68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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/* リンディ、上手い! その場の感情表現――特に恐怖の表現が上手い!
ロールも丁寧だわ。うん、凄く丁寧で人間らしい。
(-54) 2011/10/28(Fri) 00時頃
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/* リアルでスティルトがほしい。 高足でバランスとるやつ。
(-55) 2011/10/28(Fri) 00時頃
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その通りだと思うよ。
[口元を歪めた表情はどこか皮肉気。]
俺よか道化が残った方が、良かったんじゃないかな。 まだ笑わせられた可能性があったのに。
[今しがた去ってきた方から、叫び声>>+38が聞こえても男は特に戻ることはしなかった。 ただ肩越しに振り向いて、視線を向けただけ。 再び足を踏み出して人影を探すようふらりふらりと歩く]
(+40) 2011/10/28(Fri) 00時頃
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/* うう削除が間に合わない。 こうやって残念度がひたすらにアップしていくんだ……うじうじ
(-56) 2011/10/28(Fri) 00時頃
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/* 此方の問題点ハケーン。 自分の死をアッサリと受け入れ過ぎた。もう少し其処の部分を葛藤なり恐怖なりを入れると良かった。
リンディの>>+38を見てそう思った。 気付かせてくれてありがとう(´・ω・)
(-57) 2011/10/28(Fri) 00時頃
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/* あーリンディ殺害現場を目撃したのだけで、モチベーションを使い切った感がぱない。 明日どうやって動こうか悩むし、動く気分も無かったりしたりして。
ふむ、困ったもんだ(´・ω・)
(-58) 2011/10/28(Fri) 00時半頃
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― 裏通り ―
[二体の陶器人形。小さい方はそれなりに見栄えのするアンティークなタイプだが、大きい方は、ボロボロのなりで。元々はドレスであっただろう、灰色の布を纏い、ヒビだらけの体。
大量の蝶に集られ、追い詰められたその姿は、一種異様な美しさを見せている。
恐らくは、『お菓子』を持つ者。骸骨は、ニイと笑い。悠然と、蝶の大群に近づいていく。 骸骨に気がついた蝶の群れは、その瘴気に恐れをなしたか、一斉に散った。
人形はほんの一時だけでも、安堵しただろうか。やがてそれは、間違いなく絶望に変わるのだが。]
(22) 2011/10/28(Fri) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 01時頃
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―少し前・もう1つの、悲しいすれ違い―
[ところで黒猫と女吸血鬼の戦いを目の前にしていたら、おじちゃんはどう思ったでしょう。 どちらかの勘違いに乗って、戦ったでしょうか。それともお医者さんのように見守ったでしょうか。 死んでしまったサイラスさんのように、やめてくださいって叫んだでしょうか。
どれも出来ません。だっておじちゃんは知らないですから。 知らなくて、いいの。 棒を振り上げるおじちゃんに、あたしは手を伸ばします。嘘です。それは出来ません。あたしには手はありません。 女の子が手を伸ばしました。冷たい頬に、冷たいままの掌が触れました。おじちゃんは、戦っていました。
この世界に来てからほんのわずかな間に、複数の人が命を落としたことを、おじちゃんは知りません。 これから落とす命があることを、おじちゃんは知りません。 遠くで歌われたお歌>>5:92。もしきちんと聴き取ることが出来たなら、おじちゃんはどう思ったでしょう。おじちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの祖国の、有名なコラール。 おじちゃんはお歌には詳しくないから、わからないかもしれないですけど。]
(23) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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[ おじちゃん、泣かないで。 コリーンさん、泣かないで。 モニカさん>>2、泣かないで。 お医者さんは…泣くかな、どうかな。
「すべての悲しみから守ってくださる」
それは、コリーンさんが込めた想いとは少し違うかもしれませんけど。
だから、泣かないで。 ]
(24) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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[もう1人いた男性とともに何処かへと向かうのを見て 付いて行きたいと思ったけれど、 どうしても足が動かなかった]
[彼女が離れた頃 コリーンの遺体から半透明の女性が現れる]
っ、コリーン、さん……
[彼女の姿を認めてから その場でどれだけ呆然としていたのだろうか 一歩、一歩、彼女へと近付く 足音がしないのは、今更だ]
コリーン、さん。
[此方に気付く気配のない女性へ一言だけ]
ごめんなさい……
(+41) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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[裏通りに響き渡った陶器の砕け散る音は、誰かの耳に届いただろうか。その破片は、不意に柔らかさを取り戻して。
灰色の細胞片と化したそれの中から、骸骨は人形の形をした焼き菓子を拾い上げた。躊躇いもせず、貪り喰う。
