3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― 生徒会室 ―
うぉっ!?
[モップでの第一打に直ぐに対応出来なかったのは、左右の視力バランスの所為。2年間以上培ってきた片目と距離感が違う。 それと、手を伸ばしきっていたというのも敗因の一つか。]
この、莫迦っ……――――!!!
[庇おうとしたセシルに、叫ぶ。 モップを受けようとした手で、セシルを退けようと。 モップの行方はキャロライナ次第か。]
(538) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンが職員室に入る前、一瞬見せた表情が何故か脳裏に浮かぶ。
2010/03/02(Tue) 00時頃
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/* スティーブン(の中の人)に顔向けができないorz こんなはずではなか……――――。
いや。まだ、わからんけど(←
(-177) 2010/03/02(Tue) 00時頃
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― 生徒会室 ―
――――……つぅ
[こめかみに鈍痛。流石にこめかみは、鍛えようがない。 視界が視力の所為でなく回る。
大体、相手がキャロライナであれば、反撃など出来る筈がない。 闇雲に振われるモップに対して防戦一方になる。 しかも、眩暈と距離感がつかめずに幾多、それは身体を打つ。 ただ、幸いなのは、キャロライナが振うので、そうたいして1打が重い訳ではないということ。]
キャロル……――――
[どうすれば分かってもらえる? それは、先程セシルとの件でも浮かんだ疑問。 言葉が通じないなら、次は。
―――……モップを受けることを覚悟で、キャロライナの身体を抱きしめようと手を伸ばす。温もりが伝われば『生きてる』と伝わるかもしれないと。]
(554) 2010/03/02(Tue) 00時半頃
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問題児 ドナルドは、背後で、資料が崩れていく音を聞いた。
2010/03/02(Tue) 00時半頃
問題児 ドナルドは、飼育委員 フィリップの声が聞こえた気がした。内容までは聞き取れちゃいない。
2010/03/02(Tue) 01時頃
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― 生徒会室 ―
[キャロライナにとってドナルドは、どうやら姿だけでなく、感覚すらも化け物のように感じるようだった。]
キャロル……―――
[もう一度、名を呼ぶ。セシルの声が聴こえる。離れろと。 分かっている、分かっているが。
意外と、精神的にきついもんだなぁ、と。 叫ぶ口を塞いでやろうかと、思うくらいには参って。 実行しないくらいには、理性はあり。
―――……そして、視界が黒く瞬く。]
(579) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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あ〜……くそっ
[フィリップの制止の声も聴こえると、小さく呻いた。 両腕を解き放ち、キャロライナと距離を取る。 そして、振りかえって、セシルをフィリップを見やる。]
すまん。後は頼む。 あ〜、かっこわりぃ……―――
[こめかみの一打が利いているのか。 そのまま意識をブラックアウトさせた。 そんな様子なので、セシルの様子もフィリップの様子もきちんとは把握できないまま。
―――……最後の気力で、デカイ図体は壁際に。 壁に背を預けて、*蹲る*]
(581) 2010/03/02(Tue) 01時頃
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問題児 ドナルドは、奏者 セシルが持ってきてくれたシャツは、どさくさにまぎれて床に落ちたまま**
2010/03/02(Tue) 01時頃
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― 生徒会室 ―
[時間の流れの感覚が酷く希薄だ。 気を失って夢も見ない状態から、周りの声がなんとなく聴こえるほどの状態になったのは何時か。]
あ〜……―――
[ゆるく覚醒する。 途中、何度か話しかけられた気がする。 ピアノの音を聴いた気がする。 けれど、どれも朧気にきちんと形を成さない。
ただ、夢のような思考で思ったのは。 ―――……過去と同じ過ちを繰り返したくない、と。]
(669) 2010/03/02(Tue) 11時頃
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[足元に、シャツの感覚があった。 フィリップが居るなら、名簿を捲る音がするのだろうか。
濃紺が動く、探すのは薄紫。視線は合うか。 合えば、どこか、安堵したように微笑んだ。]
(670) 2010/03/02(Tue) 11時頃
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― 生徒会室 ―
