78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
きゃっ いったい なんなの
(816) 2012/01/31(Tue) 08時頃
|
|
あわわわわ、飛雲さま、落ち着いてっ!
[空間の裂け目から出てきたのは自分のむs……いや、凄く年の離れた弟のような年の少年。]
いきなり飛び出てきて見るからに怪しいけどまずは落ち着いた方がいいと思うの。しかもこんな若い子じゃないですか。
(817) 2012/01/31(Tue) 08時半頃
|
|
―英雄の書斎 刃ノ間―
なによ、ここ…。
[壁に吸い込まれたと思うと、次の瞬間には真っ白で果ての見えない空間にたっていた。 振り返っても、そこには入り口どころか壁すらない。 とりあえずは出口を探して歩き始めたものの、それらしいものは見当たらない。 それどころか先程から]
あぁ、もう! しつこい!
[空間のあちこちから、その空間を切り取ったように白塗りの異形がペラジーに襲いかかっていた。 対抗しようにも武器はなく、利用できる障害物もない。 体術を駆使するも、まったく手応えがなかった]
(818) 2012/01/31(Tue) 08時半頃
|
|
……ほっ。幡野、くんでいいのかしら。
[三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》が血みどろに染められる、という事態にはならなかったようで安堵の表情を浮かべる。 どうやら空間から飛んできたのはハタノという名前らしい。]
アタシは飛雲さまに仕えている桃 茜(ドロシー)と申しますわ。 ごめんなさいねぇ。飛雲さまは遅すぎる反抗期だからちょっと口が悪いの。本当は優しい子なんですよ。
[最後の部分は飛雲に聞こえないように少し小声で話す。]
(819) 2012/01/31(Tue) 08時半頃
|
|
どうしろってのよ…!?
[いや、先程から方法は思い付いている。 彼等のような実態のない相手なら、自分の能力を使えばなんとかなる。 しかしそれには、力を注ぎ込む為の媒体が必要なのだ。 ペラジーの能力は、自分の身体を媒体に出来るものではない。 となれば、残るは]
…自分のコピー…仮初ノ刃を作ってそれを媒体にしろって…? ったく、どれだけ消耗させる気よ。
[どちらも消耗の激しい行為だ。 実行すれば、そう長くはもたないだろう]
(820) 2012/01/31(Tue) 08時半頃
|
|
北極星《シメオン》!!?
[聞き覚えのある名前に驚きを隠せずに。]
さっきまで南極星《セレスト》ちゃんがここにいたのに……なんてことなのかしら。
[桃 茜は残念そうな表情を浮かべる。 だいたい、そうである。身の回りの人間は不幸を吸い寄せる、みたいで。 たまたま自分はそれを免れる事が出来る、強運の持ち主で。主君である飛雲とはまさに対照的《シンメトリー》]
(821) 2012/01/31(Tue) 08時半頃
|
|
……取りあえず、行きましょうか。あまり治安が宜しくないのは確かでございますし。
[桃 茜は何かを思い出したかのように。]
あぁ、飛雲さまにあまり近づきすぎないといいのは誠にございますわ。 昨日も松の木に押しつぶされた人がいましたし、この前の方はなんでしたっけ、大熊猫に押しつぶされたんでしたっけ。
[桃 茜はそれとなく幡野に注意を促した。]
でも、
(822) 2012/01/31(Tue) 08時半頃
|
|
是非飛雲さまとも良いお友達になってくださいねっ! ……口がちょっと悪くて手がちょっと出るだけですから!
[桃 茜はさらりと恐ろしい事を言いつつ悪びれない様子で幡野と握手した。]
(823) 2012/01/31(Tue) 08時半頃
|
|
― 英雄の書斎 / 刃ノ間 ―
[幻想の刃たる彼女がその考え>>820に至っているのなら。]
[既に、その空間の『意思』のようなものを感じ取れるだろう。]
[即ち、]
[*『――その刃、見定めさせよ』、と。*]
(824) 2012/01/31(Tue) 09時半頃
|
|
北極星《シメオン》を探してたのか?
[残念そうな表情を浮かべる桃乐茜に訊ねる。 確かに南極星《セレスト》に会えていたら、今居る場所を教えるくらいは出来ていただろう。
そうして、余りにも普通だったので、係わり合いになりたくない自由業の人へばかり視線が向いていたけれど。]
あ、いや秦野だ 優しい…?
