56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[一呼吸後、地面を蹴った。 男が投げる小型の投げナイフを叩き落として、詰め寄る。
この闘いには、正々堂々などという騎士道精神は存在しない。 相手を殺す為なら、どんな手でも使う、そんな闘いだった。]
(35) 2011/07/03(Sun) 15時頃
|
|
[強い、とオスカーは内心舌を巻いた。 さすがに領主お付きなだけの力はあった。
どのくらい闘っていたか、相手の刃が持ち手付近へと伸び、衝撃でナイフを取り落としてしまった。]
…―――っ
[男が笑むのが目に入った。 トドメをさそうと、ナイフが突き出される。
殺られる。 胸を過ぎる考えを打ち消す様に、左手を前に突き出した。]
(36) 2011/07/03(Sun) 15時頃
|
|
ぐっ、ああああああっ
[抑え切れぬ咆哮が、響いた。]
(*3) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
|
|
[左の手の平に、感じた熱に、痛みに、抑え切れない咆哮をあげた。 けれど、大きく目を見開くと、左手に突き刺さり、貫通するナイフを握り、男がナイフを抜けない様にすると、虚をつかれている男の腰に手をまわし、腰にさされているスティレットを抜き出すと、男の頚部へと、それを突き刺した。]
(37) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
|
|
―砦近くの草原―
[フィリスの知り合いだという男性は、控え目に言うと ちょっと独特のボケ具合を発揮していた。
鼻血とか、勝手に拘束解いて大丈夫ですかとか、 諸々の遣り取りはあったものの省略。
同郷、つまりアメルンの人なのだろうが、話を聞くに、 どうもローゼスブルグから郷里に引き揚げでもする所を 身一つで置き去りにされたらしい]
ええと…… ローゼスブルグから緑国に行かれる途中だったのですね? それで馬車に置いていかれたと。
(+34) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
|
|
[もちろん赤国の軍には、セディーと名乗る青年を 郷里に送り届ける義理も、その分の余裕もない]
我々はララントに戻る途中ですので、 一緒に連れて行くと言ってもそこまでなら。 ……本当はこのご時世ですから、 あまり簡単に出入りを許可できないのですが。
[赤国まで送り戻したら戻したで、青年の身元確認等、 いわゆる職務質問的な手続きが待っていそうだった]
しかしあの馬車が行った方向は、 アメルンからは逸れていっていませんでしたか?
[訝しげに呟いて首を傾げた**]
(+35) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
|
|
― 自室 ―
ぐ、っ…
[血まみれになった手に消毒液をぶちまけて、口に包帯をくわえながら強く巻いてゆく。
男が絶命した事を見届けると、近くにいた兵に後始末とディーンへの報告を頼み、すぐに自室へと向かった。
医務室へは、行けない。 傷を負った事がバレれば、イアンの事だ、余計な心配をするだろうと。 有事に備えて、応急手当ができる程の備えは持っている。]
(38) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
|
|
[>>34しばらく見ていれば、意識を取り戻したのか 彼は、言葉をぽつりぽつりと並べていく]
んな、かしこまんなって。
[倒れるほど、身体に負担をかけていた状態で 無理に気を張って欲しくないと。]
何かあったのか? まさか、毒盛られたとかそんなんじゃねーよな…。
[原因不明の痺れ、と聞けば顔は曇って。 それでも、このままにしておくわけにはいかず]
…立てっかー? 無理なら、俺が運んでくけど。
(39) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
|
|
すまなかった。
[フィリップと神父に、懺悔しながら。 それでも、懺悔したところで、二人が帰ってくるわけでは、無い。]
俺が甘かったんだ。
[相手の狙いに気付けていれば。 こんな事にはならなかったかもしれない。]
必ず、勝からな。
[左手を握ろうと動かせば、激痛が走った。 それでも、拳を握り込んで。]
ベネットも、見ててくれ。
[握った拳を額にあて、黒の手袋をすると、痛みを振り払う様に自室を後にした。**]
(40) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
|
|
…オスカー …っ!
