62 あの、夏の日
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ん。 カルーアミルク。 苦いのダメなのよねー。 [ギャルみたいなチョイスでした。 さらっと洩らした弱点は、なぜだかあの頃すげー必死になって隠していたもの。――とはいえ香るバニラの煙の前には隠しきれてなかったような、気もする。] うーん…… ヒャダルコ、何食ってんの? [メニューに目を通しながら尋ねる。 別に攻撃したわけではない。 会うたび会うたびあついあついあついと訴えてくるもんだから、 “涼しくなる魔法”を唱えまくってたら、そのまま渾名になった。 ちなみに効果・効能・分類は 「『妖怪くちさけ』に遭遇した際の適切な対処法」 と同一である。]
(99) 2011/08/26(Fri) 14時頃
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[再び顔を上げたとき―― そこでは深刻な環境破壊への報復がささやかにしめやかに執り行われていた。] ……はいはい。エビフライね。 相変わらずねえアンタ。 [ヒャダルコの胸中>>97なんぞ露知らず、ついぞ笑みまで浮かべてしまいました。]
(100) 2011/08/26(Fri) 14時頃
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[他にご注文がおありのお客様は? などと一通り確認してから注文を済ませ。] アンタの食欲もまだ治ってないのねー、ベネット。 医者の不養生ってやつ? ――ああ、でもヘクターはいい男になったじゃない。 そっちのが好みよ。 [頬杖ついて、今のナリでは冗談にならないかもしれない冗談をウィンクとご一緒にぶっ放した。**]
(101) 2011/08/26(Fri) 14時頃
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/* テッド(169) + 9 くらい?
(-40) 2011/08/26(Fri) 14時頃
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/* ( 暗算中 )
(-41) 2011/08/26(Fri) 14時頃
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せ、先輩食べ過ぎじゃないですか? シメのラーメンってところじゃないんですけど。
[とんこつラーメンを頼むその細い体の男。 どうやったらその体にあれだけの量の食物が入るのか考えただけでも胸やけがして。
ケイトは半ば呆れたような表情で注文を頼む。]
(102) 2011/08/26(Fri) 14時半頃
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つか、恥ずかしいからやめてってば!
[ヨーランダに抗議した瞬間、その絵を覗きこむ姿が。]
(103) 2011/08/26(Fri) 14時半頃
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ケイトは、思わず握っていた箸を落とした。
2011/08/26(Fri) 14時半頃
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え、いや、貴方、誰よ。
[見上げるとそこには自分の顔を見るおと……こというよりはオンナみたいな姿が。]
枝豆とか鼻に詰めて飛ばす、一発芸か何か?
[まさか、それが10年前に体育館でたむろしていた、あの不良とは思いもしない訳ではあるが。]
(104) 2011/08/26(Fri) 14時半頃
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ケイトは、ユリシーズの正体がわかり次第、素っ頓狂な声をあげるのは*言うまでもなく*
2011/08/26(Fri) 14時半頃
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―喫煙所>>93で―
残念、か。贅沢ね。 15を超えた男女にとっては、最高の賛辞じゃない? カッコワルイより、ずっとまし。これから先、きっと幾つになったって。
[それはきっと、思想や見てくれや生き様なんて、ささやかな切り分けを抜きにして。 やがて戻ろうと誘い>>84、ユリシーズに背を向けた時のこと。 笑い声に乗じて、脂肪に覆われた表面を、ぽんっ、とばかりに叩かれた。 ……正直、驚いた。彼の方からこんな風にスキンシップをとってきたことは、過去にはほとんどなかった>>92はず、だったから]
……これが、遠慮して生きてきた体に見える?
