297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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/* 亀吉にはずっと可哀想な目にあっていてほしい
(-13) 2019/07/12(Fri) 22時頃
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/* あさちゃんはこれ襲撃でしょ
(-14) 2019/07/12(Fri) 22時頃
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狐、 狐に、ばかされたんかな。
[ そう考えるとなんとなく辻褄が合うような気もするが、それは違うとどこかで解っている。 木妻岩という名前が出ると、緩く頷いて、]
――…、 あやふややけど。たぶん、そう。
[ 芙蓉にしては抽象的という印象は、ある意味で正しく、ある意味で間違っていた。見に行ってみようという言葉>>66、後から気がかりそうな様子を思い出すと、]
あたしは大丈夫。 ここから、動かんから。
[ そう言って、また透明な紫陽花へと視線を落とした。]
(70) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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[ あやふやで、曖昧だ。 小さい頃、あたし、だけど少し、記憶が混濁しているような心地がある。]
(*11) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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……それも、ええかもな。 身体弱いし、どんくさいし……、
[――少女は、飢えていた。必要とされる、ということに]
――ゆうちゃんが欲しい、いうならな。 朝のことなんて、いつでもあげたっていいんやけど。
[小さく、息を吐いて]
(71) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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だけど――……、
[だけど、と]
それは――ゆうちゃんになら、や。
[笑みを浮かべる"姉"を、見詰めて]
――確かにな。 姿形や声は、紛うことなきゆうちゃんや。 朝に甘くて優しいんも、やっぱりゆうちゃんや。
[けど、と]
せやけど……、別人とまでは言わんけど。 なんやろな……いつものゆうちゃんとは"なんか違う"わ。
[じいっ、と]
(72) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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[木妻岩までは少し距離があるが、行けないことはない。 たぶんそう、という芙蓉の言葉を聞けば>>70、ゆっくりと頷いた。]
わかった。
[動かん、と言うのと合わせて、素直に受け止めた。 こうなると挟まれた定吉には申し訳ない。どちらを一人にするかの瀬戸際に立たされたのだ。 無論、朧自身は芙蓉のそばにいてやれと思っているが。]
(73) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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――山の社――
[そうして、高台からすぐのところにあるお社へ向かった、のだが。]
――――えらいことなっとんな。
[朱塗りの禿げた古い鳥居に向かって、ざあっと一面あの紫陽花が道を作っていた。 さあ来い、やれ来いと、導かれているかのように。 こくり、と生唾を飲み下して、文字通り花道となっているそこを一歩一歩踏みしめながら歩いた。]
(74) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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――……な、本当のこと言うてや。
["姉"の瞳を、覗き込むように]
あのな――、朝は思うんよ。 ゆうちゃんはずっと、朝のこと守って、助けてくれた。
さっきも、朝だけ置いてかんて。 ずっと一緒で、守るて言うてくれた。誰にもやらんて。
だから、ちょっとくらい違っても、ゆうちゃんはゆうちゃんやと思う。
(75) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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[────その巨木は、その岩は。 ずいぶん昔に、見捨てられたままだった。
かつて、人々は、その巨木へと通った。 そこには、願い叶えてくださる神様が座すと信じて。
かつて、人々は、その巨木を捨てた。 己らが神と信じていた存在は、 実は神でもなんでもなかったのだと、結論づけて。
その後、多くの村民が、 飢饉に見舞われ命を落とした────]
(76) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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―村の道―
……歌、なんやっけ、あの歌……
[まだ祖母が生きていたころ、 言い伝えになぞらえて、歌っていたような記憶がある。]
……ひいろのいと…いと… つむいで……、巌に……、
[ぽつ、ぽつ、記憶たどりながらたどたどしい歌を歌う。白子の透明さがひさひさと揺れる。──風が吹いたのだ。湿った風は歌を運ぶ。>>58
どこか、遠い記憶の。 さっき聞いた旋律に似ていた。]
……、こども?の…こえ…?…
(77) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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せやからな、もし、ゆうちゃんが……なんや、その。 なんか……しとるんだとしても、朝は誰にも言わへん。
[ぼそりと、口にした]
朝はな、ゆうちゃんと一緒がいい……、だから。 ゆうちゃんが悪いことしててもいい……なんなら、"朝を消してもいい"よ。
[それを口にしたら、疑惑では済まなくなる――が、口にした]
(78) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 22時半頃
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[────罰があったったんよ、 白く抜ける、短命の子は、きっと、きっと、罰があたったんよ]
(79) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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んん…
[>>70 不安定なまま残すのも危険な気もするし、 かといって怪異現象が起こる可能性の有る場所に 引っ張っていくのも論外。
一旦芙蓉の様子見をする事にして、朧の背に声をかける。]
──後からいくから、やばなったら、大声だしや!
