87 -Dying to Live, Killing to Dieー
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拾った
[答えは それだけ 一見では血は付いていなかったが 細かく見たわけではない 血肉臭は 拭い去れない それを感じる鼻は 既に麻痺していたとしても
迷い無く受け取る仕草 青年に浮かぶ ほんの僅かな 笑み]
どうするんだ それ 着飾んのか?
(41) 2012/04/20(Fri) 01時頃
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知らない奴の写真を胸に抱いて?
[返る言葉は味気の無いもの。 何処か呆れるような肩を竦め 視線は真っ直ぐにシメオンに向けられる。]
ナイフだけじゃアレだから、銃取ってくる。
[数秒の間置き、ふと視線が外れれば そんな言葉を向けてアジトの深部へと歩みを進めた。]
(42) 2012/04/20(Fri) 01時頃
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[こつり こつり
遠のく軍靴の音――** ]
(43) 2012/04/20(Fri) 01時頃
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[立ち去る少女には 言葉を返さずに小さな笑みだけを向ける
知っている人の写真なら
同胞の写真なら
胸に抱く事は 出来るのかどうか
浮かんだ疑問は 口を割る事は無いままに**]
(44) 2012/04/20(Fri) 01時半頃
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なんだ、 こういうことだったのか。
[ぽつり、呟いて。 腰を抜かして呆然としている敵の生き残り、その煤けた片手を引っ張って無理矢理立たせる]
(45) 2012/04/20(Fri) 08時半頃
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[そしてそいつの顔をしげしげと観察して、浮かべるは感嘆の笑み]
お前ツイてるなぁ。 こんな状況でまだ生きてられるとかさ、ツイてる以外の何物でもないよなぁ。
[この少年、と敵の近くでは横転した四輪のビークルがぶすぶすと煙をあげている。それも一台ではない。
この車群がどこのエリアに向かおうとしていたのか。 情報は入っていたかもしれないし、阻止の必要性もあったかもしれない。 だが。 攻撃の理由を訊かれたならばこの少年、こう答えるに違いない。
我が幸運の女神がそちらを指し示したからグレネードランチャーをぶっ放した。 それだけの話だ、と]
(46) 2012/04/20(Fri) 08時半頃
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流浪者 ペラジーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(流浪者 ペラジーは村を出ました)
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[そして少年にとっての幸運の女神は。 近くに敵がいればいつの間にか現れ、敵を一人残らず殺せばいつの間にか姿を消す彼女は、いつまでたっても消えずに一点を興味深げに見つめていた。
だからそちらに向かった。 そしたら敵の生き残りを発見した]
絢爛豪華なスクラップとか武器? そんなもんが幸運にも燃えずに残ってるかと思ったら生き残りときたか。 そりゃあ彼女も興味を示すわけだ。
だが、だが!
[顔を上げ、敵の背後に視線をやる少年。 増援か? と身構える敵。しかし背後には恐ろしいまでに何の気配もしない。
ともかく。 敵の意識が背後に逸れた一瞬の間に、]
(47) 2012/04/20(Fri) 09時頃
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彼女はもうお前には興味無いとさ。
[懐から銃を取り出し、敵に向けて撃った。 同時に掴んでいた手を離せば、頭を撃ち抜かれた死体はこの場を構成する残骸の一部と化す。
撃つ前に少年が見たのは、 敵の背後でくすくす笑いながら、飽きた、とでもいうようにそっぽを向く、幸運の女神の姿だった**]
(48) 2012/04/20(Fri) 09時頃
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/* くっ、この時間なら挟まれることはないと思ったのに……。
(-4) 2012/04/20(Fri) 09時頃
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/* さて、 年齢:14+4 身長:160+2
(-5) 2012/04/20(Fri) 09時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/04/20(Fri) 09時半頃
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/* こいつ……低いぞ!
まあおいおい表で出すか。低身長の男の人は嫌いではないっ(きりっ
さて、魔改造とゾーイにほいほいされつつも、 悩み無く殺し愛ひゃっはーできるっていいよね で入ったっぽい俺です。仲良く喧嘩しようぜ!
(-6) 2012/04/20(Fri) 09時半頃
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小悪党 ドナルドがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小悪党 ドナルドは村を出ました)
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─ 少女の幻燈 ─
[これはこれは一つのお話
ちょっと前にあった話 ずっと昔にあった話
不思議なお話 ありふれたお話 それは─ それは──]
(49) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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[少女の目にしたものは 見渡す限りの 『紅』の世界 空も大地も 星も太陽も 人も動物も 植物も水も 有象無象 全てが 紅に染まっていた
髪を揺らす紅の風が髪を染める 瓦礫と言う名の紅の草原が足を絡め取る 打ち付ける紅の雨は 肩を濡らし 無機質な心が 両の手を赤く照らした
そう…… 紅の世界で 少女は ただ殺し続けた]
(50) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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[衝動的に 刹那的に 情熱的に 圧倒的に 扇情的に 破滅的に 暴力的に 叙情的に 感傷的に 積極的に 消極的に 怠惰的に 蠱惑的に 無形的に 計画的に
殺して 殺して 殺し続けた 来る日も 来る日も 殺して 殺して 殺し続けた]
(51) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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[そう── 雨も風も海も光も 全てを鮮血に 赤く 赤く 染め上げて この手で この足で この顎で 記憶の全てを 染め上げた
いつからだろう。 少女は赤以外の全てを忘れてしまった。 少女の世界は赤の世界 生と死の狭間の色 黄昏の赤 旅路を逝かん 紅の道
──めでたしめでたし]
(52) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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─ 少女の現実 ─
めでたしめでたし
[刹那、肩を掠める風圧と次いで訪れる鋭い痛みが 私を現実に引き戻す。 夢と変わらぬ紅の世界 血と硝煙と埃にまみれ ──崩れ落ちる人形達 鉄と火薬に噎せ返るような風が、鼻をねじ曲げ 爆音と乱射される銃弾の音色が、鼓膜を震わせる]
(53) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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そこじゃない。狙うならここだろう?
