78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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サテ、ドウ出ルカ見物デアルナ。
[倉庫を見ながら様子を伺う。]
(248) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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私の睡眠の邪魔をするヤツは、赦さん。
[彼女が太陽《サイモン》とこの地に居着いてから大半の時間、何をしていたか。 来るべき時に備え、力を蓄えていたと言えば聞こえは良いかもしれないが、早い話がずっと寝ていたのである。 そして、実際のところ、寝ていたからといって力が蓄えられる事もないのであった。
巧みに、彼女は周囲の気温と風をコントロールする。 怒れば怒る程、冷静になるタイプだ。
時をおかずして、空には大規模なスーパーセルが形成されるだろう。]
(249) 2012/02/08(Wed) 00時半頃
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― 星の記憶 ―
[生まれたとき。
そこには大きな星があった。
大きなそれは 自らを太陽だと言い。
創造主にして 父だと そう言った。]
(+299) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[次に太陽は眼下に広がる波立つ青を 全てを育む清き海と。
生い茂る緑を 全てを抱く豊かな大地と言った。
そして それらのバランスを保ち。
星《せかい》の柱のひとつになる事がお前達の使命だと。
そう 言った。]
(+300) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[使命を託された星は 宙に瞬き 見守り続けた。
やがて 海に命が生まれ。
大地の緑はより一層生い茂った。
順調に星《せかい》は育っていた。
そう 思えた。]
(+301) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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『『ああ、寝坊助め』』『『ああ、寝太郎め』』
[機嫌の悪そうな気配。突入した犬は倉庫内を跋扈。 牙を爪を剥き出しにしながら、跳ね飛び襲いかかる。]
『『気の強い女《ニワトリ》は嫌いではない。』』 『『ああ、よく見れば愛らしい唇をしている。』』 『『ああ、しかし口が悪い。育ちが悪い。』』 『『ああ、少し口を慎まねば―』』
(250) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[産まれた命は瞬く間に数を増やし。
やがて命は知能を手に入れる。
命によって星《せかい》は大きな発展を遂げた。
だがしかし その命によって 星《せかい》は破滅への道を歩む。
―――戦だ。
命は 己が欲望を満たす為に 命を刈り始めたのだ。]
(+302) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[星には 理解ができなかった。
どうして そんなに悲しい事をするのか。
どうして 星《せかい》を汚すのか。
かなしくて かなしくて。
それでも 星《せかい》を守りたくて。
星は 輝き続けた。]
(+303) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[戦が終わった頃。
星は 星《せかい》は ボロボロになってしまって。
その輝きは嘗ての半分にも満たなかった。
このままでは ”死んでしまう”
そう思った太陽は 約束の下に円環世界を構築する。]
(+304) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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/* どうしようかなー、動けないぞーと思いつつ。 またヴェラ様に会うのは勘弁だなーと。
うーん……。 うーーーん……。
ねむい。
(-49) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[そしてその折に。
輝きを失った星を 二つに割り。
それぞれを 南 と 北 へ 浮かべた。
双子星となったそれらは 嘗ての使命を分担して担う。
そして新たな 使命《やくそく》 を 太陽から言付かるのだが―――。]
(+305) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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それで、南極星《セレスト》… 北極星《シメオン》は、なんて?
