217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[本当は、不安で仕方ない、己が可笑しいのかもしれない。 唯でさえ役に立たない己が、皆に迷惑を掛けているだけなのかもしれない。 取り乱して、泣き叫びたい、誰か助けて、と。
でも、そんな事をしたって己には『誰か』なんて、居ない。 ただ震えて居れば助けてくれる誰かなんて、寄り添い縋る相手なんて、居はしない。 甘えていい場面と、そうでない場面を選ばなければいけない事を、知っている。
けれど、幼く脆弱な己だ、暴走したところで、止めてくれる誰かは居るだろう。 己独りくらい、容易く阻んでくれるであろう、誰かが。 それが、唯一の救いだった]
(47) 2015/02/16(Mon) 11時頃
|
|
[だから、大丈夫。もし、櫻が可笑しいなら… 止めてくれるでしょう?あにさま。
迷いが逸らしたその双眸で、再びまっすぐに巳を射抜いた]
櫻の、…勘違いかも知れない。 だから教えて、あにさま。「感謝する」ってなぁに? 情報の為の犠牲かしら?
情報が増えるかどうかなんて、判らなかったわ。 『犠牲』であるかどうかなんて、誰にも判らなかったわ。
ゆりねえさまのような力が、本当にあるかなんて判らなかった。 『犠牲』…タロちゃんが邪鬼に侵されていないだなんて、私たちには判らなかった。
(48) 2015/02/16(Mon) 11時頃
|
|
[大丈夫だと、言ってくれる相手も居ない。 だから何度も何度も己で、己に言い聞かす。 大丈夫、大丈夫。
本当はぜんぜん大丈夫なんかじゃないけど、それでも、 櫻しか気付いていないなら、逃げ出す事なんて、できないもの。
あにさま、大丈夫よ。 櫻は大丈夫、だから苦しまなくて良い。 …――だから、お願い、櫻が可笑しいなら、櫻を止めて]
ねぇ教えて?にいさまはそれが判る力が芽生えたの? けどそれが判るなら、タロちゃんを『犠牲』にする必要なんて無かったでしょう。
じゃあ…一体何に『感謝』したの?
(49) 2015/02/16(Mon) 11時半頃
|
|
/* おぉお…ジョージ占ってって言ってたのか全然気が付かなかった…。 話あるなら言えばいいのにーとかアホ猿は思っていたというよ…。 っていうか卯のロル見る限り、戌の方が降霊者だったんじゃないの?っていう…。 子占丑_寅_卯霊辰_巳黒 午_未_申魔酉魚戌降亥黒 煽犬狂悪 黒(血首智)
(-15) 2015/02/16(Mon) 11時半頃
|
|
/*どうでもいい事なんだけど、狼血族入れるなら占いか霊能どっちかは信仰の方がよかった気がする…。血族吊っても確かめようがない…。 私が今日亥占ってもいいんだけどね?PL的に妖精探したい気持ちプライスレス。
(-16) 2015/02/16(Mon) 11時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 11時半頃
|
/* この好色爺、歳食ってる割に中々の役立たずでほんと申し訳ない 寅殿には同意の意を示したいねぇ 出来れば守ってあげたい
わんこに冷静に怒られたのが地味に来てます…(´・ε・`)
(-17) 2015/02/16(Mon) 13時頃
|
|
[賢シイくそがきハ嫌イダ。 邪気は小さく舌打ちし、寅の言い分>>26を聞く。 激情を抑え、物事を鎮めようとすると、憑いた時に感じたのだが。 巳は吾の予想より、激情家なのか。
嗚呼。マダ巳ノ思考ヲ、感覚ヲ、掴ミ切レテオラヌノカ。
射抜くような視線に、此方も常と同じ様に見つめ返す>>48>>49。 この大事な場面で、逸らす訳にはいかぬ。]
(50) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
|
|
……確かに、情報が落ちるとは限らなかった 事実、誰かが本当に眠った者の気を見られるとは、判らなかったしな そもそも、御前は本当に呪われたのか お眠りになられただけじゃないのか 本当に今やってることが意味のあることかすらも怪かった だからこそ、様子見の『犠牲』が必要だった
