179 仮想現実人狼―Avalon―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……ねーちゃん、御免ね。 俺、この肉……食べれないんだ。
もう、……。
[振り返れば、歯向かえば、彼女を殺せたかもしれない。 だが、少年は奥歯を噛み、何かを堪える様にして、 瞼を――閉ざした]
(189) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
|
|
ありがとう、グレッグ、クシャ。 俺、……もう、運命を受け入れる。
サイモンにーちゃんを殺した幻影が、消えないんだ。 だから、これは当然の報いだ。
俺が人狼だって事は、バレても良いよ。 襲撃は、クシャが生き残れる確率が高い方が良い。
[では誰が妥当か、という所までは すぐに思考が回らないが]
(*46) 2014/06/03(Tue) 23時頃
|
|
グレッグも、クシャも、俺を助けに来ちゃ駄目だ。 もし、シロガネが明日生きてたら、俺が人狼だって解ったら、 庇いに来た人が疑われる。
だから、俺の事は――見殺しに、してくれ。
[少年は瞼を閉ざし、聲を送った]
(*47) 2014/06/03(Tue) 23時頃
|
|
[シロガネの短剣が、少年の頸を貫く。 未成熟な頸動脈が斬り割かれ、勢い良く鮮血が飛び出した。 身体が急激に熱くなり、息が、詰まる―――]
………―――ッ……!
[抗いたくなる衝動を、必死に堪えた。 想像を絶する痛みに身悶え、椅子から転がり落ちる。 断末魔の叫びを上げる事も叶わず、ぜえぜえと息を吐くと、 小さな唇から大量の血が溢れ出し、白い床を染め上げていく]
……、…ン、……。
[生まれて初めて味わう、壮絶な苦しみ。 死の恐怖に脅え、叫びたいのに声も出ない。 血に濡れた唇が震え、音もなく誰かの――名を紡ぐ。
そして――少年は小さく身体を丸め、血溜まりの中で *絶命した*]
(202) 2014/06/03(Tue) 23時頃
|
|
[意識が途切れる間際、少年は最後の聲を飛ばす]
クシャ… グレッグ…
俺、……少しの間、だったけど……
二人と、話せて……良かっ、……た、……。
[荒い息遣いが緩慢になり、やがて途切れ、 以後――少年のスキルは消滅しただろうと**]
(*49) 2014/06/03(Tue) 23時頃
|
|
[風が頬を撫でる。 草原の風だ。 髪に優しい感触が宿る。 彼の、手だ]
……サイモン、にーちゃ……。
[温かい眼差しに抱かれ、思い出す。 あの時交わした、己が約束を。 『 俺が 迎えに行ってやるよ 』>>*1:81 そうだ――行かなくては。 今度こそ、本当に]
待ってて、……にーちゃん。
[獣ではなく、友として、 迎えに――行くから]
(-82) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
|
|
/* 出来ればもう少しワンダさんとドラマを深めたかったですが、残念無念。 そして潜伏狼だったのに、あっさり死んでほんと御免なさい。 墓下で旗振って応援してます。どっちの陣営も!
(-83) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る