233 逢魔時の喫茶店
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
あー……今日はケイ、休みだっけ んじゃベーグルサンドとアイスコーヒー
[途中。立ち寄ったパン屋にアップルデニッシュを見つけ。 差し入れにどうかと考え、却下を決めたのは いつの間にか携帯に届いていたメールの数々を見てのこと。
返信はしない。 用件は既に済んでいるいるようだから。
店主が奮闘しているなんて夢にも思わないまま。>>147>>148 自身の食事だけ確保して定められた時間に店に着いた。
いつも通りを装いながら、メールを確認した後。 少しだけ早足になった気がするのは、きっと気のせい。]
(189) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
|
はよーございます 何、珍しいことしてんね
[裏口から入り、 サロンエプロンを身に着け顔を出した時には 既に立派なホットケーキが配膳された後だったか。
誰が用意したかなんて確認するまでもない。それ。]
――なんか、いいことでもあった?
[店主と、ヴェスパタインの間に聳え立っていた 目に見えない壁が融解したなんて知る由もないが。
どことなく、昨日より和やかな空気と甘い香りに。>>130>>137 揶揄するように店主に向けて緩く微笑み。]
(190) 2015/08/06(Thu) 19時半頃
|
|
いらっしゃい。昨日はどーも
[続けて、数少ない客に向けても同じように笑みを向ける。 ゴロウが早速の来店を果たしてくれたことは単純に嬉しい。]
今日のコーヒーはどう? それね、「味わい深い」やつ
[食事と会話を楽しむ彼に、 水を取り替えるついでに尋ねた。
昨日、ゴドウィンへ向けての注文を聞きながら、 こういう覚え方の方が彼には合っているのだろうと判断して。]
(191) 2015/08/06(Thu) 20時頃
|
|
[客がふたりきりで、既にオーダーも済んでいれば 正直することなどほとんどない。 昨夜休業だったこともあって、今夜の仕込みも十分。]
――…あんたのは随分、甘そうだね
[ヴェスパタインの前にある皿と、グラスの中身。>>157 外見に似合わぬ、女子が好みそうなそれらも 本人の嗜好ならば咎めるつもりは勿論ない。
美味そう、とほんの少し喉を鳴らすに留めた後。]
昨日の、酒。うまかった あんたが持ってきたやつでしょ?
[同じように水を注ぎ足す際、 ほんのり感じたリキュールの香りに、 そういえば、と思い出したことを追加した。]
(194) 2015/08/06(Thu) 20時頃
|
|
ふうん。まあ、いいけど いつもこれくらい頑張れば昼も儲かるのに
[正直、今以上に昼の客足が増えれば トレイルには少々しんどい環境になるのは間違いない。 だから、これも本心からの願いではなくて。
いつも通りの笑み。>>193 しかし問いに対して少々はぐらかし感を受けての応酬だ。]
まじで。あーでも飯、買ってきちゃった 売れ残るようなら、もらう
[何しろ本日厨房の要はオフだ。 一度あることは二度あるかどうか知らないが念のため。 天変地異も引き起こしかねないほど珍しい店主のやる気は 是非、店員より客に向けてほしい。]
(196) 2015/08/06(Thu) 20時頃
|
|
[まだこの店の"普段の姿"を知らないゴロウに。>>195]
珍しいよ もしかしたら今年最初で最後かも
[少々大げさに揶揄してみせる。 その後、コーヒーを口にして固まる様子に気づけば そっとシロップやミルクの入ったピッチャーを寄せて。]
ね? ……"味わい深い"でしょ
[苦笑いを湛えながら、どうぞと促す。 尋ねる前に、新鮮な水を運んだ理由が伝わっただろうか。
こういった嗜好品は個々で好みが分かれるし、 曲りなりにも店主が淹れる、いわば店の看板だ。 いくら正直なトレイルも、不味いという表現は使わない。]
(201) 2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
トレイルは、ホレーショーにドンマイ、とアイコンタクトを送った。
2015/08/06(Thu) 20時半頃
|
[ケイのコーヒーをどのようにして飲んだか聞いてのお節介。 どうやらホレーショーのものはそのまま挑むようだ。>>211 昨日もけっこうな量の酒を消費していたようだし、 もしかしたら二日酔いなのかもしれないとは裡だけの予想。]
でしょう? 慣れると病みつきになるよ
[にこやかな笑みを返すトレイルの手には、 カウンターの奥には違う店舗のロゴいりのカップ。
ほどなく扉が開き、視線を向ければ>>202>>213 太陽に熱せられただけでない、温い空気が店内に対流する。]
いらっしゃい、エフさん と……リツ、だっけ
お好きな席にどーぞ
(215) 2015/08/06(Thu) 21時半頃
|
|
[二人を繋ぐ指先は、見てみぬふり。 前髪の間から覗く双眸を少し開いた程度の反応。
腰を落ち着ける先が決まれば、水を運び。 注文が決まれば、適宜用意するだけ、のつもりだったが。]
――…何か、いいことありました?