[金色の十字架に寄り添う銀の髪を見て問いかける。 二人の会話…というのだろうか、それを邪魔してはいけないと、 傍に寄ったものの金色の十字架に手を触れることはしないまま。]
(251) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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『『『『その唇もぎ取って龍《ヘビ》の尻に接吻させるぞ』』』』
[テリーとドリーは高みの見物を気取るように。 倉庫内に躍り狂うは狂える魔犬《レザボアドッグス》 まさに暗殺者《アサシン》のように、死角を狙って襲いかかる。]
(252) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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――港の倉庫――
[津波に破壊の限りを尽くされ、宿屋と呼べるような環境はもう残っていない。 かろうじて屋根のある倉庫に身を寄せ、つかの間の休息を取ろうと、湿気った流木や石材を蹴り退けた。 カトリーナがオスカーにローブをかけてやるその反対側、オスカーを挟むようにして位置どる。 己の長身はこの荒屋では少しばかり大きい。 壁と壁同士がちょうど角になるスペースに、もたれるようにして目を閉じた。 ナシートは太陽なき暗がりの世界に、溶けるようにして広がっていく。 彼の存在自体が大きく展開されるため、見るだけならある種結界に近いようにも見えるが、陽光に照らされ濃く存在し続けるのでなく、宵闇にすうと溶け消える、これがれっきとした彼の休み方だった。
しかし、眠るところに体当たりかまされれば起きるのは人も龍も同じことで。 その当たり判定の大きい今、襲撃に真っ先に起きたのもこの龍だった。]
(253) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!
轟音と振動。 つられて巻き起こる爆発に、誰が声をかけなくとも目覚め、男も龍も跳ね起きる。]
オスカー! 無事か!
[橙星はどうしていただろう、まだ眠っているようならばつまみ上げてでも連れ出して、外へ出ようと。 荒屋はみしみしと嫌な音を立てていた。爆発と炎に包まれて、おそらくもう、長く持たない。]
(254) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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― 金十字聳え立つオアシス《EDEN》 ―
―――……、…
[夢を。
夢を、見ていた。
そんな言葉がきっと今の金十字―――北極星には適切だろう。 壮大な星の記憶《ゆめ》を、見ていた。
それは北の天の星となった際に太陽より言付かったものであり、北極星自体が知りえる事ではないので現実との差異はあるかもしれないが。
そして夢を見てからどれ位経った頃だったか。
近づく懐かしい星動力>>229に、金色の身体がシャランと光を放つ。]
(+306) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[――しかし、オスカーを何とか外へ出した所で、ぐしゃあ、と盛大な音を立てて荒屋の壁が崩れ落ちる。 予想以上に早い崩壊は、炎上の影響だけではない。突入してきた地を這う犬《レザボアドッグス》の重圧が壁から屋根から大地から倉庫を押し潰していた。]
『旦那ァ!!』
[叫び声が聞こえる。 拡散していたナシートが凝縮して、こちらまで戻ってきたようだ。]
くっ……!
[炎上に熱気が篭る。 そこで、目覚めたのは五色の髪の。]
(255) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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……セ レス、ト…?
[北極星は、対極の星の名を口にする。 残念ながら声は同じ星動力を持つ南極星にしか聞こえないだろう。 十字架の中心に据えられた銀水晶は瞳を開くように、きらりと輝いた。]
(+307) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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/*業務連絡。 明日が1日不在なので、今の内に確認を。
現状、今日こそ襲撃で飛雲覚醒の流れですが。 機械半辺天《オトメドール》に襲撃をお任せしてもいいだろうか? もし何らかの理由で飛雲以外の襲撃になった時に事なので、こちらはパスのままで居たいと思う。
(*8) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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っ く、 あああああ!!
[立ち上がった足場ごと、吹っ飛ばされる…! ぶっ飛んで突っ込んだ空き倉庫っぽい場所、崩れた瓦礫が足に…っ]
ぐ…… っは、 やっぱ、レベルが、違う…
[羽が何対も生えてるような相手だ。 拳を、力をくれたのも彼女で。 そう簡単に対抗できるとは思ってなかったけど、やっぱり、強い。]
(256) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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だからって、… ひいたって、俺は… 後悔、するんだ…っ ぅ、あああっ…!
[瓦礫を押しのける。 痛い、という感覚も鈍ってきた。 星命《テュケー》だろうか、温かいものを、感じるようになってきた。 そいつのお陰で、まだ、立ち上がれる。]
お前、モノの教え方、雑なんだよ…!!
[体験しろ、とか言った割に、ぼこぼこ殴るだけじゃないか。 もーちょっとわかりやすく、しろよ!!]
