199 Halloween † rose
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― 魔女の屋敷 ―
[幸い、街はハロウィンだ。 もちろん、それに伴い、露天商も数多く道に並んでいる。
狼男は、魔女の屋敷に戻ると、とりあえず、金目になりそうなものを袋に詰め込んで、 それは、きっと世の中の魔女を知るものが想像する何かから、想像しない何かまで。
いずれにしろ、ガラクタなことは変わりはないが、 ともかく、手に持てる分だけ、それらを担ぐと、
物売り市場のほうへ向かうことにした。*]
(6) 2014/10/24(Fri) 09時頃
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― ハロウィン物売り市場 ―
[さて、その一角は、どう考えても、怪しげな店が立ち並ぶ。 異常に安い宝石とか、異常に高いパンケーキとか。 その内容がどのようなものかは、訪れる人の選球眼次第。
そこに男も魔女のマントを広げ、ガラクタを散りばめていく。 鹿の角に、人型の人参、わけのわからないピンクの粉に、かちこちに固まったバラの花、石でできたテディベアに、天使の羽根のようなふくろうの羽根。ガラスの蝋燭に、蝋でできた鉛筆。錆だらけに見えて木でできた鳥かご。
その他さまざま、どうしようもないガラクタをならべはじめた。*]
(7) 2014/10/24(Fri) 09時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 09時頃
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/* 買ってくれた人には、おまけにキス。
とか、この駄目狼ならするよね。
(-1) 2014/10/24(Fri) 10時頃
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− 二回目のダンスパーティー −
[珍しい出来事に興奮しすぎていたらしい。 キリシマには煩すぎたか、癇に障ったのか、 いきなり大きくターンされ>>2:@74、お約束の様に舌を噛んだ。]
痛ってええ。回るなら回るって言えよ。
[ニコラエの紅茶で火傷した舌に再度ダメージ。 少し涙目になりながら睨んでみても、良い気味だ位にしか 思われていないだろう。 さすがに足を踏む様な意地悪はするつもりも、余裕も無く 黙って振り回されることにしたが]
(8) 2014/10/24(Fri) 10時半頃
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[でも、実際菓子力があったとしても、 この事態をともに探索するような依頼など、
正直、鼻で笑われてすっとぼけられておしまいかもしれない。 だって、シーシャは菓子などいくらでも買えるのだし。]
まぁ、無理にとはいわない、と言いたいが、 オレができることはなんでもしよう。
[下手に出た。 その依頼が、街で裸踊りをしろとか、そういうものでないのなら]
(*1) 2014/10/24(Fri) 11時頃
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……ほんと? じゃあ機嫌良くなるようとびっきりの顔描いてやるよ。
[てっきりにべも無く来るわけ無いと言われると思っていた、 巻き戻った明日の可能性への返答>>@2:75>>@2:76に 一瞬目を丸くしたが、暗がりでも判るほどの笑顔が浮かんだ。]
任せとけよ。 薬のお礼。手伝うって約束したから南瓜の顔描きやるよ。
[繰り返さない、昨日の続きを約束する。 不気味だが、不覚にも明日も続けば良いと思ってしまった。]
(9) 2014/10/24(Fri) 11時頃
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[合わせてくれたペースのお陰で少しはステップも踏める様に なったとは思うが、使わない筋肉が悲鳴が上げた。 ダンスには慣れていそうなキリシマも疲れていそうだから、 俺なんて疲れるレベルでは無い。]
ありがとう、楽しかった。
[さっさと置いて行かれても、いつもの彼らしいと 手を振って見送り、師匠のシーシャと華月斎の姿を探す。 一言「どうだ、少しは踊れたぞ」と胸を張る為だが、 果たして叶ったかどうか。]
(10) 2014/10/24(Fri) 11時頃
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[二回目ともなれば、多少は疲労感も筋肉通もマシなのか、 何とか孤児院に辿り着くとニコラエから貰った飴を チビ達と分け合いすぐに寝てしまった。
巻き戻るのかどうかも気になったが、すぐに夢の中。 夢の中では何故か露蝶と下手なステップのダンスをして シーシャにびしびしとしごかれていた*]
