5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[眠い目を擦りつつ、兎の赤ちゃんが手を振れば振り返し]
ラルフ殿ぉ、妹君でちゅなぁ。
[クマの背中で眠そうにしている弟(?)の子熊スーツをツンツンと]
[ギリアンが補助し、ローズが許せばふわふわの兎の子をドキドキしながら抱っこしただろう。コリーンがむずがらねばそっと頬を寄せ]
僕らがお兄ちゃんでちゅぞ…二人で守るヒヒン。
[可愛い妹(?)を守るのだと決意を新たにしながら、ギリアンに促されたなら荷台の寝床で兄妹3人仲良く丸まるだろう]
(+5) 2010/03/27(Sat) 13時半頃
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−宿屋・自室→食堂−
[どのくらいぐずっていただろう。
名前ー自分の名前とわからなかったかもしれないがーを呼ばれ、 抱っこされ、あやされれば、ようやく大人しくなるか。 顔を舐められて、くすぐったそうにしたり。]
なーぅ、なーぅ。
[食堂にて、赤いフードの男が、 自分の顔を覗き込み、何事か話しかけてくるのを、 不思議そうに、でも嬉しそうに見上げている*だろう*]
(+6) 2010/03/27(Sat) 14時頃
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[その後、水晶玉で王子一行がもう一泊すると知れば、保護者たちはどんな相談をしただろうか?町外れの農家にでも宿を借りただろうか。道々レティがどうしたいか相談したり?(同行するかわからんので)、美しいローズは買い物中に街の荒くれ物に目を付けられちょっかいを出されたり、ギリアンが怪力無双だったり子供の誰かが怖くて泣いたり励ましたり絆を深めたりしたかも知れない**]
(+7) 2010/03/27(Sat) 14時頃
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―プレストの村・北の広場―
レティー、今度、は、コリーン、さんが呪われたんだな うおう、寒い。 日も落ちてきたし、そろそろ宿屋、さがさねえと……
[しかし辺境の村、そういくつも選択肢があるわけじゃない。 宿屋に行けば王子御一行とかちあわせる、しかし誰もこの村に知り合いがいない状況で、宿を貸してくれるような卓越した交渉術とか発揮できるんだろか、しかも宿を避ける理由もつけて…! どうする、クマさん、どうする、(見た目だけは)クマさんファミリー]
(+8) 2010/03/27(Sat) 14時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 14時頃
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[ぴこぴこん、とくまさんの頭に豆電球がともる] [みんなを見る。クマさんファミリーと化してるローズマリー、ドナルド、ラルフ、サイモンを]
うん、い、いける。 王子様たち、いろいろ忙しい 自分たちのことで忙しいひと、あんまり、ほかの人らに関心持ちにくい 声かけなければ、きっとばれない…… レティや、コリーンも、今日は同じ宿に泊まることになるんだろ、王子さまたちと
[変装で同じ宿に泊まるという選択肢]
(+9) 2010/03/27(Sat) 14時頃
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[この案が実行にうつされていれば、ひょっとしたらクマさんファミリーは窓から、昨日の外での王子様とディーンのやりとりや、ヤニクとピッパのやり取りを見守りつつ、がんばれー、がんばれー、元気になぁれー、と王子らを応援したり] [子供はここ見ちゃだめー、と、クマハンドや白鳥ハンドで隠す一幕とかあったかもしれない]
(+10) 2010/03/27(Sat) 14時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 14時半頃
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―次の日の朝・プレストの宿・王子様旅立ち後―
[こうして、堂々と奴ら――せいぎの味方おいかけ隊 が本性?を現し、ピッパとヤニクの前に姿を現すのである]
ひ、ひさしぶりなんだな。
[ぺこりとー]
で、だ。レティーや、コリーンさん、にも、改めて、これまでの話をするとー
まあ、ぶっちゃけ、留守番するのも寂しいし、案外手の掛からなかったこともあったので、ついてきちゃったんだな 目的は、みんなのおうえん ほら、ヨアヒムをこらしめたあと、一番に、おめでとう、や、ありがとう、をいいたいじゃねえか
ほんとは置いてこられた、ってことになってるから直接王子様らに声をかけたりはできないけれどもー 今まで、一緒に旅を続けて、きたんだ その、終わりを、見届けに、一緒にいかないか?
