43 朱隠し
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[ともかく、ここには姿はないようだ。 ならば、誰か見た者は居ないだろうかと、祭りの会場へ赴いて]
すまぬ。 この辺りで、藤色の着物の男を見かけなかっただろうか。
……あぁそう。昨夜、私とともに居た男なのだが……。
「なんだい兄さん、お連れさんが神隠しにでもあったかい?」
い、いや、そうではないと思うのだが。
(46) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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――囁きは 歩毎に揺れる 鈴の音の 誘いし鳥居 向こう側まで
[山の神に逢うという、滅多に出来ぬ体験をしたのだと。そう思っておこう。 短歌を紙に書き留めていると、祖母が自分を呼ぶ声が聞こえた。]
はい、なんでしょう。
[膝をついて歩き、*自室を出た。*]
(47) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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― 自宅 ―
[石段のところで会った華月斎>>27]
『では、今度は一平太が俺を探してくれ。 また明日、祭で会おう。』
探しきれるだろうか…
[べつに努めて探すまでもなく、必定であれば出会えるものであるが…
それに会って話をしたところでどうということもなく、 却って自分に付きあわせては申し訳ない気持ちもあった。]
それは、運に任せますかね。
[それよりも気がかりなのは明之進の話。 そして、境内のところで会った藤の香りを漂わせた男の話]
(48) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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―石段―
ん、あれ?春坊……?
[薄い紙に包んだ奉納品を持って、神社へと上がる石段に通りかかると、何やら非常に機嫌の悪そうな春松とすれ違った。>>35
彼がここまで怒るのを見るのは、初めてかもしれない。気圧されて、声をかけそびれて]
喧嘩でもしたんかなあ…?
[首を傾げながら、石段を上がっていく]
(49) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 13時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 13時半頃
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[ 寒さに耳の奥が痛い。 先程の男が告げた「アヤカシ」の名を口の中で繰り返す。 去り際の朧の言葉>>33は耳に届いていない。
彼のアヤカシは、兄を知っているだろうか?
午前の仕事を黙々とこなしながらも、頭はその事で一杯であった。]
(50) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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おぼろんはNPCをよく使うなぁ……。
個人的、には。 私はあまりNPCの台詞を描写しないのが好み、だったりする。 小説じゃなくて、ログだから、ね。
(-9) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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[明之進に一緒に来ないかと言った男
鈴の音を鳴らしていた…これは確実にアヤカシであろう。 それも定吉を連れ去ったのと同じアヤカシかもしれない。
藤色の着物を来た藤の香りを纏わせた男… 『アヤカシは、嫌がる人間を無理矢理連れ帰るのを好むから』 まるで我事のように言うあの口調は…おそらくアヤカシの一人であろう。
そこで気にかかることが一つ
華月斎もまた…藤の着物の男と似た雰囲気を漂わせていること]
(51) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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しかしちょっとぼやきすぎだな恋愛不向きキャラだからって……w あれか、嫉妬か?www
あー早く罵倒したい。 あれここ恋愛村ですよね?/(^o^)\
(-10) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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/*
|・∀・) にやまり
(-11) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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―境内:供え物台の前―
さっむー。雪降ってこんやろなあ?
[はぁ、と息を吐くと。供え物台の上に、持ってきた梅の枝を置く。薄茶の枝に、淡い紅に染められた梅の花弁、濃い紅のつぼみがついた飴細工。普段短時間で作っている物とは違い、長い時間と手間がかかっているのは、一目瞭然だろう]
どもども。いつも山の恵みに感謝してます。 今年も豊作お願いしますわー。 あと、神隠しも程ほどに願います。
[ぱん、と手を合わせて拝む。]
(52) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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[酔いのせいと言い聞かせていたが、 まさか一晩過ごしたあとまで甘酒の酔いが残るほどの 下戸ではない。
何の仕掛けもなく舞う蝶に見入ったというよりは、 あの時の華月斎の雰囲気に見入ったと言ったほうがいいだろう。
一平太の頭に手を伸ばしかけて何かに気づいたように手を止めたことも気にかかる。
そして空を見上げた刹那に華月斎を見たきがしたのも… 華月斎がアヤカシであれば不思議なことではない。]
(53) 2011/02/14(Mon) 13時半頃
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/* すげー勢いでアヤカシ勢がばれていっとる!www
俺は鈍いから全然気づかん事にしよう。
(-12) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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[一平太の疑問はほぼ確信に変わった―
変わったのだが、かといって華月斎を避ける、 もしくは憎む気持ちは湧いてこない。]
何故だろう…
[無理に連れて行く…という雰囲気を感じなかったせいだろうか]
(54) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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─境内─
[尚も、藤之助を探し歩く。
供物台の前にいたあの少年には「間違いない」などと言ってしまったが、もしも己の思いこみだったなら──藤之助が、実はアヤカシなどではなかったら、どうしたものか。 その時は、少年に丁重に詫びなくては。 そして、疑いをかけてしまった藤之助にも。
そうだ。 この鏡に藤之助の姿が映って見えるのは、自分だけではないか]
……いかん。 どうも錯乱している。 落ち着け。
[そう己に言い聞かせ、縁台に腰を掛けた]
(55) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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/* 茶色の枝⇒黒砂糖(黒飴の色) 梅の色⇒食紅
で、色つけられる思うねん 大丈夫、無理はない、食べられる!w
