30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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>>41
[額に手が触れた時、ぼんやりとその眸は開かれる。 最初は日差しが眩しすぎて、顔を背けた。
だから、最初は誰がそこにいるかもわからない。 でも、その手は誰かを求めるように宙を舞う。]
――……あ
[誰かいないだろうか、いないだろうか、 そして、誰かを掴めば、縋るように掴んで引き寄せる。
その時開いた眸は、アッシュグレイではなく、ブルーグレイッシュトーンになっていること、気づくものはいるか。]
(44) 2010/09/04(Sat) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 01時半頃
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/* そうだ、私は夕方〜20時台に寝落ちしてたからまだ眠くないんだ。ちょっと熱っぽいけど。
(-11) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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食欲──が無いと言うより、 食べたくても胃が受け付けないみたいだ。 此処の所、上手く眠れない所為だと思うよ……。
[蒼白いラルフの顔は、同学年のルーカスも見慣れているだろう。話しながら、ずっとつきまとっている身体に由来する閉塞感が甦ったのか、何処か諦めに似た気怠い表情が混じって行く。]
君は元気なの、ルーカス。 あんまり見かけないけど──部屋に籠ってる?
(45) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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――食堂―― [落ち着いた調子のルーカスの言葉には素直に頷く]
うん、ありがとう。 まぁ……幾らなんでも、夕方か晩になれば戻ってくるとは思うけどね。ご飯も、寝るところも、必要だろうし。
[うんうん、と自分の言葉に納得したように]
でも、出来れば日のあるうちに仲直りしたいんだけどな。 「光のあるうちに歩きなさい」って言われてることだしね。
(46) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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[そう言えば、薔薇園で見かけたユーリィに対してラルフが感じたのも、餌付けされた鳥が、鳥籠の周囲を跳ね回っているような息苦しさだった。単純に逢引だったから、と言う風には思えない何か。]
──… 男だらけの『白鳥の湖』なんてごめんだね。 そんな授業があったら笑う。 …ん、トニーは、まだ探すならプールと 図書室の奥をもう一度、見ると良いよ。 薔薇園は、俺かルーカスが見てこよう……。
[ラルフが一番回数ユーリィを目撃しているのは、図書室だったから。 実の所ラルフも薔薇園は避けて近寄らないままこの学年になったクチなのだが、トニーに行かせたいとは思えず。取りあえず、あの場所に近付かせない為にそんな約束をした。]
(47) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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[不眠を訴えるラルフの言葉にタイミングを計り、口を挟む]
――あ、もし、良ければ、だけど。僕、アイマスク、持ってるよ。 自分のと予備のとね。来た頃になかなか眠れなくってさ。
[付けてみたら? と勧めてくれたのはユーリィだった。今ではその必要もなくなったけれど――思い返し、心が小さくざわめく]
(48) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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/* >>48 ここでアイマスク所有フラグ。 勿論、使う相手は決まっていますって、普通に持ってそうだけど。
(-12) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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―食堂― [そう言えばルーカスとはあまり接点がない。 脱走だの飲酒だの万年素行不良の先輩方と異なり、消灯前後の見回りでも、室外ではあまり見かけなかった。 とまれ、今はユーリィのことだ。]
ん……まああのユーリィなら、いくらなんでも無断外出はしないと思うけどね……。
[先輩諸氏の例もあることだし、トニーが言うように本当に夜になったら必ず帰るとも限らないが、まさかあの気弱なユーリィに限って……という思いはあった。]
(49) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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>>44
セシ…、
[開かれた瞳に安堵して、けれども僅かな違和感。 それを確かめる間も無く縋るように掴まれれば 体勢は容易く崩れて。]
――…っ ぁ
[洗濯物が落ちる、風に舞う。 咄嗟についた手がなければ唇が触れ合っていただろう。 ぎりぎり、互いの吐息が絡むほどの至近距離。 ブルーグレイッシュトーンの眼前には見開かれた翡翠の色。 詰めた息が僅かに零れる、短く 浅く。]
(50) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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[ラルフの話に眉を少し顰めるが、自分の事を問われると]
ああ、この頃寝付きがよくないのは、僕も似たようなもんさ。今朝方も、変な時間に目が覚めるし、ね。
校医の先生も今はいないんだから、お互いに気をつけないとね。
トニーも、ユーリーを探すのはいいけど、暑気中りには気をつけた方がいいな。
(51) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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トニーが図書館とプールを探すなら、僕は手伝っても良いけど。 それとも手分けして探すかい?
