人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 記者 イアン

 うん。小さいころはずっと川で遊んでたから。
 もっとずっと田舎でさ、水と緑ばっかりなんだ。

 …どうせ世界が変わるなら、どこもあんな感じになればいいのにな。
 リョウリとも一緒にいられればいい。

[語る言葉にあわせて、ポケットの中で蛤が息を吐く。
ふわりゆらり、周囲に立ちのぼりさざめく緑の理想郷。
だが、それも所詮は幻。すぐに消え去り――]

 実戦か…。ちょっと前までは遠い言葉だったのにな。

[周囲に立ち現れた幻影には気付いていない顔で、情けなく苦笑する。]

(174) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【人】 記者 イアン

 殺すため…

[少し、目眩がする。
ほんの……感覚的には数日前まで、無縁だと思っていたのに。
 ――溜息ひとつ。奥歯を、く、と噛み締める。]

 お願いしますっ!

[吹っ切るような声をあげて、荒川に突っかかっていった。]

(175) 2010/06/04(Fri) 16時頃

【人】 記者 イアン

― 地下街 ―

 っくぅ…

[手が痺れるような衝撃に息を詰め、それを吐いて再び棍を構えて打ちかかっていく。
がむしゃらなばかりだった動きも、少しずつ御巫との連携を意識し始めて――数十回も転ばされた頃には、息を合わせることも覚えようと努力を始める。
哀しいかな。そのころにはとうに息も上がっていたのだが。

ただ目の前へ棍を振るう。
今の自分にできるのは、それだけだった。]

(184) 2010/06/04(Fri) 17時頃

【人】 記者 イアン

[敵を倒すこと、敵を殺すこと。
2つの差違が溶けていって、やがてはそれも消えていく。

ただ、身体を動かすこと、相手に一撃を当てること。
思考が、意識の全てがそこに収束していく。

この時間が続けばいい――心の片隅で、そんなことを思った。**]

(192) 2010/06/04(Fri) 18時頃

記者 イアンは、落胤 明之進との一体感を、少し感じた。◇

2010/06/04(Fri) 18時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 21時頃


【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

 ありがとうございましたーっ!

[荒川から「これまで」の声がかかった直後、ヤケクソのような声を張り上げて、その場にばったりと倒れ込む。
最近、身体を動かすことから遠ざかっていた身には、少々…いやかなり応えたらしい。]

 あー…リョウリ、ありがとー。

[いつの間にか東雲の側から離れて近くに来ていたリョウリが、ひやりとした水の珠を上から押し当て…さらに近づいてきて…]

 ちょ、おま…それおぼれ――!

[ぶくぶくぶくと沈んでみたり、がばと飛び出してリョウリに拳を振り上げてみたり。]

(238) 2010/06/04(Fri) 21時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[気付けばそこに金髪の少女がいて、御巫の呼びかけでレティーシャと言うのだなと、了解する。]

 ああ、初めまして。

[控えめに声をかけ、タイミングさえあればいつもの漢字説明つきの自己紹介をして。

御巫の、荒川さんは強いという言葉>>213 にも、レティーシャの、御巫もかっこいいという言葉>>217 にも、うんうんと頷いた。]

(239) 2010/06/04(Fri) 21時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

 あ、ワーリャさん。外へ行くなら気をつけてください。
 慣れた頃が一番危ないですから。

[御巫へと声をかけていたワレンチナが外へ出るのを察すれば、床にあぐらをかいて声をかけた。
同時に、だれかが入ってくる気配がする。]

 あ、ラルフさんとゾーイちゃん。

[こちらには、おかえりなさいと手を振る。]

(247) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
たぶん、ドナルドとは会ってない。
たまこさんとも会ってない。

…それくらいかな?
フィリップとは、まだ挨拶交わしてないけど、なんとなく会ってる気がする。

(-71) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

 え、ラルフさん、助けられた…って?
 ひょっとして、ゾーイちゃんに?

 ――ああ、それは、ゾーイちゃんのお手柄だったね。

[目を丸くするが、ゾーイにも"力"があるらしいことに思い至って、笑顔を見せる。]

 ――そうなんですよ。
少しくらいは自分で身を守れるようにならないと…って、荒川さんにお願いして。

(254) 2010/06/04(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、不意に、赤いものに激しくツッコミたくなった。

2010/06/04(Fri) 22時頃


【独】 記者 イアン

/*
なんでやねん!(ずかどこばきーん)

 …くらいの勢いで。

(-74) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
そういえば、リョウリの大きさって描写してないけど、周りの水玉が直径2mほどを想定してます。
中身は全長1mくらいかな。

(-75) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[ラルフの言葉に、笑って首を振る。]

 余裕のあるうちに、無理しておても損はないですよ。
 それよりラルフさん、上で何かあったんですか?

[ラルフに問いかける一方で、ワレンチナと御巫のやりとりを、少し寂しいような複雑な目で眺めた。]

(265) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

[照れた様子のゾーイには、いいこいいこ、と撫でる仕草をした。]

 きっと、練習して上手く使えるようになったら、楽しいよ?

