179 仮想現実人狼―Avalon―
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あっは ははははは!!!!
あはははははははは!!!!
[くだらぬと、一喝されると可笑しくて笑ってしまった。 トルニトスにかかれば今までの悩みも苦労も、本当に些細な事に聞こえてくるから恐ろしい。 何時までもかわらないこの人が、きっと自分は大好きだった。
面白いのがいる!とギルマスの反対押し切って、「メンバー寄せになるから!」と引っ張ってからの付き合いだ。楽しかった事ばかり今は思い出す。
結局、メンバー寄せにはあんまりならず、集まっても色物ばっかりの異色ギルドになったが。]
(58) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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ねーちゃ おれは
だいじょうぶ
[>>40謝罪の声は、獣の耳には良く届いた。 大丈夫でなくても大丈夫と、彼女にだけは言い続ける。]
だいじょうぶだから つらくないから
だから まえをむいて
[足が動かなくても、たとえ自分が居なくなっても、 元気でいてほしいとは胸中での願い。]
(59) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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あはは は
[>>46労うような声には何も返さずただ笑った。 獣ではなく人の笑みを浮かべた後で――飛びかかる。]
(60) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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がっ!?
[マントに視界を覆われ、一瞬トルニトスの姿が消える。 飛びかかる勢いのまま、切り裂いて押し進み、 心臓のあるだろう、胸の位置に食らいつこうとしたが、 屈んだ身のおかげで牙が突き立つのは、左肩。 千切り取ろうと、抉るように牙を容赦なく埋め込んだ。 ぶちぶちと、繊維質を噛み千切るような音が鳴る。 牙の間からは甘い血がながれて、舌を濡らした。
ああ あまい あまい満たされる
そんな欲求に身を浸らせるのは一瞬だけだった。]
―――――――グ
[牙が届き肉を抉り切り落とすより早く、相手の獲物が腹を突く。 トルニトスが鍛えた渾身の筋肉が生み出したのか、強烈な一撃に今喰らい喉を通った物が逆流する。]
(61) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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が はっ!
[思わず牙を離して、よろめいた。]
(62) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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……馬鹿兄貴。 サミュエルは、マユミの理想の兄さんだったというに。
[と、口の悪い「シロガネ」はそんなことを言いながら。 少し哀しそうに、その様子を眺めている。 マユミは、「サミュエル」に助けを求めてアヴァロンにやってきたのだ。 両親の喧嘩を止めたくて。二人に水入らずの旅行をプレゼントしたのと同時に、帰ってきた時に兄さんと二人で迎えたかった。 昔のように仲の良かった家族に戻りたくて―― ――兄さんに、助けて欲しくて。]
(+17) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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[サミュエル、と口腔で名を転がす。 首を振る気配がして漸く視線をグレッグへと向けた。]
理想をこっちに投影するのなんて、さ。 誰でもやってる事、だろ。 それを言うなら俺も――、違う、から。 がっかりするのはそっちかもな。
[消滅、の言葉に眉を寄せて]
謝られても、困る。 消滅、なんて、――…言うなよ、ばか。 言い逃げなんて、ゆるさねーし。
(63) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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[――「マユミ」は心を閉ざし、シロガネという人格を生み出して引きこもってしまった。 虚空を見つめて、じっと膝を抱えて。
「トニーを殺したのは、シロガネだから。」 という暗示から、「シロガネ」は生み出された。 同じ記憶を持ってはいても、性格は別人で。 大人しい性格のマユミに比べて、口も悪く攻撃的な性格をしていた。
そして、そのアバターは。マユミにとって、小柄な身長に対してコンプレックスだった大きな胸をしていて。 アヴァロンではあえて小さく設定されていた胸は、霊体のアバターとなった今は現実と同じく大きくなっていた。 そして、その胸を強調するように、自信ありげに腕を組んでいた。 サミュエルは知らないだろうが、ここ数年で急激に大きく育ってしまったのだ。そのことでからかわれるのを、マユミはとても嫌がっていたけれど。]
(+18) 2014/06/06(Fri) 02時半頃
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――…なんで。 覚悟決めてなら、諦めつくかもしれないのに。 覚悟決めねぇままで、選ぶかな。
お前がどうしても生きたいって言えば 考えて考えて、殺されていいって言ってやれるのに。
[必要といってくれる人の事を考えれば酷い選択かもしれぬが 止める声ももう聞こえなくて。 ワンダが呼び掛けたあの時に、振り向かなかった事を今になって後悔する。 バンダナ外すグレッグの、声にゆると首を振った。]
俺は、グレッグと関わった事を一度も後悔したことはない。
