154 屍鬼村5〜村は死によって包囲されている〜
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/* あっ挨拶しようこんにちは議事国初めてあんど皆さんレベルが高くて戦々恐々としている系PLの榊です恐らく皆さんはじめまして。
でも楽しみにしていたからうずうずしてます! 何面か同時多角はできるけど、おかしくならないか心配なのだ。
(-11) 2013/12/03(Tue) 22時半頃
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うん、ゆっくりしていって。 ゆっくりできるって幸せなことだよ。
[>>35嬉しそうな顔を見れば、僕の方も嬉しくなって笑う。 時折聞こえ来る噂の薄暗さの中で、それはダッチコーヒーの喉越しのように心地よさを残した。
それからしばし、他の客の相手などをしていたけれど。 ふと呟きが聞こえた気がして、カウンターに座る蒼夜の元へ視線を戻す]
ん? 蒼夜君、どうかした?
(36) 2013/12/03(Tue) 22時半頃
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[店主の呼びかけに>>36下に落としかけていた視線を店主へと向け]
あ、聞こえてた? なんか最近さ・・・暗い噂話だけだからちょっと気になってただけなんだよ。 だから気にしないで?
[そう言うといつものように笑う 噂話に不安になるのは今だけなのだろうからと]
(37) 2013/12/03(Tue) 22時半頃
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[葬列を遠く見ていた存在に、男が気が付く事はなかった。やがて参列者が解散するのを見届けると、男は寺への道を歩き始めた。ゆっくりと、ゆっくりと]
……、……
[炙るような日差しに、立ち止まる。 木陰に入り、懐からハンカチを取り出して汗を拭った]
……暑い、な。 本当に……
[これでは、老人など次々に参ってしまう。 少しでも、気温が落ち着けばいいのだが。 考えながら、白く焼けた景色を眺めた]
(38) 2013/12/03(Tue) 23時頃
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[>>37蒼夜の言葉に「気になると言われると逆に気になるよ」……というような返事を返そうとしたのだけれど。
その表情が>>23しばらく前、客のいない空隙の時間の自分自身を思い起こさせるようで。一瞬びくりとした。 気にしないで欲しいのではなくて、彼自身が気にしたくないのではあるまいか。 ふと過ぎった考えを、口には出さない。
僕のこの場所の、この平穏を壊すような言葉なんて、きっと必要ない。 ここは囲まれて――守られている場所のはずなのだから。]
(39) 2013/12/03(Tue) 23時頃
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[――地蔵が壊されたということは、村の守りが壊されたということなんだよ。
しばらく前に客の誰かが言っていたことが頭を過ぎる。 いや、老人たちがそんな話をしているが、非科学的だの老いると気が弱くなるだのと笑って流していたんじゃなかったか。
ああ、きっと気にするのは馬鹿馬鹿しいことなんだ。 そんなそぶりを見せたら蒼夜君にも笑われてしまうかもしれない。 きっと、僕が感じたのは僕の考えすぎで。 だから、]
(40) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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[僕もいつものように笑う。 同じように笑う。]
ん…なんだ、そっか。それだけか。 話題が乏しい村だからねぇ……辛気くさい話でもそれしか話すことがないんじゃ仕方ないのかもしれない。 何か楽しい話題があればいいんだけどね。 可愛い女の子のこととか、ね。 蒼夜君はそういう話題ないのかい? てっきり恋の悩みでも抱えてるのかと思ったのにな…
[少し話題の逸らし方が、わざとらしかったかもしれない。 気づかれなかったならいいのだけど]
(41) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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[店主の少し考え込んだ姿>>39>>40>>41を見てあぁこの話題はまずかったかと思い]
・・・えー俺にはまだ早いですってー。 そういう峰岸さんはどうなんです?