[実際、身を守れるほどにはなって欲しいと思う。
一緒にいる間は守るつもりでいても、いつまで一緒にいられるかは分からないから。]

(267) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ほんの僅か、ラルフの気配が変わったような気がして。
きょとりと首を傾げる。]

 いやぁ、ラルフさんが誰かに助けられるなんて、珍しいなと思って。近くで強い悪魔でも出たのかと。

[実際にラルフが戦っている姿は見たことはないが、その実力が高いことはなんとなく感づいていた。]

(272) 2010/06/04(Fri) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
地下街にいるのは……僕たちだけだな、よし。
ベネットさんに話しかけてOK出ました!

(-78) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[ほんの少し…本当に少しだけ…ラルフからなにかの気配を感じる。喩えて言えばそう、神域に入ったときのような。]

 …またまたぁ。
 一人で普通に地上を歩いてる人が、そんなわけないでしょう。能ある鷹は…ってやつでしょう?

[冗談を装って、唇に笑みを浮かべる。]

 ……まあ、世界から争いが無くなれば、身を守る術を覚える必要もなくなりますね。

(280) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 あ、吾妻さん、おかえりなさい〜。

[息詰まる雰囲気に少しばかり耐えかねて、向こうに見えた人影の方へと手を振った。]

(282) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[御巫に川への道を聞かれれば道順を説明し、その場にいた人達にも同じことを伝える。]

 気をつけてな。地下街は安全だと思うけど。

[去っていく御巫には手を振った。]

(303) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
>>306
「理が何であれ、猫は世界に必要だろう」

…真理だ。

(-88) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

― アキハバラ・地下街 ―

[ふう、と。ひとつ息を吐いて。ラルフを見上げる。]

 新しい世界がどんなものになるにしても、たった一つの理だけが正しい世界なんて、どこか歪んでる…と思いますけどね。
 でも、そうでもないのかな。
 僕たちが生きていた世界も、実は一つの理が支配していた世界なのかも。

 …なんて。今更言っても分からないですけどね。

[笑って言って、棍を手に立ち上がった。]

 僕もすこし、外に出てきます。
 ああ、あそこのバラック店に行くだけなので、ご心配なく。

(324) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

 ほら、行くぞ、リョウリ。

[声をかければ、緋鯉はふよりと漂ってついてくる。]

 そういえば、おまえの食い扶持と…こいつの分も稼がないといけないのか。
 おまえ、意外と食べそうな顔してるもんなぁ。
 いや、顔は分からないけど。

[ポケットの中にいる大蛤にも声をかけながら、地上へ出る。…と、そこに見知った顔を見つけた。]

 あれ、ワーリャさん、出かけたんじゃ…?
 東雲も一緒?

(330) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[一目で、なにか緊迫した空気なのは悟った。]

 なにがあっ…たんですか?

[当事者達に直接話しかけるのは避けて、壁際にいる吾妻に話しかける。
コトワリ、と叫ぶ東雲の声が、耳に突き刺さった。]

(331) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[吾妻から状況を聞かされて、唇を噛む。]

 僕は――

  ……止める。

[自分には、まだなにも分からないから。
そもそも、理を選ぶ必要が…違える者を狩る必要が分からないから。]

 止めます。

[くっ、と対峙する三人を見る。]

(340) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
すまんね、空気読まずに現れて。

(-106) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 …いえ。
 僕も――わがままをいっているだけかもしれません。
 間違っていることをしているのかも。

  ――それでも。

[東雲に片手を挙げて応え、吾妻に言葉を返してから三人の方に近づく。]

(347) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 理を持つ者は、理を違える者を狩らねばならないなんて。
 あんな言葉をそのまま受け取って、どうしようというんだ?

 世界が本当に変わるかなんて分からない。
 誰かが仕組んだ、たちの悪いゲームかもしれない。僕たちが殺し合うのを見て楽しむような。
 そんな言葉だけに従って戦いあうなんて、ばかげている。

[言葉を、自分に言い聞かせるように呟きながら、一歩ずつ近づいていく。]

(354) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 理を持つ者は、最後の一人まで殺し合わなきゃいけない?
 なぜ、互いが互いに納得出来る解を求めようとしないんだ?

 所詮、一人が出した理なんて、そいつのエゴで…欲望でしかない。そんなものだけに縛られる世界が、良いものだとは思えない。

[静かに、三人を見ながら言う。
その言葉は――だが、《理》の本質を知らないものだったか。]

(356) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

だから、殺し合いなんてやめてくれ。

理が必要なら、皆で考えればいい。
本当は必要ないものなら、ここで命をやり合うなんて、ただの大馬鹿者だよ。

[三人が聞いていても、いなくても。
そう話して、立ち止まった。]

(361) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
村の趣旨に思いっきり反することを喋っていますが。
…まあ、一般人なのでw

(-111) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

 確認する前に戦って、取り返しのつかないことになるくらいなら。

 僕はここで生きていくことくらいしてみせる。
 拙速が良いことだとは思えないから。

[ワレンチナと霧島に応えて、僅かに俯く。]

 …確かめられるか分からないが、やるだけのことはしてみよう。

(373) 2010/06/05(Sat) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:イアン 解除する

犠牲者 (3人)

イアン
4回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび