194 花籠遊里
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[ぎゅうと目を瞑っておりました。 唇を硬く閉ざしておりました。 何をされても、声ひとつ上げまいと。
けれど、次の瞬間触れた指は───…
ゆるやかに撫でられる頬と、浅い呼気。 僕の身体は震えていました。 怖くて怖くて、仕方がなかったなんて 数多く櫻の春を売ってきた僕に、謂える権利なんてありません。 だから僕は、後ろを振り返ってこう謂うのです。]
(45) anbito 2014/09/24(Wed) 23時頃
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ば、…か。 …お名前を、教えてくれないままだったから 叫ぶことも… 出来なかったじゃ、ないですか…っ。
海を渡って、来たのです。 あなたさまに逢うために、来たのです。
あなたさまの、こと
───なんと、お呼びすれば いいのですか?
[精一杯、強がって*]
(46) anbito 2014/09/24(Wed) 23時頃
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/* 僕は花じゃないぞう(σωσ´*)!!!
怖いとか謂えたぎりじゃないんですよ。 きっと蝶の中には酷いことしてくる人も居ただろうし そんなの言える権利なんてないのだけれど。
愛が育ってしまってからはきっと 無理やりなんて、怖くて仕方がないと思います。 体中震えていると思います。
強がって、しまいますけれど。(ぷるぷる)
(-204) anbito 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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/* 僕はッ、花を、やめるぞ、ナナシーッ!!!!
って謂いたくて謂いたくて仕方なかったので こんなタイミングで謂っておきますね(けろり)
(-207) anbito 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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/* 鼻声なので収録しなおすけど、自己紹介! (音声系統が苦手な方はスルー推奨だよ!!) http://firestorage.jp...
>>-189 あなたさま ちょこれーとの匂いするんです! これがまた素敵なお花で… (へくたーさまを投影しているなどと)(てれた)
お風邪です、けど、も。 (無理してでも傍にいたいとか)(いわない)
>>-196 丁助さん 花主さまはほんとうに意地悪な御方ですよねぇ。 へくたーさまといいしょうぶ!(ぷんすこ)
(-208) anbito 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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/* >>-198 あなたさま 本当に意地悪な御方…! 正統な可愛い継承者櫻のおうじ(σωσ*)!! なんだそれうれしい!!!ww
>>-183>>-202 おぼちょう でも僕は、僕が丁助さんをいじめたら 僕自身に「だめっ、おうじはだねなこね!」ってしますよ! (つまりちょうすけさんすき)
>>-205 シーシャさま あうおう、シーシャさまを泣かせてしまった…! 僕が悪いんじゃないですっ。 あの御方が悪いんですよっ。 (どこかを指差した)(つんつんっ)
>>-206 あなたさま くらえ、ぼくのあい!!! (ふへーへー)
(-210) anbito 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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/* >>-209 ちょうすけさん とらうま…ですよねぇ。 だって初めての……(ごにょごにょ)
へくうじwwヘク氏みたいなwwww
(-211) anbito 2014/09/24(Wed) 23時半頃
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/* そういえば表には出しませんでしたけれども。 僕はかなり『中性的(或いは性別の倒錯)に殿方を誘惑する花』として 特化して成長してきた、させられた花だとか。
背が低いのは、引き取られた段階で 育児放棄にあっていたのでガリガリの未熟児だった影響と 成長期に「食べると大きくなって可憐じゃなくなる」という思考の元 かなり食べるのを抑えた結果。 無理やりに成長を引き止めて、作り上げた造形。
とかなんとか裏話。
(-212) anbito 2014/09/25(Thu) 00時頃
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/* (きょろきょろ)(みんなねてしまった…?)
