217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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/*女のカッコしてると……、興奮する!! 昔はそんなことなかったのに……俺って変態?
こんなこと誰にもいえねー。特にタロの野郎には絶対。 ああっ、今日も体が女の格好を求めるっ!! いつか女物の下着とか着けてみたいな……ドキドキ。
ってあーーーもうっ!なんてこと考えてるんだ俺は! もうやめる!こんなことショコラに知られたら友達絶交されてしまう!!!もう、金輪際女物は着ない!! [次回、性癖からの脱却。お楽しみに。]
(-60) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* 「時間を進める」を選択している人が増えてきているようです。
おや、誰かが解除した? ところで、墓下も表で発言出来ないのね。 初体験だから、初めて知ったわ。
(-61) 2015/02/18(Wed) 03時頃
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/* メモがおもしれぇことになってるの確認 栞は使えるからactは全部栞になるのか ……う 、ううううるせぇな?!悪夢初めてなんだよ?!!
誰かコミットしてねぇし、灰でソロル回すか。。
(-62) 2015/02/18(Wed) 13時半頃
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[卯に掛けた呪いに引き摺られたか、それとも十二支に送られた気に寄ってか。 どちらでも同じか。巳は深く暗い闇の底へ落ちた。 その時、己の内に巣くっていた邪気が、黒蛇になって離れたか。]
『口惜しい…… 口惜しい……――』
[ただ其だけを呟きながら。]
(-63) 2015/02/18(Wed) 13時半頃
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[其の声を聴きながら常の通りに眉を顰める。 己の内の邪気――夏日と言ったか。と名は何だったか、亥に憑いていた邪気の赤い声を聴いた。 神に因縁があると言っていた。 遥か古、太古からの因縁。罪がどうとか、報復だとか。 だが、其だけを言っている様には、男の耳には聴こえず。
なぁ、お前たちは結局、何をしたかったんだ?]
『……、…………』
[眠りについたのだろうか。黒蛇からは何も聴こえず。 男はそうか、と短く応え、眠りについた。*]
(-64) 2015/02/18(Wed) 13時半頃
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[嗚呼、口惜しい、口惜しい……闇に落ちた黒蛇が囁く。 吾が同輩を一人にしてしまった。共に報復すると誓いし同輩を、独りに……。
溢れるのは後悔。同輩を置いてきてしまった事への。 独りにはせぬと申したのに……契りを破ってしまった。
元の性なのか、其とも巳に憑き義理堅くなったのか。 其すら今は思い出せず。 同輩は気にせぬだろうか。だが、吾は……。]
(-65) 2015/02/18(Wed) 14時頃
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『――なぁ、お前たちは結局、何をしたかったんだ?』
[何処からか響く目障りな巳の声。 卯に呪を掛ける時、己が内を探っていたとは知らず。 悔しがることも、苦しみも、その声からは聴こえず。 其の声に応える程の気を保てぬ黒蛇は呪詛すらも唱えられず。 応えぬ侭に、再び彼の厭な深い眠りにつく。*]
(-66) 2015/02/18(Wed) 14時頃
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[夢をみる。いつかの遠い昔のこと。 十二支に選ばれ、天界に流るる清浄な気に慣れし頃だったか。 巫女装束の白い兎が十二に加わった。
先代はどうであったか、忘れたと言うことは礼はしたと云うことだろう。 彼の者は、己に震えるような様子を見せつつも、兎餅を持ってきてはくれた。 礼は毎回言っておった気はするが、貰いし物には相応の物を返さねば。 だが、彼の者が貰い喜ぶ者など、男には解らず。 貰い物と恩ばかり増え、その恩に1つも返せず。 誰かに相談すれば何か案があったのやもしれぬが、不器用な男にはその考えは至らず。 延々と悩んでいたことは、誰にも打ち明けぬ侭、あの時を迎えた。]
(-67) 2015/02/18(Wed) 14時半頃
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[蝕むならせめて、己の心総てを乗っ取ってくれたらいいのに。
中途半端に抵抗したせいで、綯い交ぜになってしまった呪いと自己。
荒れ狂う呪いと共にした時間で、午が感じ取れたのは、この呪い自体にはさして力がないこと、主人となる(恐らく神様や皆を眠らせる力のある)呪いを探していること、そしてその為に力になりたがっていること、だった。]
ヤットミツケタトオモッタノニ
[心を占めるのは哀しみ。寂しさ。口惜しさ。 置いて逝かれる、恐怖。]
(-68) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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[自身の意識が、呪いの支配下に居る時に知ったこと。 壺に封じられていたこの様々な呪いたちが、幾千もの場所、時、人々のもとで、同じ騒動を繰り返していることを知った。
上手くいくときはよかった。 主人がどんどんと場を混沌へと突き落とし、己はそれを助長させ、疑心暗鬼と狂気に蝕まれた人々の中で快楽をむさぼる。 例え勝利の為にこの身を犠牲にしたとしても、支配してしまえばまた一つになれるから。]
(-69) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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[けれど、失敗したときは悲惨だった。
次々と主人が封印されていく中、自分だけは「人」として生きねばならず、器が倒れるまで、主人の許には戻れない。
元凶の味方をした器も、騒動が落ち着いたからといって、もとの生活に戻れるわけもなく。
操っていたはずの人格は、やがて本当にぐちゃぐちゃになって。
気狂いの意識とともに、孤独と、不安と、焦りと、絶望を味わう。]
(-70) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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/*おろ、まだ悪夢あけてなかった。
取引を見るのに夢中になっていた俺は背後から近づいてくるもう一人の仲間に気がつかなった。俺はその男に薬を飲まされ目が覚めたら
女装をしていた!!
