218 The wonderful world
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[>>126その時、話しかけてきた2人組の片割れ。
“カップル”。その言葉に、最初は別の人を呼んでるのかと思い、スルーした。 が、どう見ても店内には他の客はいない。 話しかけてきた男を真顔で二度見。>>129テルと揃ってそれは否定する。]
……もしかして、私たちのこと? カップルじゃないけど?
[どうやら向こうもゲームの参加者らしい。 まさか、私たち以外にクレープを食べに来た人たちがいるなんて思いもよらなかったが。]
ええ……そうだけど。あなたたちも? よく見たら、この国の人じゃなさそうだけど。
[コスプレを見るに、全力でこの国を楽しんでいそうな風貌。 異国の地で命を落とす心境はどうだろう。それを想像できないでいた。*]
(133) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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/* 飴をあげようとしたいいタイミングで乍さんが( プロの仕事や。
(-46) 2015/03/11(Wed) 03時半頃
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/* あっ、回想に回す喉がやっぱり切れるフラグ(
(-49) 2015/03/11(Wed) 04時半頃
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……JAPANを気に入ってくれたようで、何より。 コスプレ以外にもいいものがたくさんあるから、余裕があれば紹介したいんだけどね。
[>>134楽しそうに語る彼を微笑ましく見つめながら、相槌。 >>135話がゲームのことに移れば、眉を顰めて反応する。]
私たちも戦ってはいるけど、まあまあかな。 昨日も一昨日も、他のペアに先を越されたし。
……行く? 一緒に? 仲間が多いのはいいし、協力するには大歓迎だけど。 あなたたち、戦えるよね? ……ここまで生き残ってるなら心配はいらないかな。
[確認するかのように聞いてみる。どうにも緊張感が無さげなのは気になるけど。 協力そのものには当然ながら相方も賛成なようだ。>>138]
(146) 2015/03/11(Wed) 05時半頃
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[>>@56そこで響き渡るマリアちゃんのアニメ声。 クレープが完成したようで、いいにおいと共に奥から現れる。]
バナナも好きよ。ありがとう。 情報とヒント、上手く役立てるからね。
[お金を払ってクレープの入った袋を受け取り、席を立つ。 テルと、外国人2人組の準備ができ次第、ラウンドツー方面へ出発しようと思う。]
そういえば名乗ってなかったな。 私はリンネ。よろしくね。
[忘れかけていた自己紹介と共に、必要な話をしただろうか。*]
(147) 2015/03/11(Wed) 05時半頃
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/* 深夜勢のコアが噛み合うとここまで進むものなんだな! びびった。
(-51) 2015/03/11(Wed) 05時半頃
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― 回想・倉崎 凛音 2 ―
[運命の日は唐突に訪れる。
父親が事業で失敗した。 会社は瞬く間に倒産し、抱え込んだのは途方も無い額の負債。
夜、アトリエから自宅へ帰った私を待ち受けたのは、罵声と絶叫だった。
失敗など許されないといつも豪語していた父親は、魂の抜けたように黙り込んでいて。 その父親の抜け殻に、これでもかと怒りを叩き付ける母親。 どうやらヒステリーの爆弾が爆発したらしい。
リビングの前で足を止める私の姿を見るなり、母親は足音荒くこちらへ向かってくる。 そして父親への失望と絶望を、ヒステリックに撒き散らした。
延々と続く暴言は、やがて私にも降りかかる。]
(148) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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「あんたが役に立たないお絵描きなんかしてるから、こんな時にどうしようもないんだよ!! これからどうやって生きていくの!? ええ!? どうやって生きていくかって聞いてんのよ!!」
[言い返す言葉が見つからない。 父親の優しさに甘えて、好きなことをやらせてもらった癖に、それすら何にもならないのは。 どうしようもない家族のピンチに、私がなんの力にもなれないのは。 全部、私が悪い。自業自得。
母の言葉の刃が降り止まない。 言い返すための傘も持たず、俯いてそれを浴びるだけしかできない。
母が叫び尽くしてリビングから去っていった頃、ようやく自然解散となり。 抜け殻の父をそのままに私は自室へと向かった。
その途中に、荒んだ家族会議には参加していないテルと顔を合わせる。]
