159 せかいのおわるひに。
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/* とりあえず思考形態は固まってきたが赤希望じゃないのよー 狂った道理ではあるけどいざって時手が鈍る系の
気付いた。今の世界が理想的であるって
(-15) 2014/01/18(Sat) 00時頃
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/* いや違うなー ここが理想的だからこそ誰かの死を望んでいない系だな
(-16) 2014/01/18(Sat) 00時頃
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[てくてく。てくてく。 いつの間にか、私の足は高校へと向かっていた。 学校には、当然水道がある。水道があるということは、水が飲める。 もっといいもの飲みたいけど、あまり贅沢は言ってられない。 なぜなら、カロリーメイトは喉が渇くのだ。口の中がぱっさぱさになるんだ。 飲み物と一緒じゃないととても無理。というわけで、私はまだ朝ごはんを食べてない。 おなかすいた]
さっきの変な人、ほんとに学校行ったのかな。
[また会うかもしれない。別にいいけど。実害はないし]
(96) 2014/01/18(Sat) 00時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/18(Sat) 00時半頃
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先生とか、どうしてるんだろ。 学校、行ってたりするのかな。
[マフラーの下で呟いて、私は今度は担任の先生の顔を思い浮かべる。 先生は、割とまじめな人らしい。クラスメートの女子たちが、そんな噂話をしていた気がする。 なんでも、亡くなった奥さんに操を立ててるとか、何とか。 「それに比べて、あの先生は、奥さんいるのに生徒に手を出したんでしょー?信じられないよねー」なんて比較されて、叩かれてたのは物理の先生だったっけ]
(97) 2014/01/18(Sat) 00時半頃
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本当に世界最後ならいいけど。
[今日はエイプリルフールじゃないよな、なんてカレンダーを確認する。 ──うん、違う。デマ…でもなさそう。 それって勉強教えなくてもいいってことだろうか。 なんというか、それって──]
悲しい、なぁ。
[少し寂しいという感情とどこか似通ったソレ。 世界が終わるなら、思い出の詰まったこの家に居るのも悪くはないが、どうせなら外を出歩きたい。 お気に入りの白いジャケットを羽織り、必要最低限のものをワンショルダーバッグに入れて家を出る。
鍵、は……なんとなく掛けとこう。 がちゃりという施錠の音を聞いて閉まっていることを確認してから歩き出す。
さあ、どこに行こうか。]
(98) 2014/01/18(Sat) 00時半頃
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[わいわい騒いでいる声>>90がしているらしいが、あまり良く見えていない。見ていないからかも知れないが。]
ん…。
[目の前で何かが過ぎった。近くにいた彼女が水のある場所を指で指し示した動作だった>>91ようだが、動きだけしか意識に入らない。それでもつられるように首は動き、方向を変えていた。]
(99) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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暗ぃ…なぁ…。
[電気のついていない校舎に向けて言ったのか、自分の視界の暗さについて漏らしたのか、独り言のようにポツリと口から零す。酸味の残る息を漏らしながら、
ゆらゆらと身体を左右に揺らしながら蛇口を目指す。近くで指示されたり、若しくは隣で支えられたりしていたかも知れないが、抵抗も反応も示す様子はなかった。]
(100) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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…ああ、冷たい。 うひゃあ、冷たい…。
[蛇口から勢い良く溢れ出す水に、身を竦める。ゆっくりと金属製のバルブに手のひらを乗せ、手を震わせながら水の勢いを弱くしていく。]
ん…。
[弱くしたせいで、上手く口の中に運ぶ事ができないらしく何度も何度も啜るように少しづつ水を含んでは吐き出していた。
ここまで付き添いの彼女は様子を見ていたか、それともすでに離れていた>>95か。]
(101) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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/* ローテンションの時はなるべくト書きは三人称。
(-17) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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[まじめというなら、たぶんというか、絶対私もまじめだと周りに思われてたんだろう。 なにしろ、休み時間も勉強に明け暮れて、昼休みもご飯を食べながら参考書を読んでたんだから。 でも、私は断じてまじめな人間じゃない。 私には勉強しかすることができなかっただけだ。 親の監視の目がないところだとかそんなのは、関係ない。 強迫観念を植え付けられて、私は一分一秒を惜しんで勉強することしかできなかったんだ。 よくわからない「将来」のため。 私の。そしてお兄ちゃんの。そしてきっと、大嫌いな両親の、将来のために]
(102) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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/* いざとなれば多角でもいいから、先生かデメに会いに行ってもいいけど、多分この二人が会う流れかな。
(-18) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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[どこか遠くの方で、悲鳴が聞こえた。 別の方向からは、派手なクラクションの音。 昨日、あちこちうろうろした時、通りかかった大通りではたくさんの車がカーチェイスしていた。 見たことのないようなスピードで。ブレーキ壊れちゃったの?その車、アクセルしかついてないの?って聞きたくなっちゃうようなスピードで。 何か、たぶんガラスが割れる音。怒声。轟音]
壊れてく……。
[こうやって、世界が壊れていく。 人間が壊れて、世界を壊していく。 だったら、世界をおしまいにするのは、隕石なんだろうか。 隕石が世界を終わらせるというニュースが、ニュースを見た人間が、世界をおしまいにしちゃってるんじゃないんだろうか]
……哲学みたい。
(103) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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ふ… ふああ…。
[水飲み場の周囲は水浸しになっている。彼自身の袖も、服の胸元辺りも濡れている筈だったが、幸いジャンパーは防水性なので水滴が付いている程度に留まっていた。]
眠くねぇ… つうか寝てた、か。
[血の気が引いて青白くなっていた頬が微かに紅潮しているのは寒気のせいか。右を向いて、左を向く。彼からは人の気配を感じていないらしく、口に出る言葉も独り言そのものだ。]
(104) 2014/01/18(Sat) 01時頃
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/* デメデメしかいないっぽい?
