25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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/* 自慢の花でいつも一緒だt…… いや、よし、まだ病める要素は残せる…… なんだろう、この無茶振り合戦。
誰にでも舞いすぎ。笑いすぎなので。
もーお前、勝手に舞うな、笑うな、表にでるな。の結果、 学院に出戻ることになりましたよ、っていう想定を今のところ。
(-133) 2010/08/02(Mon) 17時半頃
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[そして、なぜだか、月明かりの中、 元々儚げな印象を見せていた少年ではあったが、その姿は一層、向こう側が透けるようにも思えて、 違和感にやはり眉を寄せる。]
はぐれたのは奴のほう? ああ、確かに奴は一時期、お前への確執がそれは酷かったな。
[明の主の明への溺愛は、時に異常とも思えるものも感じ、本人もその異常を感じた時、頼まれて明を数日預かったこともある。 その時、当時の己の花であった牟田と楽しげに過ごしてたこと思い出した。]
ああ、奴はお前をそれはそれは…うむ、そうか、はぐれてしまったのか。
[はぐれたという事情を聞けば、よしよしとごつりとした手でその頭を撫でる。
>>614そのとき、また別の方向から何かを閉じるような軽い音がした。 明を気にしつつも、そちらにも気が回す。]
(615) 2010/08/02(Mon) 17時半頃
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―A棟・自室―
やっぱり、好きだな。
[以前は好んで吹いた曲。友にも良く聞いてもらったものだ。 お前には似合わないと、初めての祭りで言われ吹かずにいた。 求められるような唄を。舞を。 そうすることでより彩を失っていると知らずに来てしまった。
笛を仕舞い身じろぐと髪が解れ落ちてきた。 窓の外も暮れてゆく。宴の前に整えようと頭に手を伸ばした**]
(616) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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―廊下― [ぱちん、とかすかに音がした。 鈴の音は静かに夜に落ちる。
なにやら月に照らされる しろ が 見えた気がして 誘われるように歩み行く。 途中、本郷の姿が見えれば丁寧に礼を向け。]
――… 明之進?
[向こう側の声に、 ぽつ、と 呟いた。]
(617) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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/* とりあえず一々ふいてしまう。 どうしたものか。
いや、いいんだけどそのチョイスなのかy
(-134) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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…そこで何をしている。
[別段咎めるつもりはない。 ただ、あの小さな花は主を持つのではなかったのかと思えば 自然とそんな声が零れた。
先程まで話をしていた鈴の花の姿に、 軽く扇を持ち上げることはすれど かと言って彼の行動を止めることはない]
(618) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 18時頃
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[出戻りの身であらばこそ、 遠き外つ国の主のもとへと望んで召されたという伝聞に 周囲の者もさしたる疑問を抱かなかったのだろう。
学院へ戻った頃の萎れた姿は、友人も記憶に残していよう、 黄泉銀花の一枝を手に、理由は黙して語らなかった。
そのときも、慰められたのだ。あの笛の音に]
(@61) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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>>618
ん?
[そこに鋭い声がかかる。 いや、鋭くはなかったのかもしれないが、鋭く聴こえたのは、おそらく、やや、自分にやましい気持ちがあったのかもしれない。]
ああ、いや、この子は知り合いの花でな…。 こんなところで会って、吃驚しているのだ。
[それでもかなり焦った声に聞こえるだろう。 自分でもそう聴こえるのだし。]
(619) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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―――…奴? 主様?何を他人事のように……?
[ゆるりと傾いだ首、見上げる視界を影が覆う。 髪を撫でる無骨な手に、目を細める。 伝わる温度は、ひやりと冷たいものであっただろう]
もう、はぐれるのは、嫌なのです……
[握った裾を離さずに、うつろな瞳は砥師を見上げ続けて ――やがて響いた物音と、 呼ばれた名にゆっくりと眼差しを 向けた]
(@62) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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始末屋 ズリエルは、明の冷たさには再度驚いた・・・。
2010/08/02(Mon) 18時頃
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知り合い? …主を探している、と聞いているが。 まだ見つからないのか?
[大きな邸ではあるが、かといってそれほど人の出入りが激しいわけでもない。 刷衛の言葉に視線は彼の前にいる明乃進へと注がれる]
主の顔を見知っているなら、探すのを手伝ってやればいいものを。
[尤も、自分はそのつもりはないのである。 白拍子の主の顔も知らない]
…明乃進?