[ハタノはよく呼ばれ間違う呼び名の一つだったので特に違和感なく訂正を入れる。>>819 もう一度間違えられたら「光一で良い」と付け加える。余りにも普通だったので敬語を使いそうになるが、そこをあえて、タメ口で行くのは落ち着いて意地を取り戻せたからか。
口が悪い。やさしい…?確かに嬉しそうな様子だけを見ると悪人にはみえないが。ドスの聞いた声で脅された事や犬に威嚇をされた事は記憶に新しかった。 彼女にも促され、同行しながらも、さらりと言われた被害内容に目を見張った。]
(825) 2012/01/31(Tue) 10時頃
|
|
それ死なないか? ああそうか、だから――
[近づくと巻き込まれる、になるわけか。 そんなことを考えながらも、ついで勢いよく言われる言葉と、とられる手に気圧される。おばちゃんというものには逆らわない方が良い、という教訓も胸にある。]
口が悪いはまだしも手を出されるのはちょっと 友達…ねえ…
[友達に言うと確実にひかれる職業の相手の嬉しそうな後姿を見ながら呟いた*]
(826) 2012/01/31(Tue) 10時頃
|
|
― 回想:自治区図書館外 ―
え―――― !?!??
[>>637>>706新しい?力で光一が大興奮してるのを気にするまいとしてたら、……地が、揺れた。 ふらつく足元をなんとか踏ん張って]
なんだ……? っつぅあ……!!
[キィン、って。 頭になにか、響く。 今の俺じゃまだ、はっきり聞き取れないこれは…… 声? 泣いてるような。 悲鳴、みたいな。 何かが……聞こえたような、きがした。
俺はこれを、ちゃんと、ききにいかないと――――]
(827) 2012/01/31(Tue) 11時半頃
|
|
[>>727目の前、ヴェラが…『空間』を壊した、としか思えなかった。 どこっていえない、『そこ』に、ヒビが入って穴が開く。]
三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》? そんな場所に…… ああ、わかったよ!押すなって!
[急いでるらしいヴェラに押し込まれるようにして、俺と光一はそのヒビとしかいえない穴へと入り込む。
>>732俺も光一くらい、吹っ切っちゃうのが、ほんとはいいんだろう。 もう事態は動き出してて、疑う余地なんかなくて。 なにより、俺の中のちりちりする感覚が叫んでるんだ。
「忘れていられる時間は、もう、終わったんだ」って。]
(828) 2012/01/31(Tue) 11時半頃
|
|
[>>733とりのこえが、いってる。
アルメヴィアがおきるまで、もうすぐ――――]
(829) 2012/01/31(Tue) 11時半頃
|
|
―砂漠地帯、上空―
は?
[ぐるぐるする、なんて思って。 気がついたら俺がいるのは………… そら?]
―――――っわああああああああああ!??!
[>>728『正しく繋がっていない』なんてもんじゃない。 俺が吹っ飛ばされたのは、見える景色からきっと冷静だったら判断できた…ここは、砂漠地帯。 こんな無茶苦茶になった理由は、最初ずれてた出現場所がとんでもない凶運の近くだったせい……だったりするのかどうか、今は知る人もいない。
こんなときにも、声はきこえてくる。>>812>>813]
(830) 2012/01/31(Tue) 12時頃
|
|
今は世界どころじゃね……ったすけてえええええ!!!
[ああ、このまま俺は星になっちゃうんだろうか……… **]
(831) 2012/01/31(Tue) 12時頃
|
|
>>824 っ。 なによ、偉そうに…!
[白の攻撃をかわしながら毒づく。 かといって、このまま続けてもじり貧になるだけだ]
上等! やってやろうじゃない!
…汝は我 汝は影 汝は刃<ジン> 汝は幻想! 汝 具現せよ!
(832) 2012/01/31(Tue) 12時半頃
|
|
幻想具現<アルター>! 白ノ軌跡<ミデントロキア>!!
[ペラジーが叫ぶと同時に、彼女の右手の甲に重なるように、宙に紋章が浮かび上がる。 あの壁にあった紋章によく似ている…。 その紋章が強く発光したかと思うと、その光がペラジーの右手に集い形を変えていく]
(833) 2012/01/31(Tue) 12時半頃
|
|
―王都 中央教会→王立大学―
[教会からは家より近いのと、 あの黒翼の少女について何か調べられないかと思い、 足は大学に向かう。 天体異変に続く地殻変動で、学内は騒然としていた]
おっさん!
