247 満天星躑躅の宵闇祭り
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ウトは、くるりと周囲を見回した。
2016/05/21(Sat) 21時頃
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うーーーーん、へんなのが、いっぱい居るねえ。
(140) 2016/05/21(Sat) 21時頃
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なんだか、おもしろそうじゃないか。
[くすくすくすくす]
(141) 2016/05/21(Sat) 21時頃
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ウトは、笑いながら、ひょいと歩き出す。
2016/05/21(Sat) 21時頃
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[しゃんしゃんしゃん]
[調子良く歩けば、腰紐に吊るした鈴が鳴る]
[鈴の音は、満天星躑躅の鳴る音と響き合って大層賑やかだ]
(142) 2016/05/21(Sat) 21時頃
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[鈴の横には、古い布で作られた、小さなキツネが一匹、ぶら下がっている**]
(143) 2016/05/21(Sat) 21時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
覗いたらてめぇこのwww
(-31) 2016/05/21(Sat) 21時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2016/05/21(Sat) 21時半頃
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[>>119どうやら琥珀と斎はかなり似ているらしい。 そんなやり取りの後に吊り下げられていた琥珀は斎の肩に戻されて。 愛らしい姿をしている故に随分と削がれてはいるが、人の姿で見えていたなら――こんなものではなかったかもしれない。]
――と、悪い。
[恥ずかしい、と言われれば、反射的にそう答えるが、ありがとうと続いたので一つ頷いて。]
いや、思った事を言っただけだ。
[そう言うのは、やはり真顔なのだけれど。*]
(144) 2016/05/21(Sat) 21時半頃
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そういう事、だな。
[>>131アキにとって洋服が一般的でないなら、まだ江戸が、国が大きく変わる時代にはなっていないのか。 密やかに変わりつつあるのかもしれないが。 そうした時代を経て、少女のいる時代がある。
けれどアキが過去の人間と思えば、不思議な心地になる。 こうして普通に会話をしているが、元の世界に戻ってしまえば彼は既に亡き人なのだ。 >>120斎が会話に参加してこれば、やはり近い時代と知り]
――そうなのか。
…家庭の事情、とかいう奴か? 少なくとも直に会った事はないとは思うが。
[親が転勤族か、或いは。 引っ越しの多い家庭事情といえば限られては来るが。 改めて彼を見てみるものの、記憶の中には思い当たる顔はなかった。
もっとも、日々稽古に修行に明け暮れている少女は、近くに旅芸人の一座が来ていたとしても気付かない程には疎いのだが。*]
(145) 2016/05/21(Sat) 21時半頃
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あぁ、とてもいい匂いがしていた。
[>>121烏賊焼きと思しきものの香りを思い出しながら、少女は大きく頷く。 稽古でエネルギーを消費している分、空腹な状態は辛い。 それに知らずに彼らが此処のものを食べてしまって、元に戻れなくなってしまう…というのも気分が悪い話だ。]
射的とか、金魚掬いとか…? あまり見ていなかったが、あるかもな。 もしかしたら此方でしか見られないような珍しいものもあるかもしれない。
[何せ見渡す限り妖だらけだったから、目が合わないようにしていた分、香りや喧騒ぐらいしか情報はなかった。]
(146) 2016/05/21(Sat) 21時半頃
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[>>122亀吉の口元に浮かぶ月に、少女はむ、と口の端を下げる。 憤慨する妖だらけの場所で暮らすのは御免だ。 家族や友人達がいる場所が、己の居場所だから。
少し真面目な響きで紡がれた言葉には、]
…それは、分かっている。
[‘闇星に呑まれてはならない。’ ‘喰われたら、お前は人ではなくなる。’ それは幼い頃からずっと言われ続けてきた言葉。
妖を見る才に恵まれた為にトラブルは多かったが、衝動に晒される機会が少なかった故に、 近しいものを感じさせる彼の忠告には従っておいた方がいい、と本能的に察する。 同じ星を宿しているなら、彼も晒された事があるのだろう。]
(147) 2016/05/21(Sat) 21時半頃
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――そうか。 なら、良かった。
