109 Soul River
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[眉を顰めた。笑った。 噴出した時と、違う。 スティック、見えなくなる。]
……………音は鏡。写す。
[仕舞われたスティック。 音は見えないまま。見せないまま。 顔、見えなくなった。考える。]
臆病者………?
[結論。足、痛い。首、痛い。 微か、見えた音は何処? 怪我人、大きくない、二人見た。 ………歩く]
(93) 2013/01/05(Sat) 17時頃
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ベネットは、ゆっくりとした足取りで歩き始める。
2013/01/05(Sat) 17時頃
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何話してん? や、そこのあんたさ、あんただろ? さっき避けろっつったのにわざわざ下に移動した奴!
[手を振ったおっさんとは別の、もう一人に向けて指を指した。人を指差すなと言われそうだったけども。]
ん、あー。そうだな、脚まで怪我したら歩くのも大変になるとこだった。
[さらに言葉を増やそうとしたけど、怪我が増えなくて良かった、と言う声に毒気を抜かれて頷く。]
(94) 2013/01/05(Sat) 17時半頃
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嗚呼、そういう事だ。
[映し出す。 だが、其れが全てじゃない]
何とでも言え、俺ァ初対面の野郎相手に ストリップの趣味はネェ。
[笑い、歩く背をぼんやりと見送る]
(95) 2013/01/05(Sat) 17時半頃
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いや、何って 自己紹介ってやつと コイツの手当てが必要かどうか ってお節介焼きかけたんだがなァ
[嗚呼、彼は話が出来そうだ。 男は少し安堵の色を浮かべる]
別の奴に傷拭いてもらったらしいわ。 あんたのその傷は、誰か手当てしてくれる奴がいたのか?
(96) 2013/01/05(Sat) 17時半頃
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………………
[怪我人。指さされた。 文字が降り注ぐ。足が止まる。困惑。]
長い…………
[背中から、ヘクター、文字降らす。 前、怪我人、文字降らす。 文字の死骸、広がる。]
(97) 2013/01/05(Sat) 17時半頃
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ベネットは、始まる、文字の土砂降り。横によけるように動く。
2013/01/05(Sat) 17時半頃
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自己紹介……ああ。 俺は、ヒューバート。ヒューで良いよ。
[もう一人の男の怪我、が目に入る。痛みで旨く動けないのかと思ったが、その動きは何処か奇妙に映った。]
俺のこれは、手当てしてもらった奴だ。誰にかは覚えてねぇよ。 動かないはずの指が動いたりするところを見るとここは地獄か何かか。 怪我してるはずの頭も、痛まないし?
[長い、と聞こえて名を知らない男を見た。何が長いのか、良くわからない。文句が長いと言われるほど文句を付けてるわけでもない。]
(98) 2013/01/05(Sat) 18時頃
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―――ここでなら、……か。
[ぽつ、と呟く。 ずきりと背が痛んだ。]
ま、そっか。 オレも楽器するからさ、 鍵盤なら似てるなー、とか思って。
[たんたんと足音も軽く、 ポケットに手を突っ込んだまま顔を覗かせた。]
なんだ、怪我人だらけじゃん。
(99) 2013/01/05(Sat) 18時頃
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[文字、文字、文字。 言葉の土砂降り、続く。 怪我人が見る。 大きくない、増える。 また、文字、文字、文字。
左足、痛い。 けれど、土砂降り。 雨宿り、場所を探す。歩く*]
(100) 2013/01/05(Sat) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 18時頃
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−洋館−
そりゃあ、痛いだろうな。
[半端な身であれば。 痛覚がある死人などいない。 握る対象が、オーボエからシーツになった。 ちらりと見たあと、緩く息を吐く。 そして、手元は治療とも言えない飯事の動きを繰り返す。 ふと、小さく遠くから聞こえた音に耳をすませる。 手元が暫く、止まっていた]
──おい、
[まだ、終わっていない。言うより先に、遠くなる鴉]
…。
[空いてしまった手が、髪を乱すだけで終わる。 古ぼけた寝台に腰掛ければ、またぎしりと寝台の悲鳴]
(101) 2013/01/05(Sat) 18時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 18時半頃
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あれっ、おい、 アンタどこいくんだよっ。
[歩き始めた細い男に言葉の雨を降らす。 不思議そうに見送りつつ]
へんなやつ……
(102) 2013/01/05(Sat) 18時半頃
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おう、俺ァヘクターだ。
[>>98ファーストネームに同じように返す 言葉が多すぎて、青年には聞き取りづらいか 男は笑う]
なるほど、じゃあ此処に医者が居るわけじゃないか。 ……さぁね、地獄に落ちるほど悪い事をしたつもりはないが。
[ヒューとの会話途中、青年が歩き出す 彼はマイペースだと、男は思った]
(103) 2013/01/05(Sat) 18時半頃
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……変な奴だなあいつ。 それで、ここはどういう場所なん?