――……お前が傍に残ってくれてて、良かった。
[まだ思考は、はっきりとしていない。 揺れる薄紫。上手く形を成さない問いかけ。
――……思わず漏れた 言葉。
同じ傷つくなら、傍に居てくれた方が、きっとマシなのだと。 傍からすり抜けていった、過去(女)がそう思わせる。 実際、どっちが辛いかなど、分かりはしないけれど。]
(677) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
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そうか、良かった。
[思考はやがてはっきりとしてくる。本音が、隠れる。 報告に、少し苦味を帯びた微笑を浮かべるのは。 傍に居てくれた方がいいけれど、自分が傍に居ることで、先ほどのキャロライナのように傷つける可能性を見るから。
――……だから、基本的には受身なのだ。 ――……だから、求められれば自分で出来うる限りは、そう思う。]
嗚呼、シャツ、ありがとう、な。
[その場の面子を見て問題なさげだったので、新しいシャツを着込んだ。]
(678) 2010/03/02(Tue) 11時半頃
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― 生徒会室 ―
何が分からねぇのか、分からねぇな……―――
[泣いてしまうのではないかと思った。困った風に微笑む。 思い浮かぶのは、裡に皹の入った薄紫(ビー玉)。
その意味を知りたいと思えども、言えない。 まだ、ドナルドは、この世界にあまり染まっていない。 正気だから、聴けない。
けれど、言って欲しいと遠まわしに伝える風なのは ――……それでも裡に染みこんでくる何かの所為。]
(684) 2010/03/02(Tue) 12時頃
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外、騒がしいなぁ。 嗚呼、これから、どうするかね……――― 俺が、キャロルのところに行くのは、やっぱ拙いか。
[相手の声が常に戻った気がした。 だから、話題を変えた。
セシルと、その場に居るならフィリップにも、お前はどうする?と問いかけた。]
(685) 2010/03/02(Tue) 12時頃
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― 生徒会室 ―
[薄紫が見下ろしてくる。鉱石の指が伸びるも止まる。 闇の中から声がした―――だからか、止まった指先が淋しいなどと。]
嗚呼、そうか。
[その一言で、フィリップとセシルの言葉に合わせて答える。 フィリップの去る姿に、自分の眼帯のことを思い出す。 闇に侵食されたようなフィリップに、何かを言うことはない。 多かれ少なかれ、皆同じような状況なのは変わりないからだ。]
(697) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
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―――……傍にいてくれねぇと、淋しいじゃねぇか。
[セシルと二人きりになれば、立ち上がり、ポツリと零す。 煙草を好む人は淋しがり屋だと言ったのは、担任だったか。 向こうから触れてこないなら、こちらから。 常ではあまり取らない行動。 セシルの頭に指先を伸ばしながら言う。]
俺は、眼帯と鞄回収にいってくる。 南棟の一階の廊下に、ほうったまんまなんだ。 キャロルは、多分フィリッパがついていてくれるだろうさ。 お前は、お前のしたいことがあれば、優先させてくれ。
[伸ばした手は、言葉は、届いただろうか。]
(698) 2010/03/02(Tue) 12時半頃
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― 生徒会室→南棟 ―
[伸ばした手は、果たして柔らかな髪に触れた。 感触が、まるで猫のようだと思い、濃紺がほそまる。 傷ついた手が眼に止まり、お節介な一言。]
手、治ったら、またロックみたいなピアノ聴かせてくれ。
[笑う。多分、言葉より分かりやすい音。 そのまま、場を後にしようとした。離す指先。けれど]
んぁ?嗚呼……―――
[ついてくるというなら、拒むことはない。常のように。 生徒会室の前に群がっている人には挨拶だけ向けて、南棟へ向かおうと。途中でセシルの気が変わったならば、それはそれで。
――……ドナルドが階段を滑り落ちたかどうかは、今は伏せておこう**]
(707) 2010/03/02(Tue) 13時頃
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/* フィリップに、大丈夫か?と言うべきだったと、ドナルドの性格からすると。まぁ、後の祭なんだけど、な。
セシルとの絡みがつよくなっちまったから、もう少し他と絡むべきだな。夜は頑張ろう(握りこぶし
(-245) 2010/03/02(Tue) 13時頃
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問題児 ドナルドは、一先ず階段は無事に降りれたか否か(07)
2010/03/02(Tue) 16時頃
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― 回想→現在軸 ―
[距離感の掴み難い視野の中にも関わらず、どこか注意力が散漫になっていたか、後{2}段という所で階段から滑り落ちた。
セシルには笑われただろうか。さて……―――。
南棟の階段で>>726背後から落ちる言葉。 誰に向けられた言葉か分からず、応えはできぬまま。 鞄と眼帯を回収する。その間に聴こえる音は……―――。
―――……セシルと顔を見合わせる。 見合わせるも、 何 が行われているかは、音で悟ってしまった。
随分前のことと思えるが、2,3年前にはそういう場にも居たことがあったが故。]
(759) 2010/03/02(Tue) 16時半頃
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ちょ。おぃ……――――
[セシルに、行くなと止めようとした時は遅かったか。 先に保健室に向かうセシルの後を、ドナルドも追った。]
(760) 2010/03/02(Tue) 16時半頃
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― 保健室前 ―
[どうにも足が重いのは、過去のトラウマの所為。
『死んだ時、コリーンの腹に子供が……――――』
過去の声が脳裏に響く。 自分の子だという確証はない。 けれど、身に覚えがないわけでも、ない。 どちらにしても……――――何も言わずにコリーンは。
駆けつけた時には、既に廊下にフィリップとグロリアと、肩を抱えるセシルと……―――ケイトの姿が見えるか。]
嗚呼……――――
[思わず、息を吐いた。]
(762) 2010/03/02(Tue) 16時半頃
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― 保健室前 ―
[見える保健室の中。それが本意でないなら止めたいと思う。 けれど、正気を保てなくなるなら。 過ちを繰り返すことになるなら―――できない。
今、正気を保ったままが故に、入れない。
ぎこちないセシルの声音に、ゆるく頷く。]
キャロル、フィリッパ……―――
[化学教師の様子も変であるなら、その名も呼んで。 今できることは呼びかけることと、あとは……―――。]
へぇ、俺は、校長の誕生日とかしらねぇけど。 で、いつなわけさ?
[どこかずれたセシルの感想に、内心突っ込みを入れながら、元凶を終わらせる手段を模索する。そして帰ってきた答えに、濃紺を細めた。]
(767) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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― 保健室前 ―
なんか、いやぁな想像しちまったんだけどねぇ……―――
[眼を細めて思案顔を作る。 セシルの言葉が、想像の翼をはためかせ。]
いやいやいやいや……―――― ドラマとかの見過ぎ、か?
[まさか、校長が自分の誕生日プレゼントに女生徒に手を出したなどと、言えずに。]
(771) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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問題児 ドナルドは、ケイトが自分の命日を肯定すれば、脳内であらぬ妄想を繰り広げている。
2010/03/02(Tue) 17時頃
問題児 ドナルドは、マネージャー ピッパの声に、そういや、キャロルには化け物に見られてるんだったと、思い出した。
2010/03/02(Tue) 17時頃
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― 保健室前 ―
校長の誕生日なら、そこから年代は逆算せにゃ駄目だぜ? 校長するなら、年齢は60前くれぇだろ。 端からやってきゃ、当たるんじゃねぇかね。
[フィリップに向かえというセシルの後に、はっと妄想から我に返り、「分かってるだろうが……―――」と付け足しておいた。]
(778) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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[ケイトの哀しそうな表情には、憐れみのような表情を向ける。
―――……望むなら、手を伸ばしてくるなら。 嗚呼、ケイトに対しても、自分の出来る限りはと、思うから。 ただし、それは他を犠牲にしてとは、思わない。今は。
保健室の中の声は、潜められているのなら聴こえる筈がなく。 啖呵を切るセシルの姿を、ケイトの姿ごと、濃紺に納めた*]
(781) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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― 回想から現在軸へ/from 保健室前 ―
[ケイトの緋色が去り際、自分を見た気がした。
あか にフラッシュバックするのは……―――。 あかい唇。あかいテールランプ。あかい――血。
―――……辛い。寂しい?
