261 甘き死よ、来たれ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[あの人達はきっと幻聴と言うだろう、ますますおかしくなったと言うだろう。けれど、恵都ちゃんはどうかな。 彼女の心を知らないから、結局はただの身勝手な期待。
そして結局否定も肯定もされないまま、朝を迎えたシェルターに一人きり。
外に出た時、見覚えがある衣服を着た砂の塊を見た。傍にも同じようなものが一つ。]
ああ。
[あなた達も死んだんだね。帰り着けずに力尽きたんだね。 そういえば、兄弟だったっけ?死に様も同じなんて凄いね。
恵都ちゃんも死んじゃったから帰って来ないんでしょ?
どこかでまだ生きている皆さん。 南シェルターにはぼくしか居なくなりましたよ。*]
(14) 2016/12/16(Fri) 00時半頃
|
|
―廃駅―
[結論から言えば、そこにあるのは春の死だった。 駅の高いところから飛び降りたのだろう。 先程木から落ちた時は、大丈夫だと気丈な振る舞いをしていたのに。どうして。
弾けたような血の海の中に揺蕩う貴女は。 どうして、なにも答えてくれないのだろう。 大丈夫、なんて言って、起き上がってくれないのだろう。]
……春、……はる、
[見つめる遺体に投げかける声は小さくて。 その赤に衣服が染まることも厭わずに、傍にしゃがみこんで、伸ばした指先で彼女の瞼を伏せる。]
(15) 2016/12/16(Fri) 01時頃
|
|
……私はまた、ハルを失ったの、ね。
[ルームメイトと同じ名を持つ彼女への 親近感は、何処から湧いたものだったか。 喪失感を、何故抱くのだろうか。
悲しくなんてない。寂しくなんてない。 虚勢を張るようにそう心に言い聞かせ、]
……はるがないのなら私は、やっぱり冬のままだ。
[もう永遠に来ることのないだろう、私の春。 そっと遺体の額に、おやすみなさいのキスをした。 日々日々人が死んでいく現状で、弔いなんて追いつかない。
だけれど、貴女は少しだけ特別だったの。 お供えなんて烏滸がましいけれど、私の眼球をあげよう。 メリーのまぁるいボタンの瞳を一つ千切ると、 春の手に握らせて、その場を、後にする。*]
(16) 2016/12/16(Fri) 01時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 01時頃
|
[その夜は人に会う気になれず、 雨風が凌げそうな廃墟の隅で一夜を過ごす。
寒いな、このまま凍えて死んでしまいそうだな、と 悴んで感覚が麻痺した指先を組んで、 やがて浅い眠りに落ちた。
それでも残酷に、朝はやってくる。]
(17) 2016/12/16(Fri) 01時頃
|
|
/* あ、霊能結果、春は賢者でした。 賢者とか難しすぎだろwwww 人狼見つけても特に意味がないwwwww
(-8) 2016/12/16(Fri) 01時頃
|
|
/* 冷くんは少女なんだね! 可愛いな! そして冷くんのロールを見る限りでは 共鳴と赤はそこそこ使われてるっぽい? ええなし。
(-9) 2016/12/16(Fri) 01時頃
|
|
/* ところでなんで最後に呼んでくれたんだろうね いや、嫌とかじゃないけど
(-10) 2016/12/16(Fri) 01時頃
|
|
/* ああ読み返して分かった レイが恵都ちゃんを待ってたからか
(-11) 2016/12/16(Fri) 01時頃
|
|
メリー、メリー。
[ぬいぐるみを抱いて、ゆるりと徘徊する崩壊した街並み。 公園に向かいがてら、西のシェルターを訪問する。
カツカツ。軽いノックを響かせて]
……ここにいらっしゃるんですよね。エフさん。 食糧や、水はありますか?
エフさんの分だけしかないなら、仕方ないですけど 独り占めなんて、ずるいです。
[最後の言葉は少々むくれたような響きを伴わせ。 そんな呼びかけに反応はあっただろうか。]
(18) 2016/12/16(Fri) 03時半頃
|
|
[中から音がするか否か、扉が開かれるより前に 訥々と言葉を落とす]
冬です。今日は冷え込みます。 桜は咲いていますけれど、雪もちらついています。 不思議ですね。でも私は雪の方が好きです。
ホワイトクリスマスって、素敵だから。
ああ、でも、雪が降ると事故率が上がります。 私の親友は、そのせいでいなくなっちゃった。
(19) 2016/12/16(Fri) 04時頃
|
|
今日はクリスマスイヴです。 なにも変哲のない、毎年と同じ、 楽しい楽しい、前夜祭です。
エフさんは、クリスマスは好きですか? 私は好きなのかどうかわかりません。 でも、親友と過ごせるのなら、それは好きな時間です。
[フェザースノウが頬を擽る。ここまで独白のように、しかし中にいる人物には聞こえる声音で紡いで、目的なんて特にないのだけど**]
(20) 2016/12/16(Fri) 04時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 04時頃
|
[藍から寒くないかと聞かれて>>6]
大丈夫、これがあるから
[指差したのは消防服、その服を格好いいと言われれば]
父の、形見、ですからね
[ふと寂しげに笑う。 そうしているうちに、藍は駆け出してしまったので>>13 見送って、北のシェルターに戻った。]
(21) 2016/12/16(Fri) 06時頃
|
|
[シェルターに戻れば、みょんこが寝ているのが分かるだろうか、その隣に横になり、しばしの微睡み]
(22) 2016/12/16(Fri) 06時頃
|
|
―北シェルター/翌朝― [目が覚めたのは、みょんこの声で>>9]
どう、したの?
