159 せかいのおわるひに。
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頭を撫でられる? 撫でたいの?
[唐突に飛んだ話に目を瞬く。これも、貴重な時間を無駄に費やす贅沢を満喫する一環なんだろうか。 私もその満喫というのを味わってみることにして、まじめに考えた。 私の頭を撫でる人なんて、一人しかいない。 お兄ちゃんに頭を撫でられるのは、嫌いじゃない。むしろ好き。 だけど、男っていうのは、お兄ちゃん以外の人ももちろんいるわけだ。 そんなシチュエーション、想像できないけど、そこは贅沢な時間を満喫すべく、想像してみる]
……相手による、かな。
[結果、出てきたのはそんな中途半端な結論だった。 お兄ちゃんに撫でられるのは嫌いじゃない。 だけど、ほかの男の人……そう、たとえば、父親に頭を撫でられるとしたら。 想像してみようとしただけで吐き気がした。 私の頭を撫でようとする父なんて、想像できないけど]
(73) 2014/01/17(Fri) 01時頃
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今……どこだろう、分からないな でもビクターがいるから大丈夫だよ。ああ、僕もこの子も元気さ
[長年生き別れていたわけじゃない、けれどその声を聞くのはなんだか久しぶりに感じてほっと安堵し口許を緩ませる どこなのか聞かれれば>>70いきなり答えられなくて少し苦笑いはしたけれど]
……気にしなくていいよ。デメテルは何も悪くないんだ 怒る理由が何処にあるんだい?心配ではあるけど、ね。
変な人に追い掛けられたりとかしてない?こんな時だからね、気を付けるんだよ
[健気な子だ。こんな兄をまだ気にかけてくれるらしい 自分だって心配で仕方ないと問いを投げる、そうして兄妹で会話していればまるで何もない日常が戻って来たようにすら錯覚してしまいそうだ]
(74) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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/* エルゴットって大抵いいキャラしてるよね
(-9) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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あーあ、もう休んじゃおうかなぁ。 保健室のベッドなんて病院と変わらないけど、……え?
[寂しい寂しい冬の桜並木から校舎の方へ。 しゃがみ込んだまま視線を移した少女の視界を、 三輪電動自転車が横切っていく。>>71
それは進行方向そのままに校庭に突入していき、]
ええええええー。
[追いついた時には校庭の真ん中で横転していた]
(75) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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何これ、誰もいない学校の校庭でひとり自転車レーシングしにきたの? それにしては乗り物がかわいすぎるけどっ!
[よく見たら車輪が三つついてるし。 ともあれ、横転している三輪自転車に近付くと運転手に声をかける]
だいじょうぶでーすかー?
[横転した三輪自転車を運転していた若者と、 地面を掘って多少は泥にまみれた少女の遭遇。
わりとシュールな絵面になるとかそういう、面白がる気持ちは一切なく、 この時はひたすら相手を心配していた]
(76) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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/* りすぺくつふぉーひとりレーシング(前村参照)
そして泥にまみれたとかぬかしてみたけど相手に見えてる気が! しない まぁいいか(←
(-10) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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―現在―
[どこなのかわからない。つまりお兄ちゃんは、家にはいない。 その答えに、心配と安心が混ざった、複雑な気持ちになる。 どこかわからないのは、心配。 だけど家にいないのは、安心。 あんな家、いたっていいことない。なにより私はもう二度と帰らないと決めてる。お兄ちゃんが家にいる限り、私はもう二度とお兄ちゃんと会えない]
どこかわからないって、心配だよ。 でも、元気で、よかった。
[お兄ちゃんの声は、いつもと同じで穏やかだ。いつものお兄ちゃんだ。 ああ、とても息がしやすい]
(77) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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私は大丈夫だよ。 今ね、駅前広場にいる。 昨日はね、デパートの寝具売り場で寝たの。 お布団がすごくあったかいのにうそみたいに軽くてね、枕も目茶苦茶気持ちよくてね。 ぐっすり寝ちゃった。
[そんな報告をしながら、やっぱり会いたいなと思った。 お兄ちゃんに会って、ビクターは、まだ仕事中だから頭は撫でられないけど。 会いたいな。会いたい]
(78) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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え? ああ、そっか。
[撫でたいのと聞かれて若干戸惑ったような反応を示した。当然直結するだろう展開は、想定外だったらしく少し口ごもる。そこに肯定も否定もなかったが、手が伸びる気配もなかった。]
昔の知り合いが、知人以上友人未満でも平気で撫でてたなぁとか思い出してみた話だったり。
[何故か会話が発展>>73した事に驚きつつ、それが自分の一発言前>>68がきっかけだとも気付かず、普通に続けていた。]
まあその後高確率でホテルで繋がってたみたいだから何を今更なんだろうがな。
(79) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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― 校庭 ―
回るわ、これ…。
[世界が回っているのか、地球が回っているのか。実際のところ回っているのは目でしかなかったのかも知れないが、転がったままでいると呼びかけられる声>>76が聞こえてきた気がする。]
あれ? 出目金?