[気がついた時には、特に自虐の意志もなく、自然な素振りで彼を肘で突き返していた。 一緒に笑いも返してみる。 彼にこんな一面があるなんて、あの頃はたぶん気付かなかった。 お互い変わらないままだだったら、きっと、ずっと、分らないまま。 もし、あの寮にいたのが今のユリシーズだったなら……。 男子と女子とかおかまいないし、意外といい友達になれていたかもしれない。 本当になれたかどうかは、藪の中ではあるけれど]
(105) 2011/08/26(Fri) 19時半頃
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―居酒屋・個室―
[戻って真っ先に目に入ったのは、かつてのエースの姿>>50だった。 思わず、一瞬立ち止まる。 でも、それはほんの短い時間]
テツ、来てたんだ。久し振り。 懐かしいなぁ。 元気そうで、なによりよ。
[前もって、予感めいたものを感じていた>>85おかげだろう。 顔はきっと、まんまるに浮かぶ笑顔の形。声も、たぶん大丈夫。 でも、体は長居を避けるように、自席の方へと進んでしまう。 つかつかつか、と足早に歩みを進めながら。 後ろにいるだろうユリシーズ>>94に、心の中でささやいた。
ユリ。顔だけちゃんと笑えてても、笑い話にはできないこと>>92って、あるんだね、と。
彼を恨んでいないと、自分を信じてはいるけど。 3年目の最後の夏は、夢を追いかけるチャンスはもう、二度とは戻ってこないから]
(106) 2011/08/26(Fri) 19時半頃
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ケイト。久し振り。 あの時は、ありがとう。
[席に着いてから、気持ちの切り替えがてらに、さっきまでいなかったもう1人の同窓生・委員長へと、声をかけた。 ほんの挨拶程度のやりとり。喧噪のなかでの軽い声掛けには、特記するようなことはなかったかもしれない。 礼は、以前うちの会社の雑誌に、彼女の記事>>62>>87を掲載させてもらった時のことについて。 当時自分が雑誌部門にいたかどうか>>26は、関係ない。だって、取材をしたのも記事を書いたのも、別の人間なのだから。 ケイトが講師をしていることだって、別の記者の企画案を見て、初めて知ったことだ。 だから、やったことはただ1つ。アポが入る直前に一言「連絡がきたら、よろしくね」と、電話を一本入れただけ。 ……このことがケイトから記者に伝われば、使える人間として評価してもらえるかもしれない、と淡い期待を抱いたから。
機会を見て、ヨーランダとケイトとは、名刺の交換をしておこう。 テツとの対面で浮かんでしまった苦い思いを振り払うように、今生きている先を見据えて、そう思った。
――――それと。 いたよね、そんな人>>104、とも]
(107) 2011/08/26(Fri) 19時半頃
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マリアンヌは、多色の折り重なったカクテル>>7をすすり、思い出す。確か、ろくでなしの人だった、て。
2011/08/26(Fri) 19時半頃
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/* うんうんうん。 氷雪魔法や鼻豆の話題を見て思ったよ。
今 回 の 私 は こ れ で い い っ て 。
これまでネタキャラが多かったから、おとなしめなマリアはストレスたまるかもしれないけど。 たまにはいいよねっ! こーゆーのもっ!
(-42) 2011/08/26(Fri) 19時半頃
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/* あ、ちなみにptの減りが速いのは、単に発言削除が多かったからです。 さてと、改めてログ読んできま。
(-43) 2011/08/26(Fri) 19時半頃
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― 居酒屋へと続く道 ―
ほぉたーるのー ひーかーぁりっ まーどーのーゆーきー♪
ふーみーよむー つーきーぃひっ かぁーさーあぁねーつーつぅー♪
[夜の歓楽街に、調子っぱずれな鼻歌が響く。 一目で異国人と分かる浅黒い肌の男は、勿論周囲の視線を独り占めしていた。
あのころは、この視線が何より嫌だった―――そんな若かりし頃の記憶を懐かしく、苦笑と共に回想しながら、目的の場所に向けて歩く。]
(108) 2011/08/26(Fri) 20時頃
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[居酒屋ののれんを慣れた手つきでくぐって、向かう先は「あの夏」を共に過ごした仲間たちの元。
言葉を流暢に話す僕を見て、君は、どんな顔をするだろうか。
あの頃話せなかった喜びを。 未だに忘れない感謝を。 伝えられなかった思いを、君に伝えたい。
同窓会の連絡を手に取ってからこの方、心は、躍り続けている。]
(109) 2011/08/26(Fri) 20時頃
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――――I'll Be Back!
[個室の扉を勢いよく開き、仲間たちを見渡した。]
我が懐かしの仲間たちよ……、 私は帰ってきた!
[スーツを着込んだ浅黒い肌の男は、にやり、腰に手を当てて笑う。]
(110) 2011/08/26(Fri) 20時頃
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/* こんな濃いキャラ出されてログが読めるかっ!! そしてソロモンか!? ひょっとしてソロモンなのか!?
よし。いったん落ち着こう。煙草吸ってくる(ピッ!。
(-44) 2011/08/26(Fri) 20時頃
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/* ……なんてこと。ソロモンの前に、ダーミネーターを入れていたなんて。 この人……できる。
(-45) 2011/08/26(Fri) 20時頃
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/* 無理だと言っていたのに、そして割と無理を圧してですが 入ってしまいました。わー! たきっちさんおじゃまします!