(11) 2014/10/24(Fri) 11時頃
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− 三度目の朝 −
[覚醒を促すのは眩しい太陽の光と、チビ達の興奮した声。]
……ん、おはよう……あ、やっぱり……。
[ハロウィンとはしゃいで、シーツに細工してくれとせがむ チビ達の様子にまた巻き戻った事を知る。 それでも昨日程の衝撃は無かった。 ただ、確認するように枕元を見れば、シーツお化けの頭には 南瓜が、そして中身は無いがガラスの椀皿。 ニコラエの言葉は正しかった。 同時に彼もやはり人間では無いのかと改めて理解し]
ハッピーハロウィン♪ いっぱいお菓子貰ってこいよ。
[今日はちゃんと朝食を食べてから出かけることにした。 まずはガラス雑貨のニコラエの店。 椀皿の報告と、覚えていないけど舌が幸せな気分になった 飴の味をもう一度貰えないかと**]
(12) 2014/10/24(Fri) 11時頃
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―広場―
[結局昨晩のパーティーには異常は見られず、街は変わらず祭を続けている。 同じ屋台に同じ売り子。色とりどりのラインナップも、昨日と寸分も違わない。 一瞬の空気の揺らぎ>>#2に顔を上げても、残っていたのは子供の歓声だけで、ナニが居たかまでは捉えられずに。
昨日と同じ今日。 しかし、今日は何かが違う。
人波を眺めてもズレた個所までは解明できず、 祭の喧騒とはまた別。己にしか見えぬ影と囁きに、静かに目を伏せた。]
(@3) 2014/10/24(Fri) 14時半頃
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…――悪ィな。 俺だけ生き帰っちまってよ。
[悪そうな笑みと言葉を向けた先は、誰も居ない。 すれ違う住人は不思議そうな顔をしていたが、どうせ電話でもしているのだろうと、すぐにその興味は失せた。 しかし、男の手には煙草だけ。
店主の目には、吸血鬼の手にかかった女が映っていたか。 女の姿は直に霞み始め、ゆっくりと天に消えて行く。
良かったじゃないか。きっと天国行きだ。 先にバカンスを楽しんで来るといい。 …俺はもうちょっと此処に居る。
彼の吐く煙は、強い薬の香がする。 防腐剤代わりのそれは、少々変わった副作用を引き起こしていた。 彼の身体はきっと腐らない。 だが、頭の調子までは――はてさて。**]
(@4) 2014/10/24(Fri) 14時半頃
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―二度目のパーティ―
[壁際の陰で赤ワインのグラスを傾ける。 港町の男のほとんどがそうであるように、 グレッグもまたそれなりに酒が好きだった。
何かを祝っての乾杯があると尚、酒は美味い。
昼間の街で見た顔に会えば杯を傾ける。 音楽の中に落ちるグラスが触れる音に、 楽しげな笑みを浮かべながら。]
(13) 2014/10/24(Fri) 15時半頃
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[そんな中で見つけたシーツおばけと、 その頭上に掲げられた見覚えのあるカボチャ。
中を抜き蔦や花を彫って飾りに仕上げた、 確かにそれはグレッグが拵えたカボチャだ。 思い上がる人物は一人しか居ない。
咄嗟に伸ばした手で、 おばけのシーツを軽く掴んだ。]
お。…リー!
[リーとはその場で少し話をする。 もっぱらの話題は二巡目のハロウィン当日と、 消えたものと残ったものについて。
慣れない手で苦心して作ったカボチャが 今もリーの傍にある事が嬉しかった。]
(14) 2014/10/24(Fri) 15時半頃
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[その後は今日もクシャミと一緒に踊った。
流れる音楽が ロックでもテクノでもジャズでもワルツでも 長靴を履いた黒猫と踊るのは気紛れなタンゴ。
二度目のハロウィンの夜は、 そうして更けていった。
他にも、誰かに会い何かを話し。 様々な楽しい事があった気がするが――…]
(15) 2014/10/24(Fri) 15時半頃
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―31,October? 朝・ホテル応接室―
[…――目覚めたグレッグの頭からは、 昨夜の記憶がいくつか抜け落ちていた。
正確には、一昨日の記憶と昨日の記憶が 混じりあってひとまとまりの塊のような形で 頭の奥に横たわっている。
或るハロウィンの一夜の パーティの思い出として。]
また……?
