254 東京村U
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これオレも絶対見てるはずだよならぶらぶにゃんにゃん。 ションベンちびるフラグばっしばっし立ってるwww ムネアツwww
(-24) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
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シク アイ クンネ
フレ ラクル
(58) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
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[そのとき
バチンッ
と、なにかが弾ける音が響いた]
(59) 2016/10/01(Sat) 02時半頃
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[木露の目の前には、もうなにもなかった。
"ソレ"の気配は、朝日の中に溶けたかのように霧散し、
ただ平凡な朝の光景だけが、そこにはあった。]
(60) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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うん、早く行こう。早く。 ……あ、ほんとに付き合ってないからね!
[落ち着かない素振りで、周囲をきょろきょろと見回しつつ、電車に乗り込んだ。**]
(61) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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[そして、青年は、それに気が付いた。 PCデスクと書き物机を兼用するシンプルな形の机。 その上に置かれた、一枚の紙に]
…… なに、 これ。
[それを手に取り見て、呟いた声は、掠れていた]
(62) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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・ ・ ・
さようなら その裏側を見る 裏側に書かれたそれに 私は気付かない 私は気が付かない その裏側に すべてがかかれているというのに
私は気が付く事はなく そうして私は 柘榴を食べて笑うのであり
さようなら さようなら さようなら
私が柘榴を食べ切ったなら 貴方も私を食べて欲しい 柘榴のようにたべてほしい
業火に焼かれる私を想って
(63) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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柘榴のように きらきらとあかく ひかった 私のノウズイは
きっと あまいです
・ ・ ・
(64) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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― 同刻:練馬 賃貸マンション105号室 寝室 ―
あっ……!
[短い悲鳴と共に眠りから目覚めた。 なにかが弾ける音の感触が、まだ耳に残っている。 それはまるで、あのときのような――
恐々と、祈るような気持ちで、 枕元に置いてある1冊の本を手に取った]
……うそ。 な、なんで!?
[ページの隙間から、紫の煙が立ち立ち昇っている。
ラクガキだらけの『東京村』 更に1/4ほどの頁がぼろぼろにやけただれていた]
(65) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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[紙に書かれたそれは、歌詞のようだった。 それは確かに己の字で書かれていた。 己が書く歌詞らしい、ものだった。
だが、それに、青年は全く覚えがなかった。
一つ、二つ、三つ、 何やら水滴の染みが付いた紙面を、無言に見つめ]
(66) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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[続けて、青年は、それ、にも気が付いた。 リンフォン。 それを、青年は鷹の完成まで進めていた。 それが、更に、魚のはじめまで進んでいる、事に]
(67) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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「……おい。……おい?」
(68) 2016/10/01(Sat) 03時頃
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― 昼頃 新宿・某スタジオ ―
[はっとする。重なる呼びかけに、己が意識を遠くしていた事に気が付いた。見れば、呼びかけの主ヴェスパタインは、また他のメンバー達は、心配げに此方を見つめていて]
「大丈夫か? 顔色、悪いぞ」
……ああ、うん、ごめん。大丈夫だよ。 少し、ぼんやりしてた。 寝不足かな。呆れたものだよ。我ながら不摂生で。
[そう冗談めかして言い、笑う。胸の裡には、昨日からの幾つもの奇妙が、不穏な感情が、渦巻いていた。 己は、何か病気にでもなったのだろうか、と思う。 夢遊病、怪奇小説を思わせる、それにでも、……**]
(69) 2016/10/01(Sat) 03時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 03時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 14時頃
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―朝: 練馬 賃貸マンション― 『も〜、ほんと元気出しなって〜。 ゆうくん、平気だったんでしょ?』
うん、そうなんだけど······
[同グループメンバー“てるみー”(>>1:253)からの電話に応えながら、トーストの耳をちびちびかじる。女性スタッフが目の前でスクランブルエッグを調理してくれているが、至れり尽くせりな対応はかえって居心地が悪い]
(70) 2016/10/01(Sat) 14時頃
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[本郷からの連絡を受けたのは今朝はやく。
入間宅に警官を装って訪問したS面子が、入間祐輔の無事を確認したそうだ。連絡がつかなかったのは、携帯の電源が切れていただけ。顔を知っている面子も同行し、会員番号も暗証できたので、まず間違いないようだ。
ただ会員カードを紛失してしまったそうだが······]
(71) 2016/10/01(Sat) 14時頃
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[テレビから報道番組のニュースがながれる]
『ライブゲート代表取締役 赤羽忠雄さんが、東京都六本木の自宅で倒れているのを家族が発見し、搬送先の緊急病院で死亡が確認されました。死因は急性心不全でした。』
[赤羽の“対処”が完了していた。おそらくは立川も。 ため息を漏らして、チャンネルを無作為にかえる]
(72) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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[殺したのは“もうひとりのあたし”だ。本郷には、自分が体験したことの一部始終をつたえたが、まもとに受け取ってはもらえなかった。
ジリヤを確保したとき、本郷たちが目撃したのは、窓から飛び降りる人影の背後のみ。ステージ衣装は目についたらしく、本郷は異常者の仕業だと決めつけている]
(73) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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ええ!? 『解治』って、あの『解治』······ 『解放治療カルテ』!?
『そうそう、うちに好きすぎてヤバイ子いるっていったら、四ツ谷くんが、遊びにおいでって。今日の昼からスタジオはいるってさ』
(74) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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(四ツ谷くん? “シーシャ様”だよ!バカ!) え、でも初めて知ったよ!? 輝美が知り合いなんて!
『前の打ち上げイベントで一緒に飲んでさ。ぶっちゃけ、うち興味ないし、あんたいってきなよ』
いくよ! 絶対いく!!