[普段なら教授と呼べと注意される所だが、緊急時だ]
「カリュクス君か! 良い所に来た。 実は、大変な事が起きている。――」
聖火の燈跡《フラグメンツ》にも異変――?
「そうだ。世界各地、星命流動《ティケイ・ストーム》の要衝に 安置された勇者の遺物が一斉にだ。 そこで、君にも1ヶ所調査に向かってもらいたい」
(834) 2012/01/31(Tue) 13時頃
|
|
りょーかい。で、どこに行けば良いんだ?
「少々遠いが、足も用意してある。 行き先は――《碑文の丘》だ。」
……三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》――
[国境帯の空を見遣る。 遠くから、啼き声が響いた**]
(835) 2012/01/31(Tue) 13時頃
|
|
―三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》→―
金のことなら心配ないぞ。アンタ―……コーイチ? 折角来たんだから、東方でも楽しんでいけや、な。
[どんな心境の変化なのだろうか。 割と人との交流を避けようとしていたのだが、 自分から申し出て東方を観光していけ的なことを言うとは。]
東方は初めてかい?最初は絢爛な建物や豪快な料理に面喰うんだが、一週間もいればみんな「帰りたくない」と口々に言うんだぜェ。まず食べ物が非常好吃(めちゃくちゃ美味しい)!あらゆる食材の良いところを最大限に引き出してやるのが上手いんだよな、東方人は。「東方人は足のあるものは机や椅子以外何でも食べる」って揶揄する外国人もいるが、わかってねェ。俺たち東方人の独創性の現れじゃねェかよ。なァ、コーイチもそう思うだろ?麻婆豆腐とか坦々麺とかは今じゃ他の国でも食えるが、やはりどうせ食うなら本場の味だぜ。まず豆腐が違う。これは……云々云々。
[最初の凄みある態度とは裏腹にめちゃくちゃ喋りまくる。 それはどこか桃乐茜に似ているような感じだった。 光一との出会いを、邪険にしつつも実はどこか「嬉しそう」だ。]
(836) 2012/01/31(Tue) 13時半頃
|
|
東方といえば、やはり絢爛な街並みだな。燕慶は…(中略)……さらにもっともっと内陸のところには、古代文明の遺跡があってそこも…(中略)……で、向こうの国境のあたり何かは文化が混じり合っていて、独特の…(中略)…ククク、な?傑作だろこの話。
おい、コーイチ聞いてるかァ? 阿姨、また余計なこといってんじゃねェか?
[時折、光一に反応を確かめるような言葉を投げかける。 マシンガントークだった。松葉杖をついて歩いているにしては、 やけに歩くのが速い。テリーとドリーもちょこちょこついていく。]
別に。手が空いたから、仕方なく案内するだけだぜ。 北極星《シメオン》ってのは南極星《セレスト》とは 違ったようなイメージなのかい。そうかい。
[ぽりぽりと「額」を掻く。 後ろ姿からは見えないだろうが、何とも微妙な表情だ。]
(837) 2012/01/31(Tue) 14時頃
|
|
あァ?来るときこんなもんなかったはずだが……。 仕方ねェ。向こうから行こうぜ。
[突如道に「工事中」の看板が現れた。来た時にはなかったはず。 どうしても迂回をしなければいけない。しばし歩いて―]
……何だァ?今度は木が倒れてやがる。 仕方ねェ。あっちの道へ行こうぜ。どうなってやがる?
[また歩く。今度は地面が陥没していて通れない。 また歩く。今度は寝ている牛が邪魔で通れない。 また歩く。今度はトンネルが崩れていて通れない。]
何がどうなってやがる?
[うろうろして、結局三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》へ戻ってきてしまう**。]
(838) 2012/01/31(Tue) 14時頃
|
|
――砂漠地帯上空――
[キィン、と響く声。音。 耳鳴りにも似たそれは、言葉を囁く(>>813)が。 己は世界の救い方など知らぬ。知っているならたわむれに救ってみるのも良かったかと思うほどだ。
目の前の少年は乗る乗らぬどちらを選んだか、もしか黒鱗《ナシート》がウルヴェレアの事を知りたがり、乗れとせがんだやもしれぬ。 どちらにせよ鳳凰は砂漠の空を煌めきながら悠と舞う。]
『おい、旦那ァ、あれ!』
[鱗に具現化し、鞍と化した黒龍が叫ぶ。 空から影が落ちる。彩光に幾度か照らされ、それが人だと気づけば。]
(839) 2012/01/31(Tue) 14時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/01/31(Tue) 14時頃
|
アリィ!