[おっさんに問いかけて、それから辺りを見回した。 洋館らしい、事はわかる。 外にも出られるのかと窓の外に目を向けた。]
さっき上のテラスには出らんなかったんだよな。 いや、出ようと思えば出られたのかも知れんけど。
ピアノが置いてあってさ、つい叩いちまった。
(104) 2013/01/05(Sat) 18時半頃
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さぁなぁ……俺は気づいたら椅子に座ってたんでね。 別の奴なら知ってるかもしれないぞ?
[どういう道のりを辿って此処へ着いたのだったか 男の記憶には残っていなかった]
外には出られるんじゃないのか? さっきのひょろっとしたのは 屋根から落ちたって言ってたしな
……嗚呼、やっぱさっきの音はアンタか。
(105) 2013/01/05(Sat) 19時頃
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なんだ、あんたも気付いたらここにって奴か。 椅子にってのが、似合ってねぇけど。
[屋根から――落ちたら痛いんだろうな、と上を見上げ]
そのようだけど、防音ちゃんとしてねぇのなぁ、ここ。 ピアノは好きだったけどな。
――んー、――まー、色々あってこんな腕になっちまった。
[相当端折って左手のギプスを掲げた。]
(106) 2013/01/05(Sat) 19時頃
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なんだ、皆が皆 どこから来たのかわかんないってか。
[首を傾げ、ふたりの会話に口を挟む]
……変なとこだよな。
[吹き抜けを見上げた。 じくじく、背は痛い。]
(107) 2013/01/05(Sat) 19時頃
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嗚呼、恐ろしいくらい似合わネェ場所だった。 ダイニングかなんかかね 真っ白なクロスのかかったテーブルに 真っ白いティーセット 細かい模様の白い木の椅子に腰掛けてんのは 普通金髪のお嬢ちゃんだろうに
[男はつられて吹き抜けを見上げ それから上がった白いギプスに視線を移す]
ピアノに、アコーディオンに、ドラム あいつの持ってたありゃ何だっけか 何だか似たようなのばっか集まってンな。 本当に、おかしなトコだ。
(108) 2013/01/05(Sat) 19時頃
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[手元に残る濡れた生地をテーブルに放り投げる。 ぺちゃり、と短い音が響いて]
…大切、か
[鴉(と便宜上呼ぶことにしたらしい)が 去っていく前においていった言葉を繰り返し 寝台に置き去りになっていた楽器を眺め下ろす。 触れる手に返ってくる木の質感は記憶そのまま。 忘れるようなものではない。
ネックを持ち上げ、両の足で抱え込む。 少し変わった形の弓を持つ。
滑らせる。 ぎぃ、という悲鳴のような音]
(109) 2013/01/05(Sat) 19時半頃
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どこから来たっつーより、なんでここにいるんだ? って気分だな。
[変なところだというテッドの言葉に頷いた。]
あー。 そりゃあリビングで昼寝するばーさんだな。 俺のばーちゃんまさしくそんな感じだったし。
[ヘクターの言葉にへラリと笑みを浮かべる。 なるほど、鍵盤なら似てる、とテッドが言っていたから、ヘクターがドラムらしい。似合いの楽器だ。]
さっきのにーちゃん、なんかおかしくなかったか? 動きが変、つうか。
(110) 2013/01/05(Sat) 19時半頃
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[一本多い弦に弓ひいて 響かせる低音の速いパッセージ。 楽器そのもの響きを男の体が 受け止めて増幅するようでもある。 体に届く響きは古い床板を伝って]
(111) 2013/01/05(Sat) 20時頃
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あれはオーボエじゃねーかな。 近くで見たの初めてだけど。
[見上げたまま、息を吐く。]
…………ぁーぁ、弾きてぇなぁ……
[ふと、どこからか低い音が響いてきた。 瞬く。]
(112) 2013/01/05(Sat) 20時頃
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俺は婆さんかよ。
[男は肩を竦めた。 空気が震える]
あれがオーボエか。 んで……この音は?