かめりあの人です。宜しくお願いしますですよん。 今回は底抜けに明るい子!
(-46) 2011/08/26(Fri) 20時頃
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[自然界の中には、帰省本能を持つ動物も多い。 近代に入り、自然と一線を隔してしまった人間にとっては、きっと薄まりきってしまった古の力。 けれど、人もまた大地から誕生した生命である以上、たとえどんなに弱まってしまったとしても、その力が消失してしまうことはありえない。 きっと、断ち切れないしがらみのようなもの。 思えば自分たちが10年の時を超え、こうして集った現実さえもが、隠された能力がもたらした恩恵だったのかもしれない。 たとえその効力は、ほんの一端であったとしても。
そんな思いが、自分の中に宿っていたどうかは、定かじゃない。 ただ、勢いよく開かれた扉の先。 あらわれた懐かしい彼の姿を目にした瞬間、口からこぼれたのは、ごく自然な、出迎えの言葉だったことは確かだ]
あ、おかえり。
……って、あぁ! びっくりした! もう。おどかさないでよ……。 ヤニク、戻ってきてくれたんだ。今、こっちに住んでるの?
[ボディランゲージを交えながら、少しゆくりとした口調で話した。 ついでに、乾杯のポーズを交えて、何か飲む?と]
(111) 2011/08/26(Fri) 20時半頃
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マリアンヌは、周囲を探ってから、ポーズをとり笑うヤニク>110に、ここ空いているみたいよ、と手で示した。
2011/08/26(Fri) 20時半頃
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[仲間たちを見わたしながら、じわり、その目に涙が滲む。 そんな中、懐かしい出迎えの言葉をかけてくれた彼女>>111に、ふっと顔がほころんだ]
…… わあ、 ただいま、マリア!
[席を指し示してくれたマリアのそばに向かい、 あの頃のように思いっきり抱きしめようと腕を伸ばす。]
驚かせてしまった? ごめんね……! マリアもみんなも、本当に変わらない。 僕、嬉しくて……!
[涙をぼろぼろとこぼすことだけはガマンしたけれど。 姿は変わっていても、彼らは変わっていない。ちっとも変わっていないように、自分の目には映るのだ。]
(112) 2011/08/26(Fri) 20時半頃
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[深く感動しながら、マリアの質問>>111にわたわたと言葉をこぼす。]
ううん、違うんだ。僕、今はあっちで仕事をしてる。 こっちには出張でよく来るんだよ。
あの頃みんなが色々教えてくれたから、 僕、言葉を生かせる仕事につけて……。
[またじわり、涙がかさを増して。]
ああだめだ。僕、とりあえず落ち着かなきゃ。 飲み物ありがとう、とりビだよ、とりビ。 とりあえず、ビール!
[ちゃんと「サラリーマン」をしているんだぞ!と言わんばかりに胸を張りながら、くいっとジョッキを傾ける仕草。 マリアに満面の笑みを向けた。]
(113) 2011/08/26(Fri) 20時半頃
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-少し前-
[>>91動揺するケイトの声を聞きつけ、メアリーが頼んでくれたウーロン茶のグラスを片手に立ち上がる。 そしてヨーランダの傍まで行けば、彼女の手元を覗き込み]
ほう、その絵はケイトか…上手いな。 ヨーランダは手が器用だな。
[絵に関して素人の男の目からでも、彼女のイラストは綺麗に見えるらしい。 >>85>>94マリアとユリシーズが帰ってくれば]
おかえり。 しかし、あのマリア先輩が煙草を嗜むとはな…時の流れは怖いものだ。
…失礼だが、貴女の後ろの彼…女は、何方で?
[どうやら男はユリシーズの正体に気付いてはいない様で]
(114) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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ベネット先輩…
[>>95ベネットが断りを入れてから、サラダを取る様子を見ていたが… …いや、あまりにも消費が早過ぎやしないだろうか?]
