159 せかいのおわるひに。
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/* 相変わらず発言の切りどころを難しく考えるお年頃
とりあえずデメテルに負感情(頭いいことへのやっかみ)はあんまり持ってない感じでいきます 健康か否かの前では頭の良し悪しは些末なこと
(-23) 2014/01/18(Sat) 03時頃
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[上履きに履き替えたりなんて、しなくていいよね。 きっとこの校舎も、なくなるんだろうし。 そもそも校舎が残っても、先生も生徒もいなくなるんだし。 そんなことを考えながら通り過ぎようとしたら、呼び止められた。>>117 驚いた]
面白いこと?
[その言葉に興味を引かれる。 私には、やってみたいことがいっぱいあった。 いっぱいあったけど、結局それは全部できなくて、駅前広場でぼーっとして、そして今はお兄ちゃんを探している。 だけどこの人は、今日で終わってしまうこの世界で、面白いことをやるって言う。 それが本当なら、見てみたい。そうだ、私は「面白いことをやる」というのも未体験なんだ。 「クラスメートと一緒に、何かをやる」というのも]
いいよ。
[気がつけば、私はそんな返事をしながら頷いていた。 おなかすいてるのに。職員室で紅茶を入れて、カロリーメイト食べようと思ってたのに。 こういうのを魔が差したって言うのかもしれない。それとも、勢いって言うのかな**]
(118) 2014/01/18(Sat) 03時頃
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……ああ、いいンだわ。
[自分から向けた話題も、尋ねられた事柄も、等しくいい加減な処理で片付けようとしているかのように、短く言葉も意思も足りていない発言でやり過ごそうとする。もう、別に、等の単語すら省いていた。]
動くバイク、ねぇよな。
[何かこびりついたものを振り払うかのように、一度ゆっくりと頭を振った。鬱陶しい髪が乱れる。]
ねぇな、ここには。
[少女が距離と意識が自分から離れた事>>116に気付く様子も素振りも見せず、そんな事を微かに呟いたかと思えば、ゆっくりと歩き出す。問われた事も置き去りにして。]
(119) 2014/01/18(Sat) 03時半頃
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…だりぃ。
[屋内の水のみ場であればそこから、野外であればいつしか屋内に入り込んでいた。ポケットに両手を突っ込み、襟を立てて首を竦める。足取りは覚束無いが、揺れる身体程には、方向はブレていなかった。
同行の者がいようといまいと一顧だにせず、一階の渡り廊下を歩き続け行き当りにたどり着くまで歩き続けた。**]
(120) 2014/01/18(Sat) 03時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/18(Sat) 10時半頃
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……これは酷い。
[確信めいた口調で目の前の惨状に、そんな言葉を漏らす。
自動販売機やコンビニ、スーパー。 荒らされたそれらの状態は確かに酷くはあった。 こんな状態では、学校も荒らされているのではという一抹の不安が過ぎる。]
…………あっ。
[自分の職員室のデスク。 そこには大事なものが置いてある。
──写真。 最後に彼女の病室で、2人並んで撮った写真。 最後の妻の笑顔。その2日後に彼女は亡くなった。 此処がこんな有り様では、写真屋なんて開いてないだろうし、現像はもう出来ないだろう。メガを持っていたとしても。]
(121) 2014/01/18(Sat) 11時半頃
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イッヒ!?何でイッヒつけんのさ! 最初からフンバルトデール…でいーじゃねーかよ。 つか人の名前ディスりすぎだ、鬼才すぎるぜ!
[廃屋と化した近場の民家に潜り込んで、まだ使えるコンセントの前に胡坐をかきながら、まだ生きているアーカイブを眺めている。
外国風に便意を表す何とかは下品から言葉遣いの羅列を貰い、下品な笑いをもたらしてくれた。]
(122) 2014/01/18(Sat) 14時頃
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[そのまま暫くアーカイブを眺めては笑っている。]
ひははは!