(113) 2013/01/05(Sat) 20時頃
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[足下から響いてくる低音]
……? もう一つ、音がするな。 これってオーボエじゃねぇよな。
てことはもう一人いるって事か?
[音がする方へ、足裏で確かめながら*歩き始めた*]
(114) 2013/01/05(Sat) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 20時頃
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[馬に乗っているようだ、という評価を 男の演奏姿に対してしたものがいる。 それは、強ち間違いでもなかった。
エンドピンのない楽器を支えるのには 床そのものか、落ちないための支えがいる。 だから、楽器は男の両の足によって支えられる。 ちょうど、馬に跨ってその脇腹を足で緩く締める姿だ。
震える音は、男自身に響き他の気配を消してしまう。 鴉三千羽の飛び立つほどであれば流石に気付きもするけれど]
(115) 2013/01/05(Sat) 20時半頃
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あっはは、ばーさんだって、 オッサンから変わりすぎだし似合わなすぎ!
[あはは、と 見上げる顔をもとに戻す。]
……弦楽器?
あれ、じゃあまだいんのか。 なぁ。
[ヒューに頷いてから、 ヘクターを見た。]
(116) 2013/01/05(Sat) 20時半頃
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― 洋館・浴室 ―
[浴槽から湯が溢れる]
[ひたひた]
[排水溝に吸い込まれていく水音]
[ひたひた]
[浴槽に凭れかかるようにして。 左肩から先を湯船に突っ込んでいた。 湿った鳶色の髪が水草のように遊んでいる。
薄墨色の瞳をゆるりと閉じた。 睫毛の先が湯に浸かる]
[ぴちゃん]
[浴槽に添えていた右手の指先が水面を引っ掻いた]
(117) 2013/01/05(Sat) 20時半頃
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うっせ。 ……こいつか、あれの足拭いた奴
[男はテッドに視線を合わす]
気になるなら、テッドも見て来いよ。 俺はさっきのトコ戻ってるからさ
そうだな、似合わないついでに茶でも淹れといてやるよ
(118) 2013/01/05(Sat) 20時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/01/05(Sat) 20時半頃
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[生温い湯に浸かった左耳。 何処か別の部屋から建物越しに伝わる幽かな振動]
[溜息]
[白のスラックスにワイシャツ。 靴下は行方が知れない。 湯船に沈んだ左腕はそろそろふやけている。
静かに湯に浸ったまま。 影のように密やかに息をする]
(119) 2013/01/05(Sat) 20時半頃
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[意識というのは案外もつものだ]
(-14) 2013/01/05(Sat) 20時半頃
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[>>118 くく、と青年は悪戯に笑う。]
足拭いた? そーなんだ、かいがいし。
[首を傾げて肩を竦めた]
―――ァ。アンタ来ないんだ。
茶を? はは、確かに似合わねーや、 でもさんきゅ。
[歩み寄って、にやりとした。]
(120) 2013/01/05(Sat) 21時頃
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