(149) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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……テル。 こんな家、さっさと出て行ったほうがいいよ。明日にでも。
[疲れ切った表情と声で、それだけを告げた。]
追い出したくて言ってるわけじゃないけど……ん、急に言われても困るよね。 まあいいや、この話は……。
[おやすみ、また明日。と。 自室のドアを閉める。
真っ暗な部屋でベッドに倒れ、時間が経つのを怯えながら眠った。]
(150) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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[異常な熱気で目を覚ましたのは、深夜。 何かが燃えるような音も聞こえる。
目を擦りながら慎重に、廊下のドアを開く。 すると――大量の煤を含んだ煙が、目や鼻に飛び込んできて、咽た。 ゴホゴホと咳をしながら廊下を這って進む。
どうやら火災のようだ。 床に、壁に、天井に、全てがゆっくりと、焼けていく音と熱。
出火原因は分からない。けれど、すぐに避難して消防車を呼ばなければまずい事態。 咳込みながら脱出できる窓を見つけ、そこから出ようとしたその時。
――背後から、私の首を掴む悪魔のような手が伸びる。]
(151) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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[ぎりぎりぎりと、姿の見えないその両手は私の首を掴んで離さない。 息ができずに咳き込む。何度も何度も。
何がなんだか分からずに悲鳴すら上げられないその状態で――背後の人物の声を、聞いた。]
「もうおしまいよ。何もかも。 家族みんな、仲良く死ぬんだよ。」
[それは母の声。幻聴ですらない。 そして、私の首を締め上げるこの手も、母のぬくもりそのもの。
――まさか。 全てに絶望して、無理心中でも起こしたというのか。
母の抱えていた爆弾は、着火したが最後。 家族全員を巻き込んで終わりを迎える。]
(152) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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[なぜ? どうして? おかしいじゃない、こんなの。 母にぶつけるべき当然の疑問は、締められた喉元で詰まって掻き消える。
――そんなの、聞くまでもなかった。
悪いのは、私たち一家全員。 事業に失敗して家族を路頭に迷わせる原因となった父親と。 怒りや絶望を正常でないレベルまで溜め込んでしまった母親と。 家族の危機に気付くこともなく、浮ついていた私。
危ういバランスの上にあった私たちの家族が、最悪の運命を辿っただけの話なのだから。
ガラガララ、と何かが崩れる音が頭上で響く。 次の瞬間、焼け落ちた天井が私と母親を飲み込んだ。]
(153) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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[重い、熱い、痛い、暗い。何も見えない。
瓦礫の下から、最後の力を振り絞って這い出ようともがく。 父親はどうなっただろう。狂った母の手にかかって先に死んでしまっただろうか。 私たち家族はここで終わるのだ。そう定められていたかのように。
――テルは?
テルだけは、無関係のはず。 私たちの家族の問題に巻き込んで、死なすわけにはいかない。
願うことなら、どうか無事に逃げてくれていますように。 そして、立派な絵描きとして生きてくれますように。 私の分まで、きっと。
最後にそう願って――
――瓦礫の中から腕を伸ばしたまま、それはどこにも届かずに。 意識は、深い闇へ落ちていった。**]
(154) 2015/03/11(Wed) 06時頃
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/* うまい具合にこっち来たなwww
(-59) 2015/03/11(Wed) 18時半頃
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/* 王様の勘つよすぎんだろ(
まあ、グダるよりはいいけど。
(-66) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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/* 勘で最適解を導き出してもおかしくないぐらいのオーラはあるしな(
同行者待ち。 王様たちが逃がしたら私たちの誰かが仕留められればいいんだが。
(-67) 2015/03/11(Wed) 21時半頃
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/* 村立て様がいらっしゃらない?
