179 仮想現実人狼―Avalon―
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/* リアル料理技能でソロールを頑張ってみました。 無駄に長くてすみません。 夜には処刑ロールを回す気でいますが、さてどうなることか。24hって忙しいですね。
(-25) 2014/06/03(Tue) 14時半頃
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― 広間 ― [トニーの頭を撫でていれば、少し落ち着いてきた。 落ち着いて、そこで漸くソファに座るカリュクスの格好に気づく。]
カリュクスさん。大変魅惑的なお姿だったんですね。 誘われているのかと思ってしまいました。
[布一枚だけの姿と少し濡れている髪は、とても想像力をかきたてられる姿だと微笑む。]
この世界では風邪を引く……ことはありませんが、髪の毛だけは乾かした方が良いかもしれませんね。
[トニーの頭を一度くしゃりと混ぜてから広間を出ると、タオルと毛布を手にしすぐに戻る。]
(105) 2014/06/03(Tue) 15時頃
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[カリュクスの膝に毛布を掛け、失礼しますね、と断ってから髪を拭き始めた。 嫌がられるようならすぐにやめ、自分でやるというのならそのまま代わるが。]
僕、こういうシチュエーションに憧れていたんですよね。 可愛い女の子の髪の毛を拭くとか、憧れですよ。憧れ。
[髪用のアクセサリーで彼女に似合いそうな物があると思い出し、アイテムを確認しようとして気づく。]
すみません、一つ確認していただきたいのですが。 スキル一覧画面に何か出ていませんか。
[少なくともサイモンを発見する前まではなかった、「投票」という文字がそこにあった。**]
(106) 2014/06/03(Tue) 15時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 15時頃
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/* 投票でデスノート方式になるのかな? バトルつもりだったから、それは残念だなぁ。
(-26) 2014/06/03(Tue) 15時頃
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チアキは、マユミに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 15時半頃
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ー 空室 ー [俺の喉の状況に気づいてくれたチアキの 促しによって、喉の痛みは 随分マシなものになっていた。 清潔な寝台に横たわり、 ぼんやりとチアキを見上げて。 俺の欲しかった答えが降る。 少なくても勝敗が決するまで 消滅……最悪の場合現実からのそれは サイモンの身には降りかからないこと。 ……じゃあ勝負が決するまで サイモンの精神はどこにいるのだろう? と、かんがえかけたその時だった。]
(107) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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ーーーーー…………
[たずねるように降る言葉に 俺は驚いて前髪の奥で目が丸くなる。 すぐには答えられず………… チアキが扉へ顔を向けてから 俺は呟くような言葉でたずねた。]
…………そのかわり狼側が…… フランか、クシャミのどっちかは 消滅するかも、って
ーーーーチアキは覚悟はできてる?
[「俺はできてない」] [空気に溶けるようなつぶやきをこぼした後 俺はチアキの反応を見たくなくて 前髪の奥の両目を閉じた*]
(108) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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― 空室 ―
[向けられる視線に重ねるまなざし。 前髪が影落とすグレッグの双眸がまあるく瞠られるを映し 声を待てば流れる沈黙。 それを先に破るのはグレッグで]
狼側、な。 編成、書いてあったけど狼役二人、囁き狂人一人。 この中の誰か三人は犠牲にするんだってわかってる。
[フランシスカもクシャミも。 どちらも顔馴染みでパーティーを組み遊んだ仲間、とチアキは思っている。 見えているどちらかが消滅する事を考えれば柳眉が顰められた。]
覚悟――、なんて……。
[ぽつ、と落とした呟きには葛藤が混じった。]
(109) 2014/06/03(Tue) 16時頃
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[とけるような呟きに、困ったような笑みが浮かぶ。 チアキの手がすっとグレッグの額へと伸ばされて 痛みにならぬ程度の柔さで爪弾く動き。]
したくねぇけど、しなきゃと思ってる。 最少でも三人、犠牲にしてそれでいいのかって言われると そんな風にも思えねぇけど。
俺は、消滅なんてしたくねぇし 俺が向き合うことで消滅を免れる数が増えるなら
誰かの全部、奪う覚悟を、するよ。
[凛とまっすぐグレッグをみて、そう告げた。*]
(110) 2014/06/03(Tue) 16時半頃
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/* おーぅ?投票迷走中? 襲撃も合わせるのかなーと思ったけどこっちはデスノート方式じゃない、でいいのかなー。トニー頑張ってるんだし。
(-27) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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― 時間軸不明・サイモン襲撃前 ―
[夜中、あるいは一人になったある時。 空腹感を覚えて一人ふらりと彷徨った。 水でも飲んでこよう、程度の飢えは, 水を飲んでも一向に改善されない。]
…うへ、なんだコレ。
[乾く、飢える。それは現実で飢えとは無縁な生活をしているせいか、かなりキツイものだった。]
―――!?
