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そう、かな? ─…セシ兄に似たのかなぁ。
[ソフィから大げさと言われるときょと、として。いつも自分も似たようなことを言っている人の顔を思い浮かべながら、嬉しいようなイヤなような微妙な表情になって。]
そうかなー、いっつもおじちゃんまた来たのかって言うよ? 喜んでくれてれば嬉しいけど。
…うん、そうだね。 やっぱり、自分のできることはしたいもんね。
[そういってグラスを手に取り、自分の作ったものもこうして使ってもらえれば良いと、心の中で呟いた。]
でも、お酒の匂いさせて接客するわけにもいかないでしょ?
[弱くないといってグラスを取るソフィに悪戯っぽい笑みを向け、こちらもグラスを傾け乾杯した。]
─付き合ってくれるソフィに、感謝を。
(42) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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辛気臭いのも、悲しまれる事も嫌がりそうな人だし。
……そっか。 じゃあ――このままで良いよね。
[少し迷うような素振りを見せるけれど 情報が無い故に結局は何もできない事を許容して彼女の言葉に小さく頷いた。]
手で引くのも大変だし、馬をつれてくるね。
[コリーンにそうひと声かけて荷引き用の馬を連れてくる為に牧場へ向かって駆け出した**]
(43) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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[不機嫌そうに、目にかかる髪の毛を時折払いながら、男は家路を歩いていた。静かな村の、黒い、呪わしい姿。長い髪が、外套でぽっかりと身体を包み込んでしまっている]
――なんか用か
[行く手に、女が立っていた。メアリーについて話がある。女はそう言う。沈痛な表情で。とても、傷付いた表情で]
僕にはない。 ――それとも、あの娘が逝きでもしたか
[瞬間、女が強張り、眼の奥を揺らめかせた。 彼女のことは知っていた。村に流れたことも。男を待っていることも。教会によく祈りを捧げていることも。 けれどそれが、何だというのか。
男と、メアリーの間に、彼女はいなかった。
いや
男と、メアリーの間には、誰もいなかった。
彼女が"沈痛な"顔をしていることが、男の癇に障った]
(+7) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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>>36
酒場にわらってしまった。ゴメン。
(-26) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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/*
こりんとマトモに話せた記憶がないよ……**
(-27) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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……、 え、あぁ。 ……そうよね。似るっていうものね。
[未だにセシルとミッシェルに対しての誤解が解けていないらしく、恋人同士は似てくる、という格言を思い出した様に、こくこく頷いた]
きっと喜んでるわ?素直じゃないのよ。
[それもゴドウィンの人柄だ、と微笑んだ。]
ミッシェルの細工も、こんなことがなければ、売れていたのにね。
[店にディスプレイされたアクセサリをちらり見遣って。買う人がいないのならば、誰かにプレゼントしようかと、思案する。]
まぁ、うん。……そうね。
[ミッシェルの悪戯な笑みには弱った様に微笑んで、かつん、とグラスを合わせ]
束の間でも愉しいひと時を過ごしてくれるミッシェルの感謝を。
(44) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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[ふわりふわりと、空を舞う。 向かう先は、教会。
強い意志を感じて、 まるでその意志の強さに惹かれる様に]
(@4) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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[女はこちらの眼にも分かる怒りで持って教会へ誘った。男は至極気怠げに髪を掻き上げて]
面倒な女だ……
[忌々しげに吐き捨てて彼女の誘いに乗った。
道中二人は足早に。 先をゆく女が静かに、激情を篭らせていることを感じながら、男は心底ため息を吐きたい様子を隠さなかった。
例えあの娘が亡くなったとしても、この女にカタをつけさせる理由にはならなかったから。 そうであるなら、知らせてくれたことくらいには感謝してやってもいい、と考える程度であった]
(+8) 2010/07/07(Wed) 03時頃
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え?そういうものなの?