(75) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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[電話を切ると即座に食べかけのトーストを口の中にねじこみ、ミルクティーで一気に流し込んだ]
えと、えと、着替えして、美容院いって、 "先生"に電話して、えーと、渋谷まで何分? あっ、その前にシャワー! 先生の前に、自分でも調べなきゃだし! ジーパンNGだよね!?ワンピ?ゴス? あー、空色のしかない! あっあっ!美容院!予約しなきゃ!
(76) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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[目の前に出されたスクランブルエッグを 皿ごともちあげて、がばがばと口に流し込み、 頬張りながら席をたった]
ほひほうははへひた! (ごちそうさまでした)
んぐっ······ま、間に合えぇぇ!!
[ワタワタとパジャマを脱ぎ散らかしながら バスルームへ駆け込んでゆく]
(77) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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あ············っ!
[右足に突然痛みが走った。 昨晩のあのときに傷んだ脛が青黒く腫れている]
······やっぱり、どっかにぶつけたかな?
[脛を擦りながら、空色に合うタイツ買わなきゃと考えていた]
(78) 2016/10/01(Sat) 14時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 14時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/01(Sat) 15時頃
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[ヴェスパタインの提案で、一旦小休憩を取る事になった。ステージの端に腰かけ、りんご風味のペットボトル水を煽る。と、いきなりばしりと背を叩かれて、少しむせた。 口元を肩にかけたタオルの端で拭いつつ、横に座ったその手の主を睨んでやる――といっても目元はあちらから見えないわけだが、ともあれそいつは、シーシャは軽率げに笑って]
「どうしたよ樹〜、風邪かぁ? 声低いぞお」
……それは元からだよ。 風邪、もしそうならキミのせいって事になるけれどね。 八割くらい。 っていうか、寝不足だって言ったでしょうよ。
[いつも通りの軽いノリのシーシャに、青年はやはりいつも通りを努めて返した。昨日からの件を、彼やヴェスパタインには言ってみようか、そんな思いも過ぎったけれど、緩やかな躊躇いがそれにまさった]
(79) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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[そもそもがオカルトでしかない話だし――シーシャはそういうものは「信じたくない」タイプの、ただ占いやら縁担ぎはつい気にしてしまうような、まあ言ってしまえば怖がりであったし、ヴェスパタインは冷静に科学的に信じないタイプだ、亡霊やら魔術師やら似合う見た目してるくせに――今のところ別に際立った実害が出たわけでもない、出てはいない、 それに、 今この時、青年はオカルトな実情よりも、 己の正気を疑いかけていた。痕跡がない怪異、そう、メールが文字化けしたらしいという事実以外には、他者は認識していない、して貰おうとしても出来ないのだ、この異常は、なら、あるいは、全てが己の白昼夢や、妄想、だったとしても、 何よりあの、自分が書いていない、自分の、]
あの、パズル。 ついやってしまったんだよ。夜中まで。 おかげで鷹までは進んでさ。
[可能性の否定したさに。全てを遠ざけたさに。 切り出す代わりに少しの嘘を交えて戯れた]
(80) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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─ 出られない駅 ─
[また同じ夢を見た。他愛もない夢だ。
寝床で目を覚ます。見覚えのない天井。 板で出来た天井板は、押せば動く。 動いた先にあるのは真っ黒な闇の迷路だ。 左右も分からずに進む。
どこまでもどこまでも進む。 迷路の先は知らない街だ。 馴染みのある、あの緑深い田舎の町などではありえない。 人の行き交う、雑多でエネルギッシュな街でもあり得ない。
帰っておいでと呼ぶ声は、もう届かない。 そんなつもりじゃなかった。
─── ソンナツモリジャナカッタノニ。>>2:250]
(+14) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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[ふっと意識が覚醒する。 なんだ、眠っていたのか。…眠っていた?この状況で?
ゆるく見渡せば、やっぱりそこは駅構内のようだった。 見覚えがあるような見覚えのない風景。 照明は白々と点いているのに、奥が見渡せない。 辺りは明るいはずなのに、何故だか暗い印象がある。]
俺は、…──違う。違う。 出られないんじゃ…、
[ない?本当に? 自分もヤヘイと、あの狂人と同じじゃないのか。 出ないんじゃない、出られないんじゃないか。
あっちかも知れない。いや、こっちかも。 そっちの先はまだ手繰っていないのかも知れない…]
(+15) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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……違う!!
[違う。自分は彼と同じじゃない。 出られないんじゃない、出たくない。 そう出たくなかっただけだ。どこから?この場所から。
そこまで考えてしまって、一瞬息が止まった。 違う、そうじゃなかった。
絶対に出たくない───…んじゃ、なくて。 そうじゃなくて、今はまだ出られない。このままじゃ帰りたくないだけ。]
(+16) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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(+17) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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[東蓮寺の実家は、ごく田舎の古い寺だった。 歴史の長さばかりが自慢の、禅宗の古い寺である。
昔から馴染んだのは草の匂いと香の匂い。 読経の響きは子守歌より身に沁みついている。
町は皆、代々からの古い知人親戚で、琉衣は昔から「東蓮寺の跡取り息子」であった。何をしてもどこにいても、見知った人の目があった。
寺の跡取り息子、一人息子として、いずれは修行にそして住職に。そうして古い小さな、…居心地のいい狭苦しい優しい町で一生を送ること。そんな決められた未来に反発して東京に出たのは、高校を出て間もなくのこと。]
(+18) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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「俺は寺なんて継がない」 「俺は東京に出て、立派に稼いでいい暮らしをするから」 「だから、こんな古い田舎になんて帰らない───」
(+19) 2016/10/01(Sat) 16時半頃
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