(64) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[時にはくつくつと笑いながら、そして時には哀しそうにしながら。
「シロガネ」は、ずっと人狼ゲームの様子を眺めていた。 果たして消滅するのか、と思いながら。 せめて最期まではマユミの代わりに見届けてやろうと。
――そこへ着て、目的だった兄を発見したのだ。 全く、予想外の形で。 これが哀しまずに、そして怒らずにいられただろうか。]
(+19) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[ゆるく、また俺は頭を振る。 前髪がリアルと同じように目元にかかって。 今度は逆に、俺からチアキが おぼろげにしか見えなくなる。]
ーーーーけれど、俺には、それ、しかできない
[謝られても、消滅も、言い逃げも]
ばっか…………俺なんかのために お前を殺すとか……ありえねーよ……
なんで、そんなバカなこと、ばっか言うんだよ。 俺自身にさえ、いらない俺に。
(65) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[覚悟が決まるわけはない。 結論を出したくない 俺なんかが決めていいことじゃないから。]
……俺は……お前が俺が原因で死んだら 後悔するよ…………いやだよ……お前が消えるのは
[怖い、と思った。 俺なんかに、そんなことを言うのは。 少し後ず去ろうとして 未だにワンダを乗せたままで 姿勢を後ろに引くだけで止まる。]
(66) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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もし、本当に消滅するとしたら――。 ――大切な兄さんを奪った、この世界へ。
復讐するくらい、許せよ。
[そう言って、「シロガネ」は。 その戦いを、黙って眺めることにした。]
(+20) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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/* シロガネちゃんの厨二病ロールが楽しくて、ちょっとだけ気が紛れました。
(-34) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[髪の向こうにあるグレッグの双眸はよく見えない。 目に宿る感情がどのようなものかも読み取ることは出来ないけれど それは彼も同じかもしれないと思う。
グレッグの言葉>>65を聞き、息を吐き出す。]
グレッグがいらなくても。 俺はお間ががいるんだよ!
[ありえねー、なんて言われる言動に至った理由。 ――チアキの我儘でしかないそれを吐き出して]
(67) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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/* 大切な場面で誤字ってる……!
(-35) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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クシャミは、チアキに話の続きを促した。
2014/06/06(Fri) 03時頃
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―回想―
おおおおおぉぉぉぉぉ!!!
[まだロールをこじらせてない頃だ。 平原エリアの中、雄叫びを上げながら、掴んだ芋虫を近くの木に叩き付け、その力の流れのままメイスを薙ぐように奮う。 剣や槍や魔法を扱う中世ファンタジーには似つかわしくない、粗暴な戦いかた。 乱雑に毛皮を纏い、顔を仮面で覆いながら力づくで戦い、時に四足歩行となって駆け、手近に落ちている石を拾っては投げつける。 剣のような洗練さはない。思いきり鈍器を叩き付ける。 弓のような技巧はない。遠距離だって力づくだ。 肉をさばいて調理などしない。生きてるまま生食いだ。
明日は海岸にいこうか。蟹がいるらしい。殻ごと食べよう。 その次は森にいこうか。芋虫はクリーミーだ。 胃袋の能力値も強くなった。そろそろあの錯乱キノコを食っても大丈夫――アンサー。無理でした。 酒でもつくるか。その辺の草をつかってつくって―――青汁酒だとっ!?果実が必要だ。]
(68) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[色物の日々はそんな感じであった。 なかなか人が近づいてはこないが、そこそこの人ともつながりを持ってはいたし、特に不満もなかった。 回復などされなくても、敵を喰らえば回復する。殴り倒すのは自分で大丈夫だ。 ソロで生きようとしていたわけではないが、プレイしていれば自然と、ソロでもどうにかできるようになっていったのは蛮族スタイルと組む人間が少なかった―――というだけではない。今思えば努力をしていなかったのだろう。一定の満足を自分の中で得ていたのだから努力する理由もなかったともいえた]
(69) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[そんな一定の満足を追える日々を過ごしていた時だ。 何も変哲はない。敵を見つけて戦って倒し。蛮族らしく勝利の雄叫びをあげたところで、猫耳フードのプレイヤーが近くにいたのを見遣る。 パーティープレイ推奨の場所だから、一人で来るものなどいないと思ったのが気づくのを遅らせたというのもあった。簡単な挨拶 もう目の前はボス部屋だ。一緒にいくか?と誘ったのは野良の流れ。 即席で組むのも慣れている。]
(70) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[その時のボスはでかく、だが頭上に核があるゴーレムであった。 魔法を互いに使えぬのだから長期戦になるのは当然のことであった。承知のうえでしばらく戦った後]
空を駆けれるか?
