人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【独】 下働き ピスティオ

/*
青い薔薇の木何回か蹴ったら言うこと聞くのでは(暴力

(-599) meiji 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[勢いをつけて言おうとした言葉も頭の中から飛んでいってしまって、暫く言葉が出なかった。
 そんな時に、紡がれた問い>>45。]

 花?
 ああ、花は――…

[瞼の裏で未だに覚えている射干玉と東雲。
 その色をみせた「花」たる人との答え合わせ>>4:69>>4:80を思う。]

 花は散ったよ。
 そんな景色が、僕には見えた。

[なんて言ってから、多分これはきちんと説明しないと理解し難いものかと軽く唸った。とはいえフェルゼが特に訊かないようなら、これで大丈夫かな、と思って]

(112) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー


[花は確かに散って、
 そしてその先に、残るものがあって――]
 

(113) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー


 うん。
 朝陽、綺麗だ。

[顔を上げたフェルゼにそう言いながらも、マークの目は窓では無くフェルゼの方に向いていた。
 穏やかな朝の訪れが機を逃がして、また決意を空振りにさせてしまいそうだ。そう気づいたから、もう一度深呼吸して、言葉を出そうとした。
 けれど未だに、素直さを妨げる反発みたいなものが胸の内でつかえていた。声にならない吐息ばかり、何度も零して――]

(114) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[言葉よりも、身体の方が先に動いた。
 長身を折り曲げて、ベッドに手をついて、フェルゼの顔を真正面から捉えた。

 自分でもこの衝動的な行為に戸惑った。けれどだからこそ、勢いで告げることができた。]

 フェルゼ。
 僕は、あんたじゃなきゃ、嫌だ。

[は、と荒い呼吸をひとつ挟んで]

 僕はもう、欲しくないなんて言わない。
 逃げたりなんかしない、から。

[今ここに居る誰に見られていても、誰に聞かれていても構わない、そんな秘めない想い。
 ああ、この言葉は、おやすみすら告げぬままにいるあの人>>38へも伝えようと意思したもの。]

(115) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[それから、フェルゼを見詰めていう。
 堂々として素直すぎた幼い頃から、いまでも変わらない瞳で。*]

 だから、あんたも逃げないで聞かせて。
 あんたの、想いを。

(116) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃


【独】 花売り メアリー

/*
おま、たせ、しま、した!! ながくなりまし た……
>>-565もがってん了解です!

(-600) sakanoka 2018/05/25(Fri) 21時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ん。お返事見てます。ありがとう。

(-601) 24kisouth 2018/05/25(Fri) 21時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* >>-599 物理ヤメロwww

>>-598 いっちゃん
ンッフッフ、かっこいいいただきましたー!!!
いっちゃんもこっこいいし可愛いよ(*´ω`*)

マークもおかえり、おつかれさーん!

(-602) anbito 2018/05/25(Fri) 21時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
おっとすまない、次のお返事ちょいと遅れてしまう…!
すこーし離席する、すまーんー(´;ω;`)**

(-603) anbito 2018/05/25(Fri) 21時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[柔らかな眠りから浮上する。
肩を叩く優しい手。
安心する声の響き。
薄っすらと開いた目に、ピスティオが映る]

 ………おはよ

[ここは真昼の医務室じゃない。
夜中でもない。
夕暮とは違う明るさを見渡してから、
再びピスティオを見た。
ぼんやりとした視線が彼の唇で留まる。
左手で自分の下唇をつまんだ]

(117) 茄子 2018/05/25(Fri) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―

[目が覚めた時間は、案の定人よりも遅く。窓から光が差し込んでいて、普通に朝を迎えたことを知る。]

…………

[一夜の夢だったのかと思うほどの、普段通りの新しい朝。枕元を手で探れば眼鏡に触れたので、早速かけた。

そこで、上着がないのに気づき。]

んん……

[夢じゃない、のかもしれない。
確かめる為に、ベッドを抜け出した。]

(118) mikanseijin 2018/05/25(Fri) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[最後に見かけた中庭か、ケヴィンの部屋か、あるいは調理室か。
候補を絞りながら、先輩の部屋をまず目指してみる。
やがて、廊下の角を曲がったときに目的の人を見つけ。]

あっ

[ぼっと顔が赤くなった。
酩酊していたような昨夜とは違い、今は素面で、思いきり意識してしまう。]

お……はよう、ございます……

[だって、きっと夢じゃない。ケヴィンの手には自分の上着があったのだから。>>95*]

(119) mikanseijin 2018/05/25(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ――…どこまでが、夢だっけ?

[ゆっくり考える。
ピスティオの声を思い出す。
生徒会長の秘密だとか、スケッチブック、]

 そうだ、スケッチブック!

[それは手元にあっただろうか。
大事なものだから。持ち出してしまったことを謝らなければ、そんな気持ちでピスティオを見た]

 えっと、 ……俺、なんか変なこと、した?