負担かかるよなーこれ。
(-69) 2015/03/11(Wed) 22時半頃
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/* 多忙の人に鞭打つつもりは一切ないのだけどね。 でも。「コアタイム」の意味を考えてしまうなあ。
という、ぼやき。
(-72) 2015/03/11(Wed) 23時頃
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/* そこまでランダム判定に頼らなくてもいいと思うんだな。 RP村、ロールに説得力があればいいのだし。
王様がトドメ刺してくれたほうがいいなあこれ。 こっちの同行者の霊圧が消えてるので。 動けん。
(-74) 2015/03/11(Wed) 23時半頃
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/* 00:00までに反応なかったら、勝手に動かすか。
(-76) 2015/03/12(Thu) 00時頃
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/* (´・ω・`)
(-79) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* 忙しい分には、別に無理に来いとは言わないんだよ。
申告と全く違うから困るんだよ。
(-80) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* 王様がケリつけてくれそうかな。
じゃあ様子見。 深夜に来るようならそれに合わせるさ。
(-81) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* 落ちるペアによってはこの村、回んなくなるよなあ。
(-82) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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/* ……まさか無いとは思うけどね。 投票ミスとか、ね。
(-83) 2015/03/12(Thu) 00時半頃
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[コスプレ外国人組、そのもう片方。>>172>>173>>174 その子もクレープには興味があったようで、注文し、作る様子を眺めているのが目に入った。
一緒に行動するという方向で話が纏まれば、こちらに向けられた愛想のいい笑顔。]
ノイズ退治のミッションだからね。 身を守るだけじゃなく、攻めに行くつもりで行こう。
[どういうサイキックを身に着けているのかは、現地で確認すればいいか、と思い。 >>@63マリアの見送りを受けながら、店を出る。]
弟?
[>>174自己紹介に少し戸惑い。弟――端麗な容姿から、てっきり女の子かと思っていた。 服装は新撰組のコスプレであり、そっちでの判断もできなかったから。
不思議な兄弟とほどほどに言葉を交わし、クレープを手にノイズ探しへと。*]
(220) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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― エリアC・ウニクロ付近 → エリアE・1○1○ ―
[ラウンドツーへと向かえばいいというマリアの助言を元に、そちらへ歩き出す。
歩きながらクレープに一口。焼きたての生地と、それに蕩けるチョコレートアイスがたまらない。 色彩を失っていても、美味しいものは変わらずに美味しいものだ。
テルも食べる?と、スプーンを持ってアイスをすくい、彼の口に運んだりした。 端から見ればカップルが「あ〜ん」をしているように見えるかもしれないが、 彼は腕が無いのだからこれぐらいで勘違いはしないでほしい。
やがてウニクロ付近――1○1○が見える辺りまでやってきたか。 そこで耳に響いてくる強烈な音。>>202 何かが起こっているのは明白だった。]
(222) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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[逃げるノイズと聞いていたため、逃げ道を塞ぐことが第一。 そう考えると。]
みんな、私の後ろには下がらないように。
[絵筆を取り出し、影を操作。 そして次々と“黒い蝶”を描き、羽ばたかせ、私を中心として左右いっぱいに展開する。 この通路を通ろうとした者は、瞬く間に飲み込まれてしまうほどの蝶の群れ。 少なくともピグノイズがこちらに逃げられないように、せめてもの妨害だった。
音が響いたほうへ駆け出し、辿り着いた時――>>#13
標的が既に片付けられたことに気付いたので、杞憂ではあったが。*]
(223) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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/* ピグノイズかわいいよねえ。
(-84) 2015/03/12(Thu) 01時頃
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/* ただでさえペア村で絡むの難しいのだから、 接続申告はほんとサボらずにお願いしますよ……。
どこまで動かしていいのか、わかんない。
(-85) 2015/03/12(Thu) 01時半頃
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