[響く咆哮は、悲痛以外の何者でもなく。 咄嗟に声のした方を見て、名前を呼ぶ。]
(*4) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
|
|
大丈夫だ、捕虜は始末した。
[イアンから呼び掛けられて、しばらく時間は経ってしまっていたが。 普段と変わらぬ声音で、そう返した。]
(*5) 2011/07/03(Sun) 16時頃
|
|
そう、…そっか。
[呼びかけてから、時間が空いたのが気になったが それでも普段と変わらない彼女の声を聞けば、安心して。]
(*6) 2011/07/03(Sun) 16時頃
|
|
今、何処にいる?
[再び戦場に出るにあたり、やらなくてはならない事は山の様にあって。]
(*7) 2011/07/03(Sun) 16時頃
|
|
…倉庫。 おっちゃんが倒れてた。
[相手から返答があれば、医務室へ行くつもりだ、と告げて**]
(*8) 2011/07/03(Sun) 16時半頃
|
|
[>>39安否を問われれば、大丈夫だ、問題ないと返したいが。]
すいませんねぇ、ちと動けないです…
毒、ですか? いやぁ、食事は朝に食べた、きりです…
[質問の意図が理解できず、素直に答えた。]
(41) 2011/07/03(Sun) 17時頃
|
|
おっちゃん…? 誰だそれは。
[怪訝そうに尋ね。 オスカーもまた、医務室へ向かうだろう。**]
(*9) 2011/07/03(Sun) 17時頃
|
|
侮辱ではありませんわ! 貴方は何も知らないから……っ!
[イアンの言葉>>10に、思わず声を荒げ しかしそれに気付いて、また俯く]
どちらも生き延びるなんて、不可能ですのよ…… 不可能、なんですのよ……
[喉の奥で言葉を噛み締める 小さな小さな、苦痛に染まった、呟き]
(42) 2011/07/03(Sun) 18時頃
|
|
/* ん? と思ったけど、数数えられなかっただけだった。 笛吹きはパスも出来るから何とかなるんじゃないかなとか。
つーか、墓下行きたい(´;ω;`)ブワッ
(-39) 2011/07/03(Sun) 18時頃
|
|
――砦の外――
[医務室からイアンの退出を見届け、自身もそこから出た
砦の外を、ぼんやりと歩く ヴェスパタインを撃ち落とした敵兵が居るかもしれず また既に殺されたとは言え、先程のテオドールも居るかもしれず
しかしそんな心配を考える事も無く むしろ見つかって殺されるなら、それはそれで良いのだと考えるまでに
いつもの服の上に、自室で見繕った大きめなフードポンチョを被っていた 外に出たかった 顔と服が見えないように、と、ただそれだけを考えて、するりと抜け出す
セシルの近くへと行きたかった]
(43) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
|
(この近辺に、墓守の方がいらっしゃると聞いたような……)
[宛てもなく、ぼうと進む足が、つと止まる
森の入り口に倒れ伏す、白と赤>>119 白いローブはこの砦の衛生兵のもので 眩しい赤は、先程医務室で何度も見た、そしてノーリーンの身体から溢れたものと同じ……]
だ、大丈夫ですの!?
[助け起こしたその身体は、ぞっとする程に冷たく そして、その顔は……]
ど、どうして……です、のよ……
[あんなに嫌悪感を抱いていた、ペラジーの顔に他ならなかった 抉られた首元は見事なまでに紅く、しかしもう、流れるものは無く]
(44) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
/* ペラたん回収されてたー!!! (ペラたん回収の文打ってた。)
泣いてなんかないんだからね!!
おし、お姫様にまかせよう。
(-40) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
|
貴女、衛生兵だったのではないですか!? 何故、外に出ていますのよ!?