[そう言えば出目金と喋っていた気がする。水槽があって、出刃包丁があって、そこまで考えた時に拓けた視界に人間が飛び込んできた。どうやら駆けてきたらしい。ところどころ衣服が血で汚れていた。実際は血ではなく泥であったようだが。]
解体される?
[シャベルが出刃包丁で、包丁は出目金で、目の前の相手は女性で、そんな乱雑に積み重なった思考が一旦遮断される]
あ――ぅぇっ。
[込み上げる嘔吐感。近い相手から顔を背けて、そのまま地面に向けて吐瀉した。]
(80) 2014/01/17(Fri) 01時半頃
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/* あれ? 愉快な子になってるな俺。 おかしい、そんなはずじゃあw
(-11) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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[分からないなんて言えば当然そう返ってくる>>77 もっとましなことを嘘でも言えば良かっただろうか、なんて思ったりもして小さく乾いた笑いを溢した]
それは良かった。安心したよ そうか、駅前かい。そういう拓けた場所のほうが安全かもしれないね
あはは、いいな。僕も寝てみたいかも
[報告>>78に相槌を打ちつつ、最期を迎える前に行うには大胆かつ自宅に乗り込んできた男よりずっと明るい行為が可愛らしくくすくすと笑う そうしながらふっと思い出す…両親のことは果たして伝えるべきなのか、そうではないのか]
(81) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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―少し前―
[撫でたいの?という私の質問には、戸惑った反応が返ってきた。>>79 どうやらそういうことじゃないらしい。やだな、こういうのを自意識過剰っていうような気がする。 いや、でも、こんな唐突にそんなこと言われたら、誰だってそんな風に思うよね?別に私が特別自意識過剰ってわけじゃないよね?]
そうなんだ。 ちょっと唐突だったから。
[説明に頷きながら、私は自意識過剰じゃないという主張をこっそりしておく。 あれ、それとも唐突じゃない?ギリシャ神話にそんな話があったりしたっけ]
うわ、ちょろい。
[昔の知り合いのさらに知り合いの女の話になると、思わずそんな感想を呟いてしまった。見ず知らずの人への感想として、失礼とは思いつつも。 でも、そんな質問をしたってことは、私もちょろそうに見えたんだろうか。 まあ、殺されないなら輪姦されても別にとか言ってしまったし、仕方ないかもしれないけど]
(82) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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……
……デメテルはこれからどうするんだい?
[少しの間沈黙した後に別の話題を振った、それが正しかったのかは分からないけれど。 ただ、今はこれからが。終わりへ向かう短い道程が大事だと思って**]
(83) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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―現在―
うん、私は大丈夫。 人気はないけど……あ、でも、少し前まで、お兄ちゃんと同じくらいの歳の男の人がいたよ。 ちょっと変わった人だったけど、お喋りしたんだ。
[昨日の夜の報告の後は、今日のことを報告する。 電話の向こうで、お兄ちゃんはくすくす笑っていて、つられたようにマフラーに口元をうずめたまま、私の声も弾んだ]
お兄ちゃんに会えたら、連れて行ってあげるのに。
[今日寝るところは、探す必要はないけど。その前に世界が終わっちゃうから]
お昼寝するのもいいと思うよ。 やみつきになっちゃうかも。 ビクター、私の匂いをたどって、お兄ちゃんをここまで連れてきてくれないかなあ。
[無茶なことを言ってるって、自分でもわかってる。 でも、お兄ちゃんがどこにいるかわからないなら、ビクターの本能にかけるしかないし]
(84) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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やみくもに出歩くなんて、お兄ちゃんらしくないね。 どこに行くつもりだったの?