[誤解されている事など夢にも思っていなくて、ソフィが頷く様子を不思議そうに見て。 ゴドウィンのことを言われれば、そっかな。とこちらも微笑んで。]
そうだと良いな。
─…うん、そうだね。 でも、買う人がいなかったらソフィがつけてくれたりすれば良いよ。 一回でも使われることがあれば、それで充分。
[自分の作ったアクセサリー達を見、切なげなまなざしをむけるものの、そう言って微笑み。 ソフィからも感謝を返されると、照れくさそうな笑みに変わって、グラスに口をつけ。]
…うん、美味しい。
[お酒が好きな人には物足りないかもしれないけれど、果物の甘みがしっかりと感じられるそれは、自分の舌にはとても美味しくて。 ゴドウィンが自分の好みを考えてくれて出してくれたのだと伝わる味だった。]
(45) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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[死にかけた村は夜の中、陽気舞う季節とは思えぬほどの薄ら寒さを宿していた。 天に浮かぶ月は凍えるようで、村の中に色濃く影を作っている。 静寂―― 男と女の足音が響く。 古い教会の扉を開くと、分厚い木戸が重々しい音を立てた]
――
[微かに燃える燭台。 小さな村には火種は貴重だ。暗く、淀んだ空気の中に一片の柔らかな光。 男はランタンの灯りを物思う。
聖像の元、硬質な温度の床の上に――彼女が、いた]
(+9) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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でも、さ。 此れでみんな、一緒だよ。
["リンダ"へ振り返り、笑った。 酒場の主は笑ってくれるだろうか。 笑ってくれると、良い。]
ちゃんと飲みすぎたら、注意してあげて? おじさんも、もういい歳なんだから。
[わざわざそんな軽口を叩く。 自身が死するのは何時になるか解らない。 けれど、そのとき、此処にはもう人が一杯で "居場所"なんて無いかもしれない。 既に、危ない状態に、見えたから。]
―――、寂しく、ないよね
[笑う女は、せめてそう在って欲しい、と*願う*]
(46) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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[教会に掛けられた神の子の十字架。 その横にふわりと佇んで、 眼下で行われる三人のやりとりを若草色の瞳をが追った]
……どうして。
[誰の耳にも届かない呟きが、幼い唇から洩れる]
……どうして。 コリーンさん―――
[銀の煌きが一閃し、紅い飛沫があがるのを。 ただただ悲しそうに、見詰めることしか出来なくて。
ぽとりと。 若草色の瞳から、涙が一つ零れ落ちた]
(@5) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 03時半頃
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多分ね、うん、そういうものなの。
[また、こくこく、と頷いて、二人を思っては目を細める。誤解だが。]
まだ村には女性が何人もいるもの。 だから私が独り占めしたりしないわ。 女性は皆、綺麗になりたいものだしね。……最後だから、こそ。
[最後の言葉はぽつ、と呟く様に紡いだ。 そんな、最後、を振り払う様に、グラスに口をつけ]
……本当。美味しい。
[ゆっくり味わって、嚥下する。ふわりと優しい味がした。 一寸遠慮がちな酒精の味が、今は有難い。]
私からもゴドウィンさんにお礼を言わなきゃ。
(47) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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[>>43 馬を連れてくるために、駆け出した彼女を見送る。]
私、その間に……。 彼の好きだったお酒を……準備しておくわね。
[先程ペラジーが注いだ>>12のボトルと同じ銘柄のお酒を準備して、彼女が戻って来るまで、ゴドウィンの遺体を見守り続ける。
彼女が馬を連れて戻ってくれば、荷台に馬を繋ぐ作業を手伝ってから、墓場へと向かった――**]
(48) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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[口元に手をあて数インチ、男の膝が落ちた]
――メアリー……
[まったく予想をしていないでも、なかった。 けれど、彼女には。
"花の中で静かに眠る"ことこそが相応しい
どこかで、想っていたのだ。
男は衝撃を受けた様子で彼女を見やる。 だって。 だってあまりじゃないか。
こんな、
こんな
"世界で最も冷たく突き放された場所で最期を迎えなければならないなんて"]
(+10) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/07(Wed) 03時半頃
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へー…そうなんだ、知らなかった。
[兄妹みたいなもんだからかな?その割にはヴェスとセシ兄にてないけどなぁ、などと内心思いながら頷くソフィを見てこちらも誤解は解けず。
独り占めしたりしない、と言われるとにっこり笑って]
うん、ソフィの思ったようにしてくれれば良いよ。 ソフィなら悪いようにしないって思ってるし。
[そう言いながらワインを飲み進め。 ソフィからも美味しいと言われると自分が褒められたように嬉しそうな顔をしたの、だが。]
─…っ… え?
[ぶつん。と。
自分の心の中、繋がっていた何かが途切れるような感覚が走った。]
(49) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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ヴェ、ス?