[ふとした思い付きに、浮かぶほうも悪いが、乗るほうも悪いだろう。どっちが悪かったのかは知らない。ただ掴む。というスキルを味方につかい、投げるというスキルを味方につかい。本来ならばありえぬ高さへと飛翔をさせた]
一撃で仕留めろよ!!!
[高く飛翔する猫耳に囮になるように突っ込んでいった。 互いを信じ、委ね。役目を果たす。その時ぴたりと嵌った気がしたのだ。 あちらはどう思ったかわからない。だがギルドに誘われて、そのままギルドへと加入して相棒として過ごすことになっていった]
(71) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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/* どうみてもこじらせてるよ!
(-36) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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―宿・広間―
ぐがっっっ!!
[左肩に痛みの灼熱が奔る。 ぶちりぶちりと音が聞こえ、惨たらしささえもリアルに血が溢れ肉が割け血が溢れる。 だが勢いは止まらず、込めた力は、人狼の腹>>62を貫いてもいた よろめくクシャをみながらも一瞬力が抜けかけるが、意識を白むような脳に喝をいれ]
…痛くなど…ない!!……システムなど…認めるか!!!
[痛覚フィルターも、死したものは消えるのもだ。クエストの報酬と失敗も、何もかも否定するように吼える。 思い切りメイスを引き抜く動作。同時に牙に引っかかってり、裂かれる寸前だった左腕がもげてクシャの口の中にそのままもっていかれる]
(72) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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おまえも…システムになど負けるな!!私の相棒だろうが!!!
[血肉の欲求にも、縛られた役割にも。そんな一致することなく、歪なまま終わるようなものが悲しい]
……今回は私の勝ちだ。これが終われば、私のほうが強かったとギルドに報告にいくぞ
[失血で霞む視界はクシャしか既に移さず他の声も聞こえない。ただ否定の先にある欲する未来を口にして、引き抜いた動作と同時に背筋を反らして思い切り振りかぶり、胴体めがけてメイスをフルスイングした]
(73) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[その細い首筋を撫で、ぎゅ、と抱きしめる。 きっと、否、確実に自分よりも痛く苦しかっただろう。]
……すみません。
[彼に対する様々な感情をこめて、謝罪の言葉を零した。
いつもしていたように、胸に顔を押し付けるように抱きしめている為、きっとトニーには表情は見えていないはずだ。 その髪に顔を埋め、目を閉じる。
仔狼のような姿をしているが、少年らしい――いつもと同じトニーの匂いだ。]
すみません。 パーフェクトな胸がなくなってしまったので、感触が。
[今度は常と同じ調子でもう一度謝罪の言葉を繰り返し、微笑む。]
(+21) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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――…仲間、選んだんじゃないのかよ。 なんで今更、そういう事言うかな。
[消えるのはいや、なんて。 そう思われるのは嬉しいはずなのに。 他を優先しながら、そんな事を言うグレッグに 心は複雑ないろあいとなってまとまらない。]
言い逃げは許さない。 ―――― いくな。
[後ろに引こうとする気配に、 利き手が、グレッグの手首へと伸ばされる。]
(74) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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/* だがおれは死ぬ気満々なんだがどうしy
ろ、ロールでいいのかな…ww
(-37) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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/* (>>5:68 トルニトス) やだ。好き。 野生トルトニス、好き。たまらん。
(-38) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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[そんなチアキの様子>>67を見て、くすくすとシロガネは笑う。黙って様子を見るつもりだったのに、つい独り言をいいながら。 どうもシロガネは、独り言が多いようだ。]
その想いに、僕とマユミの分も加えておいてくれ。
(+22) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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/* (>>5:+21 ワンダ) このさ。 様々な感情 って言葉を選ぶのにさ、すっごい時間掛かったのですよね。 こう……いろんな意味で危ない単語しか出てこなくてさ。
おててぽかぽかしてるん(o・ω・o)
(-39) 2014/06/06(Fri) 03時頃
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全く、兄妹揃って惚れてしまいそうだよ。チアキ。 そう思わないか、マユミ。
[楽しそうにくつくつと笑いながら、シロガネは額に手を当てた。]
(+23) 2014/06/06(Fri) 03時半頃
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