(80) 2019/07/12(Fri) 22時半頃
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朧も芙蓉も、その岩の事知っとるんやな。 俺はそこらの話、全然聞いたことないんやわ。
教えたら探検に行く思われとったかもなぁ。
岩やけど、おなごに例えられてるんやね。そこ。
[子供の頃、山は駆け回ったが 定吉自身に木妻岩について教わった記憶はなかったので。 そんないわくありげな場所が隠れていたのかと新鮮な気分でもあった。*]
(81) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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/* めっちゃごめんやで!!!!!!!!!!
(-15) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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/* 個人的なロマンで、あさちゃんは消さずに残したい…そして残してかみさまといっしょに消えたい…(怒られそう
(-16) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 23時頃
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――さっきの約束、守ってくれれば、いいわ。
ずっと一緒、って――、 朝を消すとき、一緒に……出来ればぎゅってしてくれたら、それでいい。
[そう、囁いた*]
(82) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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/* 同じ顔で何かが違うみたいなのめっちゃ好きなんですよね夕顔さんすてきやーーーーーーーーーーーーー!!!! 朧の立て力高い。恋妻。
(-17) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 23時頃
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/* どうしてこうなった...
幼女難しすぎませんかね。
(-18) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 23時頃
飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 23時頃
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/* 赤落ちした妹ちゃん可愛い 可愛すぎて酷いことしたくなる 受け入れた顔して何も共有されておらず最後に1人残すという悪業 (吊られてくれるなよあさちゃん(願望
(-19) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 23時頃
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―村の道― [歌声に誘われるように、 無様に倒れて汚れた膝を払うこともせず、ひたり、ひたり、歌声の聞こえたと思しき方へと歩いていく。>>58]
……あのこがほしい…、… ……あのこじゃ、わからん……
[はないちもんめ。 すぐ息が切れてしまうから、遠目に聞くしかなかった歌だ。 慰めるように、古い歌を歌ってくれたのは、亡くなる前の祖母。
……ひいろをつむぎ、 こいに つまん でむすびましょ。 しんぼくさまの いうとおり。]
……いうとおり。
[夢遊病のような足取りで、向かった先に、はっとするほどの赤い色が、ちらり。]
(83) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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/* 亀様! 亀の...もとい神の末裔!?
おねえちゃんラブ沼に首まで嵌まったんを助けておくれぇ。
(-20) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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……朝顔ちゃん、…夕顔ちゃん…?
[よかった、──無事だったのか、と。 胸をなでおろす亀吉の回り、 紫陽花の花が咲き誇る*]
(84) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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/* でも、ゆうちゃん次第では...
(ほわんほわんほわん)
――じゃ、帰ったあとのお手伝い、今からしましょ。 亀を絞めて下拵えすればええんかな?
(ほわんほわんほわん)
とかになるかな?(
(-21) 2019/07/12(Fri) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/12(Fri) 23時半頃
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/* というか完全に落ちに来てるぅ...
(-22) 2019/07/12(Fri) 23時半頃
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["姉"と対峙する最中に]
――……、っ。
[聞かれた――か? いや、ほっと安堵する様子>>84からは、そうは見受けられないが]
箕島の兄さん――足も腰も、まだ立っとったんやね。
[少し前に向けた軽口(>>1:164)を持ち出し、苦笑を浮かべてのち]
……なんでいまここで、兄さんが来はるかなあ。
[彼のまわりに咲き始めた紫陽花を目にして、なんともいえない息を吐く。 本のことでそこそこ話したこともあるし、身体が弱い同士の親近感もあった]
(85) 2019/07/12(Fri) 23時半頃
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――社――
[大鳥居の横抜け、手を清めようと手水舎へ向かう。 ふと、水面が揺らめいた気がした。]
――――っ!
[近づけば、さらさらと細く湧く手水の溜池の中に、透明な紫陽花の花鞠が所狭しと浮いていた。 水に濡れて、透明な萼片はさらに透けて、ゆらゆらと光を揺らめかせているように見える。 柄杓で一杯掬い手を清め、一杯掬い口清め、もう一杯掬って、勢いよく頭から清水をかぶった。 普段であればまだ紫陽花も咲かぬ頃。冷えた手水は首筋をつたい着物にも染みて背筋を震わせたが、頭を切り替えるのにはちょうどよかった。]
(86) 2019/07/12(Fri) 23時半頃
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[賽銭をはずめるほどの豊かさはないが、今は社に座す神を信ずる心ならば過去一番だろうと思う。 柏手を打ち、一礼すると真っ直ぐに社を見やり。]
――――お鎮まりいただけんか。
[凛と、一声、言い放った。 同時、こちらの敬虔な態度とは真逆に、威嚇するような藤の香の気配が、紫陽花たちを取り囲もうとする。]
(87) 2019/07/12(Fri) 23時半頃
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――……はよ帰って、お風呂で足揉んどきって。
[――と、この場から離すようなことを口にした。
朝顔にとって、村人の大部分はどうでもいい存在であったけれど。
姉、家族、妹分のたえや準姉の日向に次ぐ程度――、 いなくても困らないけどいたほうが楽しい程度には、感じている相手ではあったので*]
(88) 2019/07/12(Fri) 23時半頃
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