[そんなことを尋ねたら、お兄ちゃんから聞き返された。>>83 うーん、とのどの奥でうなって、考える]
私ね、やったことがないことが、やってみたかったんだ。
[私は今まで、勉強しかさせてもらえなかったから]
でもね、お店閉まってて。できないことばっかりだったの。 だから、ちょっとがっかりして、ぼんやりしてたところだったんだけど。
[だけど、だけどね。見つかった。 私、やりたいことができた]
私ね、お兄ちゃんに会いたい。 だから、これからお兄ちゃん探すね。
(85) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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[ムキになって見つけようとしなくても。 やりたいことは、きっとほかにもいろいろあるとは思うけど。 だけど、今一番やりたいことは、きっとこれで間違いない]
お兄ちゃんを探して、会いに行く。
[そう宣言したら、お兄ちゃんはなんて返事しただろう。 じゃあお兄ちゃん、またあとでね。そう言って、私は電話を切った]
よし。
[携帯電話は、かばんじゃなくてコートのポケットに入れる。そうして立ち上がった]
行こう。
[最後にやりたいことは、見つかった。 だから私は歩き出す。 お兄ちゃんを探して、会いに行く。 「またあとで」の約束を、守るために**]
(86) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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無論、強くもするが。
[ことばはひとをよわくする。その逆説部分だけ口から漏れた。距離が近づいたのか、声が大きくなったのか、デメテルの言葉>>82が一つ一つ刺さる。内容にではなく、ただ声が刺さる。]
あ、いや。何の話だっけ?
[意味不明の漏らした言葉に対しては、有耶無耶にして話を続ける。と言っても何を続けるのか。]
ああ、ちょろいんだ。
[意識の離れた空虚な言葉。会話として成立しているか否かはわからなくなっている。喋る事無く、殴って押し倒せば楽だったと思いつつ、その行為の何が楽なのか自体がわからなくなっている。むしろ自分はその手の危惧へ警告をした側という記憶も途切れている。 会話相手の出目金の手から出刃が消えていた気がして、自分がそう感じた事に、身震いを覚えた。→>>56]
(87) 2014/01/17(Fri) 02時頃
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― 校庭 ―
あー、寒ぃ、わ。
[ほぼ胃液のみの吐瀉物を、そのままにしながら顔を上げる。血の気が失せた青白い顔のまま、身体を震わせる。傍に誰かいた事を忘れたまま、ゆっくりと立ち上がる。水のある場所を求めて。**]
(88) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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/* 狼希望に見えそうなロールかも。
(-12) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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―少し前―
うん、何の話だろうね。
[聞かれても、私にも良くわからない。>>87 いきなり頭を撫でられる話になって、強くする?何を? やっぱりこの人の話は支離滅裂だ。 それとも、神童だったみたいだし、天才の話は凡人には理解できないってことなんだろうか。 私は1から順番に教えてもらわないと理解できないのに、1の次に100の話をしているとか、そういうことなんだろうか。 わからない。とりあえず私の脳内では、頭を強く撫でられすぎて、摩擦熱で頭から煙が出ているイメージ図が作成された]
いや、私はちょろくはないですから。
[思わず丁寧語で主張してしまった。 こう、違うんだ。 不本意ながら輪姦されてしまうのと、頭を撫でられてころっとホテルについていってしまうのは、こう、次元が違うと思う。 我ながら何言ってるんだと思いながら、そんな会話を交わした後、学校に行くというその姿を何とはなしに見送った。 深い意味はない。壊れた自動販売機を眺めていた時と同じ程度にしか、意味のない視線だった**]
(89) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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……し、失礼、失礼よ。 もしくは無礼、この……無礼者ぉー
[そりゃあぱっと見た限り見知らぬ相手に出合い頭に「出目金」だのなんだのと言われたものだから。>>80 苦々しい表情を浮かべたままとりあえず右手を差し出そうとして、 手がちょっと泥で汚れているのに気付いた。 コートの裾で拭って、テイク2]
とにかくほら、立てる? だめならつかまればいい。 わたしは解体なんてしないから………、あっ。
[顔を地面に向けてから嘔吐するまでの一連の動きを見て、一度は差し出した手で口元を覆ってしまうが]
……よ、よく見たらただの乗り物酔いって可能性もあるじゃん。 ってか、むしろこれただの乗り物酔いでしかないよ、うん。
…………きっと、そう。
[それでも心配そうに視線は泳ぐ。 ここで立ち尽くしたままでは何もはかどらないのに]
(90) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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あ、あのっ、
そっちじゃないよ、 その、……水飲み場は!