[動かないペラジーの胸倉を掴み、怒声を吐き掛ける 解毒剤を求めての理由など知らないままに]
愚かですわ、本当に愚かですわ! 衛生兵が死んでどうしますのよ!騎士に尽くしてこその貴女達でしょう!?
[ぱぁん、と小気味良い音と共に、ペラジーの頬が叩かれる その感触は、冷たく、そして固い]
貴女を見てると苛々しますわ!触れていたくもない…! 話にならない、意味がわからない! 騎士も関係無いようなこんな裏で死んでる意味がわかりませんわ!
何故ですのよ! どうして、どうして、どうして……こんな愚かな、死に方……!
[公女の声は、他の人にも聞こえただろうか**]
(45) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
|
/* オスカーがかっこ良くて萌えるのです でもかわいぃぃぃぃぃぃぃぃ
ミシェが乙女になってるし わっちも可愛いし
わっちわっち!可愛いですわっち!全く絡んでないが和服わっちとか可愛いよわっち!(うるさい)
(-41) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
|
/* このままだとペラ放置の危険性があったので 愛を込めてビンタ 足蹴にしてやろうかとも思ったけど、やめた…
(-42) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
|
/* 死者に張り手ー!!!???
ごめん、噴いたw ペラたん可哀相wwwwwwww そしてひどい独り言が挟まってすみません、姫様……。
(-43) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
|
[ヴェスパタインが矢に倒れた時、彼女は動けなかった――。動いていたのは、ヤニクだ>>9]
……そうじゃな。ヤニク、ぬしの言うとおりじゃ。 既に撤退は始まっている。砦へ移動しよう。
[だが、それでも、すぐに頭が冷えていくのは参謀としての業か]
(46) 2011/07/03(Sun) 18時半頃
|
|
[赤の騎士の申し出にそちらをじっと見る>>16]
ヴァロキエと知り合いの様じゃな。であれば問題なかろう。 しばらくの間、頼むぞ。
[そう言って首肯しながら、ヤニクの進言もまた肯定する>>17]
――遅かれ早かれではあるが。 少なくとも噂として広めるものではありんせん。 …団長にだけ、報告を。
(47) 2011/07/03(Sun) 19時頃
|
|
― 医務室 ―
[イアンがするなら彼によって、しないなら駆け付けた衛生兵によって、とかく医務室まで運ばれてきた。]
ほんと、いけねぇやなぁ。 [一通り看護士から受けた診察は、よく寝ていろだった。]
――そですかい。
(48) 2011/07/03(Sun) 19時頃
|
|
[参謀が共に歩くと目立つことになるだろう、ヤニクを先行させ、その間に赤の騎士に話しかけられる>>21]
ふ。何を心配する必要があろう。わっちが護衛を必要とする程度の力しか無い事がそもそも問題なのじゃから、かしこまらんで良い。
[彼女の不安を知ってか知らずか、そう言って笑う]
…戦を望む者、か――。誰であろうな。 本国の外交が失敗している以上、外交を失敗させられる位置におるものじゃな。 ―――例えば。ノルドハイム公。または、公子様か、公女様か――。切れ者とされる隣国の王子――セシル。
[他にもつらつらと高官を並べるソフィアに、ミッシェルはどんな顔をしただろうか]
(49) 2011/07/03(Sun) 19時頃
|
|
赤国のリヒテンベルク公子の様に、似姿絵が売られるくらいの――。――?
[頭を振る。何か、知るはずの無い情報が混ざった。過ぎったのは、赤と緑の副騎士団長が、握手している姿…?]
すまぬ、忘れてくれ。 つまるところ、誰が何を望んでいようと――そちもわっちも、騎士団にある以上、為すべき事は、決まっておろう?
国を守り、公の為に戦う。それのみでありんす。
[ミッシェルから目を離し、どこか遠くを見る眼差しからは、どこまで本気か、計れただろうか]
(50) 2011/07/03(Sun) 19時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る