[>>123思案の後に返された答えにはそっと息を付く。 無用な心配だったようだが、確認しておいて良かった、とも。 誓約などではない以上、不用心ではいけないとは思うが。]
分かった。
[命を求められたらぶん殴っていいと言われれば、拳を固めて頷いてみせる。 寄越せと言われて容易く差し出す心算はなく。
その解決方法でいいなら、其方の方が少女にとってはやりやすい。]
(148) 2016/05/21(Sat) 21時半頃
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…あ、確かに。
[>>128支払いに関して言われれば、少女は盲点だったとばかりに唸る。 >>136交渉次第、と亀吉が応えるのには成程、と。 少女も財布は持っているが、他に妖の欲しがりそうなものは持っていない。 なるべく穏便に済ませたいものだ。 そう、思いながら]
――行く。
[>>129参道に足を向ける斎の言葉には頷いてみせた。 >>135そうして、並び歩く誠とアキの後ろについて歩き出す。*]
(149) 2016/05/21(Sat) 22時頃
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/* おいでませ。 ウトさんは女性、でいいのかな? 闇星さんだー。
アカリの属性何にしよう。 遠隔操作系は性格的に難しそうだし、氷か火か雷、風もあり、かな?水もいけなくはない…のか。 多分、氷の方が近接攻撃には使いやすそうだけど。 水と風、氷、火は別の場所でやった事があるから、そこ外したくはある。…となると雷になってしまうんですがが。
(-32) 2016/05/21(Sat) 22時頃
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/* よいしょ、と、一部の方には、毎度おなじみふかふかしたなまものでございます。いろいろ微妙なんだけど、ゆる村ならなんとかいけそうなので入ってみた。主に琥珀に釣られて( 過去キャラ使用も検討しましたが、うちの子達は二人共祭りを殺伐とさせる予感しかしなかったので、新規に。
一応、キツネは多分、あのキツネに縁があると思うけど未定w
(-33) 2016/05/21(Sat) 22時頃
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/* 狐の飴売りさんとかも接触したいよねの心。 あとアカリちゃん可愛い。
あ、くろねこさんはちゃんと養生してね。 [なでなでふかふか]
(-34) 2016/05/21(Sat) 22時頃
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─ 境内 ─
あぁ、ガードってのが守るって意味で、マンは人な。 SPって言ったりもするけど……ま、警護する人ってことだ。
[口にした単語はアキにとって耳慣れないもの>>132だったらしい。 関連した言葉であるために意味合いは伝わっているだろうが、言葉の意味も伝えておいた]
はは、ホントだよな。 まさか昔の人と話が出来るなんて。 なかなか出来ない体験だ。
[面白いと零すアキ>>133に同意を見せ、灯里の言葉>>145には頷いて]
うちは旅芸人一座でな、興行であちこちに行くんだ。 これまでは無くても今後あるかもな。
[そん時はよろしく、なんて言って笑う]
(150) 2016/05/21(Sat) 22時頃
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[屋台の件で力強く頷く灯里>>146に笑いそうになりつつ]
何かしらあっても良いよな。 その辺りも見てこようぜ。
[食べ物以外の屋台について同意を向けた]
よーし行くかぁ!
[同道すると返ったアキ>>135と灯里>>149と共に参道へ]
(151) 2016/05/21(Sat) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2016/05/21(Sat) 22時頃
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/* 『銀が少ねぇ!!(笑)』
余四朗出したい衝動に駆られるが自重…!
(-35) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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/* 時はやりましたし。 闇で氷だとおっしょさんになっちまうンですよねェ。 俺が所帯持ってるところが想像出来ないってェのと、違う属性がいい、ってェ理由で先祖にならなかった丁助です。 (言葉遣い合ってるかなと思いつつ)
丁助を幼馴染で…とか考えましたが未定。 私、透けているんでしょうか。 お代の支払いで賽子ネタとかやったらばれる?
んん、影も出来なくはない、のか? 樹、地は遠隔ぽいイメージ。木刀なら行ける、のかな。
(-36) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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─ 参道 ─
[道行くにつれて漂うのは食べ物の匂いと]
賑やかだよなぁ。
[祭囃子の音や賑わう声。 祭り好きが多いと聞いていたが、なかなかのものだ]
『ええ匂いしとるのぉ』
……匂い分かるのか?