[やがて身を震わせながらも立ち上がった相手へ指を差して示すのは、 彼が歩き出した方とは逆方向にある、蛇口の並び。 彼を見て何か飲ませた方がいいと思っていたように、 彼自身も水分を必要としている、そう直感的に思って]
………ほんと、寒くなってきた。
[ぶるりと身を震わせる。 風もないのにそれをよせつけまいと、 ずり落ち気味の赤いマフラーを口元までもってきてから、]
(91) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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ほら、こっち。 わたしも用があるからついでに案内してあげる。
[告げて、歩き出す。 普段の歩みの遅さに輪をかけてさらにゆっくりと**]
(92) 2014/01/17(Fri) 02時半頃
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/* 一種の体調不良フラグ 薬でどうにかするかは未定 >>91
学校で謎の一人作業を始めたことについては、うん、先に兄妹会話の機会があればいいと思って 別にデメテルに会いたくなかったわけではないのよぉー
さてプロでどこまで壊れ性能を発揮しようか
(-13) 2014/01/17(Fri) 03時頃
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……意味ねぇじゃん。
[窓の枠に頬杖を付いて外を見ながら呟く。 ──意味ない。全部、無意味だったと思えてくる。 いつか死に逝くのが生き物の定めだとしても、あの日からずっと独り身を守り抜いて来たことに意味がないと思える。]
意味、ねぇ。 どうしたらいいんだろうなぁ、俺。
[チラリと同じニュースばかりを流すテレビの画面を見やる。 世界が終わるなら、今更生きてたって仕方ないと思えてくる。
──生きてたって、仕方ない。 左手の薬指に嵌めたプラチナの指輪を眺めながら、心の中で小さくそう呟いた。]
(93) 2014/01/17(Fri) 19時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/17(Fri) 19時半頃
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/* あと二人ぐらい来ないかしら。
自分がログが伸びてて関係性が出来上がってしまっている村には入り辛くなる人なので、ちょっと伸ばし過ぎたかもと猛省。
(-14) 2014/01/17(Fri) 23時頃
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[てくてくと、行く当てもなく歩き始める。 目的はある。お兄ちゃんに会うことだ。 だけど、お兄ちゃんはどこにいるのかわからない。 だから私も、どこに行けばいいのかわからない。 だけど、探すと決めたから。 じっとしてはいられないから、私はどこかに向かって歩いていく]
喉、渇いたな。
[かばんの中には、食べるものはいっぱいある。カロリーメイトとかカロリーメイトとかカロリーメイトとか。 だけど、飲むものは入ってなかった。 お金は少し持ってるけど、店はやってないし、自動販売機も目茶苦茶だ。 あったかいものがほしいけど、贅沢を言ってる場合じゃないのかもしれない]
(94) 2014/01/17(Fri) 23時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/01/17(Fri) 23時半頃
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― 学校の水飲み場 ―
[冬場の冷たい水道水で手を洗うと、近くのベンチに座り込んだ。
手をこすって息を吹きかけるだけでは寒気はおさまらない。 数回試した末ついに、寒いのをどうにかするのを、やめた]
……。だいたいどうして終わっちゃうのが今日なのかなぁ。 数日先ならもっと色んなことができたのに……。
分かってる。 分かってるよもちろん、わたしが気付くのが遅かったせいだって。
[もはや人目もはばからず独り言を繰り返す少女。 ベンチの上で膝を抱えて、それでも最初は前を向いて喋っていたのだけれど、 しだいに俯き始める。落ち込んだ、もしくはすねた人のように]
(95) 2014/01/17(Fri) 23時半頃
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