はは…
はー、
はぁ。
あー、死にてぇ。
[端末の充電器を抜くと端末自体はポケットに、充電器は鞄にしまった。]
飽きた。
(123) 2014/01/18(Sat) 14時頃
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いや違うだろ。 もう死ねるのか。そうかそうか。
なぁんだ、頑張って死ななくて良かった。 優しいよなー勝手に殺してくれるんだもん。
めーちゃんめーちゃん早く来ておくれ。 大地じゃなくてまずは俺にキスをしておくれ。
[知らない人の家から、外に出る準備を始める。 誰も居ないのをいいことに、昨日はここで寝ていた。]
(124) 2014/01/18(Sat) 14時頃
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…おはようございます。
[外に出ると、まずは町並みに向かって一言を告げる。 普段に切り替えるための儀式を行うとぶーらぶら。
当ては無い。精々、面白いことの一つくらいあればいいかなと思う程度のことだろう。]**
(125) 2014/01/18(Sat) 14時頃
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/* 身長 150+6cm 年齢14+[1d6]歳
(-24) 2014/01/18(Sat) 14時頃
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/* ちびか。 年齢間違えた1
(-25) 2014/01/18(Sat) 14時頃
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/* ちびというかただの成長途中になってしまった。
(-26) 2014/01/18(Sat) 14時頃
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[自分ぐらいの男と会ったらしい>>84そうなんだと相槌を打ちながら、その人に妹と一緒にいてもらったほうが安全なのではと考える しかし、「変わった人」らしいので提案にはいたらなかった
ビクターを頼る無茶な話には苦く笑って、尋ねられたこと>>85には答えられずに聞き返す]
やったことがないこと……
[想像したのはごくありふれた、普通の少女なら非凡でもなんでもないこと きっとそれは実際とそう違わないのが悲しかった。]
(126) 2014/01/18(Sat) 21時頃
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[だったけど。 その時、お腹がぐうと空腹を訴えた。 うん、やっぱりそろそろ限界だ]
ごめん、私朝ごはんまだなの。 先に食べていい?
[略奪も起こってるみたいだし、食べ物を持ってることは、あまり軽々しく口にするべきじゃないとは思う。 だけど、キャサリンは同い年の女子だ。しかも病弱。私でも太刀打ちできるだろうし]
職員室で紅茶飲もうと思って。 ……一緒に飲む?
[一応そう声を掛けて、職員室に向かって歩き出す。 駅前広場で会った変な人は、いつの間にか姿が見えなくなっていた。 楽しいこと、見つかったのかな]
(127) 2014/01/18(Sat) 21時頃
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……デメテル
[この最後の日にも夢見た楽しいことを出来なかった少女は、代わりに自分を探すという 一緒にいていいのだろうか?最期ぐらい、ずっと彼女を縛り付けていた盲の兄から解放されたほうが…]
……ああ、分かったよ。君がそれでいいなら 僕も電話越しにじゃなく声が聞きたいからね。
待ってるよ。
[それでも、自分にとってはデメテルは大切な妹で、会いたくないわけもなく 制限ばかりで自主的になど何も望めなかった彼女がそう言ってくれるのならば、断るなんて出来るわけもなく 通話が切れた携帯をポケットへ。何処かから聞こえる悲鳴に破られた静寂に、心臓の上に手を当てた*]
(128) 2014/01/18(Sat) 21時頃
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ーー それから ーー [またビクターと共に歩き暫くすれば、何か硬質なものに指先が触れる それに手を触れさせ、なんなのか探っていればそこに自分達の文字、“点字”を見つけて]
……公園か
[記された名前は知っているもので懐かしさを覚える、ここにいれば見つけやすいかもしれない。]
(129) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
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/* お兄ちゃんに会いたいと言うたびに、会えないフラグな気がする妹です。 しかし会わない方がいいのかもしれない、とも思う。 デメテルのブラコンはちょっと度を越してるというか…… 家族愛では片付けられない気が。
(-27) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
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…………、いいの?