[僅かに傾けた頭。 ラルフのアドバイスを聞き、トニーに提案してみた。]
(52) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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(>>47) [ユーリィは何処に居るのだろう。 疑問が改めて沸き起こる中、提案にそうだね、と頷く]
あはは。そうだね、んー、うん。 図書室もざっと見ただけ、だったから。
[たとえばカウンターの中とか。書架の影とか。隠れられていたら、もし居たとしても見つけられないままだったろうと振り返った]
あ…そういや、汗も随分かいたんだ。
[ルーカスに言われて、制服のシャツを摘んでみる。殆ど乾いてはいたけれど、肌着はじっとりと熱を持ったまま。冷えては居ないのがまだ救いではあった]
(53) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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>>50 [フィリップを掴んで自分の上に倒してしまった体制、明らかに彼が違和感を感じる眸の色は、段々と潤んで……吐息は荒く、まさに誘うような表情になる。]
――……ねぇ……キスしないの?
[そして、口から零れ出るのは、熱に浮かされたような掠れ声。 それは彼の声だけど、彼の声ではあるけれど…。]
(54) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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なら、僕は薔薇園を見てこようか。
[ラルフの提案を聞くと、そう言って立ち上がった。]
食器を片付けたら行くよ**。
(55) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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(>>52) う、うー。 ……どうしよう。ロビンが一緒に来てくれるなら助かるけど、えと。
[品行方正な優等生、の体面を取り戻したロビンから水を向けられると、急に自分の汗や汚れが気になって]
……汗臭かったり、しない? ロビンが気にしないなら、そのままでもいいんだけど。
(56) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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[水から上がれば、冷え切った身体は酷く重たい。 それでも精神的には、先程よりは少し落ち着いてはいた。
適当に水気を拭って着替える。 スラックスはちゃんと履いたが、シャツはバサリと羽織るだけ。 濡れた髪もそのままに、アイパッチだけはきちんと付けた。]
(57) 2010/09/04(Sat) 01時半頃
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トニーは、ロビンに話の続きを促した。
2010/09/04(Sat) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 02時頃
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……アイマスクか。 良いかもしれない。 後で借りに行っても良いかな、トニー。
[ディーンが今夜部屋に来る事もあって、出来れば今夜は普通に眠りたいと思うラルフは、トニーの申し出を素直に受けた。何時ものまま眠れずにディーンの気配を感じて夜闇の中過ごす事を想像すると、それはある種の祝祭のようでもあり、とても落ち着かない。ラルフは、ついていた肘を落とし、片腕で自身の肩をそっと抱く。
と、立ち上がるルーカス。 ラルフも、もし、薔薇園に行かないとしても、ランドリールームの本を回収して、セシルが居れば洗濯当番の続きを手伝い、何時もの通り、、図書館で自習するつもりでもあり**。]
(58) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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>>56 別にそんなの気にしないよ。
[呆れ返ったような声を返す。]
じゃあこれ飲み終わったら一緒に行こう。 暑いから水分取っとかないと。
[きっぱりとトニーに告げると、カップにポットの残りの茶を注いで一気に呷った。**]
(59) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 02時頃
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/* >>58 勿論だとも。存分に使ってくれたまえ(ニヤリ
っ[★堕落したマダム殺しの革のアイマスク《夜のうめき声》]
(-13) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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/* しまった サイラスの件すっかり忘れてた
まあ、次のシーンでロビンに渡してもいいかな。 ちょっと情報集中しすぎる感じになるけど。
(-14) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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>>54 [じじ…と焼くような太陽の音も聴こえない。 見開かれた翡翠は、誘うような瞳の色だけを見つめて]
……ぁ、
[呼気が浅くなっていくのは暑さの所為だけではなくて、 熱に浮かされたような声に酩酊するように脳が揺れる。 じん、と甘さを感じるのは何処か。 眩しげに細まる翡翠にも熱が宿って。
惹かれるままに互いの吐息の距離が縮まる。 吐息ばかりが深く交じり絡み合う、 唇が触れるか触れないかのギリギリの均衡。