[あえて気づかないふりをした そして茶化すような笑みと言葉で明るくしようと]
(42) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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[そう、きっと噂は噂でいつか別の噂に塗り替えられるんだろう だから気にする事はないんだ ・・・それでも不安はあるけれど皆がいるなら きっと大丈夫だとそう思う事にした]
(43) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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/* むしろベネットとヤニクがおにあ…あ。 いや、やめておこう。苦手かもしれないし。
(-12) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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/* 違う違う。表で間違えないようにメモっとこう。 アイリス:鹿野鈴 ベネット:峰岸祐介 サイラス:浅倉賢吾 サイモン:不動信海 メアリー:夏目ありあ
(-13) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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/* ヤニク:宮代蒼夜(そうや)
なんで忘れたし私。
(-14) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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>>42 まだ早いって言っても君もそろそろ成人だろう? あれ、それとももう成人式したんだったっけ? できる内に色々やっておかなきゃダメだよ、若いんだからさ。
僕? 残念ながらそういうチャンスは巡って来ないな……
[他愛のない話に戻れたことにホッとして、そして。 そんな自分に気づかないふりをする。]
代わり映えのない村じゃ出会いもないから、仕方ないね。
(44) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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[好きでここにいるのだから、仕方ない**]
(45) 2013/12/03(Tue) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 00時頃
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>>44 一応成人はしてますってー がんばってもどうにもならないこともありますけどね
[代わり映えのない村と聞けば]
まぁそうだけれども俺はこの村好きだしなー
[果たしてこんな調子でいいのだろうかと思いつつ たわいもない話をしてしばらく楽しむだろう]
(46) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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[アイスコーヒーと話を楽しみつつぼやんやりと]**
(47) 2013/12/04(Wed) 00時頃
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サイモンは、日が暮れるには、まだ*遠く*
2013/12/04(Wed) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 01時半頃
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―外場村・とある民家の家先―
[照り付ける日差しの中、ただただ無心に自転車のペダルを扱ぐ。 慣れたものではあるが、やはりこの季節は辛い。
顎から伝い、滴り落ちた汗が辛うじて舗装されたアスファルトの地面に滲み、周りの景色と共に流れていく。
やけに長く感じる道程の末、やがて目的の場所へ辿り着いた。 自転車を止め荷物、一升瓶を片手に玄関へ。 常の如く鍵の掛かっていないであろう扉に手をかけて、お決まりの台詞。]
――…ちわーっす、東雲酒屋っす。
(48) 2013/12/04(Wed) 10時頃
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[元気、とは言い難い気だるさの混じる声で呼び掛けると、奥から聞き慣れた声と足音。
小学校高学年に入った辺りから、家の手伝いとして配達に来ている分、馴染みの客と言うよりは顔見知りのおばさんぐらいの位置付けである。 今更畏まる間柄でも無く、幾らかの挨拶と共に差し出された麦茶に表情を緩めて有難く頂く。
良く冷えたそれは、火照る身体を冷ましてくれる。]
……はー…、…『生き返る』。
[思わず漏らした声に小さく笑われるが、その表情が少し陰るのを見て、しまったと思わず口を押さえたが既に遅く。
先週、家人が亡くなったこの家では『起き上がり』を連想させる言葉は禁句だろうと思ってだ。 ただでさえ、奥では相手の夫が臥せっているのだから、余計に。
気にしなくていいと首を振り、此方が向けてしまった視線を辿るように奥へと顔を向けた婦人の呟きが耳に届く。
「本当に、よく“引かれる”夏だ」、と。]
(49) 2013/12/04(Wed) 10時半頃
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……病院へは…
[連れて行ったのか、と言外に問えば、苦笑交じりに「……家が良いと言うから」、と返された。 そう長くもない、という事なのだろう。]
……一回、試しに連れてってみるのも良いんじゃない? 若先生も居るし、さ。
[言葉に詰まり、苦し紛れ染みた言葉には曖昧な返事と酒瓶の代金を渡され、何も言えずに一本だけの酒瓶を手渡す。
――もう、頼まれる事はないのだろう]
(50) 2013/12/04(Wed) 12時頃
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……まいどあり、っす。
[頭を下げ、半ば逃げるように軒先から離れた。 じりじりと降り注ぐ日光に目を細め、帽子を被り直す。
腰にぶら下げたラジオから伸びるイヤホンを付けてスイッチを入れれば、ノイズ交じりに辛うじて音楽が流れる。 洋楽で、知らない曲だった。
――"I remember as if it were a meal ago"]
……わっけわかんねぇ。
[断片的に汲み取れた歌詞では上手く全容は掴めない。 ただ、演奏は嫌いじゃない。
暗くなりそうな思考を追い出すようにベースの音を拾いながら、荷物も無い癖に無駄に重いペダルを扱ぎだした**]
(51) 2013/12/04(Wed) 12時頃
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/* >>51 ありがとうございます!ありがとうございます!大好きなんです!あありがとうございます!
