238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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/*あっあめありがとう
(-73) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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――ああ、そーだったっけな。
[男は、肩に乗った≪白≫>>92の方を見て、再び笑う。 置いて行き置いて行かれ、しかし今は、共に在る。 踏み出す≪白≫の背に己のクロを見送りながら、輝く二人の色に目を細めた。**]
(94) 2015/09/20(Sun) 17時半頃
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/* とうもろこし茹でてる隙に天の扉が出現しているけんについて
(-75) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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/*エコーよせやいwwwwwwww
(-78) 2015/09/20(Sun) 18時半頃
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[そう、翼の色が変わりはしても、俺達は何一つ変わりはしない。>>90 再生と救いの象徴たるアイツの白と、 破壊と力の、象徴たるこちらの黒と。
始まりの1であり、終りの12であり、>>4:98 壊して治して、治して、壊す、
お前≪白の上座≫が作って俺≪黒の末席≫が壊して。 そうしてぐるぐる回って、俺達は丁度いい。 だからこのままでいいんだ。 俺たち、二つの家の奴は。]
(119) 2015/09/20(Sun) 20時半頃
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[天の者は、全てを救い続ける。 だと言うのに罪人を捌き清め落とすのもまた天の者の仕事の一つで、しかし救いや愛を主たる任務とする者達は、ついに捌きの仕事を拒んでしまった。 それでも誰かがやらねばならぬ。 誰かがその責務を果たさねばならぬ。
そして、黒はその為に産まれ落ちた。 天使でも無く悪魔でも無く、末席にその身を置きながらも、属する全てから外れ続ける異端の翼。 しかしそれでも、及ばぬ事が多すぎた。
人の罪を見るには、同じ人である方が手っ取り早い。 人を理解するには、同等の存在である方が望ましい。 其れ故黒は翼を焦がし、人の元へ堕ちていく。 全ては理解し、捌き、天へと無事送り届けるその為だけに。
現世と天国の中間である煉獄の世。>>84 其処は決して地獄では無く、 人が罪を洗いながし、悔い改める場所であると言う。]
(120) 2015/09/20(Sun) 20時半頃
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[それは現世と天国との境たる罪の場所。 天へ昇れぬ者達はそこで罪を清め償い、いずれ潜る天の扉の為に罰に身を魂を焦がし続ける。
戒めと罰を唄うその黒は、確かに白き天使と対となる存在で。 末番>>4:98たる12の数字を司る三黒当主に相応しき音色で、それは償いの色を奏で続けるだろう。 ソレが天に昇るべき魂になるまで、 身を焼く浄火と浄罪の痛みを、相応しいならば世の終わりまで未来永劫、永遠に。
没した霊魂を導き送る>>1:16のは、喪服の鴉。 見守る瞳もまた黒く、嗚呼、嗚呼其れは確かに、天の扉を管理する者達の末席に相応しい。**]
(121) 2015/09/20(Sun) 20時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 20時半頃
エフは、なにがなんだかもうわからん
2015/09/20(Sun) 20時半頃
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[そう、その色は
虚偽なる終りの黒翼《ファルセリーエンディングノワール》
として、 幾ら翼が燃え尽きようとも、幾らその存在を人に堕とそうとも、永遠にそこにある。>>4:179**]
(122) 2015/09/20(Sun) 20時半頃
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エフは、白パンツか…
2015/09/20(Sun) 21時半頃
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[今まで、与えられた血を憎んできた。 これが無ければ、苦しまずに済むのに。 これが無ければ、愛していると、もっとまともな形で伝える事が出来ただろうに。
人であるからこそ、迷いがある。 人であるからこそ、戸惑い悩む。 何故頑なに守らねばならぬのか?その問い掛け>>96に、黒い銃口が揺れる。 役割から解き放たれ天の門が開くのなら、死に別れた彼女ともう一度会えるのではないのか、と。]
(136) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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[迷いの中で言い淀む、まさにその時。
―――――――――Knockin' on heaven's door!!!
光渦巻く天の門を目にしたのは一瞬の事。 直ぐに式>>117が空を覆い、溢れ注ぐ光が此方に被害を及ばす事は無かったろう。 あれが、天の門。 一瞬の姿に呆気に取られもしたが、直ぐに正気に戻り現実へと踏みとどまる。
随分と眩しく、そして、――懐かしい。 …懐かしい?]
(137) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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勝手に、直通トンネル繋ぎやがって。
[誰の断りも無しにこじ開けられた、仮初めの天の門。 それは、家に代々伝わる古い伝承の存在とよく似ていて。それでも感じる懐かしさは、恐らく血脈に残った微かな記憶だろう。
≪白≫の覚醒。>>4:179門の開放。呼び覚まされる古い血脈の中の記憶。 そして――、
器は満ち>>4:209、視界の端にクロの羽が舞うと同時、 対の黒銃が、震えた気がした。>>4:210
役割を思い出せと、そう呼びかけるように。 だが今はそれどころではなく、麗亞の話しに、耳を傾けるだけ。]
(139) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 21時半頃
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/* なんてよむの
(-97) 2015/09/20(Sun) 21時半頃
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…手前の何処が、聖女だ。
[ガツリと、頭を殴られた気がした。 成程、そう言うことか。
全てに合点のいく解答に理解は及んでも、しかし納得までは、出来はしない。]
(145) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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産まれたガキの意識潰して、そんなにまでして生きたかったのかよ!
