7 百合心中
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……ん。
[バスルームから出てくればリビングの空気に吐息を漏らす。 持ってきた飲み物からミネラルウォーターを取り、グラスに注げばマイペースにそれを飲み始めた。
まるで自宅のようにくつろぎながらも、ケイトとコリーンと話しているマルグリットに視線を向け首かしげ。]
(2) 2010/03/31(Wed) 01時頃
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/* もしかして、ローズ――…他の人と絡みにくい流れ?
イリスと共にいて…… 他の人はマーゴ邸だよ、ね?
(-11) 2010/03/31(Wed) 01時頃
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/* 流れ的に今日落ちるのはローズかな? イリスの後追いな予感。
(-12) 2010/03/31(Wed) 01時頃
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イリスさんは、リンダさんに、会えたかな?
[リンダの亡骸の傍に寄れば、よいしょ、と。 少しずつ白い花びらの中へとずらしていく]
ここなら、誰も。邪魔、しないだろうから…
[白の中に赤を入れれば、傍にあった花瓶からピンクのバラの造花を一本抜いて]
――おやすみなさい。
[その胸に抱かせた。 まるで、御伽噺のお姫様のような。 時間が、止まったような… 小さくうなずけば、その場を後にしようと背を向けた]
(3) 2010/03/31(Wed) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/31(Wed) 01時頃
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/* 眠いんだけど早く寝ると 明日も早くから眠いじゃない?
そも、起きて12時間経ってないのに眠いとか 身体狂ってるわ……元々睡眠過多だけど此れは無いわ……。
で、かろうじて起きてるんだけど、RPする能力は無い。 ので独り言潜伏。
(-13) 2010/03/31(Wed) 01時頃
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ありがとうございます。 [マルグリットからタオル>>1を受け取った。何か言いたげなのには首を傾げたものの、結局見過ごしてしまい]
はい、あの……看護人としては頼りないですが、何かをしていないと、落ち着かなくて。 [コリーンがお茶を飲み終わるのを待って。行きましょう、と声をかけた]
(4) 2010/03/31(Wed) 01時頃
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/* なんとなく察してる中の人。
リンダ=じゅりるり グロリア=はまたん マーゴ=あずまさん? ローズ=かむらいくん?
この辺しか分からない。
(-14) 2010/03/31(Wed) 01時頃
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/* ローズとタバサの動向次第だけど、ここまで二人接点ないもの、ね……。
やっぱりローズは叶わぬ恋に殉じる形、かな? タバサはどう動くのかしら。ケイトとコリーンが徐々に接近し始めているし。
(-15) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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[ぎぃ。小さく軋んだ音。 入り口とは逆のドアをあけていた。 喫茶店。今は機能していないことを確認するため… もし、機能していないのであれば、食事だけさせてもらおうと…]
――ピアノ?
[しかし、ドアを開けた先にあったのは…ピアノ。 自動演奏も、今は動いておらず。 部屋の真ん中で鎮座していた]
あの時、から。かな。 誰もいないなら…許して、くれるよね? 怖い顔、しないよね…?