(-19) 2014/01/18(Sat) 01時半頃
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……。
[水飲み場に貼られた鏡を眺めている。
自分の顔か、自分の背後に映る世界をか。
鏡に映るは、感情の抜け落ちた顔。 焦点の定まらないはっきりとしないぼんやりとした眼と、閉じきれていない唇。 身体の震えも、揺らぎもなく、身じろぎ一つ無くただ固まっていた。]
(105) 2014/01/18(Sat) 01時半頃
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/* こうやって無駄にログを伸ばすからダメなんだ私orz
(-20) 2014/01/18(Sat) 01時半頃
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― 少し前 ―
暗い? どうして? こーんなにいいお天気じゃない。
[ふと漏らした、といった風に聞こえた言葉を聞き咎めて思わず問いを投げていた。>>100 真上を、空を指差す。 視線は上に向けてはいなかったがそこに青い空が広がっているのは間違いないわけで]
(106) 2014/01/18(Sat) 01時半頃
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こんないいお天気の日に世界が終わるなんて……って思いそうなものだけれど、何も嘆くようなことじゃない。 お天気だって平等、なんだから。 つまり……あっ。
[持論を展開しかけたが、青年の歩みが想定コースからずれ始めているのに気付いてなしになった。 修正はジャンパーの袖を引っ張って行われた。 抵抗がないと気付いてから遠慮がだんだん抜けてきたがそれでも強くは引っ張っていない……つもり。
その後は青年が水を含む様子を傍で見ないことにした。 手を洗うという自分の用事を済ませた後はさっさとベンチに座って現在に至る。>>101]
(107) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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―高校―
[学校に着いた。 私の通っていた高校は、まあ日本で一番の大学に行けと言う両親が行かせた高校なだけあって、進学校だ。 でも、ふたを開けてみれば、休み時間のクラスメートの会話は「ばれないラブホ」だの、「先生が生徒に手を出した」だのなわけで、まあつまり大したことない]
……あ、職員室。
[どこでもいいから水道に足を向けようとして、思い直した。 職員室なら、水道だけじゃない、ポットだの紅茶だのコーヒーメーカーだのがあるんじゃないだろうか。 盗んだバイクで走り出すことをなんとも思わなくなった私は、職員室に侵入して紅茶を拝借することも、やっぱりなんとも思わなくなっていた]
(108) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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[だけど、その途中。 人影が見えた気がした。さっきの変な人かと思ったけど、どうも違う。 驚いた。こんな日にも学校に来る物好きはいたらしい。 それとも、実は今日も授業があったりした?私、サボりってことになってる?まさかね]
あれ。
[思わず声を上げたのは、その人がクラスメートだったから。しかも、あまり学校に来ない。>>107 あなたも、さっきの変な人みたいに、飛び出したから今になって来る気になったの?なんて言いそうになって、やめた。 この人が来なかったのは、飛び出したからじゃない]
(109) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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あーあ……。
[水浸しになった水飲み場を見て、苦笑交じりの一声をあげる。>>104 あの調子では服も濡れているに違いなかったけれどタオルはないし、 そんなことよりどうしてこの学校に来たのかが気になっていた。
だから諸々を問おうと再度近付いて、]
ねぇ、………。
[鏡に映る青年の顔に目を奪われていた。>>105 感情の抜け落ちたそれに別の人の顔がオーバーラップする。
そう、それは。 世界がおかしくなるずっと前、病を患ったばかりの少女が浮かべていた表情、そのもの]
(110) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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ンあ、ぃぃてん…き…かよ。
[誘導されている最中、耳から拾われてきたらしき返事>>106をゆっくりと咀嚼するように繰り返す。言いながらも顔を特に空に向けてあげることは無かった。]
黄色い太陽も、ンまあ平等だなァ。
[徹夜続き等で言われる表現を漏らしていたが、会話として成立している反応よりは呟きに近かったかもしれない。]
(111) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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/* ごめんよデメテルタイミングがまずかったかもしれん……っ
のーん
(-21) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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デメテルは、クラスメートの傍にはさっきの変な人がいて、やっぱりまた会ったなあと思った。
2014/01/18(Sat) 02時頃
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……んあ?