(-13) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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[ はらり 、 はらり と ]
[二色の蝶が、互いを追いかけるように遊んで]
[ ぱちん ]
[指を慣らせば、空に融ける]
(*1) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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[かつて華月斎に八割は連れて行かれてもいいという気持ちは嘘ではない。
それは、一平太が背負う使命とも関連する。
あの杖は…他人しか連れ戻せないから。 一平太自身が連れ去られた場合はそこで終わりである。
そして、連れ戻せるのは祭りの間に一人だけ。 祭りが終わってからいなくなったことに気づいても連れ戻せないのである。
そして、一人連れ戻せばもうその杖は役割を果たさなくなる。
定吉の時は、「連れていかんといて」「帰らなあかん」という子供の泣き声を聞いていた人がいた。だからすぐに定吉が連れて行かれたとが分かったのだ。
そしてなにより…杖が連れて行かれたことを教えてくれたのだという]
(56) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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――… あれは。
[ふと、視線を供物台へと向けて、 遠めに見えた、飴細工>>52]
俺は先に下りるぞ。
[藤乃助に、短くそれだけ告げて。 間近で見たい。 好奇心が、男を動かした]
(57) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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― 供物台の前 ―
[まだ供えた飴師の姿はあったか。 男は捧げられた供物、梅の枝に近付いて]
……見事なものだ。
[じい、とそれに見入る]
(58) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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[自分自身は守れない、しかも一度きりしか使えない… そんなものを託されて、負担に感じない者などいるのだろうか]
いっそ自分が連れていかれれば…
[そんな思いと、誰かを救いたいという気持ち… それは今日も一平太の心に雪雲のように重くのしかかる]
(59) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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/* >>57 キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
(-14) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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/* 一平ちゃんかわいいなー(´ω`*)
(-15) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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やはり一人では駄目だな
[せめて人のいる祭りの場に身を置くことで、 少しでも気を紛らわすしかなかった]
(60) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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一平太は、朧に話の続きを促した。
2011/02/14(Mon) 14時頃
一平太は、祭りの会場に足を向けた**
2011/02/14(Mon) 14時頃
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お?
[聞こえた声に振り向いた。>>58 そこにいたのは見慣れぬ男。見入っているものを見れば、自分が供えた飴の梅。薄紙に包まれているが、枝は半分ほど顔を覗かせている]
あはは、あんがとさん。 まだまだやけどねえ。
[いつもの笑顔に照れが混じる]
(61) 2011/02/14(Mon) 14時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 14時頃
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お前が作ったのか。 いいや、謙遜しなくて良い。
[照れ笑う表情>>61に眸を細めると、視線を枝へと戻す]
まるで本物の枝、いや、それよりも。 色付いた花弁が鮮やかで、蕾が今にも綻びそうで。
随分と手が込んでいるようだ。 全部、見たいのだが、構わないか?
[薄紙を退けたいと、作り手に問いかける]
(62) 2011/02/14(Mon) 14時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 14時半頃
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そんなべた褒めされると、ますます照れますやん。 やー、爺さんのが凄かってんでえ。
[師匠でもある祖父には、敵わなかったと笑い。 申し出には少し考えて]
ん、ええよ。あんまり持ちすぎたら、体温で溶けてまうかもしれんけど…こんだけ寒かったら、手も冷たいやろしね。
寒いからねえ、春が早う来ますようにと願い込めてね。 春告げる花、作ってみたんよ。
(63) 2011/02/14(Mon) 14時半頃
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いや、事実だ…… けれど、照れてしまうなら控えよう。 お前の師がどれほどに凄かったのか俺には解らないが、俺はお前の梅の枝を、素晴らしいと思う。
[それだけは告げて。 飴師の了承に、嬉しそうに微笑んだ。 そう、と触れる指先。アヤカシの指先は温度をこちらのものに伝えないだろう、薄紙を除けていく]
春……か。
[人の世界の春を、男は知らない。 アヤカシの里のものとは、きっと違うのだろう。 全体を見せた梅の枝、込められた願いに、僅かに目を伏せる]
(64) 2011/02/14(Mon) 15時頃
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/* 夏だったら、「水夏」の「fragment」をイメージソングにしたかもしれないなあ。
(-16) 2011/02/14(Mon) 15時頃
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いや、けなされるんよりはずっと嬉しいから構へんよー。 ありがとう。俺の唯一の取り柄やからねえ。
[褒めるのを控えなくてもいいと現金に告げて、嬉しげに笑った。
一見すると本物にも見える飴の花は、光に翳せば部分的に透き通ったりしているのがわかるだろう]
うん。記憶に頼って作ってみてんね。春は遠いねえ。 …あんたさんは、旅のお人かな?
俺、定吉言いますねん。見ての通り、飴師やってます。 それは神様への供え物やから食べたらあかんけど、近くで屋台開いてるから、もし良かったら来てみてなあ。簡単な花やったら作れるからなあ。
(65) 2011/02/14(Mon) 15時頃
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[屋台の辺りをふらりと歩く。 先日の飴屋の前で立ち止まり、見てみるが、屋台主の姿はない]
何ぞ知ってはいないかと思ったのだが……。
[仕方ない……と、また歩き始める]
(66) 2011/02/14(Mon) 15時頃
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