[反射的にこちらも叫ぶ。 日頃からあまり献身的でない鳳凰《アリィ》が主人(あるじ)ですらない己の言葉をどこまで聞くかと過ぎらなくもなかったが、杞憂とばかりつぅいと焔の巨鳥は落ちる姿に向かって滑空を始めた。
アリィはあれから一度も言葉を発さぬ。 従順である姿からも、逆に僅かの陰りを思うたが、今はそれよりも、彼の安全の確保を優先すべきだ、と。 砂漠に落ちゆく姿の真下に、巨鳥は滑り込んだ。]
(840) 2012/01/31(Tue) 14時頃
|
|
[光が収束する。 そうしてペラジーが手にしたのは、純白の刃、白き刀。 ペラジーはソレを軽く振るい、白い異形の爪を、牙を捌く]
は、ぁ…これやるとすごーく疲れるのよね。 だから…さっさと決めさせてもらうわ!
ミュートロギアの名のもとに! 我は刃 我は全てを断ち斬る者! 我が名のもと 彼の白き幻影を…! 断ち斬れぇ!!
[ペラジーが叫ぶと、図書館外の時と同じく、刃が白い光を纏う。 そのまま異形の爪を宙へ逃れてかわし、そのまま刀…白ノ軌跡を降り下ろす。 大剣よりも遥かに軽いソレから繰り出される斬撃は、鋭く、疾い]
(841) 2012/01/31(Tue) 14時半頃
|
|
― 三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》→ ―
はあ…
[心配ないと言われ複雑気に返事をする。 初対面から一変して、態度が親しいものになる。
怖い。 本当に怖すぎる。
脅されるより怖い気がするのは何故だろう。油断をさせようというのか?けれど、そんな怪訝そうな顔をすると桃乐茜がフォローをするのだろうか。 似た雰囲気の二人の話を仕方がないので真面目に聞きながら道を歩く。
けれど確かに。確かに! 東方本場の料理は美味しいとよく聞くしイェル=ゥラ自治区で食べる東方料理も好きだ。これは何かの罠かもしれないと思いつつも、マシンガントークで話される東方料理の魅力、東方の魅力、それに徐々に期待はどうしても膨らんでしまう。 正直おなかがすいてきた。そういえば、食事を取ったのはどれくらい前だったか。 文化の話についても授業ではやらない現地の話が聞けるのは収穫で、なるほどあとで良平にも教えてやろうと胸の内にストックが増えていく。(文化や伝説・逸話などを何に使うかは秘密である) 話にのめり込んで行っているのと、良平も居ないせいか、もうすっかり素になっていた。]
(842) 2012/01/31(Tue) 15時頃
|
|
ああ聞いてる聞いてる そこで店員がいったんだろう?
少なくとも北極星《シメオン》が坦々麺を食べるようには 見えなかった 不機嫌そうな顔と顰め顔しか記憶にないな
[片足を裸足で道を歩くと言うのは結構辛いものだったが、相手も松葉杖だし(其れにしては早かったが)マシンガントークのおかげで気も紛れていた。けれどさすがに情報量が多すぎてそろそろ頭に入りきらなくなった時、]
工事中?
[その場を皮切りに、長い迂回が始まった。
また歩く。今度は天然の落とし穴があり通れない。 また歩く。今度は眠れる獣に道が封じられていて通れない。 また歩く。今度は古の石碑が侵入者を拒んでおり通れない。]
(843) 2012/01/31(Tue) 15時頃
|
|
これも、不運のうちって事か?
[ため息を吐いた。三ヵ国国境《ゴールデントライアングル》へ戻ってきたという事は、期待した食事も何もないと言うことだ。それもまた一つの不幸。はあ、とため息をついて*呟いた*]
まるでこの場所に導かれたようだな…
(844) 2012/01/31(Tue) 15時頃
|
ヴェスパタインは、ペラジーたちは今頃何をやっているかなと軽く思いをはせる。
2012/01/31(Tue) 15時頃
ヴェスパタインは、ペラジーの事だから問題はないかと思いながら、良平や斉花、オスカーたちはどうしたかなと*思った*
2012/01/31(Tue) 15時頃
|
/* さて、あとは暴れるだけだな。
(-266) 2012/01/31(Tue) 16時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る