貴方、食費に幾ら注ぎ込んでいるんですか…
[小さく溜息を吐きながら、細身の先輩が平々凡々と言わんばかりに大飯をかっ食らう様を見る。 それはもう、見てて清々しいくらいだ。 バレンタインの話題を聞いていたらしい。ベネットからの感想を貰うと]
俺は逆だな。気持ちはありがたく貰っておくが…
…しかし、ベネット先輩はモテただろうに。 飯を食らう様にしてチョコを食われたんじゃ、女子が哀れだな。
[カラン、と手元のグラスの中の氷が揺れた]
(115) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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[一瞬、ヤニクの目もとに光るもの見えた>>112気がする。 お国柄なのか、それとの彼の性格なのか。 まっすぐに感じていた10年前の彼の姿と、今のヤニクすっと重なってきて……。 もしかしたら、たった今この時が、この会に来て、一番過去との壁が薄まってしまった瞬間だったのかもしれない]
うん。おかえ……って、ちょっとぉ!
[もう一度驚くまで、そんなにタイムラグはなかった。 ひいき目に見ても肥満気味な体が、ぎゅっとヤニクに押しつぶされる。 ただ、がっしりと掴んでくる姿を見ていると、無暗に引き剥がす気にもなれなくて]
あ、えと……。あ、うん……。 よしよしっと。私も、嬉しい。 でもちょっときつすぎるよ。これじゃ、私、ハムみたいじゃない? いったん離そ。 その……後ろめたいことなくても、みんな見てるし。 そこの店員さんにまで、ガン見されてるし。
(116) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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[彼の経緯を耳にしながら、逐一うんうん、と頷いてみる。 きっと、今はもう解放されたのだろう。 穢れの感じないしぐさに、ふふっと小さな笑みがこぼれた]
どおりで。 さっきの「我が懐かしき……」とか、発音うまくなったなぁって思ってた。 すごいなぁ……あのヤニクが、今では世界をまたにかけて活躍しているんだね。 ……うん。惜しい、ん。『ビール』。 というわけで、オーダーがかりのケイト、よろしくっ!
[もしかしたら、テーブルにはグラスとビールが用意されていたのかもしれないけれど。 できれば、ジョッキで飲んでもらいたいな、と思って。
ふと、さっきかけられた言葉を思い出す。 変わらない、か。 鏡と数値は、びっくりするくらい差を教えてくれるのだけど。 変わっていないのは……あなたの方だと思うよ、ヤニク**]
(117) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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[>>96ヨーランダがケイトの絵に描き込み続けてながら、此方に声を返してきてくれた。 彼女も、寮母が作る鯖の味噌煮…否、料理全般が好きだった様だ。 男もその例に洩れず]
ああ言った煮込み系の料理はな、ちょっとした加減で味が千差変わるからな。 故に、家庭それぞれの「おふくろの味」と言う言葉が出来たんだ。
あの時…寮に居た時は、あの味が俺にとっても「おふくろの味」だったさ…
[遠く思いを馳せる。あの寮母は今も元気にしているのだろうか?]
…邪魔したな。
[ヨーランダに断りを入れ、男は自分の席へと戻って行った]
-回想終了-
(118) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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アラサー、…今非常に聞きたくない言葉だな。
[彼女より学年が上である以上、その言葉に一番近いのは、間違いなく彼女よりも自分である。]
考えたくねーけど、そろそろ嫁さんも見つけないといけない年齢なんだよな。
[すでに28になった自分に、両親はいつもの様に、いい人はいないのか?とそんな質問を繰り返す。]
どんだけ孫の顔早く見たいんだか。
[ボソッと呟いて、頭を掻きむしった。 そんなタイミングだっただろうか?ちょうど彼女が声をかけたタイミング>>+106]
マリア……。おう、久しぶり。
[声はいつもよりややトーンが落ちた。 顔も笑ってはいるが、いつもより下手だというのは認識していた。 そのせいだろうか?話もそこそこに彼女は離れて行く。]
本当に俺はバカだな。会ったらまずは謝る事からなのに…。
(119) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/26(Fri) 21時頃
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[どんな理由があったとしても、その理由を隠している以上、 10年前のあの時、チームをやめたのは自分なのだから。]
意外と俺も若いんだなぁ。
[でも、自分から再び声をかけるのは忍びなくて、 最後に彼女にぶつけた罵声が、今も自分の耳に残っている。 ふと、次に入ってきたやかましいのを見て、笑いながら]
なんだその芝居じみたセリフは?
[相変わらずだな、そう笑って、マリアの近くの席に行く彼を見詰めて、 隣にいるマリアを見た。 申し訳程度に頭を掻いて、席を立つと、入れ替わりに喫煙所に向かった。]
(120) 2011/08/26(Fri) 21時頃
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