…うっとうしい? いや使ってもらったらめっちゃはしゃぐっしょ! 年代も90年くらいならぴったしだしねー。
(-15) 2013/12/04(Wed) 12時頃
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[しばらく、すると一軒の店のそば。 看板の『Dog-ear』の文字が目に入る。
中から漂うコーヒーの香り。 食べ物の香り。 親しげに語り合う、店主らしき男と ひとりの青年。
ちらり。
窓から、こっそり覗く。 彼らが話しているのは、何だろう。
彼女の場所からでは >>19先ほどの行列に纏わるものかどうか 内容までは聞こえない、はず。]
(52) 2013/12/04(Wed) 12時半頃
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[彼女を見つめていたら木陰を優雅に歩いていき、鈴がふっと気がついた時には、すでにその姿は見えなかった。]
えっ…あれ?
[…ぼぅっとするもんじゃないな。と思いながら、消えるようにいなくなった事を気にも留めず、帰路を急ぐ。暑い。太陽に隠れていいてほしいと切に願い、小走りになって急ぐ。
頭の中のプレイヤーは、"welcome to paradise" 歌詞の意味をお父さんに聞いたら、掃き溜めのような場所をパラダイスと言ってようこそと歓迎している歌さ、と答えをもらった。
全然パラダイスじゃないじゃんと思ったが、陰鬱な、いや、陽の光で鬱になるような昼下がりの気分を吹き飛ばそうと、できるだけ刺激的な曲で自分を奮い立たせながら、刺すような熱気から避難すべく、その場を去った。]
(53) 2013/12/04(Wed) 13時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/12/04(Wed) 13時頃
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[店主と話していた時にふと時計を見て 流石に長居しすぎたかとコーヒー代を払い席を立つ]
それじゃまたね峰岸さん。 また飲みにくるよ。話、してくれてありがと。
[微笑んで会釈する 店を出て扉から出れば日差しと暑さが]
・・・なにすっかな
[これから特に何もすることがないなと思いつつ またフラフラと何処かへと もしかしたら誰かと会うかもしれない ・・・食事をとることをすっかり忘れて]
(54) 2013/12/04(Wed) 13時半頃
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/* 脳内プレイヤー、あるある。 CDはメインになる前くらいの時代。 レコードもそろそろ、衰退していくくらいで。 今では、一部DJや愛好家の使うものですし。 ほそぼそと行き続けてる…まるで吸血鬼みたいに?
(-16) 2013/12/04(Wed) 13時半頃
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―坂を下って―
[下り坂の勢いを殺すように自転車のブレーキをかけ、角を曲がる。 ふと、法衣姿が視界の端を過ぎった。向こうはこちらに気づいたかどうか]
(信海……か?)
[葬式があったのだろうと推測できる衣装を見れば、自ずと死を連想させる。
――村は死によって包囲されている。
あの陰気な幼馴染が村を書き表したという言葉だという。 実の所、彼自身はそのエッセイだかの載った記事を読んだわけではない。 ただこの村では全てが筒抜けになるというだけのことだ。何しろ、彼の――"若先生"の元には喋りたがりが御注進にやってくるのだ。 "若御院"のこととなれば尚更だ。 村の老人たちから見たら、彼もその幼馴染も同じカテゴリなのだろう。すなわち村の大事な"息子"だ。
幼馴染の暗い容貌に普段、快い反応を示していない連中さえも村のことが載っているとなれば嬉しくなるものらしく。 その記事が雑誌に載った折には、診察室で何度も同じような話を聞かされたものだった。 それで辟易して、ついに記事までは読まなかったのだが]
(55) 2013/12/04(Wed) 13時半頃
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(それも間違ってはいない見方なんだろうが…)
[医者にとって「死」は敗北だ。 何度見ても、慣れはしても受け入れることが楽になるわけではない。 敗北の証に囲われているのだというのは気分のいい話ではなかった。
山は異界だ。 山は山、村は村だ。 隔てることで、異界に「死」を置いてきて村の健康を保っている。 死に包囲されているのではなく、死を追い出しているのだと思いたかった。
もしもその見解を述べたとすれれば、くどくどと反論が返って来るのだろうか。 その様子を想像すれば口元に苦笑が浮かんだ**]
(56) 2013/12/04(Wed) 13時半頃
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[しばらくすると、店の中。 薄い色の髪をした青年が立ち上がり。
からりん。
店の扉が開く音。 そこから、彼が現れて。
ふわり。
そっと、窓のそばから離れて行く。 おさげは揺れて、真紅の裾は翻る。]
(57) 2013/12/04(Wed) 13時半頃
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