[自分で誘っておきながらちょっと驚いてしまった。>>118 少女が知るデメテルは勉強ばっかりやってる頭のいい女の子で、 ノートを見せてもらおうと他のクラスメイトに混じって声をかけたくらいの付き合いしかない。それも一度か二度のこと]
……やったぁ! それじゃ、まずはこっちに、
[湧きあがる嬉しさに表情をほころばせた後、桜の木の下まで案内しようと振り返りかけたが、 お腹の鳴る音が誰かの空腹を訴える。>>127 これまたデメテルのものだった]
(130) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
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いいよ。もちろんいい。お腹すかせたせいでまた中断するわけにもいかないし。
紅茶。………あったかいもの。
[こくこくと頷くと、デメテルの後をついて職員室へと向かう。 寒いとかなんとか言ってたあの青年も案内しようかと思ったけど姿は見えず。 ため息だけこぼして、校庭の方を一度振り仰いだ。 屋内――校舎内に入ったとは考えてなかったため]
(131) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
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変な人。
ううん……違う。 おかしくなった世界でそんなこと言っちゃいけない。 じゃあなんて言ったらいいのかなぁ……。
(-28) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
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[上履きに履き替えたりしない。土足で校舎に入り込むと、挨拶もしないで職員室に足を踏み込む]
紅茶、紅茶は……っと。
[きょろきょろ見回して、水道の横にポットとコーヒーメーカーを見つける。 ティーカップに二杯分、ポットに水を入れると沸騰のボタンを押した。 ポットがお湯を沸かしている間に、来客用のカップを並べる。 紅茶のティーパックはいろんな種類があった。 ダージリンにアールグレイ、アップルにカモミール]
紅茶、どれにする?
[片方のティーカップにアールグレイのティーパックを入れながら、キャサリンの方を見た]
(132) 2014/01/18(Sat) 21時半頃
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[自身が出会った二人の少女による俄女子会の賑わいを他所に、廃墟と化した校舎の渡り廊下を歩いていた。
尋常の廃屋と違い、埃や塵に塗れてはおらず、日が昇り始めた後の時間のせいか、そう荒れ果てている感はない。ニュースの後、どれほどの人間が学校にやってきていたのかは判らないが、そう大挙して押し寄せる場所としては魅力に乏しいのか。]
邪魔…かねぇ。
[一度左耳を押さえる。耳よりは触れる手先の方が冷たい。水を汲んだ際に濡れた手は、何処を拭うでもなくそのままになっていた。そして、耳を覆うように押さえた仕草に意味があったのか、押さえた側の左を向いた。
非常口らしき鋼鉄製の扉があり、それは半開きになっていた。]
(133) 2014/01/18(Sat) 22時頃
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ーー 公園 ーー [ベンチに座り、注意深く音を伺うがここは静かで自宅のように血の匂いもまだしない。 異様な静けさと、人間の張り裂けんばかりの叫び、今日自分が訪れる場所はその二択ばかりだ。]
人って簡単に壊れるんだね。
[ぽつりと呟いた]
(134) 2014/01/18(Sat) 22時頃
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失礼しまーす。
[小声で挨拶して職員室へと入る。 だが靴は履きかえておらず土足のままだし、 入室前にコートやマフラーを脱ぐこともしない]
一緒でいいよ。
[すでにティーバックの入った片方のカップを指差して応える。>>132 直後、目線はすぐにエアコンの方へと向いた]
せっかくだから部屋もあったかくしちゃえ。
[リモコンを探して、エアコンを作動させるためのスイッチを押した]
(135) 2014/01/18(Sat) 22時頃
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ー 自宅 −
[カリカリカリカリカリカリカリカリ。 一心不乱に机に向かって書き続ける。 原稿用紙は床に溢れ、廊下も埋めているが誰も気にする者はいない。 書いているのは色んな半生。 星の半生。 国の半生。 街の半生。 家の半生。
そして自分の半生]
死ぬって判ってるのに。 俺何してんだろうな。
[自嘲と共にペンを置いた]
(136) 2014/01/18(Sat) 22時頃
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/* どうしよう希望変えた方がいいのか…… 議事の仕様だと編成にない役職を希望している時におまかせ希望と同じことになるか否か分からないんだよなー まだ賞金いなくなるかわかんないけd
(-29) 2014/01/18(Sat) 22時頃
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/* っておっさんキャラまたキター!
(-30) 2014/01/18(Sat) 22時頃
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[非常口から中庭に出る。中庭には誰が植えたものか、石榴の木が一本生えていた。]
違うん、か?
[扉を潜った先の光景を見てから、振り返って自分が今出てきた建物を見る。眉を顰めて、目を閉じた。]
(137) 2014/01/18(Sat) 22時半頃
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