72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー
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しょうがない…グリーン、しっかりするんだよ!
[知らずのうちにウルフバスターが、そして戦士の絆が、レッドの咆哮に呼応する。 ”力”が湧いてくる。撤退、合流しようとしている今は立てるだけで充分だ。
もしも仲間の内に目くらましのような効果のある技を放てる者がいればそれを放つよう頼もうか。]
(64) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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強い者は弱い者を狩る立場にある。 自然の摂理だろう、弱者は強者の供物に過ぎん。 人間は俺より弱い。 だから滅んでも仕方がないなあ。
[怒りを露にする赤い影にそれがさも当たり前だと言うように、落ち着いた声色で答えて。 白へと向けて放った炎が残る掌を逃げ惑う人々に向けて――炎を放った。 爆散する炎は逃げ惑う人々の側で炸裂し、辺りには倒れた人々の姿が映し出される]
知らない、か。 だがそれも当然のことか。 まぁ、どちらでも構わんさ。 お前がその姿で居る事がお前の死を確定付けるのだからな。
冥途の土産だ、見知っておけ。 人狼族首領、暗紫の蝕ドナルド・マルコシアスを。
[小さく舌打ちをしてから深くため息をついて、それでも仕方がないと言わんばかりに頭を左右に振ってから赤との距離をゆっくりと詰める]
(65) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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[膝を付く姿、苦しそうに咳くのが聞こえて悔しくて唇を噛んだ。 撤退する。その通信に、噛む力はいっそう強くなった。 が、それで意識がはっきりした。痛みに目を開いて、のろのろと身体を起こす。 ハウリングの"力"も助けになったかもしれない。]
大丈夫っ……です、イエロー。
[大地を蹴る。砂埃が舞うほどに強く踏み込んで、立った。]
(66) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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/* 暗紫色(濃い紫色) と 紫色の日輪を伴う蝕(日食)
をかけたネーミングのつもり。 破壊するもののトータルエクリプスみたいなもんだよ。 アビス地形になります。
(-46) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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/* 暗紫の蝕wwwwかっけぇええwwwwww
(-47) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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/* すいません普通に名前で呼んでました(土下座
色で呼ばないでどうする(地に頭つけたまま
(-48) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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――――…… 烈破ッ!!!
[撤退の折、残る体力を一度に奏月に吹きこむ。 一瞬にして放出される強い衝撃波は、瘴気も、エリアスも、白仮面も狙わずに直接大地を揺らした。 巻き上がる砂埃は、僅かの煙幕くらいにはなるだろうか。]
(67) 2011/12/17(Sat) 00時半頃
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……んな摂理、俺が捻じ曲げてやる。 お前らなんかに狩られてたまるかっての!
[獣ならば、威嚇の唸りが聞こえている所だろう。 威力を増す炎、倒れる人々を視界に入れながらも 眼前に立ちはだかる圧力の所為か、対峙を解く事が出来ない。]
人狼族、首領――――…!! は、ッ……なら話が早いぜ、アンタを倒せば良いわけだ。
[胸を掴み、揺れる身体を必死に堪える。 口は達者なものの、詰め寄る気迫に、耐えるだけでも苦しい。 しかし、じっとしているわけにもいかず ぐら、と揺らいだまま低く構えると、地を蹴り 一直線に異形へ向かい熱拳を繰り出した。]
(68) 2011/12/17(Sat) 01時頃
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いい返事だね! 行くよ、グリーン!ライジングイエロー!
[グリーンによって起きた衝撃波、そして砂埃。 それに紛れるようにしてバイクに跨れば、エンジンを噴かしてサイドカーに彼が乗るのを待つ。 ブラックとブルーからもGOサインが出たなら、すぐに走り出す。]
(69) 2011/12/17(Sat) 01時頃
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へえ、理科の先生ねえ。
[>>60>>62目の前の男の打撃。 それを紙一重の所で回避すると斬撃を連続して繰り出していく。 その華麗さは、舞っているかのような印象を見る者に与える。]
道理で、芸術点が足りないわね。 これぐらい美しくあってほしいものだけど。
[傍目からは白の線が空間に刻まれていく様にも見えるであろう速度。その速さは今までの敵とは一線を画すものであったろう。]
(70) 2011/12/17(Sat) 01時頃
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はいっ……
[浮かべる笑顔にも、返事にも、もう乗せる力は残っていない。弱った顔がスーツの下で誰にも見えないのが唯一の救いだった。 エンジン音を聞いて、ライジングイエローのサイドカーに乗り込む。 くたりと力が抜けてしまいそうなのを、何とか耐えた。]
(71) 2011/12/17(Sat) 01時頃
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捻じ曲げるか、フン。 それはお前は自ら俺よりも弱いという事を認めるのか、 それとも貴様が人間を守ると言いたいのか。 後者であれば、この通り既に出来ていないが。
[くい、と倒れて呻いている人々を顎で指し示す、口調は至って真摯に、馬鹿にするわけでもなくただ淡々と今の状況を告げるばかりで]
ほう、こんな攻撃で俺を倒せると思っているのか。 まるで気が通っていない攻撃だが。 攻撃というのはこうするのだ。
[熱を帯びた拳をその顔に受ける、がそのダメージは同じ姿をしている者から受けた攻撃でも顔に傷を残した者とは雲泥の差で。 失望を声に滲ませながら、同じように炎を纏った手で掌底を顎へと繰り出す――]
(72) 2011/12/17(Sat) 01時半頃
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>>67 ちっ……
[煙幕が張られ、自分とエリアスの視界が塞がれてしまう。 その間にイエローとグリーンは撤退していくのが見えた時にはもう間合いの外であった。]
セレスト、“確認”!
[その場に居るヒーローには不明な命令を下した。 その命令に、控えていたセレストは謎の光線を発したが。それが誰かを害する訳でもなく。この時点では謎の行動であった。]
(73) 2011/12/17(Sat) 01時半頃
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――ッぶねぇっ
[異国の舞踏のような動きで繰り出される刃撃の数々。一つ一つが柔らかいもののようにブラックがいた空間を掬い取っていく。マスクがなければチップ傷を頂戴していた]
んな美しいヤツに……ゴホッ やられてたまっかよぉおっッ
[ふざけたように一つ一つ、裂けるごとに台詞を吐く。そんな風に見せるの余裕もなくなってきた頃、グリーンの烈破が来た!>>66]
っしゃ、グリーン!ありがてえっ
[グリーンの放出した衝撃波は大地を直接揺らし、砂埃はブラックを背中から覆い尽くした――!!]
んじゃ白百合サン。次はねえぜ?
[再び余裕を見せるかのような台詞を投げて、グリーンやイエローの殿を務めるべくバイクに飛び乗った。謎の光線を走るままに任せて……]
(74) 2011/12/17(Sat) 01時半頃
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悪いが、俺もお前らと同じ人狼族なんでね。 けどこの街は、人間は、嫌いじゃねえんだ!
[人々を助けるには、元凶を討たなくてはと 意識は目の前の異形に集中される、が その威圧感に支配されている状態では 攻撃も通用する筈がなく―――]
ぐあぁ―――ッ…!!!
[顎狙って迫り来る、炎を纏った掌。 咄嗟に両手を顔前でクロスさせて防御するが その勢いは抑え切れず、身体ごと後ろへと突き飛ばされる。]
ッ……く
[灼熱の炎を身に受けながらも、身体を起こす。 マスクの変身が解け、青年の素顔が晒されていた。 傷ついた顔は、それでも異形を真っ直ぐ睨む。]
(75) 2011/12/17(Sat) 01時半頃
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団子屋 たまこは、メモを貼った。
2011/12/17(Sat) 02時頃
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何……? 貴様が、同胞?
[返ってきた言葉にピクリと身体が動く、続く言葉には遠い日に聞いた言葉が頭の中に蘇り、途端に表情が無いはずの異形の姿から怒りのオーラが発散される。
吹き飛ばされ、マスクオフされた青年の顔にさらにそのオーラは強まって]
ククク……貴様だったのか。 人狼族出身で、イアン・フェネスの顔を持つ男よ。 ハッハッハッハッハ!
だが、貴様の力の程はもう分かった。 今急いで殺す必要もない。 貴様にはこれから絶望という絶望を味わわせてから殺してやる。 命があることを嬉しく思うのだな。
[睨み付ける青年へ高笑いを投げかけて、背を向ける。 歩みを進めると異形の姿は炎に同化し、陽炎のように揺らめきながら炎に溶けるかのように姿を消した**]
(76) 2011/12/17(Sat) 02時頃
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/* はーなるほど、そこでイアンを持ってくるかwwwwww
なるほどwwwwwwww(シュウにとらわれすぎてt
(-49) 2011/12/17(Sat) 02時半頃
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永氷の牙《フロスト・ファング》!
[きらきらと輝く青白い光と共に彼女の手に形成されてゆくのはどんな炎の中でも消して溶ける事の無い、折れる事の無い氷の牙。]
いきます!
[所謂ジャマダハルの様な其れ、その持ち手を握りしめぶらりと手を下げると仮面の女の背後に控える赤・青・黄の三人へと突進してゆく。]
(77) 2011/12/17(Sat) 02時半頃
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/* NHKで今やってる番組が意味不明すぎて脳がついていかない なにこのシュールな緑番組……
(-50) 2011/12/17(Sat) 02時半頃
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同胞? ばーか、お前らと一緒にすんな!