[なんて、もしかしたら彼にしてみれば的外れなことを尋ねたりもして。日常に戻ろうと寝ぼけた頭が動き出す]

(120) 茄子 2018/05/25(Fri) 22時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ロビンかわいいね!!こんばんは!

(-604) 茄子 2018/05/25(Fri) 22時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ヒューも可愛いぞペロペロ

(-605) meiji 2018/05/25(Fri) 22時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
うん ヒューかわいい
22時ぎりぎりなっちゃったー こんばんは。
ログ見てこよー

(-606) mikanseijin 2018/05/25(Fri) 22時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*
ロビンも可愛いけどな

(-607) meiji 2018/05/25(Fri) 22時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
ピスティオもな。

(-608) mikanseijin 2018/05/25(Fri) 22時頃

【独】 下働き ピスティオ

/*

へへ。知ってた。

(-609) meiji 2018/05/25(Fri) 22時頃

【人】 下働き ピスティオ

……おー、おはよ。
具合はどうだ?熱っぽいとかある?

[ヒューが目を覚ませば嬉々として立ち上がり
額に手を当てたりなんだり
一方的に距離感は近くなっていて]

夢?どんな夢だったんだよ。
いい話だったとか?

[寝ている間に何かあったのだろうかと
首を傾げてみるが
襲いかけた事は告げるつもりは無く
ある意味あれも夢の中の出来事とする]

(121) meiji 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

あー持っててくれてありがと。
変てなんだ?俺の事襲ったりしたのかよ。

[どきっと胸が鳴るが
多分ヒューには聞こえていないはずだ

聞こえるなこのドキドキは]

(122) meiji 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ひぃんろびんくんかわいい……ちょっとお返事遅れますすみません。がんばる

(-610) is0716 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 場の空気を飲まない挨拶の反応>>111
 相変わらず真相から逃げるよう遠回り。

 安堵したように息を吐きながら
 夜明けの空だけが柔らかい光で
 室内を静かに満たしていた。

 あれから、というか。
 今まで何があったのか、詳しい事は知らない。
 それでも花は散ったのだという>>112 ]

(123) 24kisouth 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  そっか。
  きっと、俺も知らない綺麗な花だったんだろうね。
  手折られなくて、よかった。

[ 詳しい話は尋ねたいような気もした。
 だが、この場では憚れ、沈黙。
 ただ、散った花の先はまるで
 呪いから解放されたように美しく、
 その場に何か残らずとも確かに網膜に
 光として刻み込まれていた。 ]

(124) 24kisouth 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ その光の筋が一つこちらに流れる>>114
 はたっと、気づいて視線を逸らすより
 軋むスプリングの音>>115に意識を奪われた。
 いつもとは逆の立場。
 寝起きの彼に触れる時と同じポーズを彼は
 していて――。

 咄嗟に耳を塞ごうとしたのに間に合わない。

 目を丸くして、息を飲んだ。
 聞き間違いなのではないか、と。
 自意識過剰なのではないか、と。
 何回も何回も言い訳を塗りたくる。 ]

(125) 24kisouth 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

[ その中でも聞こえたのは>>1:268 ]

(-611) 24kisouth 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  俺は今、夢の中にいるんだろうか。

[ ぽつりと落ちる声。
 少し熱の篭ったような響きを向けるくせ、
 視線はうろうろと彷徨って。 ]

  君が、……まるで俺を、欲しがっているように聞こえるなんて、
  全部、俺の都合の良い夢なんじゃないか、って思うんだけど。
  …………夢じゃ、ない?

[ 瞳が絡まるようにしがみついた。
 そこに中庭の眠り姫は最早いなかったけれど
 一人の髪の長い青年がそこにいたけれど
 フェルゼの眸には何一つ変わらないその人がいて。 ]

(126) 24kisouth 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  俺は、君がいなくちゃ――……つまらない。

[ 掻き消えそうな程、細い声で囁いた。
 どうしようもなく鼓動が速まって
 胸を掻き毟りたい程、痛くなった。 ]

  君の瞳に映るのは、俺だけでいたい。
  ねぇ、君を望んでも、許してくれる?

[ 伸ばした腕は彼に触れようと伸びた。
 それでも意気地なしの腕は途中で垂れ下がる。
 ここにいるのが自分達の他にもいるかもしれないのに、
 微かに震える唇だけが小さく色づいて ]

  …………君が好きだ。マークが、欲しい。

(127) 24kisouth 2018/05/25(Fri) 22時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  俺だけの君でいて。

[ 過ぎたる望みの成就は期待していない。
 叶うなんて思ってはいなかったけれど、
 零れ落ちそうな二つの月だけが、
 膜を張って彼の返答を待つように
 落ち着きなく指と指を擦り合わせた。 ]*

(128) 24kisouth 2018/05/25(Fri) 22時半頃

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