[レティーシャ、コリーン、ヤニク、ピッパに、『参加しますか? YES or No』のメッセージが表示された!]
(+11) 2010/03/27(Sat) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 14時半頃
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−王子達が去った後の宿屋−
[>>+11突如現れたギリアン達に、ヤニクはどう対応しただろう? ギリアンの言葉はあまり理解できなかったかもしれないが、 熊さんファミリーをキラキラした瞳で見つめていた*だろう*]
(+12) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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/* あ、下2行ピッパは、ということで。
(-4) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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―プレストの宿―
『今はどうなっているか…』
[ランタンを抱え森へ赴く出掛け、 宿で森の先に集落はあるかどうか訊ねた答えがそれだった。いぶかしげに首を捻れば宿の者は慌てて言葉を続けた]
[森がいばらに覆われて、行き来はほとんど途絶えた、と。 その村落は小さく、土は痩せ、冬は霜に覆われる、 あまり豊かではない土地なのだという。
――そして更に寂れたその理由]
『あそこはひどい流行り病がありましてねえ…』
[定期的に発生するという病、 60年ほど前のそれは特に被害が酷かったそうだ。 そうか、と返せばそれきり、会話は途切れた]
(7) 2010/03/27(Sat) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 15時半頃
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/* 64年は奥さんが儚くなった年か。 危なかった、濁しているから問題ないよね。
(-5) 2010/03/27(Sat) 15時半頃
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―街道/黒い森と茨―
[薔薇の街道とも言われた時期もあったが、それは今は昔となって、ただ黒い黒い生い茂ったうっそうとした木々と、下に呪いの様に蔓延っている茨が街道を周辺を覆い尽くす。]
パチン パチン パチン パチン、パチン。
[思った程に鋏の出番は無かったが、それでも時折茨を切る音が森の中に響く。 切った茨はそのまま街道脇に投げられる。]
……。
[茨の棘が右指に赤い丸い物を作る。 少し眉をひそめて、そのまま繰り返しの作業は続く。 そしてその赤い丸は、白い道化服に赤い模様がかすみ草のように散る。]
(8) 2010/03/27(Sat) 16時頃
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―名も無き村落―
[その村は唐突に現われた。 小さな盆地の中に寄り添う様に建つ掘立小屋風の家が数えると10程。 その半分の家は人気が無く、崩れるのを待つだけだけのようだった。 よくよく見ると雨ざらしの土台がまだあるだろうか。 そして村の家の数とはおかしい。
――おびただしい墓の数。
急ごしらえの板で作られた墓標が寂しくここで何が遭ったかを知らせる。 一行は中でも一番大きな家のドアを叩くだろうか。]
(9) 2010/03/27(Sat) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 16時頃
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―元村長宅―
[何らかの話し合いはされただろうか。 道化はそれに加わる事も無く、窓の外を見やる。 ふと自分の顔が映り、戸惑ったな表情を浮かべるが、その向こうに見える歪んだ塔の影をじっと見つめる。]
もうこんな近くまで来たんだね。 囚われた音楽の欠片でも落ちてないのかな。
[有り得ないと分かっていても、独り言の様に呟く**]
(10) 2010/03/27(Sat) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 16時半頃
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こう満足出来る動きが出来ない。 猫道化サイラスとしての生きている感が全く無い……orz
この所、空気になってしまうのは自覚あるんだけど、軌道修正が出来ない。 と言って上辺だけのキャラクターはしたくないし。
(-6) 2010/03/27(Sat) 16時半頃
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/* ヌマ爺の故郷を思わせる村にしたかったのに、 流行り病なう になってしまった…!