[肩から聞こえた声に突っ込み一つ]
(152) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2016/05/21(Sat) 22時半頃
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/* とか言いつつ、ちんちろりん調べ始める奴()
丁半のがルール簡単なのかな。 出目も36で済むし。
(-37) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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/* 格好良くピンゾロとか出してみたいものですよね。 ちんちろりんだと6の三乗か…。 PLのラ神運がアレなのでお察し、ですがが。
3 6 4
(-38) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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/* やっぱりかすりもしないw 3と4が惜しい、というとこでしょうか。
(-39) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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―境内→参道― [歩きながら。 灯里の同調する言葉>>145に、改めて思いを馳せる。 一体、灯里や斎の住む時代には、日本は、そして絡繰り人形屋敷はどうなっているのだろうか。 興味は尽きない。 があどまんの件については、成る程とだけ言って置くが、理解出来たのは半分くらいだろう。]
昔の人、か……不思議な感覚。 年はそんなに離れてないのに、ね。
[斎の言葉には、そう返す。>>150 見たところ、アキと同じくらいに見える。 それでも、生きる時代は違っていて、 自身が祖先であるという自覚も当然無く。]
(153) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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[聞こえてきた声には>>150、俄然興味を示す。]
……斎の家は、旅一座なのか。 だから、人形を沢山持っているんだね。
[納得するように、返す。 どんな芸をするのだろう、と思いながら。]
もし祭りの途中に機会があったら、 見たいかな。斎の芸。
[そう、返す。 ふと、灯里の家は、どんな家なんだろう。 そう思い、ちらりと灯里に視線を向けて。*]
(154) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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―参道― [アキと誠は、参道に辿り着く。 食べ物の匂いが、鼻をつつく。>>152 賑やかだよなあ、の斎の呟きに。]
……うん、本当に。 いろんな人がいて、 賑やか、だね。
[祭り囃子の音に心を馳せて。 琥珀と斎のやりとりに、またくすり、と笑いを一つ。]
(155) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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[ガードマンに関する話には口を出さず。 好奇心溢れるアキの姿を見守りつつ、彼の方も誠がいれば安心だろうかと。
>>150問いへの応えには目を瞬かせ]
旅芸人…それなら斎も何かやるのか?
[純粋に凄いと思い、問うてみた。 流石に私服だとは思えなかったので、人目を引く色した衣装にも納得がいき。]
そうだな、 機会が巡って来れば見に行かせて貰おう。
[それ程時がずれていなければいいのだが、と思いながら頷きを返した。]
(156) 2016/05/21(Sat) 22時半頃
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…それもいいな。
[>>154彼の芸を見てみたい、というアキの言葉には少女も頷いてみせた。 視線を感じれば、ゆるく首を傾げ]
――どうした、アキ。
[自分の家の事を聞きたいと思っているとは知らず、そう聞いていた。]
(157) 2016/05/21(Sat) 23時頃
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[>>151彼が笑いそうになっていたとは露知らず。 目下、少女の関心が向いているのは食べ物の方だった。 身体が弱れば心も弱る。 ――心が弱れば、呑まれてしまうかもしれず。]
あぁ。 何か土産に買っていくのもいいかもしれない。
[よもやクレープの屋台まであるとは知らないが。 行くか、の声には一つ頷いて、参道へと。*]
(158) 2016/05/21(Sat) 23時頃
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─参道─
[喧騒や祭囃子を聞きながら、二人の交わす言葉に頷きつつ。 鼻を擽る匂いに少女はそわそわとし始める。 屋台に書かれている文字を追うが、やはり目に入って来るのは食べ物のもので。]
たこ焼きにソース煎餅。 …フランクフルトや鈴カステラまである。
[常連、と言っていた亀吉の装いから、そうした屋台はないと思っていたが、少女は目を瞠った。]
…凄いな。
[味は此岸と変わらないのだろうか。 と思いながら、ぽつりと漏らす。]
(159) 2016/05/21(Sat) 23時頃
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/* 何か食い気ばっかでごめんなさいw しかも甘いものよりもがっつり系のが気になるという。
ある程度満たされたら大丈夫な、筈()
(-40) 2016/05/21(Sat) 23時頃
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