[それまで冷静だった異形が放つ怒りのオーラに 負けじと身体の奥の炎を滾らせようと―――しかし]
……何が、可笑しいってんだ! 俺は、シュウだ。イアンなんて奴、知らねーぞ…
[聞き覚えの無い名に戸惑い、 突然の高笑いに、高まった熱を崩される。
背を向ける異形を追い、再び拳の刃を繰り出すが 憐れ空を切り、攻撃は失敗に終わった。]
ぐ、……くそ、…ッ!!
[見せ付けられた圧倒的な力の差。 今の自分の弱さを知り、悔しさと情けなさが襲う。 がくり地へと膝を付き、拳を何度も打ち続けた**]
(78) 2011/12/17(Sat) 03時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/12/17(Sat) 03時頃
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[相手の武器と刃を交わせば、キィンと高く澄んだ音と共に僅かに散る氷の粒子がきらきらと光る。 3人を相手に舞い踊るかの様な流れる動きで相手の攻撃を受け流し刃を繰り出してゆく。]
・・・っ、これは
[エリアスの生み出す瘴気が彼女を襲い、思わず咳き込んだ。 しかし人狼族の血が色濃く出ている彼女は他の仲間に比べまだマシだったかもしれない。]
みんな!大丈夫!?
[振り向く余裕も無いままに声をあげた。]
(79) 2011/12/17(Sat) 03時頃
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[そして届いた咆哮、続く通信にマスクの下、悔しそうに眉を寄せた。]
(80) 2011/12/17(Sat) 03時頃
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退却ね、足留めはなんとか・・・!
[その合間にも三方から攻撃は飛んでくる。 余裕のない声が通信に流れただろうか。]
(=6) 2011/12/17(Sat) 03時半頃
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/* 脳が止まってしまっているのでマコちゃん落ち着いてから退却ロール回そうそうしよう…… だめだあの番組なんだったんだ……
(-51) 2011/12/17(Sat) 03時半頃
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凍れる大地《フローズン・フィールド》!
[手にしたその氷の牙を地面へと突き立てると、その牙を中心として放射線状に大地が凍ってゆく。 相手の動きの自由をそうして奪うと、彼女もまたバイクへと走り、残りの仲間の元へと向かった。**]
(81) 2011/12/17(Sat) 03時半頃
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/* フローズン・フィールドwwwwwwwww (しばあ)
(-52) 2011/12/17(Sat) 03時半頃
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ッ!?
[背後から走る光線(>>73)。思わず息を詰めて身をちぢこませたけれど、その光は何も灼かず、ただ駆け抜けるだけ。 何をもたらすでもないそれが何であるか考えるだけの余裕は今はない。
駆け行く光、後方から追うブラックとブルーのバイクの排気音。 月光病に熱っぽく火照る意識では、それを意識に止めるだけが精一杯だった。あとは、ライジングイエローの行くまま、一路撤退するばかり。 変身していたスーツも、もう維持が難しくなっていた。緑に牙のあしらわれたマスクは解け、みんなには、ぼくの色の淡い巻き毛が見えているだろう。
瘴気から離れるにつれ徐々に回復はするが、ほぼ人間の身体のぼくでは、まだ――**]
(82) 2011/12/17(Sat) 04時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/12/17(Sat) 04時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/17(Sat) 04時頃
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/*
様子見していたけど突撃出来ずにいましたごめんなさい。 黒木さんには落ちる前に目撃されとかないと話にならないのですが、ががが。 あと穣司くんに仇討たせてあげたいです先生。
(-53) 2011/12/17(Sat) 04時頃
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[目の前が赤く染まり炎の海となる。]
くっそ…!!!
[とっさに地を蹴り、すんででかわしたが、熱風に包まれる。]
あつつつつつつつ!!!!
[もう一度地を蹴り高く跳び、炎から一旦離れ、ついでに巻き込まれかけた人を抱えて避難させる。]
シュウ!こっちは平気や!!!
[やっと声を返すが、紫の男は悠然と去ろうとしていた。 ぎり、と奥歯をかみ締めるが、今は目の前の人々だと無理やり頭を切り替える]
(83) 2011/12/17(Sat) 04時半頃
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― ネオ・トーキョー市街 ―
亜使徒サイモーン、生まれ変わった気分はどう?
[人が変わったように――実際、人では無い姿となった男に、微笑み掛ける。 異形の獣と、それに寄り添うよう立つ人影。 その異質な光景に、人々が惑い遠巻きに様子を窺っている]
……そう、気持ち良い? よかった、じゃあ要らなくなった世界、もう壊せるね。
[その言葉を皮切りに、男――サイモーン――は、一つ咆哮を上げ市街の中に駆けて行く。 目的地の無い逃避ではなく、破壊衝動の為に。 途端に悲鳴を上げ逃げ戸惑う人々を愉快そうに細めた瞳で見詰めてから、ひらひらとサイモーンへと手を振り立ち去る]
(84) 2011/12/17(Sat) 04時半頃
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