(-7) 2010/03/27(Sat) 17時半頃
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――プレスト・宿――
[豹の騎士が呪いに倒れれば、道具屋は残る意思を見せて。 赤子を見つめる愛しげな眼差しを見れば、彼の想いを察せられたから、烏の男は頷いた。
月光のランタンに火を灯せば、月の雫を集めたブルームーンストーンが光を受けて静かに揺れる]
それじゃあ、行ってくるさぁ。
[虎の子と道具屋にひらひらと手を振り、いばらの森に分け入った]
(11) 2010/03/27(Sat) 19時頃
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――いばらの森――
まぁ、軍馬の旦那や姐さんみたいに頼りにゃあ、ならんだろうけどねぇ。
[先に行くよ――と猫の道化が先陣を切るのを見て、烏の男は殿を務める。騎士の二人のように武芸の心得もなく、携える武器もないが]
アイリスは翼を引っ掛けないようになぁ。 頼むから、ローブの裾にも気をつけてくれよう。 爺さんは足元が辛くなったら言ってくれなぁ。
[せめて、自分に出来ることをと、一行の中で体力的に劣る二人に声を掛ける。 この森の中では黒い翼は役立たずだから、もし二人に何かあれば背負って行くだろう]
(12) 2010/03/27(Sat) 19時頃
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薔薇の街道かぁ……。 初夏に来ればきれいな花がお出迎えしてくれたのかねぇ。
[心細く振り返れば、昼なお昏い森の中。 戻る道はいばらの鋭い棘に閉ざされて。
背筋を冷や汗が伝うが、前に進む以外に道はない**]
(13) 2010/03/27(Sat) 19時頃
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―名も無き村落/外―
[前の村で貰った灰色のローブを羽織り、外に出ると冷たい北風が吹きつけて、両の耳が細かに震える。 そしてその中を歩き、見上げるとよりはっきりと捻じれた塔の姿が見える。]
あれが魔法使いの塔―…‥
[一歩踏み出した、猫の道化に右足に小さな木の墓標が辺り倒れる。]
御免よぉ、蹴飛ばしてしまったよぉ。
[人にぶつかった様に謝罪しながら、墓標を元に戻しながら、書かれている文字に手を止める。 名前はもう消えかかり、残っているのは、死んだ歳のみだったが、猫の道化を動きを止めるのには充分で――。]
こんな歳で死んじゃったんだ。 ――と同じだね。 ――は、暗い闇の中に零れて逝っちゃったんだ。僕が零しちゃったんだ。
[それは少し泣き笑いな感じの声。]
(14) 2010/03/27(Sat) 20時半頃
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[思い出した様に手を叩くと、]
倒したお詫びにこれあげる。綺麗な桃色でしょう。 桜貝と言うんだ。
[ポケットから桜貝を小さな墓標に供えて。]
きっとこれも忘れちゃうんだろうな。 御免よぉ。
音楽を取り戻して、流れる優しさと同情の中の温い中で、全部全部忘れちゃうんだろな。 何でこんなに心が辛いんだろう?