空虚な色をした硝子玉が、その様子をじっと見つめていた。]
(25) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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/*
この3人称ト書き、初めて使ったけど超便利ね。
(-59) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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ゾーイは、コリーンに、何度も「ごめんなさい」と呟いた**
2011/10/28(Fri) 01時頃
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― 広場 ―
[戻ったその場所からは、お化けの数が減っているような気がした。 それ故にか、元は人間だった者達の遺体がはっきりと判る]
(ヤニクさんも、死んじゃったんだ……)
[これでもう、幾つ目の死体を目にしただろう。 終わりはまだ、訪れない]
(いつまで、こんな事を続けさせるつもり? まさか、誰か最後の一人になるまでとでも……?)
[そう空へと問いかけた時、何処かで陶器の砕ける音が響いた]
(26) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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/* >>24 先生が泣くとこ…… 見たいn
(-60) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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/* あれ、位置関係ずれてるかも。 もちょっと読み込むか。
(-61) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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[また、誰かが死んだ。 直感的にそう思った――]
(終わらないなら、終わらせるしかない)
[そう、まだ見付けていないのだ。 ゾーイを、そして恐らく路地の男を殺したであろう あのお菓子を貪る骸骨を]
(終われない……)
[せめて、あの骸骨だけでも見つけ出さなければ。 そう思うと、足は自然と音のした方へ向いていた]
(27) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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/* 1:00で喉が戻ると勘違いしていた。 今日のコミットは朝だったんだ。
飴頼りになりそうです、すみませn
(-62) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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―広場―
うん、戻ってきたけどあんまり意味はなかったかなあ。 犯人は現場に戻る…となれば楽だったのだけど。
[やれやれ、とため息を吐いたその時。 黒猫が何か聞いたようだ。…猫だからか?]
やれやれ。また僕の不利な場所じゃなければいいんだけど。
[仕方ないので、付いては行くのだが。 どの道サシで勝てる訳はないのだから。]
(28) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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―現在・広場―
[たぶん、その裏通りは、おじちゃんの現在位置から遠く離れていなかったのでしょう。 最初おじちゃんとマーゴさんは、>>5:110最初は比較的近くにいた筈ですから。
狼のようなお化けを蹴り飛ばした瞬間、何かが砕ける音>>25が聴こえました。おじちゃんははっとしてそちらを振り返ります。 まさか…いやな予感が脳裏をよぎりました。何かガラス製品が割れるような音。陶器。それから連想されるのは、広場に来る前に出会ったビスクドール。]
ざっ…けんな!!!!!
[おじちゃんは悔しそうに地面を蹴って、音のしたほうに走り出します。走りすぎないでね? もしかしてその向こうには、もっと悲しい死体があるかもしれないから>>5:55>>5:125>>0。]
(29) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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モニカは、スティーブンが着いてくるを視界の端に入れて、そのまま歩き出す。
2011/10/28(Fri) 01時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 01時半頃
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―裏通り:屋根の上から―
[見つけた時には、ちょうど打ち砕かれた人形>>25。 どこか硬質で透明感のある音が響いていた。 遠く、建物の上から見下ろす。
これを見る理由なんて、別にないのかもしれない。 ただ最初から人間に見えていた彼はどうなるのか、どうするのか。 行く先が気になって見ている。]
ラ・マヌカン嬢、ロキエ嬢が死んでしまった? ぼろぼろの人形に見えていたけど――人間の時はそうでもなかったんだな。
[どこか感心したように呟く]
(+42) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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―裏通り―
[迷路のような一角に、その遺体はありました。 ビスクドールじゃありません。きちんとした、人間です。 日傘をくるくる回していた大人しそうな女の人。近くに、お人形は転がってましたでしょうか。それとももう、消えてしまった?]