[感情の全てを封じ込めたような、およそ無機質な顔で 私は自らの中指をこめかみにあてがって見せる。 瞬間、四方から降り注ぐ。 その鉛の雨を意に介さず、悠然と眺めながら 私は一日踏み出す 私と対峙した者が見たものは きっと影 外套の端が僅かに揺れるのを目にとらえられれば それはきっと運が良かったのだろう。 自らの命を奪う存在の一端でも その眼に納めることができたのだから]
(54) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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[やがて土埃が晴れ 耳障りな雨の音が止めば 連なる屍の中立っているのは私だけ。 鮮血に染まった手からは、雨上がりの葉脈を伝う雫のように どす黒い水滴が大地に小さな痕を残していく]
めでたし めでたし
[遠くから聞こえていた喧噪もいつしか止んでいた。 襲撃を受けた時より随分と時間も経過している。 散開した後、殿を務めるように陽動し場に止まっていた。 幾隊かの足止めはできたはずだが、全てを引きつけられたわけではない。 全てが相手ならとっくにこの世にはいないだろう。
大方はもう片付いてもいただろう。今は仲間の姿もここにはない。 逃げおおせたか 殲滅したか……若しくは]
(55) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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殺されたか
[静寂の中、懐から小さなひしゃげた紙の箱を取り出せば、 その中から一本の煙草を取り出して咥える]
早いか 遅いかの違いだ。
[金属製オイルライターのリッドが奏でた甲高い金属音だけが、 やけに大きく耳に届く。 数多の修羅場を潜ってきた精鋭とはいえ、 あれだけの急襲を受けたのだ。 全員が無事であろうはずがないのはわかっている。 煙と共にはき出した言葉には、何の感傷も籠もらず、 ただ淡々と……嘆きも 悲しみも 不安も 怒り そんなものはとうの昔に染めてしまったのだから 紅の色に──]
(56) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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あれ? 殊勝じゃないか? けれど、エスコートしたいのなら 掴むのは足じゃないだろう?
[ふと足首を圧迫する感覚に視線を落とせば、 一人の人形が私の足を掴んでいた。
言葉ではそう言ってはみたが 返り血まみれの飾りっ気一つない外套姿では もはや男か女かすら把握もできないだろう。 少なくとも私が男なら、これを女と見る気は おそらくない。
哀れな死に損ないの人形はどうか? 焦点の定まらぬ視線が、 それでも貫殺さんとばかりに睨めつけてくる。 吐血した口元からは声にならぬ呻きと 時折唾液に混じってこぽりこぽりと血を吐き出す音 ざっくりと切り開かれた喉元をヒューヒューと空気が抜ける]
(57) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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報われぬな… …いや、そんな感情は持ち合わせてないのだったな。 君たちは─
[口を開きかけたとき、胸元の携帯端末からくぐもった声が聞こえ、 私は嫌そうに眉間に皺を寄せる。
『ゲァハハハ──── 聞こえて──かぁ!?タフボーイズ!』
見なくても誰の声かは分かり切っていた。]
無粋な奴だ。これでも年頃の女だぞ? 洒落た言葉の一つでもあればいいのだけどな。 猿には無理な相談かな? ねぇ君もそう思わないか?
(58) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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[ドナルドの声を鬱陶しそうに流しながら、 再度人形に目を向ければ、 こちらはこちらで相も変わらず息も絶え絶えににらみつけるばかり
小さくため息を零し、足を引き抜くように手から離れる]
そう、熱い眼差しを向けられても困るのだけどね?
[少しの間と ぐしゃりとナニカがひしゃげる音が響き 再び静寂が訪れる]*
(59) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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─ アジト ─
せわしない。まるで野犬の群れだね。
[アジトに戻れば、地下通路へ繰り出そうとするドナルド達とすれ違うところだったか?>>26 すれ違うドナルドに呆れたように口を開くが、咎める気はまるでなく。 口には出さないがその行動力は買っている。 この手のアウトサイダーにはこれくらいが合ってもいるのだろう]
全滅はなかったようで何よりだ。
(60) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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[辺りをぐるりと眺め、生還した面子に軽く目を細めれば、 煙草の箱を手に、壁に背を預ける。 キューピットの弓をあしらったとされるシンプルな図柄に記された一文字の単語]
希望……か
[およそ今の状況には最も似つかわしくない言葉を目に収める。 いや……そもそもこの世のどこを探せば、これが似合う場所があるのだろうか?
目を伏せながら手で弄んでいたオイルライターを翳す。 独特の開閉音と共に揺れる灯火が、あどけなさを残した私の顔を静かに照らす。 それを暫し眺めてから、 咥えた煙草に火をつけたのだった。]**
(61) 2012/04/20(Fri) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/20(Fri) 22時頃
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[“希望”との単語>>60 そちらをゆるく振り返る]
希望?
[ソフィアの言葉を 小さくリフレイン]
パンドラの箱に 最後に残ったもの だな
[無駄に豊富な知識 即座に頭に浮かぶものをピックアップ
単語としての知識は有っても 実感としての意識が無い]
(62) 2012/04/20(Fri) 22時頃
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