[様子がおかしい。目が開いているのに、焦点が定まっていない。 そしてその様子は、つい、最近も目にしたもの。]
……! わたし、隣りにいるよ、ねぇ、わかる?芽桜だよ。
[みょんこをギュッと抱きしめて、*呼びかけた*]
(23) 2016/12/16(Fri) 06時頃
|
|
ねぇ、死なないで……
わたしを、ひとりにしないで……
(=1) 2016/12/16(Fri) 06時半頃
|
|
おねえちゃん………!
(=2) 2016/12/16(Fri) 06時半頃
|
|
[そのささやきは、耳に届いただろうか こうなったら、時間の問題なのは、嫌というほど見てきた。 そして、母親もこうして看取ったのだから、どういう状況か分かる。
でも、それでも、口にせずにはいられなかった、*願い*]
(=3) 2016/12/16(Fri) 06時半頃
|
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 06時半頃
|
[肌に感じる凛とした空気に目を覚ました。 3月も下旬と言えば寒さはそれほど厳しくはないが今日この日は別だった。 寝床から這い出してみれば時間はもう十分明るい時間帯だというのに外が妙に暗い。 どうやら陰惨とした気分は今日も継続中となりそうだ、]
(24) 2016/12/16(Fri) 07時半頃
|
|
[>>20ドアを開けば視界に飛び込んできたのは一人の女と白く舞う雪だった。]
クリスマスイヴ? お前イカれてんのか?
[もしくはラリってるのかと疑いたくなる言葉。 確かに三月に雪というのは珍しく少し季節外れと言えるがそれとクリスマスがどう繋がるのか男に理解ができなかった。 それで病かそれとも別な理由でこの女の頭がイカれてるという感想を抱いたというわけだ。]
何しにきた。 ここにサンタクロースはいないぞ。
[赤くなった鼻を指で摩った。]
(25) 2016/12/16(Fri) 07時半頃
|
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 07時半頃
|
――>>121>>122昨夕 東海岸駐車場――
[小山内を降ろし、少し離れたが貝殻を持って来ると隣に座り耳に当ててやった。 彼女には幻聴が聴こえてたようであたかもそれは貝からのメロディーのようにも聴こえたかもしれない。
彼女は何か話す、だんだんと話す内容は形を崩した抽象的なもの 聴こえる音楽の邪魔にならぬよう黙って彼女の話を聞いてた気がする。 しだいに悪化する彼女の症状。背中を起こして撫で擦り嘔吐の手助け。少しでも楽になるように手ほどきはしたつもり。]
(26) 2016/12/16(Fri) 08時頃
|
|
れい…? ああ、伝えておく……
[人の名前を、すぐに戸川に頭を巡らせると、彼女の最後の言葉を受け取った。] ……
[目の前で溶けていくような見た目にわかる異変。 血かどうかもわからない透明な液体を吹き出し崩れる小山内の姿。
小さな水溜まりを作りながら消えていく彼女から眼鏡だけは外して大切に胸ポケットにいれた。]
何も考えずにゆっくりと眠るといい…おやすみケイト…
[変わり果てる彼女に最後の別れ 貝殻で水を少し掬い、少しだけペットボトルに移す。 傾いた日で空は赤かった。
透明な体液は夕日に混ざり オレンジに染まる。]
(27) 2016/12/16(Fri) 08時頃
|
|
[海岸に向かい、歌瀬が回収し忘れた服を拾うとそれを背負ってシェルターへと帰る。
まだ歌瀬が海岸にいたなら「帰るぞ」と声をかけ。 記憶力の怪しい彼女を誘導したか。
さすがに疲れて手を出す気も起きない俺はシェルターに着くなり倒れるようにして眠った。*]
(28) 2016/12/16(Fri) 08時頃
|
|
……そうだ。 うんうん、良い考えだよね。
[そう言うと、軽自動車はどこかへと走り出していく。 陽菜子の考えを誰かに話す間もないまま。
行先だけは決めていたから。]
(29) 2016/12/16(Fri) 08時頃
|
|
――翌朝――
[朝早くに置きて毛布に包んだ死体と小山内の水と眼鏡だけを担いで海岸の丘に向かう。 桜は咲いたが冬の終わらぬような寒さに体がブルと震える。
歌瀬がシェルターど休んでいたのならテーブルにはペットボトルと椎茸ご飯の袋が置かれてるだろう。自分はと言えば昨日の残りオレンジを腹に入れた。]
悪いがお前の荷物は生きてる俺に譲ってくれ…
[丘に置きっぱなしのスコップで彼を埋めて上に手向けとしてドングリを埋めてやった。
汗を掻き、終わればその足で南のシェルターへと向かう。**]
(30) 2016/12/16(Fri) 08時半頃
|
|
[扉が開いて、あまり人相の宜しくない男が姿を現す>>25]
ラリってなんかいませんー。 立派な公務員がクスリなんかするわけないでしょ?