指先が、首筋をなどる。]
ん?ああ、いや、ドラマや小説だとさ。 校長が自分の誕生日に、女生徒を……―――って。 下世話な話だが。でもなぁ。
[>>785 セシルの問いかけに口籠りながら言う。 鬼ごっこ、かくれんぼ、言うことは子供じみていて。 けれど、つい先ほどのフィリッパの様子や、今の保健室の様子は―――まるで、その苦しみも知って欲しいと言っているようで。]
(853) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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悪戯が、性的なもんに向かい過ぎてる気がしてな。
[気の所為かもしれねぇけど、と苦く笑ったところで、フィリッパとキャロライナが保健室から出てくるか。]
―――……大したことねぇよ。
[キャロライナの姿に一瞬だけ身がまえた。 まだ、化け物に見えるなら、傍から逃げねぇと。 そう思っていただけに、掛った言葉>>790安堵の表情を見せる。 覚えていないなら、気がついていないなら、先程のことを言う必要はない。黙って微笑む。]
(854) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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嗚呼、何が何だか分からんくなってきたなぁ。おぃ。
[気がつけば、保健室、保健室前、校長室へ向かう面々と、場が騒然としていた。ミッシェルに満身創痍と言われた男は、確かに元気満々という訳でなく、まだ眼帯をつけていなかった左眼。正常な右眼が作る歪な視界に眉を顰めて、少し離れて壁に背をもたれさせかける。]
あ〜……こりゃ、洗わねぇとつけられんわ。
[床に落とした眼帯は、異形に触れたか今すぐにつける気にはなれず。左眼にあてる左手。ふと思うのはフィリップのこと。
―――……声をかけて欲しくないように見えた、が。
他人の本心など、そう簡単に見えるものではなくて。 不意に思い出すのは、化学教師から向けられた暗い眼。]
(860) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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― 保健室前 ―
[右眼の濃紺は、辺りの喧噪を映す。 同じ暗い眼が、セシルに向けられたのを見た。]
―――……意味がわからんなぁ。
[呟き首を傾げる。 似たような表情を見た気がするが、何時だったか。
視界の端に、いつもはかちりとした級友が、仔猫のように転がっていた。そのギャップも、少し、大分か、受け入れがたかった。]
(864) 2010/03/02(Tue) 20時頃
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問題児 ドナルドは、風紀委員 ディーンとラルフの間に何が起こったのかと、少しばかり訝しむ眼。
2010/03/02(Tue) 20時半頃
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― 保健室前 ―
って、アトラナートせ……――― あ〜、つーか、この場合、俺が追うのは拙いだろ。
[去る担任の後ろ姿を見送る。 もう、本当に何が何だか分からなくなってくる。]
よう。孤独のカポエイリスタ。 隠すのやめたんか?
[ガリガリとあいている右手で頭を掻きながら、視力に問題があることは隠してくれと言っていたヘクターが、隠す気がないようなのをみて声をかける。]
―――……セシル、入んなよ?
[その後に、一応セシルにも忠告を飛ばして置いた。]
(874) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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/* 多分、今回の俺の位置ってのは、 理性総動員で重し役割だと思った。 ランダ神の思し召しだった。
あれだ。セシルとスティは 俺にかまわずにゃんにゃんすりゃいいんだぜ(← ただ、位置が邪魔くさいのは分かる。分かってる。 駄菓子菓子、どうこの場から逃げるかorz
多角こえぇぇぇぇ。
(-311) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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/* つーか。フィリップ分裂してねぇ?気のせいか? 俺のログ読み浅いので、なんとも。
(-312) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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― 保健室前 ―
おま……――――
[ヘクターの状況に、思わず息を呑んで]
強い、か。 俺はさっきちびっこにノックダウンされたぜ?
[上手な慰めの言葉が思い浮かばずに、お互い様だと暗に告げる様な自嘲を零す。
視線は入らないと返事を返したセシルと、その近くに在る化学教師に。その腕が透けているのを見れば眉を寄せる。 そこには単純に心配するような色しかない。]
―――……あっちもこっちも大変だな。
[呟く。]
(891) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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