78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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ピ
シ
ッ
・ ・ ・
(1005) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[キィ…―――ィィン…]
『 だ れ か だ れ か
と め て
……エ リ ク シ エ ル…』
[微かな、ほんの微かな助けを求める声は、世界の喧騒にかき消され…]
(1006) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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|
ピ
シ
パ キ キ キ
・ ・ ・
(1007) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ビ キ
ガ キ
ク キ ャ
ビ キ ィ ・ ・ ・ ・ ・
(1008) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ひっ――――
[>>995南極星《セレスト》はさすが南極星、真顔でひどい事言う……! こわいっつってんだろ言ってないけど!!]
それは降りるじゃなくて! 落ちるっていうんだああああ!!!!
(1009) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ク
パ
ァ
・ ・ ・ ・ ・
(1010) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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|
パ
ァ
ア
ア
ン
!
!
(1011) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ちょっ……だ、だいじょーぶ? ん…?なに?
[地面に突っ込んだ人>>993を見て、焦った。 見上げられて、ちょっと構えたように首を傾げた]
(1012) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[北極星や天使との再会。見知らぬ男の娘。人にはいいにくい職業の男の懇願。色々と回想はあれど、今は時の彼方にそうっと隠して置く事にして。]
危ない……? 太陽が―――
[歪んでいる? ドロシーの言葉に空を見上げた。]
(1013) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[足の爪に掴んだ少年の声 >>863 に、彼女は返事うるかの様に一声鳴き声を返す。 それから、何も言わぬままに、徐々に降下を始めた。 男の声に従っているのかは、わからない。
けれど、かなりの高度を飛空していても彼らが話すことが出来るのは、彼女が巧みに風を操り、周りに障壁を形成している所為でもあった。
下から姿を見せた、少年とも少女ともつかぬ姿を見れば、興味深げにその姿へと目を向けるが、言葉を発することは、無い。
時折、太陽を見上げ、また視線を戻す。]
(1014) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ぁ、………!
[そして、そのまま宙《ソラ》を見上げた。 胸騒ぎがする。
何かとても…恐ろしいことが起こりそうな。 円環《セカイ》が、慄いている。]
―――。
[胸を、押さえた。]
(1015) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* さすがいざよいさん
さすが
うわ
うわあ………………wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-305) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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同類??仲間???
[突如大笑いをしだしたセイカを、驚いたように見つめ。さて何のことだろうと首を傾げる。>>1001
太陽が消えようとしていても、地下からでは全く予測することは出来ず……]
(1016) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* こういう演出やらせたらほんとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 輝いてんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-306) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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――……セイカ語だ。
[妄想がちだった頃の少女が考案した、『自分だけの言語』 ……を、文法・法則はそのままにこの世界の言語に合わせて 進化させた言葉で書かれた手記。 それがこの『Sayka's Diary -斉花の書-』の真の姿。
気付いた瞬間、「読める」内容ががらりとかわる。 カモフラージュが解かれたのだ。]
(1017) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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安らかに。そして静謐に眠れ。太陽《サイモン》。我が夫。
[破片となり太陽が四散した。
第四の匣《BOX》を今こそ貫くべき時だと示唆する様に。 太陽の妻が背中に生やす、破壊と混沌《カオス》の翼に、一対が新たに生えだす。
爆発し、完全に砕け散った太陽の破片は、地上に流星群の如く降り注ぐだろう]
(1018) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[守り神、と称する声を聞けば、鞍の黒鱗が嬉しそうに笑い出した。]
『おう、おう、お前さん、双子星なんてェ言い出したときはなんつー面倒なモンと出会ったかと思っちまったが、なかなかどーして話がわかるじゃねェの! そう、俺っちは昏闇飛龍《ドンケルドラッケ》! 闇と影とを司る守り神さんよ! ダチになれるかどうかは旦那次第だがよォ、俺っちはお前さんのことは気に入ったぜェ、南極星《セレスト》さんよ!』
案ずるな。この高度から降りるとは言っていない。 お前《セレスト》も降下くらいはするのだろう。
[高度を下げながら、忙しない質問に答える。友達、にはまだ結論を出さないままだ。 ヤニク少年は何を南極星に答えるか、名前を問われて答えぬようなら、ヤニク、とだけ簡潔に紹介したろう。