ヴェス、聴こえる?
今、変な感じが、したの。
ねぇ、ヴェス、返事、して?
(=0) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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『奪ってでも、強引にでもいいから。 一緒になってあげれば、よかったのに。
あなたの事をね。彼女は、愛していたのよ。 その死の瞬間、まで――…』
[瞳を見開いて、男は女を見た。 女は激情に走り、男の胸ぐらを掴んで何度か揺さぶった。 なぜ彼女に添うてやらなかったのか。 女はそう訴えていた。 感じた心のままに、悲しみを男にぶつけていた]
……お前に何が分かる。
[深く、奥の底から。影底の、夜の国の声。いつもの硬質な言葉ではなく、粘ついた泥臭い声が、男の喉を通った]
(+11) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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慈悲、――。 それとも、無慈悲。
次にそれを望む人は、誰?
[死を向ける相手――。
ヴェスパタインへの殺意は向けられたけれど。 次なる人へ向かう殺意は、未だに定まって居ない]
(*1) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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―――…
[全身が麻痺し、そして死に至る。 その過程を目の当たりにしたからこそ これ以上は見たく、ない、と、おもう。]
此れが慈悲なのか無慈悲なのかは分からないけれど
[悪戯に笑う少年を想う。 いつか終わりが来るのならば、一層]
オスカー、…――
[ぽつ、と殺意の矛先の相手の名を、呟いた]
(*2) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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───…… ヴェ、ス ?
[がたん、と立ち上がると、この場には居ないその名を呼んで。
青褪めた顔でソフィを見ると、─ごめん。と謝った]
ごめ、ん。ソフィ…
私、ちょっと。 ワイン、後、あげる。
[説明すらも出来なくて、とにかくこのイヤな感覚が誤解であって欲しいと確認したくて、短くソフィに告げるとそのまま雑貨屋を飛び出した。]
(50) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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うん。
[笑んでくれるミッシェルには、再度頷いて]
有難う。好きにさせて貰うわ。
――…?
[不意に彼女の様子が変わったように見えた。 彼女が呟く名は、脈絡の無いものだった。]
……ミッシェル。
[心配そうに彼女を見上げるけれど、その表情を見たら、止めることは出来そうに、なかった。]
…うん。――ありがと。
[ワインを呉れるという言の葉に対しての礼を告げるも、矢張り心配そうに、ミッシェルを見送った。]
(51) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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彼女が、最期まで……! 最期まで祈りを捧げなければならなかったことこそが!! 世の理不尽ではないのか!?
(+12) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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どれほど祈り称えても届かぬ想いを!
(+13) 2010/07/07(Wed) 03時半頃
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ヴェス、ヴェス、ねぇ!
返事して、ねぇ、聞こえてるでしょう? どうしたの、ヴェス、無視してないで、ねぇ
今、そっちに、行くから
返事、して…!
(=1) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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貴方は無碍に手折ったのだッ!!
(+14) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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[女への激情は、いつの間にか至高への呪いへと摺り変わり]
妖は子でないとでもいうのか! 貴方はすべてを創り賜うたというのに! 子の祈りは些事だというのかッ!! そんな――ッ
[銀光。
煌きが音を奪う。
男は目の前の女を漸く視界に移し
すぐに興味を失った]
(+15) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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[欠けた魂に響く声――…]
そう、オスカーさん。
[其の名を、ぽつり繰り返す。 若いからこそ……、病で弱り死すよりも。
一瞬の内にその生を刈り取った方がいいのだろう、か。]
彼の魂を――。 死病に怯えないように、旅出させてあげるの、ね。
[意識は闇に沈んで――**]
(*3) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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…やだ、ヴェス、ど、して…
どう、して、返事…くれないの…!
[何度も心の中でヴェスに呼びかけるが、返ってくるはずの声が聞こえなくて。 ヴェスの元へと向かう間にどんどん悪い想像が浮かんで、いつしか涙ぐみながら走っていて。
彼の気配を最後に感じた場所に辿り着いた時には、既に泣いていた。]
─…ヴェス? 居るの?
[教会の戸を、ぎぃ…と押し開け、中を見て。
呼吸が一瞬、止まった。]
(52) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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/* >>46 パピ子も送ってあげたいんだけど。 ソフィアの応援モードで赤は入っちゃっているから――…。
(-28) 2010/07/07(Wed) 04時頃
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