(さびちいのでころころする)(ころり)
(-213) anbito 2014/09/25(Thu) 00時頃
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/* (ぷるぷるぷるぷるぷる)
(いろいろころころしている)(はじゅかしい) (朧さんすてき)
(-218) anbito 2014/09/25(Thu) 00時半頃
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―― 地下牢 ――
[震える権利など無いはずなのに、身体はずっと震えていました。 気丈に居ようとすればするほど 僕の身体は落ち着きを忘れたように
あゝ、それをも溶かしていくのは 彼の指先だけなのでありましょう。
数多くの櫻を買った蝶は、可笑しなことだと蔑むでしょうか。 数多くの春を買った人は、可笑しなことだと嗤うでしょうか。
そんなもの『夢物語』だと。 指を差して、せせら笑うのでしょうか。
誰が何を謂おうと構わないなんて。]
(67) anbito 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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[皮肉を彩るくせに、指先がこんなにも優しいこと。 絞る声に紛れて、上がる吐息をお隠しになられていること。 持ち上げた口角が、何を想っていらっしゃるかも。
今この射干玉に映る、秋色のすべて 僕が知っていれば、それだけで。
───『しあわせ』なのです。
それは『花』であった名残。 何度も謂ったでしょう?
甘く愛されるほど、咲き誇るのだと。]
(68) anbito 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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[接吻けが、甘い毒を流し込んでゆかれます。 唇が触れて、蜜のようにとろりと囁かれてゆかれます。 指先が僕の顎を引き、もう片方は髪を梳き。
重なりは、名を告げに離れるでしょう。
そんなの、赦してなんてやらないのです。 人に人の蜜を注げばどうなるか。
胸元に手を添えましょう、彼の心音が届くように。 服をきゅうと掴みましょう、もう二度と離さないように。 そっと眸を閉じましょう、恥ずかしさを隠すため。 自ら唇をもう一度、あの時のように重ねましょう。
まだ、まだ涙なんて見せません。
大きな射干玉に、滲んだ海を湛えたままで。 頬染めて、はにかんでみせるのです。]
(69) anbito 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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───えくとぅー、る …さま。
寂しくなんて、ありませんでした。
[だって、あなたさまに逢うために 僕は、───(生まれて)来たのだから**]
(70) anbito 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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/* 本当はめちゃくちゃ寂しかったけど、謂わないのです。 (えくとぅーるさまの前ではあまのじゃく)
ふへえ、僕からはこの辺りでしめ!しめ! この後…その、そ、の まぐ ま ぐ ぅ (いえない!!!)(はじゅかしい!!!!)
(-233) anbito 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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/* >>-234 藤之助さん (ぎゅむむむむ)(耳まで真っ赤なのです)
(-235) anbito 2014/09/25(Thu) 01時半頃
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/* >>-236 う、ぅうう…だって、はず、は… (ぷるぷるぷる)
(えっちしたいとか)(なんてさそえばいいのか) (生娘でもないのにわからない!!!!)
(-237) anbito 2014/09/25(Thu) 02時頃
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/* >>-217 えくとぅーるさま ふへっへ、はなづまりちゃんなおったら! 沢山収録しようと思うのです!! (閨込みで)
ちょこれーとの香り、と謂う知識しかない…! カカオとちょこれーとの匂いって違うのかしら? 僕のおうちは檸檬の樹、ブルーベリー、多肉植物が育てられてて 夏は向日葵なんかも。植え植え。 秋櫻買ったのは初めてなので、丹精こめて育てないと(*ノノ) 花束も色とりどりで美しいですよねっ!
僕も、その、あの。 (ちゅーだけじゃ、たりない、です)(まっか)
(-241) anbito 2014/09/25(Thu) 02時頃
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/* >>-220 丁助さん あまおう、おいしそう!いちご! ぼくたちあまずっぱい?
>>-221 えくとぅーるさま めんこい枠だけど、美少年枠ではないかな? 女の子にしか見えない→脱がしたらついてる(こなみ)→ どっちを犯してるんだかわからない!なにこれ! …という地味にマニア枠。 そしてもう櫻子チップが男の娘にしか見えなくなる…!!
ぐっときてはっとする!!!!!! だって、体格のいい180越え×ほそっこ150台て…!!!
まぐわったらぜったいこわれる(はうう)
>>-222 オボレット!! ニコレットみたい!!!!ww
(-243) anbito 2014/09/25(Thu) 02時頃
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/* >>-227 えくとぅーるさま 花キューピッドwwwwwふいたばかwww
>>-228 (まぐわったり)(そいとげたり) (かんがえるだけでしにそうだばかばかばか)
遅くまでありがとうございますですよ! ……あっ、もう。 (膝に乗った頭をずっと撫でてる)
(-246) anbito 2014/09/25(Thu) 02時半頃
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/* はいしゃっきん!!!!!!!!!
