25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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…?
[足を止めたまではよかった。 何をしているのだろうと思って見ていれば]
おい…?
[派手な鈴の音、傾ぐ姿。 思わず、呆気に取られ]
(586) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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―庭の隅― [どこからか聞こえてきた聞いたことのない、おそらく楽器であるだろう調べ。聞いたことの無い音ではあったけれど、それは美しいと感じた]
……。 ……ん?
[背後に、人の気配。ふりかえればまんまるの]
……あ、シュレーゲルさ………
[真っ赤なまんまる。赤い月のようだ、とは思ったが口に出せる筈もない。その赤い月がなにやら分けの分からぬことをわめきながら近づいてくる]
し、失礼ですが酔っていらっしゃいます……? いや、待ってください……俺、花じゃないで、っぶ、げほ!
[どうやら酔っ払って花と間違えられたらしい。――口付けられた。なにやらわめきちらしながら来た方へ引き返していってしまったが不快にもほどがある。]
(587) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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― 庭 ― [ぐらりと傾いだ身は白鳥の傍に 片手で支えた楽器は落とさない。 一際大きく鳴った鈴 僅かに眉を顰める]
あぁ……思ったより力があるんだ? 目測を誤った
[見上げ、間近で囁く]
めが覚める……言葉どおりさ 態度を改めねばと、そう思った 噂の「ロビン」のままでは駄目なんだろう
実践中なんだよ。 もう遅いと、哂うかい?
[はにかむような笑みを浮かべ、心境の変化を告げる 視線は一度交えてから庭先へ]
(588) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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お恥ずかしい所を……本郷、さま?
[身を預けたまま、視線の先の声に顔を向けた 名を確かめるように語尾があがる]
(589) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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―A棟廊下―
そりゃよかったなぁ。 花祭、後2日あるんやさかい、体調管理は大切やから。
[相手の応えに、ほぅっと安堵したような微笑を向ける。 夜光が隣に辿り着けば、気易くその肩をポンポンと叩こうと。]
ん。わては、ちぃと食堂に茶貰いにいくんよ。 高嶺様の御所望やから。
夜光は何処行くつもりなん?
[行く方角を確かめて動き出そうと、そのまま立ち話の形を取る。]
(590) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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/* 天満月、様…! 何と云う事故。というか災難。
お口直しの茶とか運べるといいな…。
(-140) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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― 表座敷 ― [久しぶりの人の温度は青年に遅い目覚めを与える] [ゆるり、寝乱れた着物の襟も合わせぬまま 一人口元に手をあて考えこむ。] [眠りの間、夢見たいくつか 触れられ花の習性で微か鼻にかかる声をこぼした 気になる言葉もあった。 何か口にくわえられた。]
[口元に触れていた指が米粒に気づけば 平で顔面を覆った。]
童花は……
[伏せた顔面を上げ真剣に考えたが 当人がいぬなら、下手な考え休むににたり また、会えたら聞こうと。]
[昼の陽射しは明る過ぎて見えすぎて。 一息つくと、袂から包帯を取りだし目を覆った。]
(591) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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―庭―
…伊達に白き鳥を 舞っているわけではない
[多少は傾いだが受け止めはできた。 あれは動の舞。ひ弱ではいられない。 間近の冬色、紫苑色は幾度か瞬いて]
――“見聞き能わず”ではなく、か…? 嗚呼、……
其方のほうが、己には余程面白い。 噂などより見聞きできるほうが余程。
[少々ぶっきらぼうなのは食堂の会話の印象が残っている所為だろう。 人の声に振り向けば、今度は静かに鈴が歌った。]
(592) 2010/08/04(Wed) 21時頃
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……私は何を言った? 私に何をした……?