[今日もまた、表通りは賑やかだ。 窓越しに祭りの喧騒を聞いているとき、 ポーンポーンと時計が9時を告げた。
古い柱時計は、正常に時を刻んでいる?*]
(16) 2014/10/24(Fri) 15時半頃
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―ガラス雑貨店「Curcubeu」へ―
[大通りや広場での騒ぎの合間を縫って、 三度目の朝にグレッグが最初に向かったのは 商店が軒を連ねる通りの北端。
まだ日が登りきらない午前。
ようやく辿り着けた雑貨店の扉を、 そろりと、開く。**]
(17) 2014/10/24(Fri) 16時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 16時頃
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―2回目のHalloweenの夜更け―
[パーティーはなんとなく行く気がしなくて街をふらついていた。 どこもかしこも浮かれた雰囲気は夜遅くまで続く。 子供達が“trick or treat!”とはしゃぐ声は昨日…も聞いた。 明日になれば明日が来るのだろうか。 また“今日”が繰り返されるのだろうか。
懐に入れたお菓子はニコラエに渡されたまま、あの人間にも会えないままに。 周りを見渡したなら黒い姿に戻って歩く。
ふと聞こえた遠吠え>>4は金色の狼のモノだろう。 楽しめ、と行った彼には何か心当たりがあるのか。 あったとして、解決する術を知っているのだろうか。]
解決、したいのかな。僕。
[わからない。このまま楽しくも悪くはないと思うけれど。 他の“魔”はどう思っているのだろうと、石畳に寝そべって考える*]
(18) 2014/10/24(Fri) 16時半頃
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―朝・街外れの小路―
[うっすらと朝露に濡れた街は秋も終わりに近いせいか少し寒かった。 寝そべっていた身体を起こして振れば毛皮から雫が飛ぶ。 耳を澄ましてみれば今日も“ハロウィンの朝”だと言う事を気配で知って]
……
[ああまたか――と。 いつまで続くのだろうか、そのうち慣れてしまうのかな。 まあ楽しければ良いか…と、のそり歩いていたならふと視線の先、ニコラエの店の近くであの人間を見つけて>>4。 接触してみようかと考える。犬のままに彼に近づいたならどんな反応を示すだろうかと半分は、好奇心。
口には預かったクッキーを持って差し出す仕草で側に寄るだろう]
(19) 2014/10/24(Fri) 16時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 16時半頃
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―― 朝 ―― [目が覚め、外を見る。 窓の外にあるのは、祭りの当日の景色だ。
飾られた街、仮装した人々、お菓子を強請る声。]
……アイヤ。 またネ。
[昨日は前日よりも早い時間に酒場を離れた。 一度目のハロウィンでは明之進がマシュマロを届けてくれたことを思い出したからだったが。 しかし、店番の子に聞いてみても尋ねてきたのは明之進ではなくクシャミだったという>>2:253。]
(20) 2014/10/24(Fri) 17時頃
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[ニコラエが自分を知っているということは、同じように繰り返しの中に居たと分かるが、しかし店とは何処なのだろうと首を傾げて。 そういえば、あのパイはどうしたのだったか。 何故か覚えていない。
とにかく、またハロウィンが来たのなら、その準備をしなければならない。 今日は胡麻の焼き菓子を作り、店番の子がくれば後を頼んで店を出た。**]
(21) 2014/10/24(Fri) 17時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 17時頃
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/* >>14 あ、とっても誤字っている。 ☓思い上がる ◯思い当たる
(-2) 2014/10/24(Fri) 17時半頃
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― パーティ会場で ―
オレはテメェのガキじゃねぇぞ。
[>>@67頬を掠めた指先と言葉に子供扱いされた気がしてそうは言った ものの、話をしながらでも踊りやすいテンポに誘われるように
「アイツはオレの部下で」 「肝心な時によくいないからクビにしてぇんだよ」 「毛の生えた動物は好きじゃない」
引きずり出された言葉の弦。 そんな実がぽつぽつと
何を言われても決定を下すのは自分、それだけは覆さないつもりではいたが。]
(22) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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[>>285ダンスレッスンの生徒をもう一人見つけた。 彼のダンスの相手をも確認すれば本当に明日は槍でも降るのではないかと半ば本気で心配になる が]
師匠のオレに恥かかせるなよ!!