(ぐっ!!)
(-248) anbito 2014/09/25(Thu) 02時半頃
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/* さんじ…! 明日も割とフル稼働なぼく…ううー、がんばるます!よ!
(そおっとえくとぅーるさまのおふとんのなか)(に行く前に)
(-261) anbito 2014/09/25(Thu) 03時頃
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── 膝枕 ──
[お仕事で、とてもお疲れになったのでしょう。 寝ると謂ってから、僕の膝の上に頭を乗せられて すぐに目を閉じて眠ってしまわれました>>-228
寂しさが半分、愛しさが何倍。 僕は秋色の髪を何度も梳いて 起きられぬように、その肌に指を触れさせます。 ちくちくとする無精髭、乾いた唇。
乾いた唇は、愛に飢えている証。
昔に読んだ書物にそう書いてあったのです。 だから僕は、眠る野蛮な『おうじさま』の唇へ そっと、愛の潤いを重ねるのです。
「おやすみなさい、えくとぅーるさま。」
一言、そう呟いて。]
(-262) anbito 2014/09/25(Thu) 03時半頃
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/*
なんて!ね!//// (おふとんにくるまるかくれる)(おやすみなさい**)
(-263) anbito 2014/09/25(Thu) 03時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
anbito 2014/09/25(Thu) 03時半頃
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/* くっ!
うううー…、転がってなんてやらないんですからねっ!! (ごろびたちた)(ころり)
ベルさまも復活なさったようでよかった…(´;ω;`) (僕もですが)あまりご無理のなさらぬように…! お二方とも、お返しありがとうなのですっ!
(-272) anbito 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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/* 公然と浮気だぁぁぁぁああ!!!!!!!
(べち)(ひらてうち!)
(-274) anbito 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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櫻子は、丸まって隠れました。
anbito 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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── 郊外のお屋敷 ──
[甘やかな接吻けを、唇を触れ合わせてから 檻から連れ出された僕は、華やかな街を過ぎていきます。 鮮やかな街並みにはまるで子供のような声をあげておりました。 そうでもしないと、気が付いてしまいそうだったのです。 僕の鼓動はずっとずっと、早鐘を打ち続けておりました。
たどり着くのは、しらないおうち。 都見下ろせるその家につれられて、鼓動は更に煩さを増すのです。
これから、どうなるのでしょう?
──愚問です。 欲しい答えは決まっているのですから。]
(80) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[空でも途中、向けた視線は 中庭らしきを微かに捉えておりました。 曲がった樹の苗が見えたのです。
あんなに傾いては きっとひねくれた子に育ちます。
きっとそっくりな『櫻』が この場所に根を下ろすのでしょう。 傍を離れまいと、ずっと。]
(-279) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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わっ あ!
[放られた体は、場に似合わぬ素っ頓狂な声をあげたことでしょう。 あまり触れることのなかった、ベッドというものの上で 小さな痩躯はぽよんと跳ねました。]
その、それは…
[彼は僕に、花籠に帰す気はないと仰いました。 けれど、鎖で繋ぐこともないと申します。 帰るべきはここだと。 そう、おっしゃられました。 捨てられて、今まで。 帰る場所なんてありませんでした。 花籠だけがすべてで、そこからは出ることさえ望まなかった身です。]
僕の……お、うち…?
[そう思っていいのでしょうか、と。 射干玉が問うように彼の瞳を見上げた時にございます。]
(81) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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あっ、あのっ!! お仕事は、い、いいのですかっ
[ネクタイに手をかけるお顔が、僕を見下ろしている表情。 惹かれない筈がありません。 僕の鼓動は高く、また煩く鳴り始めました。]
こん、な お時間ですしっ!
[聞きなれない衣擦れの音が、声を上ずらせます。 唇が触れた頬が薄い櫻に色付きました。 視線はふわふわと彷徨います。 良さそうな機嫌は崩れてしまうでしょうか?
それでも、落ち着いていられないのです。]
(82) anbito 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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