[失礼な、とばかりに返す態度は、まともにも見えるだろう。 けれどサンタクロースと聞くと、幾つか瞬きをして]
そう、ね。 エフさんは、赤はなのトナカイさんですね。
[彼の赤くなっている鼻を示すように 自分の鼻に軽く手を添えて。]
サンタクロースはいなくても、七面鳥やケーキがなくても、 クリスマスは誰しもに平等に訪れるものです。
[唇だけで笑みを浮かべ、それは彼に問いを紡ぐ]
あなたのクリスマスは、どんな日でしたか?
(31) 2016/12/16(Fri) 09時半頃
|
|
[因みに用件は、保存食や水が余っていれば 他のシェルターにも分けて欲しい、といった旨だが それを伝えた後に、そっと中を覗き見て]
……やっぱり一人なのね。
このシェルターには何人かいたって、 聞きましたけど。
[その答えは推して知れた。 死んでしまったのだろう。
近しい人が、この感染症で死んだ姿を、私はまだ見たことがない。近しい人なんて、殆どいなかったからだけど。
ここにいたのは、彼の仲間だったのだろうか。 そんな人が感染症で死にゆく姿を見て 彼はどんな感想を抱いたのか。 その問いかけは言葉にせずに、エフをじっと、見つめる。*]
(32) 2016/12/16(Fri) 09時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/12/16(Fri) 09時半頃
|
>>32 ……知るかよ。
[公務員だろうと教師だろうと、芸能人でも政治家も、たとえ聖職者であってもやる奴はやる。プッシャーをやっていればその手の人間は地位も家柄も関係ないと知れる。 それこそ子供から老人まで雑種多様に。]
クリスマス大好き女だな。
ちゃーんと神様に祈ってたさ。 ”世界を平和にして下さい”ってな。
[シニカルな笑みを浮かべて冗談を放つ。 本当にそう祈っていたとしてもこの有様。 神様なんてものは存在しない証左だと男はそう言いたげに。]
(33) 2016/12/16(Fri) 10時半頃
|
|
[実際のところクリスマスシーズンと言えば仕事で大忙し。 浮気のシーズンでもあるそれはもうひっきりなしに調査の依頼が舞い込んできていた。
普段は貞淑な妻、真面目な仕事一筋の旦那。 そんな者たちが浮かれ羽目を外して隙を見せる。
子供たちがサンタクロースのプレゼントに喜んでいるその裏で。 夢も希望もあったものじゃない。]
(34) 2016/12/16(Fri) 10時半頃
|
|
ああ、ここもう俺だけだ。 あとは全部くたばった。
[ちゃんと確認はしていないけど他もそんなものだろうとは想像に難くない。 それだけじゃない、きっと世界そのものだってきっと変わりはしないだろうとそんな風に思うのは諦めだろうか。]
で?お前も飯でもたかりにきたか?
いいぜ……好きに持っていけよ。
[一歩横に身を引いて人一人が通れるだけの幅を作る。 薄暗い、彼だけの巣穴に誘うように。]
(35) 2016/12/16(Fri) 10時半頃
|
|
[大好きってわけじゃ……。と言葉を濁し 冗談めかした彼の祈りの内容に>>33]
笑えないわね。 本当に神様がいたら今頃は ノアの方舟が迎えにきてるんじゃないかしら。
[彼が災害の前にしていた仕事は知らないけれど ろくでもないものだったんじゃないか、なんて、失礼なことを思う。 彼の人柄は知らない。ただ、此処を占拠するほどの力や、知恵の持ち主であるだろうとは思う。]
(36) 2016/12/16(Fri) 10時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る