(257) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[片割れたる南極星は、ひたすらに謝り続ける。 初めこそよくわからなかったが、その理由はすぐに理解できた。
そして己の身に何が起こって、今、星《せかい》がどうなっているのかも。]
…謝らないで、セレスト。 君が泣くと、僕も悲しい。
それに、謝らないといけないのは僕の方だ。 君だけを残してしまう事になるなんて……。
[そう、南極星と北極星は揃っていなければいけない。 その理由は当然、識っている。 だから、北極星は悲しげにシャラン…と啼く。]
(+308) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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これっくらい、受けろ、っんのやろおおおお!!!!
[体力ももう、やばい。
苛立ちごと叩きつけるように、拳を地に。
地割れのようにして、荒れる大地の力を、あいつにぶつけてやる…!!!]
(258) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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オスカーは、ヴェラに今、どこまで通じるか…!!
2012/02/08(Wed) 01時頃
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[”真実”告げる日が来るなんて、思ってもみなかった。 純真無垢な南極星には重過ぎる宿命。 己は、肉親すらも救えもしない名ばかりの幸運の星だ。 北極星が心の中で嘆くと同時に、シャラン…ともう一度金十字は儚く啼いた。]
…”セイクリッド・レティーシャ”が幻想の刃《パンタシア》に、そう言ったのか。
[勇者の名、勿論識っている。 そして何故、勇者がそう言ったのかも。 南極星の問いに、北極星は口ごもるように輝きを弱める。 だが、それはもう変える事の出来ない運命。 金十字は涙の代わりに金色の淡雪を降らせ、南極星へと告げた。]
セレスト、落ち着いて…聞いてほしい。
僕は、…僕は君に今からとても残酷なことを言う。 でももう、こうするしか…星《せかい》を救えないんだ…。
[シャララン…、シャラン…。 清らかな嘆きがオアシス《EDEN》にこだまする]
(+309) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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―赤い海を臨む海岸―
あー、派手にやってんねー。 いったいし…。
[力と力のぶつかり、空気が震える。 身体をなんとか起こしてそちらのほうを見た。]
遠いか、見えないな。
[そうため息をついてから電子端末《デジ・プール》を取り出す。 画面をタップし力の発生源を探していく。]
(259) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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/* セットしてあります。問題無し。 ゆっくりするといいのですよ。
(*9) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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/* 『『『『その唇もぎ取って龍《ヘビ》の尻に接吻させるぞ』』』』
なにそれ
なにそれ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-50) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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/*飛雲すげえこといいやがったおいWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-51) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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[辺りが、白の世界に変わる。
全ての視界を奪う程の、暴力的な迄の光とほぼ同時に鳴り響く、轟音。 巨大な雷の柱が、赤く染まった海へと落ちた。]
そんなに飛びたいなら、飛ばしてあげるわよ。
[キレている。 聞こえた囁きに、笑みをもって応えた。
彼女を中心として巻き起こった竜巻は、そのコンクリートを軽々と破壊し、全てを巻き上げようとする風に抵抗する力を魔犬が持っていなけらば、それらを軽々と遥か上空へと吹き飛ばしてしまうだろう。
四凶の取り憑いた犬は、どうなったであろうか。]
(260) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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……君の裡には、二つの匣《BOX》が宿っている。 ひとつは、世界を創るいい匣。 もうひとつは、世界を壊すわるい匣。
[北極星は、南極星が理解しやすいように言葉を選ぶ。]
いい匣はとてもいいものだけど、それだけでは開けないんだ。 わるい匣はセレストが持っているもの以外にもたくさんあって。 それが全部開かないと、いい匣は開けない。
でも、そのいい匣だけをなんとか開く方法が無い訳じゃないんだ。
ひとつは、僕が君の全てを受け止めて開く方法。 そして…もうひとつは…。
[言い淀んで、ぐっと堪え言葉を続ける。]
幻想の刃で、匣を穿つ方法…。
[つまり。]
(+310) 2012/02/08(Wed) 01時頃
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