3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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/* そいや、左手にはやっぱりなんかしら障害残りそうだよなあ。 それでも、物造り系に突き進む感じかな。
破壊、だけでなくて、創造もできる、て。
そんな自己主張しつつ。
>>-1553 それはつけた当人にも、しっかり色々と残りますね。 しかし、そういう風に残るのがよい、と思う傷痕すきーがここにいます。
(-1556) tasuku 2010/03/11(Thu) 23時半頃
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/* フィルはお休みなんだよー。
しかし。 これは
にゃー[くろねこはまたかりかりしている]
うわーい、これ、どう返そう。 というか、どうやって、木の下につなげよう、と真剣に悩んだオレがいます。
何より、自分が眠いのが問題なんだぜ! というわけで、次辺りで一度区切れるようにしてみようかしら。らら。
(-1575) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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/* ピッパの生存ver、なごむなあ……。
ほんわかして、こういうの大好きだ。
(-1578) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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/* 名前。 端的に、植物名。
ドイツ語の『スミレ』でした。
……勿忘草は、名前にできなかったんだよ、長すぎて……!
(-1580) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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─総合病院・病室─
……助けられてた、よ。 物凄く、支えられてた、から。
[ぽつり、零れたそれは独り言のよに。
最初は、頼まれて。 それから、『約束』して。 気がついたら、無意識、支えられていて。
でも、ちゃんと、伝えていなかったから、言わないと、と思っていた──のだけれども]
……あ、え、と。
[何の用。問われて、思考のループから、立ち返る。 しばしの逡巡。 ポケットの中のビー玉を、ぎゅ、と握り締めた]
(151) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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ん、と。 まず、元気なのかどうか、確かめたかったのが、一つ、で。
二つ目が……。
[言葉、途切れた。 でも、これは、言いたかった言葉のひとつだから]
……ありがとう、って。 言いたかった。
[『一緒』にいてくれて、『護る』って言ってくれて。 でも、その理由は、今は言えない]
(152) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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[もう一つ、言いたい事はあるけれど、今は、それは言いにくいから。 代わりに、ふと、気がついた事を問いかける]
……あと、さ。 一つ、聞いても、いいか?
[右手の中。 ガラス玉が、少しだけ温かいのは、ずっと握っているからなのかどうか。 それを、確かめたくて]
……ビー玉。 緑色の。 ……まだ、持ってる?
[問いかけた表情は、いつになく真剣だった。かも知れない**]
(153) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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/* うむ。 さすがだオレ。 いざとなると、程よくへたれる。
>>-1582 するよ! かりかりするよ! [くろねこ、にゃーにゃーいってます。ににゃーにゃー]
うん、木に拘らなくてもいいかなあ、と思いつつ。 流れでどうにかなるかな、と思っていたりする。 眠くなったら落ちるから、そこは大丈夫ー。
(-1597) tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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/* やや。 長考している間に寝た人はおやすみなんだよー!
そして、オレもこれ落としたら寝よう。
(-1623) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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─総合病院・病室─
[伝えられる容態に、ほっと息を吐く。 良かった、と。 その息に紛らせるよに、呟いて]
[目を丸くしながらの、疑問。 見せられる緑は、覚えのある色]
……そ、か。
[その色に、小さく呟いて。 ずっと握っていた右手をポケットから出して、開いた。 窓から差し込む光を弾くのは、焔を抱いた同じ緑]
(162) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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変じゃないよ……オレも、同じ。 ずっと、握って、離さなかった。
……離しちゃいけないから。
(これは、大事な絆の証だから)
……『約束』。 覚えてない、なら、それでも、いい。
でも、オレは、忘れないから……だから。
[ここで、一度、言葉を切って]
……護る……よ。 これから、も。
それは、絶対、変わらない。
(163) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[記憶がなければ、唐突に聞こえるであろう、言葉。 けれど、自分にとっては、何よりも大事な──偽りのない、気持ち。
護りたい、護るために、傍にいたい、と。
まだ、そこまでは言えない、けれど。 今、言えるだけの想いを、言える言葉に託して、口にした**]
(164) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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/* なんか、考えても考えても、ここにしか行き着かなかった件。
でも、これ以上踏み込んだ事は今はいえないよなー、とかとか言いつつ。
意識が途切れてきたんで、オレも寝ます。 おやすみなさいー。
[くろねこは 土鍋に 逃げた**]
(-1626) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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/* 鍋)・)ノ寝る直前にひょこり。
……先生、かこええ……。 静かで、綺麗な終わりだなあ……。
[と、一撃離脱で呟いて*ぱったり*]
(-1632) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時半頃
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演劇部 オスカーは、戻ってきた。ろぐたどった。かりかりk(略)
tasuku 2010/03/12(Fri) 19時半頃
演劇部 オスカーは、くろいねこは、にゃーん、とないた(そして違うかりかり開始
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時頃
演劇部 オスカーは、ラ ン ダ 神 wwwwwwwwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時頃
演劇部 オスカーは、だからマテ、ランダ神wwwwww笑って書けなくなるからwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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─総合病院・病室─
[やっぱりというか、唐突な宣は戸惑いを与えたようで。 返されたのは、「覚えていない『約束』を守ってくれるの?」という疑問。 それに、はっきりと頷いた]
……『約束』は、大事だから。
[夢と思われているとはさすがに気づけず。 顔を顰める様子に、少しだけ、眉を寄せた]
って、大丈夫、か? ……うん、持ってていいんだ。ずっと。
(216) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[変わらない緑色。温もりも、変わっているわけじゃない。 そんな事を考えていると、手が伸ばされた。 左腕は動かせないから、ビー玉をポケットに落として、右手を差し出す、けれど。 届く前に、それは、力をなくして──]
……マーゴっ!?