[ぽん、と一つ、鍵盤を押す。 高い音が鳴り…静けさを破れば、眠そうな目は鍵盤を左から、右へ。 椅子に腰掛ければ、両手は鍵盤へと。 奏でる曲は「エリーゼのために」*]
(5) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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[夢に浮かされたようにヨーラの身体を貪り続け、 ふと我に帰った時には、その身体はぐったりとしているだろうか。]
……ごめん。ごめん、ヨーラ。
[ぎゅうっと愛する人の身体を抱きしめて、謝罪の言葉を口にする。]
わ、私…おかしいんだ。 貴女は此処にちゃんといるのに。愛してくれているのに。 貴女が欲しくて欲しくて、止められない自分が、いるんだ――
[欠けたものがようやく満たされた歓び。 なのに、さらに求めてしまう自分の貪欲さに、女は眸を臥せて。 長い睫毛を震わせた。]
(+1) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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/* 接続:ゆるおふ
って、なんだ。 酔ってたみたい、だね。うん。寝よ。
(-16) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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>>4:+96->>4:+97
……うん。
[こくり、目を閉じながら頷く。
相手の事は何も分からない。 ここがどこかも、不明瞭なままだ。 それでも。 ほんの少し安心できている自分に気がついた]
(@2) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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私は、メアリー。
…いつもはね、花を売ってるの。 綺麗な花よ。
[言いながら、天井を見上げる。 視線は更にその先へと注がれるようで]
でも、それももう、無理ね。 きっとここは――死の行き着く先だろうから。
[遠くを、見つめる]
(@3) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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[グロリアは、女の弱い処を、女鳴く処を、女の馨が満ちる処を――…貪るように。 翻弄されるがままに、女は狂おしい程の快楽の果てに、その身はぐったりと、意識はたゆたうような喜悦の中に彷徨って。]
――――…グロリア。ううん、私は大丈夫、よ。
[抱きしめられれば、悦楽の果てから意識は戻り。 謝罪する彼女に穏やな笑顔で語る]
おかしくなんて……。 わたしもあなたに求められると、身体がどうしょうも無く――…切なく疼いて。グロリアが欲しいと……。狂おしい程の快楽を与えてくれるあなたが愛おしくて、狂いそうになる、わ。
それに、わたしを欲するのは、私を愛してくれる、からでしょ。 だから、謝らないで……?
[長い睫毛を震わせる彼女を、慈しむように優しい瞳を向けて。その頭を優しく撫で落ち着かせようと。 ふと呟く――。]
ここは――…愛を増幅させる、のかしら?
(+2) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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―自宅:リビング― ……いいえ、なんでもないのよ。
[胸の前で手をそっと握る。 バスタオルを手渡した。]
――いいえ、誰かが傍にいてくれるだけでも、 とても、安心するものだわ。 …だから、頼りないなんてことは――ないのよ。
[そう謂うと、バスルームに向かう二人を見送り。]
モニカさん、ご飯にしましょう。お茶は要る?
[そう、尋ねた。]
(6) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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>>5 たぶん それ ちでまっか
(-17) 2010/03/31(Wed) 01時半頃
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女は狂おしい程の快楽の果て→歓喜の果てにすれば、
歓喜>喜悦>悦楽と繋がったのに! 言葉変えようと弄っていて、そこを見落とすなんて!(きぃいい
(-18) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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[優しく撫でられると、ようやく落ち着いたのか、伏せていた眸を上げる。]
ありがとう。でも貴女、やっぱり私に甘すぎるよ。 誰か来るかもしれないのに、こんなところで……怒っても良いんだから、ね?
[ちらりと上目で見つめて]
愛もだけれど……心に歯止めが利かなくなる様な、そんな気がする、よ。 愛しい気持ちも、貴女が欲しい気持ちも。 此処に来てから……止められなくなってる自分が、いる。
前は、もう少し……我慢出てきてたと、思うから。
[悪戯はしてたけれど…と、続けて、苦笑いを浮かべた。]
(+3) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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――…あの花の香りが、心を酔わせてしまうのかな。
[ふと、呟いて。 閉じた扉をじっと見つめる。]
(+4) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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読書家 ケイトは、歌い手 コリーンを支えながら、バスルームへ**
2010/03/31(Wed) 02時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/31(Wed) 02時頃
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そう、ね――… 誰か来たら……。人目に付く様な場所で求められたら、流石に止めようとは想うけど。
ん、でも……そんな場所ではしないって信じてる、からね?