[その渇きがある一定に達した時、 今度は痛いくらいの飢餓感に襲われて膝をついた。]
あ、 っ
(*16) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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ガッ!?
[何か、何でも食べる物をと、手を伸ばした先にあった物を掴み、貪る。そんな事をしてもちっとも改善されない。 悲鳴が出そうになって喉を必死で抑えると、ぬらと濡れたような感触が。口の端からだらだら涎が垂れて服を濡らしていた。]
(ああ腹が減った)
(何だこれ)
(何だコレ)
(嫌だ、きつい、きつい、キツイ――――!!!!)
[抗いがたい飢えに、頭がぐわんぐわんと揺らされて、 気が狂いそうになった頃―――その衝動はぴたりと止んだ。]
(*17) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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あ…… はっ はっ
[ずると床に尻を付けて、過ぎ去った衝動の余韻をやり過ごす。 口回りに涼しい物を感じとり、濡れた個所を裾で拭った。]
(これ、が 人狼スキル……なのか?)
[呆然としていた意識は、トニーの声で呼び戻される。 もしこれが人狼スキルというのなら、トニーの方はどうなのか、そしてどうして止まったのか――]
(*18) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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……トニー、 大丈夫か?
[>>*5スキル確認できたというトニーに無事を問うと、>>*6しばらく後に大丈夫だという返事が返って来た。]
そうか、無事ならいい、んだけどさ。 ……お疲れ。
[気にかかる事はいくつもあったが、知ることを恐れてそれ以上突っ込めなかった。故に何が起こったのか、真実知るのはそれからしばらく先になる*]
(*19) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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/* ←バトルからスキル規制、そして痛みフィルター解除じゃないかなぁって思ってた人。 デスノート方式なら、シロガネちゃんはもう少し大人しくなるかな?
食器のナイフを仕込んでて投げて動きを妨害してくるとか、戦闘ロールを回す準備は万端なのです。
(-28) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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[まだ気怠さが残っている。 少年の未熟な心身には、スキルの発動は負荷が大きい様だった。 だが、この問いには早く答えた方が良いか、とのろのろと口を開け。 グレッグ>>*7>>*8に]
……ん。『消滅』が嫌かどうか、で言えば、今の俺は、 嫌ではない、と思う。
[不意に、両親の顔がチラと霞む。 自分はリアルな生に執着が薄くとも、悲しむ人も居るのだろうか?]
(*20) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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俺には、グレッグがやりたい事がまだ良く解ってないんだけど…… グレッグとクシャミと俺が狼陣営だって明かして、 『消滅』したくないと思ってる人が多い陣営を勝たせるって事なの、かな?
