47 Gambit on board
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>>+46 [刀身を離し、どさりと、床に尻を着く。 刃の削がれた儀礼用の剣、打撲はすれど大した怪我はない。 チャールズが診るというのには、その手を任せ]
よく言う。 現役時代のお前と並びたてぬことが口惜しい位だ。
[指南役でもあったチャールズに言う様子は、どこか昔を思い出させたか]
優しいだと…?ふん。 お優しい、とは兄上のような者を言う。 民を思い争いを避け、身を、己の大事なものを切る決断ができる男だ。
今や牙を封じたお前もまた、外交戦争の方を望むのだろう。 俺は、俺の愛する帝国全てを諦める事などできん。
[外交戦争、つまり和平。 戦わずして身を切る決断は、年若い皇子には口惜しいばかり]
(@11) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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>>16 どの道変わるか。やはり君も人任せか?
[また、新しく煙草を咥え…。]
剣を持って道を定めることを否定するならば、 君はどうやって、その先を進むのかね?
実際、話し合いをみても、和平を唱えながらも、軍縮は困るといった意見が出ていた。 本当に勝手なものだ。
あそこで、軍縮厭わず、軍備で浮いた金を国力増強に費やすなどと言った意見を誰か言っただろうか。 和平だけれども、力も必要とみんな口をそろえていたような気がするが?
口では、ローレンスを推しておきながら、 だ。
(18) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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[キリシマが頭を下げる様子に、一度だけぱちりと瞬いて。 然し、何処か安堵した様に薄く笑みを零す。 信用できるか否かと、個人の好き嫌いが別解とまでは知るに及ばないが 強く拒絶をされている訳ではなさそうだとは、何となく察しがついて。
もし毛布を動かす事も難しいようならば、手を貸す心算でいたが 何とか整えた様子を見ると、そのまま手を引いた。]
――だ、そうだよ。…エンライ師団長殿。
[鉄格子より向こうから届く声>>@10に、 ランドルフ皇子、GJ。と内心無礼な物言いで親指立てながら 其れを悟られぬ様に、翠をナユタへ向けた。
…常は言えぬ立場だとしても、此処は戦場では無い。 一度ぐらい、本音を零したところで罰は当たらぬだろうに。と 先に聴こえて来たゲイルの言葉には微か思うところもあったが。
当人にとって、事は其処まで簡単なのではないのだろうと結論付ける事にした。 ――若さかな、と一人ごちるのは自分を見返っては少々切なかったが。]
(+56) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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ええ、七が一番命に厳しいのは、理解していますよ。 世話になっている身としても、それを貫いていただきたいですね。
……貴女も、一応怪我人でここに叩き込まれているわけですし。 過労とまではいかなくても、気をつけてください。
[それから、白衣の天使なんて言葉が聞こえれば。]
天使、ですか。確かに、度々迷惑を掛ける身としては、それでも治療してくれる貴女がたが天使のように思えることもありますが。その分、激務お察しします。 私は鬼か悪魔なら言われた記憶はありますね。
[にこり、笑う笑顔はとても綺麗だろう。]
(+57) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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>>15あたり、非常に申し訳ない墓下の流れ←
(-28) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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……まあ、本当言うなら、 『一軍の将が掲げるは国家の理想なるべし』 、と言う事らしいけどな。
[異能を封じる結界の部屋へと連れて行かれる背中に、 聞かせるでもない呟きの音は緩い。
やがて救護兵も現れて、ヘクターも運ばれて行った。
ラミケシュとベネットを振り返る。 ベネットもかなり消耗している様子だから、 手荒な真似はないと――思うのだが。
そこかしこから噴き出していた人工の雨は、 元栓の方が締められたのか、止み始めている]
(19) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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……。 害になりますよ。 ボクは、戦場以外では――時には戦場でも害になるんです。
でも、それだけじゃない。 ボクは13師団の皆も守れとも頼まれたから。 そちらは師団長で無いほうが守れる。 ボクの能力だと味方が居ると戦えないから一人の方がいい。
……―――。
[サイラス>>+52に答えていた時に、第一皇子>>@10の声が聞こえてくる。]
(+58) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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[二つめは、このノルデンの帝都下の牢獄の扉が開いた、あの日。 チンピラ同士の喧嘩の挙句、相手を殺してしまってから続いた、 冷たくて暗い世界に、明かりが射した日。
この国の為に尽力することが、かつての母国の民の為になる。 恩師に諭され、愚かだった自分を省みて、泣いた。
その後、事情を知った上で皇帝から直接特赦が発令され、 久方ぶりに浴びた日の光のまぶしさは、眸の奥に焼きついたままだ]
(+59) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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ゲイルは、>>@10を一瞬だけちろりと睨んだ。頭を抱えたい気分だった
2011/03/31(Thu) 01時頃
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前ワット師団長が…………そう、だったんですね。 [エンライが口にするあの人。 彼を師団長にと、推したワット。 望みを叶えたかった、と口にする。 感謝、しているのだろうとはわかる 何か、言いたい感もあるがやはり言葉はうまく扱えず] [出来ないですけど、と口にする様子 少し、治療はされれど痛む肩をこらえて 撫でる手に力を込めわしゃわしゃとその髪を乱す]
……頭を、撫でる、という行動で、 落ち着くんです。
[嫌ではないと、言われれば、 良かったと目を細めて。 尋ねられた質問、至極真面目に言葉を返した。]