神様の助言で招待を隠すことにした俺はショコラに名前を聞かれて咄嗟にタルトと名乗り、快適な女装ライフを楽しむためにイメクラをやってるショコラの家に転がり込んだ。
何だこれひどい
(-71) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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タルトは、「Need not to know」知る必要のないことだよ。私はショコラだよ?
2015/02/18(Wed) 15時半頃
タルトは、みたいな遊びはどこまで許されるのでしょう……
2015/02/18(Wed) 15時半頃
タルトは、大きくなったら紅羽みたいになる!!()
2015/02/18(Wed) 15時半頃
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[だから。
許せない許せない許せない許せない。 あの兎、あの兎! せっかく見つけた主人を!! あの間抜けな丑の娘を、偽物に仕立てたと思ったのに!
……まさか。 本当に? いや、そんなはずはない。あの女は、壺が割れても何も変わらなかったはず。 大丈夫大丈夫大丈夫。
もう何もわからない。 けれど主人の気配は消えない。 これ以上、へまはできぬ。]
(-72) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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[こうなったら————————。 あの鼠を消すしかない。]
(-73) 2015/02/18(Wed) 15時半頃
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/* 墓下も独り言オンリーなのか。 今日が最終日だと思うと色々やっておかねばと思って。
早目に終わらせてコミット押します。 わぁわぁ!
(-74) 2015/02/18(Wed) 16時頃
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[あれは。そぅ、銅の声。零れた小さな音が届く。>>4:84]
『お前は――主を捜していた?』 『この声が届かずとも、姿は見えずとも。封印される前の命令を忘れず果たそうとは、良い心掛けよ。』
[忠義心が心地好いと笑って見せるものの。黒亥の器は、当の銅に呪があるのではないかと意識を向けている。向けさせている。
配下だった者を身代わりとするために。]
『大義であるな、銅。』
[―――この声も、届くまい。]
(-75) 2015/02/18(Wed) 16時頃
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[眠らせようと、助けようと、巳へ向ける気の多いこと。 黒亥が伸ばす手は、誰かを助けるものでも救いを求めるものでもなく、ただ――奪い取る為に、在る。]
『のぅ、同輩。』 『嘘つきなそなたの事など、もう知らんと言いたいが、な。』 『その怒り、憎しみは、我が引き継ごう。』
[飲み込もう。鱗1枚を剥がし取り、内へ。ごくん。
アァ、美味くて――苦いな。]
(-76) 2015/02/18(Wed) 16時頃
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『―――淋しい?』 『はんっ、そんな下らない感情を持つと?』
[返すのは否定。>>4:*20 ―――置いていくのかと、銅の切なる声と同じだったとは。>>4:102 認めない。認めたくない。
「哀」に囚われるは、水の気故。 ただ、それだけのこと。]
(-77) 2015/02/18(Wed) 16時頃
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[火性陰 螢惑星 八将神 歳殺神 十二天将 凶将 騰蛇 十二月将 凶将 太一
すべからく凶事を示す巳。 故に己は凶事の象徴。それが己の宿命。 そうと知ってからは、凶星の名を持つ己が十二支にいることは当たり前なのかと思っていた。 故にこそ、寂しかった。違うと思いたかった。 神とも崇められる白蛇。其の己が、凶事を招く等と。 巳に相応しい、凶星の名を持つから選ばれた等と。 思いたくなどなかった。]
(-78) 2015/02/18(Wed) 16時頃
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[“念”とでも云えようか。己を責めるにも似た負の感情は、長い年月の内に積もり、澱み、更にまた積もり。 自覚せぬ侭、黒く黒くとぐろを巻いた。
人の想いは計り知れぬ程の強い力を持つ。 其の力は想えば想う程強くなる。善き物も。悪き物も。 其は神とて同じこと。十二支とて同じこと。 もしかするならば、人より強いやもしれぬ。 其の悪し力を、強大な念を、己の内に抱え込んだ。
――そして、邪気の入りし壺は割れた>>1:#5。 邪気が、“念”に呼応するかの如く。]
(-79) 2015/02/18(Wed) 16時頃
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[己が壺を持たなければ。 己がもっと強ければ。
恩を返せずにいた卯を巻き込むような事は。 起こらなかったであろうに……――。]
すまない……
[眠る意識は、黒蛇の思惑の儘に後悔に苛まれる。]
(-80) 2015/02/18(Wed) 18時頃
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/* この時間まで来たら、更新1時の侭になるかな?