[いつも通りの特大のあくびに、思い描くのは>>203 日向で干されたシーツのような、ほかほかと、幸せ。
夜も昼も顔お出す常連客。 これくらいの詮索、許してもらえるだろうか。 返事があっても、はぐらかされても気に留めることはない。]
(217) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
おはよ、何。コテツも飯、まだなの?
[前後して顔を見せた店員には、 同僚同士ならではの軽くて雑な挨拶を向ける。>>204
昨日ヴェスパタインから贈られた土産を取り出しながら、 店主との会話に耳を向けているのを感じて。>>207
尋ねはしても、手を動かすつもりはない。 料理の腕は彼の方が断然、上だから。]
(221) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
/* 本日も多角がんばろうな時間がやってきました。
人間には呼び捨て。 人外でも店員なら呼び捨て。 人間でも年上っぽかったらさんづけ。
ヴェスパタインは意地でも名前呼んでやらない……
(-81) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
[コテツとゴロウの間で交わされる 『サムライソード』の言に、ほんの少し眉が揺れた。 昨日の会話の一部と、昔を思い出して。>>97>>98]
いいんじゃない、コテっちゃん
[睨まれる程度では、ひるんだりしない。 実際ほんのり空気が冷えたかもしれないが、だとしても 火照る頬には有難く、酔っ払いの記憶は曖昧。
それはそれとして、刀よりは食べ物の方が似合っていると コテツに向けて重ねて首を振ってみせる。]
(223) 2015/08/06(Thu) 22時頃
|
|
えっ。ワイバーンて、あのお客さん?
[ケイのフットワークの軽さから、 てっきり飛べるものだと思い込んでいた。
旅の思い出話は語られれば勿論聞くし、 SNSはやっていなくとも、写真を見せてもらうことは日常。 それでも、必要外のことは訊くことがないため 長らく店員同士の付き合いがあれど、知らないことは多々ある。
どう考えても飛行機の方が便利かつ安全なのだが。 人間嫌いと非日常が日常の半分なこともあり、
アナログ極まれりな乗り物への関心が高くなるのは仕方ない。]
(*29) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
/* プロからずーっと思ってて言いそびれてたことなんですが ケイの優しさと気遣いが、すごい。 伊達に長生きしてないね!って余裕を感じる おまけに面白い
コテツは可愛い。ホレさんも可愛い。 そりゃトレイルの人間不信が長年解消されないはずだわ。
ここにいれば、幸せだもの。傷つかないもの。
(-85) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
[クリームソーダの毒々しさを隠さない緑と。 バニラアイスの白。子供の頃、好きだった。 もちろん、甘いホットケーキだって例外じゃない。
どちらもコーヒーの美味さが理解できなかった頃のこと。]
まあ、確かに。ね ホレさんはやればできるひとだから
[綺麗にデコレートされたふかふかの生地に、 真っ直ぐに向けられる賞賛には素直に頷き。>>228 ひとくち分取り分けられたフォークの行方を追えば。]
――…えっ、いや、
[予想外の軌道を描き、目の前にやってきた。 そんなに物欲しげな視線を送ってしまっていただろうか。]
(238) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
[甘い、あまい。誘惑。 丁重に断るのが正しいと、解っているのに。