[自分の身体から生れ出るその存在が、愛しくは無いのか。 血を分ける魂を、愛してはいなかったのか。
継ぐ殻は違うとはいえ、自分が産んだ子供に愛を感じた事は無いのかと、 叫ぶ声は、ただ悲痛に。]
(146) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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耳を傾けるな、日向。
[そう、幼い肩>>142を抱きよせて。 それでも、触れるその手は怒りに震えたまま。]
(151) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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[自分は現在の当主の中で一番の歳上で、 その前は、彼や彼女らの両親達と共に天の門を守ってきた。
世代を変えぬ、嫁を取らぬ三黒を疑問に思う者も居はしたが、其れも今は薄れ始め。 時の中を、大人として若い当主達を見守ってきた。 そして仰代の当主である、麗亞の事も。]
ああ、そーかい。 俺ぁやっぱり、テメエの事は嫌いだよ。
ガキの命粗末にする事だけは、 …どう頑張っても許せねえ。
[>>149天の扉なんてどうでもいい。くそったれな願いも知ったこっちゃない。 それでも許す事は出来ないと、 怒りに溢れる炎を周囲に燃やしながら。]
(156) 2015/09/20(Sun) 22時頃
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エフは、オーレリアを睨みつけながら。
2015/09/20(Sun) 22時頃
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…ああ、だから、許してはやれん。
[血を分けた存在を、どのような形であれモノのように扱うなど。 震える手でより一層強く少女の肩>>157を掴んで、]
それに、お前を泣かせやがった。
[悲しませ、泣かせて、こんな思いをさせた。 その点においても、あの璃紗という女は許す事は出来ないのだ。]
(165) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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一ノ白!!!!!
[溢れる鮮血と襲う光の槍に、男が叫んだのは彼のかつての白い名前。
白でもアンジェ・ロイスでもなく、一ノ白と。 其れはかつて仲違いし袂を分かった際、呼ぶ事を止めた懐かしい名でもあった。 クロの翼を纏うその方向に手を伸ばし、しかし間に合わず瓦礫と共に新たな鮮血を産む姿を、無力に見ている事しかできなかった。]
(171) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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[しかし、]
(172) 2015/09/20(Sun) 22時半頃
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ド
オ
ォ ッ
(173) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[ その瞬間、聖堂は光に包まれた ]
(174) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[それは、白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫すら超える奇跡の力。
片方だけでは成り立たぬ。 片方だけでは役に立たぬ。 片方だけでは耐えきれぬ 片方だけでは壊れてしまう
自分達は、 向かい合い、背を向けあい、隣合い、 対であり、一つであり、反発しあう、 矛盾した二つなのだから。
だからこそ、混ざり合わぬがそこ、分け合える物もあるのだろう。]
(175) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[光の渦が消え去った向こう、広がるのは、恐らく先と変わらぬ光景のまま。 崩れる瓦礫も、滴る赤も、伸ばした間に合わぬ手もそのままに。
それでも唯一つ違う点を述べるとすれば、
≪白≫と≪黒≫の二人の背に、片翼ずつの対の色が生えているという、そんな奇跡。]
(177) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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/* いまほんばんぶっつけでかいたあああああ
(-115) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 23時頃
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/* ごめん、なにこれ。なあにこれ????なに????????????? なるほどわからん ひやあせがすごい
(-117) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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[太陽が爆発したのかとも思える程の光は一瞬で途切れ、しかし今、太陽を越える力≪翼≫はここ≪地上≫にある。 今まさに二人の広げたそれは、荘厳な程美しく、 艶やかな黒は濡れた様に煌めいて、八咫の烏の名にふさわしい大きさで羽ばたく影は、天の太陽を負い尽くさんとする程高く、羽を伸ばす。 純白の白はその身に輝きの全てを受けとめながら、それでも優しく、柔らかに太陽や天をも包み込む色で、広く、翼を広げる。
その色≪白と黒≫に一心に天の力を受けて、たとえ立ち上がる四肢が傷つき血にまみれて居たとしても、 だからこそ、美しい物もあるのだ。]
(180) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/20(Sun) 23時頃
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…ハッ、
………似合ってるじゃねーか、それ。
[己も揃いの二色≪白と黒≫を背負いながら、何時ぞやの様に、そう、笑って。]
(183) 2015/09/20(Sun) 23時頃
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エフは、バーカ白のバーカくらえバーカ
2015/09/20(Sun) 23時頃
エフは、なんかもうしにそうだし、あまりにも諸刃の刃すぎたし、むせまくって酸欠でやばいし、しぬわ〜〜〜〜。灰も0ptだし
2015/09/20(Sun) 23時半頃
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[男の右目に燃える、赤い炎。 聖痕の光では無いにしろ、自らの属性たるソレを煌々と燃やして。]
我慢しろ。 俺も、お前とオソロイなんて趣味じゃねえよ。
[隣の男に目をやる訳でもなく、それでも並び立ち、見据える方向は共に同じく――
仰九羅璃紗の方向へ。]
(195) 2015/09/20(Sun) 23時半頃
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…さて、巻き返しと行くか。 あのクソ女に、ぶちかましてやろうぜ、
(196) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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相棒。
[準備など、とうの昔に出来ているのだから。]
(197) 2015/09/21(Mon) 00時頃
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