[上目で見詰める彼女に、そっとキスを落として。 信じてると言葉だけでなく、唇で触れるように伝えて。]
何か……心が持つ望み――… 願望が強く、なるのかしら。
私、あなたを独占して、愛し愛されたいとの思いが強くなってきているし。 それを邪魔する存在は――決して許さないって。
[悪戯の事に苦笑いを浮かべる彼女に、悪戯をするあなたも好きよ?と小さく囁き――… さらに言葉を紡ぐ]
(+5) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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螺旋階段を昇り、上へと近づいている、影響かしら。
巨木の頂上、この白亜の城の頂に、何があるのか知りたいけど――…、 近づけば近づくだけ……。欲望に捉われるのは怖い……。
[そうなったら、狂うように彼女を求めてしまうかも知れない。昼夜を問わず、何もかも忘れるように。
そんな不安を表情に浮かべ、囁く。]
(+6) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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上に近づけば、花の馨もより濃くなるし…… 馨に酔う、その影響があるのかも知れないわね……
[扉を、彼女と同じように見詰め]
(+7) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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/* 地上はお風呂たいーむ、ですね?
(-19) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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その気持ちを裏切らないように……努力する。
[自信なさげに呟くと、唇に優しい温もりが触れて。 伝わる気持ちに答えるように背中に腕を回し、ぎゅっと抱きしめる。]
私も、貴女に独占されたい、よ。 貴女だけの私になりたいって、思うもの。
私たち、一緒だね――。
[ふわりと、笑って。 囁きに、小さく頷き。 私も、私に甘い貴女が好き…と、言葉を返した。]
(+8) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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……そうだね。 上に近づけば近づくほど、香りは強くなる。
そしたら、また……私は獣のように、貴女を求めてしまうかもしれない。 それが……怖い。
[ふるりと身体を震わせながら]
貴女に無理やりとかしたくないから。 私のエゴだけを押しつけるような、そんな抱き方は嫌だから……。
[それでも、上に行く……?と、尋ねた。]
(+9) 2010/03/31(Wed) 02時頃
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[背中に彼女の腕が回され、ぎゅっと抱きしめられれば、そのまま彼女の言葉に耳を傾け。]
――…うん、一緒。 [女を抱きしめながらぶるり震える彼女の背を、撫でる。 撫でながら、女の瞳を飾る睫毛は、震えるよう。]
私も、グロリアが悔いるような形で抱かれるのは厭――…。そんな姿を見るのは辛い――…。 [上へ行くと尋ねられれば]
上は、危険かも――…。
この巨木が現世で花と化して死んだ人の魂が集って形を得たものなら……。
人々の情念のようなものが、渦巻いて……。濃厚な花の馨に紛れるように……。その花の馨に酔えば、それが浸食するのかも、しれないわね。
[ゆるり、首を左右に振る。]
(+10) 2010/03/31(Wed) 02時半頃
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/* ドMな心は上を目指したいらしいです。
上でむちゃくちゃになって、狂気RP――… *****な描写とか浮かんだけど、グロは自重しましょう。 かなり、えぐいもの、ね。
(-20) 2010/03/31(Wed) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/31(Wed) 02時半頃
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/* 上でグロリアとえろぐってばかりだと、他の人とも絡めない、ものね。
うんうん。
(-21) 2010/03/31(Wed) 02時半頃
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[背を撫でる優しい手の動きに、ほっとしたのか。 幼子のような稚い表情を浮かべる。
彼女の睫毛が震えるのが見えれば、頬を撫でて。]
大丈夫だよ。 今は、大分落ちついてるから。
貴女に無理強いしたり、しないから。
[ゆるりと首を左右に振るのを見て、ほっとしたように息を吐き]
うん……。
もう少し此処で休んで。落ちついたら、下へ戻ろう? 此処は少し……怖い。
(+11) 2010/03/31(Wed) 02時半頃
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[音が上手く紡げないせいもあるのだろうか。 目の前の相手の頷き一つとっても 其処から感情を計る感覚が澄まされているかのよう。]
ぅ
[微笑と共に相槌 天井を見上げながら名乗る姿に そうっと近づいて、並び、見上げる]
…
[死の行き着く先――。 何があるのだろう、と目を凝らすも 上手く見えては来ず。]
(+12) 2010/03/31(Wed) 02時半頃
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