[白拍子は主と呼び、刷衛は知り合いの花と呼ぶ。 それはどういうことなのか。 幾らか険しい鉄色を薄暗い中で研師へと男は向ける]
(620) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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[呼ばれた名に、小さくこめかみを押さえる。 扇の閉じる音、涼やかな鈴の音]
――……鵠、殿?
[存在を見れば、ふわりと微笑う。 そして小さく頭を下げた]
あ……先ほどは、 ご心配をおかけして、申し訳ございません。
もう、大丈夫ですから。 このように……
[己が主と思い込んだ砥師を示し]
(@63) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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>>@62
明…おまえ、冷たいぞ? 何か病ではないか?
[手の冷たさにぞっとして、その額に手を当てる。 高熱かと思いきや、その頭も酷く冷たい。
そして、己を主呼びするのも、もしかすると病のせいかと考える。]
こんなところにいてはいかん。 部屋で寝てろ。
[はぐれるのは嫌と向けた眼差しに、ともかくは頷いて、様子を見てたらしい本郷と、別の花らしき男に、様子がおかしいといった視線を向けた。]
(621) 2010/08/02(Mon) 18時頃
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[闇の中、薄い月光に浮かぶ強面に 一瞬鵠は息を飲む。 だが、明之進は彼を主だという。]
…いや、気にせずとも、よい が
[なぜだろう、“存在する感じ”が 強面の男と明之進では、あまりに違いすぎた。 今の明之進は、まるで陽炎ではないか]
明之進、…
[視線を向けられて、おずと歩み寄った。]
(622) 2010/08/02(Mon) 18時半頃
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どういうことだ。
[そのまま、刷衛へと視線を向けた。 会話が食い違っている。
詳しい事を知るのだろうかと鵠へと視線を向ける。 歩み寄る様に、口出しはしないが]
(623) 2010/08/02(Mon) 18時半頃
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本郷様も――… 私の主様は、こちらに……
[蓮の舞殿の主が姿に、 亡霊は嬉しげに微笑みを見せる――
主と共に舞殿を、それは素晴らしい夢のよう。 この世ならざる浄土の ゆめ ]
[されど交わされる言葉。 額にあてがわれた手に、ほんのわずかに眉根を寄せる]
やまい……?
[ちがうと小さく首をふる]
(@64) 2010/08/02(Mon) 18時半頃
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[部屋へ、と促される言葉。 されど――されど、己は知らぬことなれど、 いるはずのない花は、目録にもその名はないだろう。 主もなければ、客室などあるはずもなく――]
ぁ――……、
[鈍く痛むこめかみを押さえれば、 ぱさり、と一枝を取り落とす。 鵠が足先に落つる紅椿――黄泉銀花]
やまいなどでは……
[続き、足元にその眼差しを落とす]
(@65) 2010/08/02(Mon) 18時半頃
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…明乃進。
[様子がおかしいのか、それは自分にはわからない。 ここで会ったが最初で最後。 違うと刷衛の主張があったところでそれが真実かもわからぬ]
…そうか。 では明乃進、お前の恥ずかしがりな主殿の名を私にそっと教えてはくれまいか。 何、舞殿へと招待したくはあるが、準備もあるだろう。 改めて正式な文を差し上げておきたい。
[どうだろう、と尋ねてみる。 そして注意深く白拍子の返事を待とうと]
(624) 2010/08/02(Mon) 18時半頃
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>>623
[どういうことだと本郷に問われ、こちらも戸惑っているといった仕草を見せる。 明に近寄る花らしき男が近寄ってくるのには、少し警戒を見せたが、明が知っている様子に、それは見守った。]
明……。
[やまいは違うといった仕草も悩ましい。]
(625) 2010/08/02(Mon) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 18時半頃
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……主に、逢えた? だが、お前――
[はたり。落ちる音に視線を向ける。 月夜に鮮やかなりしは紅椿。 指先伸ばし、触れて拾い上げようとする]
…、…黄泉銀花…こんな季節に?
[その艶やかさ、造花ではありえない。 明之進を窺うように見る。
本郷が尋ねる。 その邪魔はしないように、と 問いかけが終わるまでは口をつぐむ]
(626) 2010/08/02(Mon) 19時頃
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なまえ……?