[猫の道化は踵を返すと、]
こんな辛い事も早く忘れたいな。 音楽を取り戻さないと―…‥
[呪いの様に唱える言葉『音楽を取り戻す。』]
(15) 2010/03/27(Sat) 20時半頃
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― 宿から森へ ―
[騎士が赤子になったのを知ったのは王子の出立に同意し、ロビーに出た時か。 そして、商人がその傍にいれば彼にはついて来いなどとは言わず、ランタンの数とおばばの姿を思い出して少し、寒くなった。
その後、ランタンを道化は手にしなかったので、一つを王子に一つをザックに、残りの一つは誰がもっただろう。]
[森に行けば、茨を切る音が、何か規則的なものに聞こえ、それは何かを彷彿させたかもしれない。
月光のランタンはかざせば茨は棘を地面に落とした。
向かうは、寂れた村]
(16) 2010/03/27(Sat) 20時半頃
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――いばらの森→村へ――
――…これは、また。 月光の加護、か。
[森を塞ぐ黒いいばらは、手にしたランタンの、 その月灯りを嫌うように退いて道を開けていく。
烏の翼をも傷つけようとした拒絶の茨は、 その意志を失って、道化の手で刈り取られていった。
いばらが刈られ放られるごとに、 鈍い痛みのようなものが体に響いた。 意識にまだ、ゆらぎはある。]
…寂れた村か、今は本来出稼ぎの時期、だと言っていたが。流行り病真っ最中などということが、なければよいが な。
[宝番が2人にかける声を聞きながら、ぽつり、呟く]
(17) 2010/03/27(Sat) 21時頃
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[茨の森へと旅立った一行を見送ると、宿は一気に広く感じて腕の中で良い子にしているピッパの鼻をつんつんつつく]
随分と静かになったね。 レティや兎のお姉さんも残ってるけど、やっぱり寂しい気持ちになるもんだ。あいつらはどうしてるかな…
[ねっと同意を求めるが豹の子はキョトンとしているだろうか]
(+13) 2010/03/27(Sat) 21時頃
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―名も亡き村、手前―
……ッ、……――、 ここに、入るのか…?
[村の入り口で、足は止まった。 深い悲しみと怨嗟の気配が、体を蝕むようで。
一度訴えるようにディーンを見て、 それが無意識だったことに気付けば、気まずそうに足元を見た。
揺れる、一輪の白い花 春の訪れを告げるスノードロップ]
(18) 2010/03/27(Sat) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/27(Sat) 21時頃
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/*
スノードロップは 友を求める、という花言葉もあるのか。
知らずに出してしまったけど、あってる。
(-8) 2010/03/27(Sat) 21時頃
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なっお前ら…
[思いに耽る間もなく 音楽がなくなっていなければ>>+11効果音がなりそうな登場]
はっなんで?
[後に続く熊の説明と赤ん坊より少し成長した子供達]
ついてきてたのか…。ってなんか少し成長してるし…。
[ギリアン、ローズ、ドナルド、ラルフ、レティ、コリーンの顔を代わる代わる]
か、家族かよ…お前ら…
[熊のきぐるみを見て更に脱力感が]
(+14) 2010/03/27(Sat) 21時頃
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>>18
[ちらりとこちらを見る王子に、無理もないといいたげな目。 感応力が強い王家の者には影響が大きいかもしれない。
一方、忘れることができる、と自称する道化は、どこからか、今帰ってきたところか。]
(19) 2010/03/27(Sat) 21時半頃
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会計士 ディーンは、また本を広げて見ている。
2010/03/27(Sat) 21時半頃
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…んーいばらの森を越えなきゃいけないだろうし、お守りをしながら先に進むことができるのかね?
[ >>+11見届けについていくかと聞かれれば、少し悩むような表情をしてピッパをあやす。 >>+12珍妙な集団に目を輝かせていて、危険なんて分からないのだろう無邪気な笑顔で]
…行く?行きたいの?
[反応はあるだろうか?もみじの手のひらをくすぐる
(+15) 2010/03/27(Sat) 21時半頃
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[>>19 わかってる、ように見られて、小さなため息。 何か呟き続けている道化の姿には、わずか眉根を顰めた]
……、
[手にしたランタンの輝きが、ふっと風に揺らめいた。 淡い月の燐光は、一つの箇所を指し示すように、流れていく]
――あそこなら、いいかもしれない。
[村のはずれには古びた聖堂。 寂れた村落には不似合いな大きさで、 あるいはこの村よりも、それは歴史が古そうだった。]
(20) 2010/03/27(Sat) 21時半頃
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