[本当は、神はただ眠っているだけなのではないか。 だが酉のが倒れた事により、それは有り得ないというのは誰の目にも明らか。]
(51) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
|
|
本当は俺が出るつもりだったんだ だが、その前に戌のが出た あれも男だ あんな毅然とした態度を見せられちゃ、引っ込ませる訳にはいかねぇだろ…… だから俺は引くことにした あれは、自ら犠牲になる事への『感謝』だ
[邪気の都合の良いように、巳の思考を混ぜ、組み換えられていく。 だが邪気は焦っていた。 この思考、何処かに解れは在りはしないか。 そもそも、尋ねられし問いの回答になっているのか、おらぬのか。 冷静さを欠いてしまった邪気には、その判断さえついておらぬ。
じっ、と相手の出方を伺いながら、最悪の場合の事を考える。]
(52) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
|
|
[嗚呼、最早、此の感状を表す言葉を知らぬ。 吾等を閉じ込めた奴等が。 吾等に罪を着せた神が。 『憎い』という言葉すら、生温い。
神に支えし十二支。 僧が憎ければ、来ている袈裟まで憎くなると云うもの。 故に。吾が倒れ、報復が叶わぬであれば。 せめて此奴等に報復の刃を。
では、誰にその刃を向けようか……――。*]
(53) 2015/02/16(Mon) 13時半頃
|
|
[タロの身体を運ぶ段になって、巳と寅が揉めているのは気づいていたが、再び座敷に戻ってきたときには激しい口論と化していた。 寅の子に火をつけたのは、どうやら申。 どうしたものか、と思案していたら、卯の娘から新たな情報。]
…凄いな。本当に、そんな能力があったのか。 そしてタロもまた、同じような能力を持っていたと。
[画期的な対抗能力に、もっと心は弾むと思ったのだが、案外冷静なままだったことに驚いた。]
(54) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
|
黍炉は、ミナカタをちらと見て。(促し)
2015/02/16(Mon) 14時半頃
黍炉は、櫻子の方にも視線をやった。(促し)
2015/02/16(Mon) 14時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 14時半頃
|
[情報は落ちた。 酉姫様は残念だが、タロの案は無駄ではなかった。 これは我々にとって大きな一歩だ。
"我々"?
我々とはどちらだ。 否、もちろん十二支にとってだ。
寅の子は相変わらず巳に食って掛かっている。 可笑しい?いや、櫻は可笑しくない。 可笑しくない?いや、螢惑を疑うなど、何を考えてる。
ふらふらと、ゆりの傍に寄り添う、牧草色の襟巻をまく丑の娘に近寄っていく。]
(55) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
|
|
[螢惑が、尤もらしい弁明を述べたところだっただろうか>>52。午は声を一段張り上げて]
それよりも櫻、聞いてくれ。 …一人見つけたのだよ。 私もまた、視えるんだ。
[ゆらりと揺れる身体から、すっと伸びた手を焦げ茶の丸い頭に添えて]
もんぺ、助けてやるからな。
[にぃっこりと、笑みを深めてそう告げた。]
(56) 2015/02/16(Mon) 14時半頃
|
|
[告げてから、はた、と気付く。 今、己はなんと言った———————————? 男はバッと丑の頭に添えた手を引っ込め、己の喉に添えた。
視える?何が。 いや、視えたじゃないか。鼠の時も。 いいや視えない。私にはそんな力はない。
あるのさ。有ると思えば、在るのだ。]*
(57) 2015/02/16(Mon) 15時頃
|
|
『犠牲』だったと…そう、認めるのね?
[静かに、けれど、響く声。 その音はもはや、確認では無く、確信に近い
言葉を遮り、呼ばれる名>>56 けれど、振り返りはしない]
タロちゃんに邪鬼が憑いている可能性を、考えないのは何故かしら? 『犠牲』だと、言い切れるのは、何故かしら?