[どれだけの時間呆けていたか。ぴくぴくと痙攣するように瞼が動いたかと思えば、がくんと身体をビクつかせる。]
なん…だ…ここ?
[張り付いていた表皮を剥がすようにゆっくりと顔の形を変えて表情を作っていく。置物から生物に入れ替わる作業のようにじっくりと。
傍にいる少女の存在>>110に気付いていたとしても、声をかけられていたとしてもそこまでは反応は乏しいか、ずれていたかのどちらかでしかなかった。]
あれ? 俺、寝てた?
[振り向きもしなかった事から、恐らくは鏡越しにキャサリンの存在>>110を明確に把握した時の第一声はそうだっただろう。]
(112) 2014/01/18(Sat) 02時頃
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[そんな、見覚えの――というより身に覚えのありすぎる、 生気の抜け落ちた者を前にした時間は唐突に終わった>>112]
…………寝てない。 寝てないよ。あなたが実は目を開けたまま寝られる人だとしてもやっぱり、うん。
現にさっきまで水飲んでたじゃない、ほらぁー。
[相手が振り返ってジャンパーの胸元が見えないなら、 指差して示すのはさっき青年が触れていた蛇口の辺り。
胸中では、乗り物酔いの人から徹夜明けの人に、認識を改めつつあった。 さっきの呟き>>111も相まって]
(113) 2014/01/18(Sat) 02時半頃
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そっか…。
[ようやく振り返り、さっきあった少女と同世代の少女がいた事を知覚する。]
まァ…、そうだな。 喉は渇いてない。
[足りていない文脈ではあったが、自分の中でだけは筋が通った返事をかえす。]
えっと…避難してきたと、か?
[少女を一瞥する。彼女の格好にやや眩しそうに目を細めながら。*]
(114) 2014/01/18(Sat) 02時半頃
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/* デメテル待機してそうなのと、 キャサリン、多角は大変かなとか。
でももうタイムアップだったかも?
(-22) 2014/01/18(Sat) 02時半頃
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[仲のいい友達というわけじゃない。そもそも、友達なんて呼べる人は私にはいない。 こちらからわざわざ声をかけるようなタイプの人間でもない。 だから私は、軽く頭を下げて、一応無視はしていない、とアピールしつつ、こちらからは声をかけずに通り過ぎる。 「紅茶入れるけど、飲む?」なんて、仲良くもない人をわざわざ誘うようなことはしない。 今までそんな対応で何の問題もなかった。クラスの中で、私は空気のように扱われてた。 たまに、ノートを見せてとテスト前に愛想笑いを浮かべて声をかけられることはあったけど]
(115) 2014/01/18(Sat) 02時半頃
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[青年が再び動き始めたのは僥倖と言えた。 出なければ彼から視線を外した先で、鏡に映る自分の表情にとらわれてしまっていたかもしれない。
学校では見せないようにしている、青年と負けず劣らずの青白い顔。 世界が終わる前から、世界の不平等さを嘆きもしたこの、顔]
そう……寝てたかどうかはもういいのね、うん。
[青年がもういいならこの話は水に流そうそうしよう。>>114 続く問いには軽く首を振って、]
違うよ。
あなたこそ……どうしてここに?
[青年が乗ってきた三輪自転車と、盗んだバイクで云々の歌は、少女の中で結びつくことはない。 問いを待ちながら、鏡から遠ざかろうと踵を返したところで、 別の少女がいるのに気付いた。 クラスメイトの……デメテルだ]
(116) 2014/01/18(Sat) 03時頃
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[驚いたようにしばらく目をぱちくりとさせていたが、 彼女が頭を下げたのにだいぶ遅れて、慌てて軽く頭を下げる。>>115
いつもならそれで済む話だ。 もっと声をかけようとか、どこへ行くんだろうとか、 考えてみたこともなかったのに]
……今面白いことやろうとしてるんだけどさぁ。 よかったら、……手伝ってくれない?
[気がつけばそう言ってデメテルを呼び止めていた**]
(117) 2014/01/18(Sat) 03時頃
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