[酷く寝惚けて醜態をさらした夢と 眠りながらも、巻物を口にくわえ 少し苦しげに微か喘いだ夢をみたから。 恐る恐るどこまで現実か確めた]
(=50) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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―A棟廊下―
[僅かな頭痛も動くうちには消えるだろうと微笑を返す。 ポンポンと肩を叩かれ、子供扱いされてるみたいだと苦笑した]
高嶺様の御所望? …そうですか。
[花主に直接呼ばれた。そのことに微かな羨望を覚える。 小さな吐息を落として]
僕は湯場から戻った所で。 許可が得られそうなら明之進に会いたいのですが。
[主の所なのだろうと、本邸の方を見た]
(593) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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本郷様。
[向き直れば丁寧に頭を下げる。 呆気に取られた様子には緩やかに眼を細め]
驚かせてしまいましたでしょうか。 失礼を。 少々足元覚束なかったようで。
(594) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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−表庭−
…私の事を、知っているのか。
[騒ぎ、と言うほどのものでもないのだが、 その二人の前に鵠の後ろから男は姿を見せた。 眠っている花はどうやら今も眠っているらしい。 なのでそれはそれで放置しておくこととする。 蹴り起こしても、別にかまわないのだが]
何事だ、鵠。 じゃれあうにしては、あまり明るい仲には見えんのだが。
[ちらりと視線を鵠へと向ける。 手元でパチリと扇が鳴った]
(595) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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驚くほどではないが、珍しいものを見た感はある。
[鵠からかえってきた答えに肩を竦めたが、 足元がおぼつかないと聞いて首を傾げる]
…足に、何か問題でもあるのか?
[冬の色の花へと視線を落とす]
(596) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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―表座敷― [それから、暫く座して考えるは仕事の段取り そうすれば、なんの柵もなくあれの琵琶とあわせられるは 次の宴までかと。 新たな太刀を舞試ししたいこともあり、 屋敷の者に、霞の様子を見てきて欲しい もし、手透きなら琵琶と舞、どこぞで合わせぬかと 場所はまかせると言付けて欲しいと]
(597) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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― 庭 ―
瀕死の白鳥ならば、習った記憶があるな。 あの舞は、特殊な床と靴が入用なんだけど
……白き鳥の舞 昨夜の……見ていられなかった、あれか
[遠い目をして、やがて首を振る]
嗚呼、もう問題無いよ 離してくれないか、少し汗臭いだろう 昨夜は高嶺さまに無理矢理床に押し付けられてしまったから
[つ、と片手で胸を押す際 指先がなぞる]
(598) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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― 庭 ―
……知っているも何も 色々な方が呼んでいたのは、聞き覚えて
います。
[語尾を迷う風に間が空いた]
足裏をぱっくりと切りまして 昨夜は臥せっていたんです 宴の最中に情け無いことですけども。
[首を傾いだ本郷に説明する。 不注意を恥じるように、眉を下げて笑んだ]
(599) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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―A棟廊下―
[高嶺に呼ばれたと、自慢するでない調子で告げたのは、どの道黙っていても廻る噂だと、昨夜の刷衛の一件で悟っているからだ。 小さな吐息に、夜光の裡を垣間見た気がして、困ったように唇の端を微かに上げた。 けれど、それについてはそれ以上告げず]
そういや、明之進と仲よさげ、やったな? 刷衛様とも、なんや、縁がありそやったけど……。
[昨晩の花祭で垣間見た仲を、自信なく尋ねた。 どういう仲なのかと、小首を傾げることで問いを重ねる。]
本邸の方に居るんか。 ほな、途中まで一緒にいこか。
[ただ、彼の人が本邸に居るらしいことは夜光の眼差しで知れて、ゆっくりと歩を進め始めた。]
(600) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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――……あぁ、酷い目にあった……
[涙目で口を袖で拭う。]
気持ちわる……
[ふらふらと本邸へと戻る]
(601) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、ゆっくり表座敷で屋敷の者に頼み水桶と手拭いで顔を洗ったり、身体をぬぐいたりしてる
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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/* メモ (2dまでに) ヤニク、法泉、パスタ、テッド (できれば) ズリエル、明之ん、いっぺーた
(-141) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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…私も有名になったものだ。 だが、私はお前の名を知らん。
[軽く首を傾げながら 手元でパチリ、と幾度か音が鳴る]
…足裏?随分不用意な話だな。 陶器の破片でも踏んだのか?