ねぇ、あにさま。お願いだから、櫻に納得できるように答えて。 タロちゃんに、何が宿ったか判らない侭に、『あにさまのかわりの犠牲』にできた、その訳を――…
(58) 2015/02/16(Mon) 15時頃
|
|
[伝えるだけ伝えて、けれどそれ以上に聞く気はない様で、 互いに混じりあう視線を逸らした。 思い返す午の言葉、>>56「それよりも」?
戌の「犠牲」は、 巳への疑問は、巳に食って掛かる己の態度は、 そんなに軽い物なのかしら?
ふと疑問に思うも、眠ったものの声が聞えた安堵もあるのだろう、午の良くも悪くもおおらかな性格を考えて、細やかな疑問は今は呑みこんだ。
視得る能力を持つものが増えた事は喜ばしい事だ。 なら今度はもんぺねえさまを、そう返そうと口を開く間際、>>57午の慌てたような態度に気付く。
邪鬼が牙を放つ頻度なんて判らないから、慌てて駆け寄る。見付けたから、何かされたのかとそう案じて]
(59) 2015/02/16(Mon) 15時頃
|
|
午のあにさま…喉を――?
[其処は急所だ。だからこそ、余計に血の気が引いた。 蒼褪めた顔で、彼の傍、喉に添えるその手に触れた。 温度を無くした震える指先。
嗚呼、だめ、虚勢の仮面が、剥がれてしまう。 取り乱してはだめ、落ち着かないと、 言い聞かせても誤魔化しきれぬ焦りと不安。 何故己は何も出来ないんだろう? 無力感が、またひとつ、胸に重く圧し掛かった**]
(60) 2015/02/16(Mon) 15時頃
|
|
大丈夫だ、櫻。大丈夫。 ありがとう。
[喉に添えた手はそっと離して。 にっこりと笑みを寅に向けた。]
櫻は偉い。なんの能力もないと言いながら、 それでも懸命に、皆を救おうとしている。 私も頑張らなくてはな!
[そんな風に、言ったと思う。恐らくそれは、午自身の本心。そう思いたい。]
(61) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
|
|
おいらにそんな力はないよ。 言ったろ?「ショコラ」にあるって。
[そう、「タルト」にはないのだ。でも「ショコラ」にはある。 さっき「わかる」>>2:107と言ったのはあの時は「ショコラ」だったから。
そんな理論が寅>>25や卯>>42に通じるとも思わない。 人が聞けば所詮猿真似かと言われそうだが 今の申にはちっとも気にならなかった。]
(62) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
|
|
おいらが言いたいのは、他の人の事はわからなくっても 自分の事はわかるんじゃねぇの?って話。 おいらが自分にそんな力ないってわかったように ショコラに人のことを見る力がわかったように。 タロですら自分の力に気付いてたんだろ? ってことはその時点でわかんねーんだったら、「櫻にそんな力ないわ〜」って言えばよかったんじゃねぇの?
その方が闇雲に誰かを疑うより説得力あったと思う。 …徒にタロを眠らせることにはならなかったんじゃねぇの? …、ま声聞こえるからいいけどさ。
[その声は今はずっと続くものだと思っていた。]
(63) 2015/02/16(Mon) 15時半頃
|
|
[皆の話に耳を傾ける。 ゆりが、紅姉さんは「わからなくて」、タロは「悪い気」じゃなった、そして、二人は「呪われて」いない、と。 さるひこが、さくらにタロの勘違いに気が付かなかったと疑問を持ってて、 そのさくらは、南方さんを怪しいと言っている。 しょこらは、何かうろたえている様に見えたが、何か視えたんだろうか。]
…うー…ん?
[誰かが「呪い」を持っている。しかも、一人じゃない。三、四人いるらしい。 でも、まだはっきり分からない。]
(64) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
|
[ゆりが、自分の名を呼ぶので、笑顔で彼女に顔を向ければ、振って来た寂しい音の羅列>>39 「そばにいない ほうが いい」]
え…?