『へくちゃ、へくちゃ』
[しゅんとして、女の子が声を発します。それも小さなものでした。おじちゃんは女の子を宥めるようにその首に手をやって、指の腹でごろごろと撫でます。でも表情は険しいままです。]
こーんな美人さんだったのな。名前、覚えてなくて悪かった。
[ためらうことはせずに、おじちゃんはマーゴさんを撫でます。傍にお菓子は落ちていません。誰かが持っていってしまったのでしょう。おそらくはマーゴさんをこんな風にした誰かが。そこに骸骨はいましたか?もう、立ち去った後でしたでしょうか。 いいえ、おじちゃんは見てしまったかもしれません。むさぼるようにお菓子を食らう、骸骨>>25を。]
(30) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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/*
だいじょうぶかしら……!! どきどきするわ
(-64) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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[焼き菓子を飲み下すと、その持ち主には最早一瞥もくれず、骸骨はふらりと踵を返す。そしてそのまま、何処かへと立ち去った。
地面に点々と残る血の跡を辿れば、公園の遊歩道に一人佇む骸骨の姿を見る事ができるだろう。]
(31) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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/* 道化であることをやめてからすごい勢いで 性格悪くなってる気がする……
道化の消失で止めとくのが一番きれいだったなぁ 残念なことをした
(-65) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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/*
公園ってどこ!!!
(-66) 2011/10/28(Fri) 01時半頃
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/* またすれ違ったwwwwwwwwwwww まぁ、ぼかしてるから、いいけどwwwwwwww
(-67) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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…ん。
[ふと視線を落とすと、そこには点々と血の跡がありました。 一つは、奥のほうへ。こちらは少し、乾いてきています。 もう一つはまだ新しいようです。
おじちゃんは迷いました。奥のほうには、まだ誰か亡くなった人がいるかもしれません。 きちんと見届けるべきでしょうか。いいえ、でもまず先に、あの骸骨をやっつけてしまわなければ。
マーゴさんの目がもし見開かれたままなら、そっとその瞳を閉じて。暗い路地の脇、建物に横たわらせました。]
こんなところで悪いな。
[そう言って、ふぅと一息。おじちゃんは今度は、新しい血の跡を辿ります。]
→公園へ
(32) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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―裏通り―
[よろよろと、モニカの後を付いていく。 また遺体が転がっていた。例によって知らない人物だったのだが。]
こりゃ、ヘクター君も危ないんじゃないかねえ。 どう考えても、単体でやりあえる相手じゃない。 …早まるなよ。本当に。
[血の跡に気付いたのは僕よりもモニカの方が先だったかもしれない。 また、モニカの後ろを付いて歩く。
確かこの先は、公園だったかな。]
(33) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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―公園―
[遊歩道に、その骸骨はいました。 赤いジャンパに黒いパンツ。ハットまで被っています。お洒落な上に、なんだか佇む姿が優雅に見えます。骸骨なので表情までは読み取れませんが。]
こんな状況に、なんつーか。余裕だなくそったれ。
[忌々しそうに吐き出して、おじちゃんは先程仲間にした狼の頭を撫でます。黙ったまま棒の先を骸骨に向けます。 低く発する声は、戦いの合図。]
『纏え。』
[狼は他のお化けよりも、素早かったかもしれません。それからおじちゃんは宙でくるりと棒を回し、他のお化けたちを呼び寄せます。 骸骨からはその姿はどう映るでしょうか。杖を振りかぶりお化けを操る老人の、その顔は?]
(34) 2011/10/28(Fri) 02時頃
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