[蓮の主の問う言葉に、双眸は一度大きく見開く。 鈍い痛みに、指先はこめかみに這ったまま]
主様……
[いまだ握った作務衣の先を、 ただ縋るまなざしで見上げる。 ぴしりと割れんばかりに張り詰めた、黒硝子。
そう、名はどうしても思い出せなくて]
(@66) 2010/08/02(Mon) 19時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 19時頃
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― A棟/自室 ― [何処かで笛の音が聞こえていた気がする。 開け放たれたままの窓から差し込む月明かり
満月が 近いのか
冷たい色をした少年は、夜の光の方が相応しいようだった 花は日の下にあるのが自然だろうに]
くしゅ……っ
[寝台のうえ、敷布を抱きしめて眠る 眉を寄せて 夢の中ですら、安息の地ではない]
(627) 2010/08/02(Mon) 19時頃
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なんか面白いこと、ねーかな。
[暫く屋根上で吹かす煙管の白 見上げて呟き独りごつ 気付けば刻み煙草も尽きた頃 のそりと起き上がり...は屋根を軽々と飛び降りた]
ロビンも来てるんだっけ? 会えたらいーな。
[唇なぞる名は親しきそれ 本邸の廊下を歩む視線は きょろきょろと礼儀のない作法 庭の木々、廊下の木目、壁の様式 ヘーゼルはそれらを見て歩く 誰かとぶつかること有りや無しや]
(628) 2010/08/02(Mon) 19時頃
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>>@66
わかった。明、無理はするな。
[本郷に問われて、名を思い出そうとしている様子がまた苦しそうで、縋るように見られれば、さすがに慰めないわけにも行かず、]
本郷さん、とりあえず、本邸で休ませよう。 ああ、そして、俺は刷衛と申す。 お前は花か?花主か?
[本郷と、近寄ってきた花にはそう告げる。名も聞いて、とりあえず戻ろうと。]
ここは、変な感じがするからな。
[そして、明を抱き上げようと…。]
(629) 2010/08/02(Mon) 19時頃
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……鵠と申します。 此度花祭に参加する――花です。
刷衛――様。
[夜見ると強面は凄みは増すが、 鵠は背筋伸ばし、すました顔を見せた。 捧げ持つように紅椿を手に。 視線は刷衛の強面から 蒼白に透けるかのようなかんばせの明之進へ移る。
花。花主。花は、主が居なければ枯れるだけ。 紫苑色がわずかに揺れた。
風。――りん、 鈴が鳴る。]
(630) 2010/08/02(Mon) 19時頃
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名前は――…
[大事なことが思い出せない違和感は、 けれど砂のように思考をすり抜けてゆく。 しがみついた腕も、ずるりと、おちて、己が身を抱きしめる。
蓮が主の問いかけに答えられぬことも、また、 酷く己自身に失望のようなものを、感じてしまう。 それは 美しいゆめの遠ざかる気配に、似て――そちらを見ることが出来ない]
――はい、申し訳ありません、主様。 本郷様にも、鵠殿にも……ご心配をおかけしてばかりで。
[深く頭を下げる、紅の一枝が鵠が手元にあるを見た。 ああ、その花は気高き花には似合わない――]
(@67) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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…わかった。 また、思い出したら教えてくれ。
[小さく息を吐き出して、首を横に降った。 今はそれ以上必要ないとばかり 刷衛の言葉にうなずく。 概ね、任せておけば問題ないだろう。
だが、あとで話を聞かなくてはならないと思ってはいた]
(631) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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――ここが変な感じ? ただの裏口でしか……
わわ ッ ぁ………
[抱えられれば、子供じみた悲鳴をあげた。 それはつめたく、かるいもの 常世の幻 けれど――望めば触れられる。
その高さにしがみ付くさまも、きっと子供じみていた]
(@68) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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― 自室 ―
[結局寒さで眼が覚める。 ぼんやりと歪んだ世界を見渡しながら、身を起こした]
……だれも、いない
[ホールでは強面の男が傍に居た 寝付く前は鳥が傍らで囀っていた いまこの場には、月明かりが差し込むだけ
目を擦りながら、矛盾した思いを抱く。 誰にも近づいて欲しくないのに、知られたくないのに 誰かに己を見つけて欲しいなんて]
(632) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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>>630
ほお、気丈だな、 初対面では俺の顔を見ると、みんな何かとおたつくがな。
[鵠と名乗る花が冷静を保つのには、そんな褒め言葉を、そして]
本邸の奴に部屋を用意してくれるように頼んできてくれるか?
[そう頼む。 >>@68 声をあげたがしがみついてくる少年は、 とても冷たく、
とても軽い。]
(633) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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馬鹿げてる。
[首を振って、床に足をつける。 ぺき、と厭な音がした]
……っ
[足の裏に走る痛み。 目を細めて凝視すれば、ぼやけた視界に割れたレンズが見えた]
(634) 2010/08/02(Mon) 19時半頃
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