[私は、ゆりと一緒に居たかった。心細そうな彼女を一人にはしておけなくて。 彼女の言葉だけ聞けば、それはとてもとても悲しく響いて、一瞬時が止まったように感じた。しかし、優しいゆりの事だから、私を思って心を痛めているのかもしれないと、推測できた。だから]
…そっか…。 分かった!何かあったら、呼んでね! 私、直ぐに側に飛んでくるから…っ!…ね!…へへへっ!
(65) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
|
[最後言葉を告げるまで、ゆりを見る事が出来なかった。目頭が熱くなって、赤くなりつつある瞳を見られたくなくて、笑いながら背中を向けてしまった。上手く泣きそうなのを誤魔化せただろうか。零れそうなのは我慢できた。多分、大丈夫。
ゆりから少し離れると、しょろさんに声を掛けられた>>56]
…へ?…しょ、しょろさんも何か視えるの?!!
[そう言った後だったか、彼は自分の喉に手を添えて、黙った。もんぺは、目をパチパチさせた後、]
(66) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
|
…しょろさんが私を視てくれて、私が「呪い」を持ってないって言ってくれれば、 私は、しょろさんはこの状況を「打開できる」能力を持ってるって、言えます!
[皆にとっては、まだ「確か」じゃなくても、私の中では「確か」なる。それは、確実に前に進めるから]
(67) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
|
[午に倣って戌を引きずりながら話していると、すぐに巳が手を貸し抱え上げる。]
こんな奴、引きずるくらいで丁度いいって…――。
[「無理するなよ」という言葉にだろうか、何故か不思議と少し気が休まって。ほぅと小さく嘆息をして。]
何だかこんな時なのに腹が減ってきたや…。 魚が食べたい気分だな…。
[巳をちらりと一瞥してから座敷に戻るとよろめくもう一人の自分の姿が見えて>>33]
ショコラ? …っ大丈夫?!
[と側にしゃがみ込み顔色を窺った。]
(68) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
|
何だろ…今南方の傍?黍炉の傍? どっちかわかんないけど… 気持ち悪いのが少しマシになった。
あいつらは嫌な気じゃないのかな…。 やっぱり皆が皆嫌な気ってわけじゃないんだな。 早く嫌な気の人間を眠らそう。じゃないと息苦しすぎる。
(-18) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
|
ああ、そうだな 『犠牲』でない可能性もあった
[更に問いを重ねる寅から視線を外さず>>58、目を金色に輝かせる。]
だがあの時はまだ、邪気が俺らの中にいるかどうかさえ、殆ど不確定要素だった だから『犠牲』だと思っていた
[言い切ったのはその為だ、と付け加え。]
逆に聞こう 辰も贄と言い切っていたぞ?>>2:193 そちらを言及しないのは何故だ?
(69) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
|
もんぺ、何を言ってるのだ?
[この丑は話を聞いてなかったのか? そうか、あれでは理解できぬか。ならばもう少しはっきり言ってやらねばな。]
(やめろ)
もんぺ、お前が、呪いの一端だといってるんだよ。
(やめてくれ)
(70) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
黍炉は、視える、と言ったろう?と。
2015/02/16(Mon) 16時頃
|
[続く問い>>58には、どちらの動作か渋面を更に深くする。]
あの時点で収集がついてなかったんだぞ? その中で下手に俺が、と言いだしてみろ 議論が続き、更に収集がつかなくなったのは目に見えてないか?
[実際、辰や午は気を送るのを躊躇っていた>>2:179>>2:200。]
どのくらいの気の量で倒れるかはわからない この状態だ 最悪の場合を考えて、二人も眠らせる訳にはいかない それなら、複数人より単数の方が、変な揉め事にならずに済む そう思った 本当に様子見のつもりだったんだ それなのに、そんな甘いことを考えていたから……――
[倒れる筈がない酉が倒れた。嗚呼、清々シタ。]
(71) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
|
/*多分どっちも黒陣営っていうねw 南方は魚イイナーアピに気付いてくれるだろうか。
(-19) 2015/02/16(Mon) 16時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る