(+60) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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[ガーランド師団長も苦労するな、と何処か女の友情めいたものを心の隅に芽生えさせつつ。お互い頑固だなあ、と思っているうち、皇子が言ってしまった心の声にあーあ、と苦笑した。]
(+61) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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[ツェルベリとエンライの言葉には口を差し挟まず ただ、ランドルフ皇子の声が聞こえれば 目を瞬かせて。]
(+62) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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/* …設定ってさ、膨らますの大変だな…。
(-29) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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まぁ、でも、その気持ちもわかるのは、自分自身もそう言った師団長の一人であるからだ。 国を守って戦う連中を見ている。 民も守らねばならんと同時に、
その連中の意義も守りたい。
[そして、また吸い込んで吐く。]
まぁ、いい。 もう、図らずとも、混乱は十分に生み出せている。 きっと両殿下も、深く、考えてくださるだろう。
(20) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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へクターは、寝てる耳にいろんな思惑が飛び込んでくる気がした。
2011/03/31(Thu) 01時頃
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………………どうした、ヴェス。 私の作ったロールケーキ、変な物は入れてない…はずだが。
[第一皇子は、自分に関しての噂はしっかり耳に入るらしい。 弟の自分に対する評価が聞こえて、思わず聞き返してしまった>>@11]
[隣りの部屋から、親指とGJのいめーじが届いた気がして、首を傾げつつ、自分も胸中で親指を立て返しておくのだった>>+56
ゲイルからの一瞬の怖い視線は、気づかなかった事にしておこう。]
(@12) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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……また『死ぬ気か』と怒るのかな。 一人で戦うと言うと怒られた気がする。
………。 兵器でなくて人で居ろと言う。 敵を害虫呼びして怒る……のはブランフェルシー師団長か。
………迷ったら戦えなくなるのに。
[溜息が零れる。]
(+63) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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イワノフは、庭園方面が静かになった気がした。
2011/03/31(Thu) 01時頃
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― 救護室 ―
―――………………。
………――………っ。
[男の指先がぴくりと動いた。 目を閉じたまま眉を寄せ、苦しげな表情を浮かべる]
(+64) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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[>>+57 貫いて欲しい、というヨーランダに微笑み返す]
心得て居ります。 師団長が揃っている場で、私がなんであれ死を容認すれば―――第7の信用にかかわりますしね。 大丈夫です、今は殆ど働いてませんよ。
[鬼か悪魔、という言葉には、思わず笑ってしまう。]
此方こそ、前線救護中に狙撃で護ってくださる第12にはお世話になりっぱなしです。 鬼か、悪魔ですか。ふふ、きっとその笑顔が美しすぎて、魅了してくる悪魔のようだと錯覚する者の言葉でしょう。
[男社会の軍の中、少数派である女性軍人同士の冗談話、気が緩んだのかほっと息をついた]
(+65) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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どうやら、終わったようだね。
[ベネットのことは心配になったが、 だが、彼は彼なりの、改革を起こし、そして、今vがあるのだ。 そして、イアンは最後まで、迷っていただろうか、何か悩んでいただろうか。]
(21) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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>>17
いえ。ただ彼らの意思をご存知だったのだと――、 先ほどの言葉で、そう思っただけです。
[反逆罪、述べる言葉には眼差しを向ける。 告げる言葉がどこか他人事めくのは、わかる気がした。 それが大事ではないのは、己の身を国に捧げればこそ。だからこそ口惜しい]
――指揮官としては、確かに今の彼らに不足がある者も多い。しかし選帝においては、他の誰を置いても我々こそが、もっとも考え悩み案じ、その中で道を見出した者でしょう。 今、ここにあらぬ者もまたそうであると、私は信じております。
[隔てられた場にある彼らを思う、 士官ではなく、個としての彼らを]
故に私は選帝を行い、 そして我々師団長の審議を、唯一たる陛下に預けたい。
(22) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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物事の道理くらい、理解していますよ、兄上。 思想の違いと、人物の判断は別に論じるべきもの、とは親父も良く言っていただろう。 俺は兄上を愚かとは思っていない。
>>@12[兄の言葉に、未だ荒い息のまま嘯く]
(@13) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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>>18
変わるというのは人の力の及ばぬ時の流れです。 両殿下共に、ブルーノ陛下の代わりとなることは出来ない。 変革は必然です。
[続き問われた言葉、 己自身に向けられた問いには、一度息を吐く]
私は既に、第二師団の解体を準備しております。