現状村負けルート濃厚、か? ふむ、どんなエンディングにしよう?
まぁ勿論流れ次第だけど。
(-81) 2015/02/18(Wed) 19時頃
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[どう足掻いても、邪気に捕らわれた身体は、己の言うことなど聞かぬ。 ならば足掻くだけ無駄である、と早々に諦め、邪気の思考との同化を試みた。 今やるべき事は無駄に足掻くことではなく、邪気の行動を止めること。 存在の在り様をを間違えた、邪気を正道に戻すために。 邪気と成りし、理由を見付けてやろうと。 己の内に邪気が巣くうのであれば、其を見付けるのは己しかおらぬと。 其が己が皆に対してできる、唯一の償いだと。
見聞き、知り、辿り着いた答は『淋しい』ということ。 だが、尋ねても応えは返ってはこなく。 そして、刻も足らず、止めること叶わずに眠りに落ちた。]
(-82) 2015/02/18(Wed) 22時頃
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[己だけが乗るはずだった泥舟に、共に乗った卯はどうしたのだろうか。 己と同じく内に邪気を取り込んだ亥は。 邪気を内に秘めた己を清浄だと言った午は。 己の正体を知り、交渉してきた申は。 申が守ろうとしていた子は。 己に呪を掛けられた寅は。 彼の場で冷静に鎮めようとしていた辰は。
皆、どうなったのであろうか。 だが、それを知る術はなく。邪気を留められる事すらできず。
現れては消え、消えては現れる、繋がらぬ夢幻の中で。 皆を案じ、悔いる男はただ涙を流すのだった。]
(-83) 2015/02/18(Wed) 22時頃
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[黒亥は、辰星は、子と申の2人に 視線を転じる。>>4:81]
『――何を、している?』 『猿真似も此処までくると滑稽よ。』
『先の話を忘れたか。』 『怖かろう。脚が震えているのではないか?』 『何故そこまでして、彼の者を守る?守りたい?』 『―――歯向かうのだ。銀よ。』 『我等の向ける呪から逃れさせて如何する?』 『意味など、ないというに。』
[全てを眠りに落とすことこそ成就の道。 全て。夏日と辰星以外の、全て。]
(-84) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
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『あれは契約。自ら破れば――それまで。』 『……守りたかった者を、目の前で守れぬ哀を、与えよう。』
[成されなかった契約。>>4:38 振るう呪気の牙は、確かに子に当たったかのように見えた。
倒れたのは、子の服を着た申。 庇うように前に出た。
睨む瞳が、向きを変えさせたのだ。 強い意志の力で。]
(-85) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
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[泡の如く、ぽつり、 浮かび。
小さな音となる。]
(-86) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
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[暗闇、祓え。
長鳴鳥の鳴き声響け。
鋼鋳り磨き、鏡と成せ。
勾玉磨け。
神木に勾玉布帛かけ捧げ持て。
祝詞、唱えよ。]
(-87) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
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『…………痴れ者が。』
[首を振る。そうして、理解するものではないと切り捨てる。
―――キン
何かが鳴る音。呪が発動した音。 辰星は手を伸ばさなかった。触れなかった。夏の日のような火の気。また失くなるのか、冬にも似た気を伴わせ。ただ、夏日と名を呼んだ。*]
(-88) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
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[どうか――常闇晴れる夜明けを]
(-89) 2015/02/18(Wed) 22時半頃
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