[そんなヤジを飛ばしておいた。 コンビの相性が良いのか、なかなか噛み合っている。 薬屋の貴重な姿を焼き付けたりなんだりと忙しい夜はやがて更けてゆき――]
(23) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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―忌々しい朝―
この場合の期待は裏切っとけよ……
[また巻き戻る可能性があるなら、と昨夜は部屋で寝てみたのだが起きてすぐに見下ろした窓の外はハロウィン一色。 使った分の魔力も戻ってきてはいる。
それでも流石に少し疲れた―― と思うのは黒猫に渡した物のせいもあるだろう。 この”魔法”を掛けたのが誰か不明な以上、抗えるだけの魔力がどれだけいるのかも解らない。 きちんと作用しているのかも。]
犯人見つけたらブッ飛ばす!!
[ともあれ。 今日はまた少し違うことをしてみようか 吸血鬼に教えた曰くつきの名所?を探してみるだとか、狼男の呼び声に素直に出て行ってみるとか]
(24) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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/* シーシャのロールはなやかで好きです。
(-3) 2014/10/24(Fri) 18時頃
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[>>*0喚び声はいつ響いたものだったか。 いずれにしても、獣物とデート、という単語に悪魔はすぐに返事は返さなかった。
声を返したのは狼男が簡易なマーケットを開店した時分]
獣とデートなんざお断りしてぇところだが、ハロウィンが何回も来るような”奇跡”に免じて特別にしてやってもいいぜ。 随分ふざけた奇跡だがな。
更にサービスでオレからそっちへ会いに行ってやる。今どこだ?
[丁度訊きたい事も幾つかあった。 中々グッドタイミングではないか、と悪魔は一人密かに口角を上げて]
(*2) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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シーシャは、今日は仮装せず街へ出た*
2014/10/24(Fri) 18時半頃
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― オブジェのこと ―
[霊体は捕食者たる男には見えない。
見えたなら、きっと千年以上の悠久を もう少しは楽しく過ごせたに違いなかった。]
「あなたつめたいのね」
[女が表現したのは、体の事か。それとも態度か
吸血鬼は穏やかに笑った。 これから暖かくなるので、いいのだと告げて。 膨らんだ乳房に手を伸ばし、心の中で戴きます、と。]
(25) 2014/10/24(Fri) 18時半頃
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[目覚めたら城が静かになっていたあの日から。 眷属を増やす、という事を止めてしまった。 二度も死を味合わせる事の、残酷さを理解したから
――さて、そんな彼女も身軽に為り ハロウィンの日に天へ昇る。>>@4
何故か恨めしさのカケラもない表情で、 見つけてくれた薬屋に手を振り。
彼女は、事故で死んだ恋人の元に毎日向かうようだ。 狂った時間の歯車に囚われていると、 待ち人との再会に心浮かすオブジェは知らない*]
(26) 2014/10/24(Fri) 19時頃
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― ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―
いらっしゃいませ、どう……
[待ち望んでいたハンプティダンプティが 漸く現れたかとドアの方を一瞥したが――違った。 縦には長いが、横には長くない人物。 それに、彼の外見には見覚えがあった。
渇きに喉を鳴らしたが、流石に相手が悪い。 一番初めに来た客を――という願望を殺す。]
いらっしゃいませ。 それと、先日は失礼しました。
(27) 2014/10/24(Fri) 19時頃
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グレッグさん、……ですよね? 紅茶缶を、一緒に追い掛けてくれた……。
[先日のようにフードは被っていないし、 サングラスもマスクもしてないが、 声の調子で思い出して貰えたら、と淡い期待を。 蒼白じみた顔色のまま、欝すらと笑顔をつくる
強すぎない店内の明かりは客人を歓迎し、 棚の上に展示された商品たちも彼を見守り。 真っ赤なカーテンが表の光源をシャットし、 少しだけ、異質さを与えていた。**]
(28) 2014/10/24(Fri) 19時頃
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