[勝利は個人ではなく陣営毎だ。 少年には彼の言う「どうにも、動けそうにない」>>*7が良く解らなかった]
(*21) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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心配なのは、……狼だって明かす事は、ゲームそのものを成り立たなくさせないかな。 クシャミの言う通り、ワンサイドゲームになるというか、 前にサイモンにーちゃんが言ってた『投了』に当たって、もしこれが運営側から課せられた強制ゲームなら、ペナルティとかないの、かな。
[対立を前提としたゲームを根本から覆す事になるのではないか、と。 悪役が悪として機能するからドラマが成り立つ様に、狼陣営がその役割を果たさねばゲームシステムそのものが成り立たない。 それともグレッグがしたい事は、別の形なのか――解らず、少年は困惑した聲で返した]
(*22) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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後は、俺は一番は、クシャミの気持ちを尊重したい。 クシャミがそれでいいなら、俺も無理には反対しないよ。 クシャミは俺とグレッグの希望で、2狼しかいない中で占い師を騙ってくれて、占い先も決めた訳だし。
[昨日の会話>>*37>>*43>>*48を思い出す。同胞に与えた負荷は大きいだろう。 少なくともそれを無視したくはなかった。 また、>>*14狼陣営が「全員で負けるって決め」て名前を出したとしても、村側陣営の人々が真にそれで満足し納得するのかは、少年には解らなかったのだが……**]
(*23) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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/* Σトニー!? 俺の気持ちかぁぁぁ嬉しいが 嬉しいが いやまぁ確かにこの三人の中で生存欲あるの俺だけぽいよなこれ…(
(お返事をもにもにしている)
(-29) 2014/06/03(Tue) 17時頃
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― 宿屋・食堂 ― [ワゴンから食器やお皿を並べ、そのお皿にはクロッシュをかけていく。銀色の半月型の丸いドームのことで、料理を冷めないようにする為のものだ。
食器はお皿もナイフやフォークといったシルバーも何故か沢山あったので、数には困らなかった。 あとは呼ぶだけ、なのだけれど。
朝食の時間とはいえ、みんなこちらへ来てくれるだろうか。 サイモンさんの部屋がああなっていたので、流石に食欲はないかもしれないと今更ながらに思った。**]
(111) 2014/06/03(Tue) 17時半頃
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マユミは、少し考え、アイテムボックスに余った何かを入れた。
2014/06/03(Tue) 17時半頃
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[「投票」という文字の傍、カウントダウンする数字もある。]
時間制限、でしょうか。 誰も処刑しないままでいることを避ける為でしょう。
強制的に「処刑」をさせたいようですね。
[そこにはただ投票、と書いてあるだけだ。 「処刑」については何も書いていない。
投票の結果、最多票の者が強制排除、なのだろうか。]
……そんな訳はない、でしょうね。
[痛覚フィルターの無効化とあの死体描写。 ただ強制排除するだけだとしたら、それは必要がないものだ。
なんて悪趣味だろうか。
そう考え、不快感を隠さずに息を吐いた。**]
(112) 2014/06/03(Tue) 17時半頃
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[ジャラ、とシロガネは何かをアイテムボックスから取り出した。
――それは、余った銀色のナイフとフォークだ。 取り出したともにすぐに4本のフォークを投擲する。 時間差で1本のナイフを、そして次に2本、そして力を込めて全力で一本のナイフを投擲した。 本命は最後の一本だ。 弾ける、と勘違いを起こさせて最後の一本でダメージを与えて足止めをする為に――。]
とか、忍者っぽい動きで足止めをしつつ短剣で突き刺しに来る女子高生くノ一を殺ろうかなと。
(-30) 2014/06/03(Tue) 17時半頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 17時半頃
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[ジャラ、とシロガネは何かをアイテムボックスから取り出した。
――それは、余った銀色のナイフとフォークだ。 取り出したともにすぐ、右手の4本のフォークを投擲する。 そして時間差で左手の四本のナイフを投げて、最期に力を込めて右手の全力で一本のナイフを投擲した。
本命は、最後の一本だ。 弾ける、と勘違いを起こさせて最後の一本でダメージを与えるか。 あるいは避けて、一定の方向性に動きを絞らせてから狙いを定める為の――。]
(-31) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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― 空室 ―
[一度目を伏せ、小さく息を吐き出し]
サイモンがやられたって事はさ。 一日経ったってことで ……フランシスカとクシャミの占い師スキルも発動してるはずだ。 二人にそれ聞いて、――…考えなきゃ、な。
……狼がみつかってりゃ、いいんだが、
[どうかな、という風に首を捻り]
と、休めって言ったのに、俺がいちゃ休めねぇか。
[グレッグへと向けるは苦笑う顔。**]
(113) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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[ジャラ、とシロガネは何かをアイテムボックスから取り出した。
――それは、余った銀色のナイフとフォークだ。 取り出したともにすぐ、右手の4本のフォークを投擲する。 そして時間差で左手の四本のナイフを投げて、最期に力を込めて右手の全力で一本のナイフを投擲した。
本命は、最後の一本だ。 全力を込めたので、4本のナイフの直後に当たるだろう。
弾ける、と勘違いを起こさせて最後の一本でダメージを与えるか。 あるいは避けて、一定の方向性に動きを絞らせてから狙いを定める為の――。]
こう、かな。 戦闘が、楽しみ。シロガネの戦い方は、ゲーム内のスキルには無い素人の発想ばかり。だからこそ意表をついたり、アイデアによる奇襲をかけたりする。
(-32) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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[考えに耽っていると、不意にワンダに声をかけられた>>105]
……?
[何を言っているんだろう、首をかしげて思い出した。 そういえばバスルームからとるものもとりあえずサイモンの部屋に直行したのだった。 仮想の体だからそこまで羞恥心はわかないが、それでも多少気恥ずかしいのは否めない。]
…ワンダみたくボリュームないからダイジョブ。 バスタオルでも鉄壁の防御。
[膝に毛布をもらっておとなしく髪を拭かれながら、ちょっと頬を染めて答える]
(114) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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[――兄さんと小さい頃にやった、くノ一ごっこ。 それで同じことをやって、酷く怒られたのだ。 食器で遊んではいけない――と。」
……わがなはしろがね、だっけな。
[なんて呟きながら、くすくすと微笑んでいる。 今の彼女は、遊んでいた。 食器で、ではない。――ゲームで。 殺し合いに興じる遊びを――。]
(-33) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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…ワンダ美容師さんみたい。
[ワンダの手は気持ちいい。 髪を触られるのは嫌いではないから、されるがままになって感触を楽しむことにする。
…しかし不意に上げられた声>>106はどこか不穏なもので。 つられてスキル画面を開けば、]
(115) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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ん、役の説明の上に《投票(変更)》ってボタンが出てる。
[…確かにそこには投票ボタンと、現在ここに取り残された自分以外の9人の名前のリストがあった。
カウントダウンの時間は残り──時間ほど。 だいたい今から明日未明まで]
…自殺票はむり。 よく見ると、最初から誰かに票が入ってる。 ボクのはトルニトスに入ってた。
たぶん、投票操作したくない人へのいやがらせ。 自分の意思で投票先を決めないと、ランダムに誰かが死ぬぞ、ってことだと思う。
1日ひとり、他人の死の片棒を担ぐ覚悟、いるみたい。
…悪趣味。
[赤い目を細めて吐き捨てるように]
(116) 2014/06/03(Tue) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 18時半頃
トニーは、ワンダに話の続きを促した。
2014/06/03(Tue) 18時半頃
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[ワンダの後を追い、サイモンが閉じこもっていた一室へと向かった。 トニーに駆け寄る事はワンダがしてくれていたので、ただ案ずる視線だけを向ける。 こういう時にも感じるのは、やはり自分は不要物であるんだなという事で。 そんな考えが浮かびながら、部屋の中のサイモンを覗く。遠目からでも判る、惨たらしい姿。 ──なのに──……… ]
ダミーのおつとめお疲れ様です、サイモンさん。 会えないのは淋しいですよぉ、すっごく。 でも。 ……でもね、僕は貴方が──……
[ ──役割を与えられ、それを全うしたサイモンが。
羨ましいと呟いた]
(117) 2014/06/03(Tue) 18時半頃
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