[眉を下げながら伝える言葉に 男は呆れたような顔をする。 重く息を吐き出して、問いかけた]
治療は。済んでいるのか。
(602) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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/* ヤニクこないかなあ
鳩からなんで多角はむりだからお庭は傍観
(-142) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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……ちょっと休みたいけど、また広間へ来るしなあ…… あ。 [どこか近くで休める部屋は無いかと、通りがかった屋敷の者に問う] 表座敷……どっちに? [案内を頼みふらふらとついていく。まだ酷い気分だ]
(603) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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―庭―
――嗚呼。外の国にもあるのか。 …己の舞では白き鳥は、死ぬ。
[呟いてから、申し出の通り だが倒れぬようにとゆっくり手を離した。]
離す。倒れたら知らないぞ。 高嶺様に、 ? っ、…
[胸元なぞった指にびくりとした。 少しだけ息を飲んでから、]
――じゃれあっていたというわけでは 御座いません。手を貸していただけで。
[すまし顔、本郷に答える。]
(604) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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/* あれ。共鳴ヤニクとイアンじゃないのか。 何でって表座敷への移動が余りにあれー?な感じだったからで。
(-143) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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記者 イアンは、座敷に近づく足音に顔をあげた
2010/08/04(Wed) 21時半頃
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此方でも、白鳥は湖に身を投げて死ぬね ……恋する相手と共にだけど。
[白鳥を振るわせた事に満足そうな笑みひとつ]
――――――ロビン。 それでも、聞き覚えはありませんか。
[名を知らないと言われ、眉を寄せた。 冬色は手元で鳴る音を見遣る。 下げた視線を追ってずれた眼鏡を指先で押し上げて]
眼鏡を割りました。 治療は、最初に夜光とセシル……いや、月瀬 が。
[簡素に語る昨夜の出来事]
(605) 2010/08/04(Wed) 21時半頃
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―A棟渡り廊下―
[噂を知らないままだったのは、その時にはきっと良かったこと。 困ったような華月の笑みに、零れた吐息を振り払う]
同じ学院で、同じ舞の師の下で学んだんです。 刷衛様は、私はこれまで存じ上げませんでしたが。
…華月殿。刷衛様は、外国の方ではありませんよ、ね。
[小首を傾げられて答えながら、昨日本人に尋ねそこなった疑問を解決する糸口を求め口にする。明之進の今の主は遠き地の人であると、自分は教えられていた]
はい。昨夜は椿の間にいたようですし。 主様の部屋にいるなら、ご本人かシュレーゲル様に許可をいただけないか伺おうかと。
(606) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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― 湯殿 ―
[とぷん。 湯船に浸かると、湯が小さく声を上げた。 一人きりの風呂はのんびり、とても気持ちがいい。 湯を掬い、ばしゃと湯船の外で顔へと浴びせる。 そしてぷるぷると顔を横に振った。 瞳を開けて、洗い場の方へ目を遣る。 ぼんやりと、湯気の向こう。 琥珀に映るは、記憶の中の―――背中。]
『…虎。』
[その背中が振り向き、名を呼んだ気がしてハッと手を伸ばしたが、そこにあるのは白い靄のみ。 行き場を失った手は戻され、とぷんとまた湯が声をあげた。]
……。
[湯に沈めた手を何度か開いては握り締め。 その手を見詰めて、虎鉄は静かに琥珀を伏せた。]
(@53) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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門下生 一平太は、手妻師 華月斎に頷いて歩いてゆく。
2010/08/04(Wed) 22時頃
執事見習い ロビンは、呉服問屋 藤之助から離れる。「倒れないよ」と苦笑いを浮かべて。
2010/08/04(Wed) 22時頃
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じゃれあうでも手を貸すでも別に私は構わん。
…まあいい。 それよりお前、高嶺のところにはもう行ったのか。
[流石に昨日の今日。 しかも朝で返事を出しているとは 幾らなんでも思わないが、それは純粋な疑問。
行ったのか、と問いかけながら、その実は 行かなくていいのか、と言う最早自分の中では そうなのだろうという答えになっているようなもの]
(607) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 22時頃
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/* 御免いま気付いた ボクしゃべりすぎか。
朝からずっと居る……
初回吊りっぽい気配するんで、遣り残しないようにしたいだけなんだorz
(-144) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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ロビン。 …見聞き能わず、だったか。
[そんな噂は、風で聞いたやも知れないが 相変わらず花を迎えることに対しての興味はなかった自分に 当然覚えるだけの気はなかった]
…初動は大丈夫、と言うことか。 今朝は。切り傷ならこまめに治療をしないと、残るぞ。
[花であるなら体に傷一つ残しても価値にかかわるもの。 首を傾げて手元でまた一つ音が鳴る]
(608) 2010/08/04(Wed) 22時頃
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