その間にも、鳳凰は国境線の絡みあう大地《トライアングル》へ向けて、急降下する。 下の少年の恐怖は、あまり想像したいものでもなかった。]
(1019) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/*太陽砕いた。人として大切な物を失った気がすr
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW やりきったよねWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-307) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* せいかごwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-308) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[漂う夢色の光。 北極星はすっと腕を上げて、願った男へ指を向ける。
夢色は指の先へと集まって。 北極星は男の胸に円を描くように指を動かした。
男の胸に夢色が広がり、じわりじわりと、何かを引き剥がして行く。 やがて男の胸から夢色がずるりと離れ。]
[ カ ッ ]
[眩い光を放って夢色は散った。
とさりと地面に落ちたのはひとつの巻物。 そこに描かれているのは、胸にあったはずの―――大極図。]
(1020) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/*名前を技にするとかを上回る恥ずかしさWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW やっぱしろねさんすげえやWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-309) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* あ、くそう、『当時の日記のありかでも書いてあった?』ってかいて消したんだけど、そのまま落とせばよかったな…w
(-310) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[鳥が降り始めて、ほっとした。
――――矢先だった。]
っっはやい、はやいはやいはやいわああああああああああああ!!!
[ジェットコースターなんか目じゃない。]
[しぬかとおもった。]
[意識なんてあっという間にとんでった。]
(1021) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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……どっかで会った事あったっけ……
[思い浮かんだのは、まるっきりナンパみたいな台詞>>1012]
あ、えっと、大丈夫。
[身を起こした所で、はたりと、更に上、内天《ソラ》を見る]
(1022) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* クパァ じゃねえよ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-311) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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/* >>-1017
よくぞそこまでいったいキャラを
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-312) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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オスカーは、意識をなくしてだらりとぶらさがっている。
2012/02/01(Wed) 00時半頃
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―回想・自治区/図書館地下― [女性が紋章の壁に吸い込まれる様子を黙って見守っていた。 部屋の向こう側がどうなっているかも興味があった。 だが、おそらく自分が触れても壁であろうことは予想できた。 英雄の書斎の虜になっている2人から離れるように部屋から出た。]
…………、これも必要ってことか。 まったく、人使いの荒いキティがいたもんだ。
[依頼主は――――1人の子供。 今の時空ではない、過去の少年からのもの。]
ウィラン・クロノ・ヴォイジャー 『 時 空 旅 人 』
[男の目がインディゴに輝くとその場から姿を消した。]
(1023) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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―10年前 イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』― [時空を超えて、男が現れたのは10年昔の英雄の眠る公園。 空の色が幾分か違うように見えたのは。 やはり自分の本来存在するはずの時空が異常である現れなのだろう。]
こんにちは、キティ。 オレを呼んだね?
[大きな目でこちらを見つめ返す子供。 けれど、驚いた様子でこちらの言っている言葉を理解できていないようだ。]
使命をもらったワケなんだけど…。 ……うーん。参ったね。 そんな感じだともらうものももらえないんだけど。
[見上げている少年の目線の高さまで膝を落とした。 青の瞳が少年の大きな目を見つめる。]
(1024) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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[衝撃が奔ったのは、夢色が霧散すると同時。
響いた音。
北極星は銀色を見開き、天を仰ぐ。]
(1025) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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ああ……ついに―俺の気が晴れ………。
[歓喜の瞳で天を仰ぐ。久々にみたその風景は。 ああ、これは幻だろうか。凶運《ナッシング》との別れを祝う流星か。 空から降り注ぐ欠片に、瞳を潤ませる。]
………んぐッ!!??
[―だが、突如巻物に描かれた大極図から黒い光が 趙飛雲の胸を貫き―彼の背の上に黒い霧が生じる。]
(1026) 2012/02/01(Wed) 00時半頃
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