[届かない手が想起させるのは、二年前の喪失。 大声で呼んだ名は、届いたのか、否か。 確かめる余裕もなく、ナースステーションへ向けて走り出していた]
(217) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[……結局、その後は病室から追い出され。 自分の病室で、両親と、先ほど道を聞いた年配の看護婦に、みっちりと小言をもらうハメになったのは、お約束。
小言から解放されると、ぽふり、とベッドに寝転がり、緑色の焔を見つめる]
……覚えてなくたって、いいんだ。 オレは……オレが、決めた事は、かわんないから。
[決意の呟き。 緑色のビー玉は、答えるよに、きら、と光った]
(219) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[退院した後。 家で休養しろ、と言われていたが、何だかんだと学校には入り浸っていた。
あの一件で有耶無耶になった引き継ぎやら何やらを済ませたかったから。
その合間に、伝説の木の所でぼんやりと時間を過ごす。 そうやって、忘れていた、幼い頃の事を思い出したりもしていたのだけど]
(220) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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─卒業式・当日─
[入学した時は、二人で潜った門。 今は、一人でそれを潜る。 それでも、制服のポケットには、写真を一枚忍ばせていたけれど]
……ホリーはもう、『いった』けど。 やっぱ、一緒に出たいし、な。
[誰かにその写真を見られたなら、苦笑しながらこんな風に返したりしつつ]
あ、うん。 進路は変えねーよ。 ……ちょっとばかし、腕の動きは鈍いけど、でも、やれない訳じゃないし。 大体、あんだけ入るのに苦労した専門学校、そう簡単に諦められるかってーの。
(221) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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[障害、というほどではないものの、動きの鈍い左腕。 それを案じて、今後を問うクラスメートには、笑ってこう返す。 精密作業に差し障りが全くない、とは言えないだろうけれど。 それでも、焔の気質は、そこで消えるを潔しとはしなかった]
……って、と。
[そんな会話の合間、ふと、視線を向けるのは澄み渡る蒼穹。 その下でゆれる木々を象徴するような緑は、ポケットの中。 それをぎゅ、と握り締める。
式が終わったら、一度木の下に行こう、と。 ふと、そんな事を考えた**]
(222) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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/* なんか無意味に長ぇよ! とせるふ突っ込みしつつ。
無線は縁がないから、なんとも言えないにゃー、オレも。
(-1759) tasuku 2010/03/12(Fri) 20時半頃
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/* うなー、ヘクターの卒業、渋くていいなぁ……。
[くろねこ、ちょっとちたころしている]
>>-1760 しかし、この先が全く見えていないんだぜ! 大丈夫なのかと妙に心配です。
>>-1762 アップデートで全部吹っ飛んだ、て。 ともあれ、復旧おめでとー。
(-1765) tasuku 2010/03/12(Fri) 21時頃
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/* おう。
別件終了させてきたら、キャストロールとあれやこれやが進んでいた。
さて。 ほんとに。 どう頑張ろう(ぉぃ。
(-1779) tasuku 2010/03/12(Fri) 21時半頃
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演劇部 オスカーは、44枚……
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、そして、そこでサイモンかよ、ランダ神wwwww
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、突っ込んでないで、ちょっと書こう時間、有限。
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
演劇部 オスカーは、……ランダ神、そこを当てるか……。
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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─式後・伝説の木─
[卒業式と、その後のあれやこれやが一段落した後。
向かったのは、伝説の木。 その曰くのためか、しばらくは人が入れ代わり立ち代りして中々近づくに近づけなかったのだが]
あー……ようやく、人、はけた。
[あちら回りこちら回りして、時間を潰し、ようやく人気がなくなったところで、木に近づいて幹に触れた]
…………。
[過ぎるのは、幼い頃の記憶と。 それから、『あの日』の出来事と。
刻まれた記憶は消えない。 忘れない、と決めたから]
(241) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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それに、忘れたら……。
[『約束』も消えてしまうから。 それは、寂しい事だから、と。 そんな事を考えて]
……あー。らしくねぇな、こーゆーの。
[どうにも感傷に走る自分に、呆れたように呟く。 半身が聞いていたら、ほんとにね、と突っ込んだかも知れない──などと、思いつつ]
……さぁて、と。 んじゃ、気合入れて……。
[行くか、と。 振り返った所に、駆けて来る姿。 それは、今、探しに行こうと思っていた当人で。
ぎゅ、と。 ポケットの中のビー玉を握り締める]
(242) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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……よう。 そんなに急いで、どーしたんだ?
[声が届くまで距離が詰まったなら、軽い口調でこう問いかける。
一番言いたい言葉は、今はまだ、言えそうにない、けれど。
恐れずに手を伸ばす決意は、既に、固まっていた**]
(243) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 22時頃
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/* スティ先生のりある後押しにびっくりしつつ。
うん、何となく、到達点は見えた気がしなくもないけどどうなるのやら。らら。
(-1807) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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/* >>-1806 あー、うん。
今の状態だと、気持ちを言葉にはしないだろうし、それもありかも。 [アドレス交換ネタくらいまでいけばOK、とくろいねこは思っていたのでした]
(-1808) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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/* ミッシェル、お疲れ様でした! 頼れる姐御の雰囲気が物凄くかっこよかったですよー。
また、ご一緒する機会がありましたら、どうぞよしなにですっ。
(-1816) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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/* >>-1811 うん、焦らず、慌てずに、で。 こっちは余裕あるから、大丈夫大丈夫。
マイペースでどうぞなんだよ!
(-1820) tasuku 2010/03/12(Fri) 22時半頃
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