267 【突発誰歓】蔵書点検の狭間に【5発言RP】
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─ 別れの先で、 ─
[かの女の手に渡ってから、幾日か過ぎて。 此処が居場所という程思い入れは無くとも、 段々、居心地の良さも覚えてくる頃合い。
時折、脳裏に過る面々の顔は、未だ鮮明で。 存外思い入れてしまったものだ と、 何とも自分らしくないものだ と、 呆れ半分、諦め半分。
それは勿論、 真夜中に交流を交わした本達だけでなく。 男を図書館へと招き入れてくれた、 いわば恩人とも言って良い、館長もその一人]
(91) めのこ 2017/07/22(Sat) 22時半頃
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["読めば死ぬ"という、男の本にかけられた呪い。 だが、あんなのは眉唾でしかなく かの図書館が閉じられる事になったのは、 男の所為だと言う程自惚れてもいないものの。 それでも、思い出すには少し、苦さを伴う。
離れてしまった面々と、 再びまみえる事はあるだろうか。 一処に留まられぬ男だから、 その可能性は、皆無とは言わぬだろう。
……で、あらば。 土産話の一つや二つ、携えておかねばなるまい。 今はもうなき図書館で出会った、幾冊かの本達に、 悲嘆ばかりを語るわけには、いかないから]
(92) めのこ 2017/07/22(Sat) 22時半頃
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……一先ずは、 己の親について知るべし、ですか。
[机へ向かう女を横目に、ぽつり。 研究は遅々として進んではいない様だが、 今更、焦る事も無い。
寧ろ、すぐに棄てられなかっただけマシだろう。 彼女の娘が男の本を手に取った時なぞ、 随分と慌てていて、 下手をすれば焚書されかねない勢いだった。
……教育には良くない内容だろうと、 それを無造作に本棚に入れていたのは彼女なのだから、 男からしたら、全くのとばっちりなわけだが]
(93) めのこ 2017/07/22(Sat) 22時半頃
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[……なんにせよ。 この家の騒々しさは、思いの外悪くは無い。 少なくとも、研究が進められる間は 此処に居られるだろうし、長い目で見よう。
この地が男の居場所になるとは思えねど、 この地に来た意味は、きっとあるのだから]
(94) めのこ 2017/07/22(Sat) 22時半頃
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……でも、 さっさと研究を進めてくださいね。 ぼくってば、そんな気が長い方ではないので。
あんまり焦らすと、悪戯しますよ。……ね。
[声は聞こえぬと知りながら、悪戯っぽく。 ある日開いた奇書が真っ白になっていたら、 この女はどうするのだろうかとほくそ笑む。
少なくとも、 かの館長の様に、穏やかではいられないだろう*]
(95) めのこ 2017/07/22(Sat) 22時半頃
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/* ふにゃふにゃ 一応どうにかこうにか〆っぽくするやつ…!
そしてご挨拶 めのこと申すものでした 全員と縁故を結べる&ソロル基本 と、とっても心に優しい村で楽しかったです…! 全員のお話を見届ける事が出来なかったのは残念ですが、 また機会があればよろしくして下さいませ
それにしても。デメテルちゃんがかわいい
(-134) めのこ 2017/07/22(Sat) 22時半頃
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/* >>-135 いつだって見守ってくれている そう、お月様ならね
尊敬頂きましたが保護者みたいなイメージも ふわっと付いて来てとても美味しいです! 月を見る度に肯定してもらった事思い出しますね。。。///
(-137) めのこ 2017/07/22(Sat) 23時頃
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/* ぴえ でめてるちゃん。。。 接し方解らない駄目男でごめんな。。。 お返事うれしいです。。。。!!
(-155) めのこ 2017/07/22(Sat) 23時頃
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