[それだけ告げる。 ただそれを放り出すだけの選択ではないことは、伝わるだろう。]
(23) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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――成る程。 師団長で無い方が守れると、そう判断するならば。 その座を明け渡すも一つの選択か。
[ナユタの言葉>>+58に、椅子に腰かけたままふむと一つ頷く。 が、暫しの沈黙の後、一寸躊躇い――しかし、僅かに口を開いた。]
…エンライ師団長殿。
此れは俺の持論故、聞き流してくれて構わないが―― …確かに、戦場以外では…聊か『不便』ではあるかもしれない。 が、己を害と言い切るのは、少々違うと思うんだがな。
[それは君を信頼し、心配する者に失礼ではないのか。と。 苦笑交じりに鉄格子向こうへ視線を向ける。]
『一人』で戦うのと、『独り』になろうとするのは、同じようで全く違う。 …前線に立たない師団の者が言うには、説得力が無いかも知れないが。
(+66) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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[それに関しては、第一皇子は口を出す事が出来ない。>>+63 軍人ではない皇子は、戦う者の苦しみを味わった事はない。
人が人を、殺す。奪う命の重みを感じること。 人のままでいれば、その重さに押しつぶされる者もいるのかもしれない。
それを背負っていく強さ。 戦った事のない者は、戦ってきた者にそれを求める事ができず]
(@14) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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数少ない、ボクに関わってくれた人ですから。 メル……ガーランド師団長もそうだったんですが……。
ボクはボクなりの基準でしか返せない。
[撫でられたままなので、鉄格子を見上げる事は出来ない。 しかし、基準を曲げる気は無いと言葉に込め。
>>+60くしゃくしゃと強く撫でられると、能力を封じられていても静電気が起こる。 落ち着く、と言われて漸く得心したように]
羽根を撫でるのと一緒ですね。
[部屋の何処かに居た鷹が呼ばれたと理解して、ぱたぱたと飛んでくる。 外せない手袋の手に止まるその鷹の翼を撫でる。]
(+67) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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お役に立てているなら、幸いです。 私たちも時により護られてばかりなので、そういった声が聞けるのは嬉しく思いますよ。
魅了されてくれれば、話は早いのですが。 残念ながらそれほど美人ではありませんので、叱咤を飛ばす日々です。
[気の緩んだ笑みの真逆、わざとらしく息をつく。]
(+68) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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[>>+64 苦しげな様子のヘクターの額にそっと手を乗せる。 傷が痛むのだろうかと思い、僅かではあったが己の生命力を流し込み、それを和らげようと。 ちなみに、戦場では充当役の兵を連れており、片方から吸い、片方に流し込むという中継的な能力の使い方もする。これ余談。]
……貴方は。 体現してみせたのだな、彼の望むものを
[ヨーランダから聞いた、ベネットと相対していたというヘクター。 撫でるようにそっと手を置き、零した]
(+69) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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………………
[エンライの>>+63を聞き、難しいと思った。 施設で徹底され、施された教育は 強固なもの、なのだろう。 同時に、周囲の人間が、彼に望むこと、も。]
…………ワット前師団長の望みは 今、叶えなければ、いけない、 わけでは、ないと思うのです。
まず、エンライ師団長自身が… 自分で、師団長に向いていない。 そう思う箇所
……一人で戦うのが得意なら それ以上に、能力以外で複数で戦うのを勉強されればいい。
迷ったら戦えなくなるならば、 怒られることをやめても、迷い消えるまで
(+70) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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念のため救護室で手当てして貰ってくださいね。 禊中の皇子に怪我をさせた事がバレたら、私が反逆罪で死刑になってしまいます。
[>>@11 掌の怪我は軽い打撲だけのようだったので、そう冗談ぽく言ってから]
……おっと、元々嫌疑をかけられていたのでした。 少し、おとなしくしていましょうかねえ。
[ちいさく肩を竦めた。]
(+71) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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ワット前師団長が行っていた、農業のように、 種を巻き、ゆっくり時間をかけて……
……そんな、ことはむり、ですかね?
[毀れたため息に、ゆるく首をかしげて。 ところどころ、思考しながら、故、 言葉の紡がれる速度は、ゆっくり、だったが]
(+72) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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現役時代の私、ですか… そういえば、昔からそんなことをおっしゃっていましたねえ。
[その瞳に幼い彼の面影を見て小さく笑う。]
いいえ、殿下は優しいお方ですよ。 貴方は貴方の大事な物を全部抱えて護ろうとする。それを優しい、と言わずなにを優しいとおっしゃいますか。 けれど、時に私を切り捨てて民の為の決断ができる。そのような方でないと一つの国を背負うのは難しかろう、と思います。
それに……そうですね。私は外交戦争を望みます。表面上血を流さないだけで、厳さは武力戦と変わらず、和平を維持する為に外交戦争は続けねばならないでしょう。 しかし、国を争いから護ることは、必ず民の為、ひいては帝国の為にもなると、私は信じます。 私もまた、この国を愛していますし、帝国全てを諦めたわけではありませんよ。
[そう言って微笑むと。 ヴェスパタインがどうするか、暫く様子を伺ってから、大部屋にあった粗末な椅子に腰掛けた**]
(+73) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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