もう一度その声を聴いてしまえば、触れてしまうだろう。 誘われるままに均衡は保てなくなり崩れてしまう。]
(60) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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[濡れた水着とタオルをひとまとめにナップサックに詰めて、ダルそうに寮へと帰る。
途中、薔薇園でふと振り向くと、茂みに小さく身を丸めた少年が、縋るような目付きでこちらを見ているのに気づいた。]
…何……? [見上げる彼は、口許に小さく指を立てて。
少女のように整った顔と華奢な身体と長い銀髪と。 その目元が赤く腫れていたのは、もしや思わず想い人の居る窓をそっと覗いて、その先の激しい秘め事を見てしまったからなのか。 それは事情を知らぬ編入生には、分からぬこと。 ただ、身を隠しているのだということだけはわかったから、黙っていてと訴えるその目に、小さくうなづくよりほかなかった。]
(61) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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― 自室 ―
[太陽が中天を通り過ぎ、いくらか傾きかけた頃。 漸く少年は深い眠りから覚醒する。
あまり夢見はよくなかったのか額には汗の玉が浮かび、 南欧系の血を色濃く映す黒髪が張り付いて、酷く気持ちが悪かった]
……今、何時?
[未だ霞掛かった眸が、時計を探す。 時間を確認すれば、小さく息を吐いた]
(62) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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[少年の目は訴える。胸が苦しいと。耐えられないと。 叶わぬのならばいっそのこと、身も心も壊して忘れさせて欲しいと。
風が吹く。濃厚に香る赤い薔薇。]
(*2) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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[身を起こし、二段ベッドの上段の天板をコツコツと叩く]
……ドナルド。いない、のかな。 気分良くなったのなら、良いけれど。
[眠りに着く前、隻眼を滲ませ俯いていたルームメイトを思い出し、眸を伏せる]
………。
[寝起きで未だふらつく頭を軽く振り、寝乱れた襟元を正した]
(63) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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>>60
ねぇ…してほしい。
[近づいてた距離がなお、近づいて、 フィリップがギリギリで押し留めていた壁をそっとはがすように、そう囁いた。
均衡が破られれば、あとは、影は重なるだけ。 しかも捕らえてしまえば、それは触れるだけじゃない口付けになるだろう。
彼が彼のままで正気なら、さっきドナルドと交わした口付けを思い出すだろう。それはフィリップもだろうか。
長い唾液の交換は、きっと長く続き、そして離れた時、また、彼はきを失っている。**]
(64) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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[ふと押さえる額。 目眩がしたのは日差しと香りにやられてか、それとも慣れぬ片目の視界が歪んでか。
零した吐息は熱くて、一度かくれんぼ中の下級生を見やってから、寮内へ入る。
自室のドアの前で立ち止まり、一呼吸して気まずげにノックを二つ。]
(65) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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[第一釦まで確りと止めた後、机の引き出しから鍵を取り出す。 ちゃりちゃりと手の裡で鳴らすそれは、医務室の鍵。 先日急用で出掛けることになったドクターから預かったものだった]
……僕も、暑さで少し参ってる、みたいだ。 夏バテの薬……合ったかな。
[呟き、鍵をポケットに仕舞う。 医務室の戸棚に並ぶ薬を思い出しながら、ドアのノブに手を掛けた]
(66) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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ベネットは、ノックの音が聞えれば、無言でそのまま開ける。
2010/09/04(Sat) 02時頃
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――食堂―― みんな、ありがと。
[その場の三人にぺこりと頭を下げて、感謝する。 ラルフの動作(>>58)には気を留めぬまま、] ――うん、いいよ。僕もラルフの役に立てるなら、何よりだし。
[そして気にしない、とロビンに言われれば(>>59)] ――あ、僕も飲む。って、無くなっちゃった。水でいいや。
[と、水差しを取って二杯ほど飲み、ロビンと共に*席を立った*]
(67) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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…うぉ!?
[開けようとしたドアが目の前で押しあけられ、ごちりとしたたかに額を打った。
思わずしゃがみ込み、額を押さえて唸る。ちょっと涙目。]
(68) 2010/09/04(Sat) 02時頃
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