逡巡の間に、フォークから チョコレートソースが零れそうになったを見て。 慌てて差し出されたそれを、手首ごと掴んで固定し。 空いている手で髪を押さえ、素早く口に入れる。]
ん、…… …
[触れた部分がひどく冷たくて驚いたが、 それよりも己の行動の方に、混乱して言葉がでない。
奪われた体温を補うように口元に手をあて、 美味い、と告げる代わりに咀嚼しながら繰り返し頷く。]
(243) 2015/08/06(Thu) 22時半頃
|
|
[ごくり、喉を震わせ甘い塊を嚥下しながら、 ヴェスパタインのくちびるが紡ぐ秘めた声にも、頷くだけ。
今度とは、いつだろう。 彼はいつまでこの地に留まるのか。 聞きたいことは山ほどあるが。何より。
コテツに土産を渡すと聞いて、俺には?と 昔のように素直にねだれず、拗ねていたことを思い知り。]
ごちそうさま あとは、ごゆっくりどーぞ
[会釈し、精一杯店員の態を繕いながら厨房に戻る。 ホレーショーの作ったパンケーキは確かに美味かったが、 リキュールの甘さに喉を締め付けられそうで。
残りのアイスコーヒーを勢いよく吸い込む。 浮気者を責める視線には、今更でしょうという顔で。>>245]
(249) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
/* 恥ずかしい。 一回跳ね除けたかったけど他に取られたらやだーって ツンを維持できないこの、この……
(-88) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
/* あぁあぁあぁあぁあぁって叫びたい。
(-89) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
[エフと、リツ。 周りの目を気にしてか、ほどなく解かれた指先も。>>224 見ないふり、見ないふりと己に言い聞かせていることこそが しっかり視界に捉えている証。]
んー。顔っていうか、雰囲気?がね あったかくて、こっちも眠くなりそう [いいことが、あったと。>>236 素直に認めるエフに、ほう、と頷き向ける先はリツ。 さすがに彼へは、何も言わない。つもりだったが。]
――…いやじゃ、ないんでしょ
[24時間ぶり2度目の台詞。 何やら考えこんでいる様子では、届かないかもしれない。>>250 それはそれで構わない程度の、囁きが零れた。]
(254) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
やー、無理なら別にいいんだけどー
[時折顔を見せるワイバーンと、同僚と。 命を預ける対象としてどちらを選ぶかなんて考える余地はなくて。
そもそも、社員旅行として出かけるのに ひとりだけ乗り物扱いするのも酷かと気づいたのは後のこと。]
――…おお、おお……?
[そんな酔っ払いの戯言も丁寧に聞き入れてくれる蛇の、 誠実さと優しさと努力の結果として現れた姿に。>>*31]
(*36) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
べ、勉強しとく…… ……ふは、
[リクエストした手前、コテツほど盛大に笑えなかったが。 悔しそうに床を叩く尻尾と、小ぢんまりとした翼が可愛くて。
近々図書館で旅行に関する本でも借りてみようか、なんて考える。 普段はもっぱら、写真集とかばかりなので。]
(*37) 2015/08/06(Thu) 23時頃
|
|
ごめ、だってさあ…… やーだ、死んじゃう
[コテツに向けて振るわれる尻尾の先に、 矛先は来ないと解っていても半歩退き両手を挙げる。 口元にはへらりとした笑みを浮かべたまま。
ワイバーンに払う旅費がいかほどか解らないが、 何れにしても公共の乗り物で行くのが無難だろう。
働き、お金を貯めてなんなら積立をしているうちに ホレーショーやトレイルの、 飛行機への偏見も薄くなるかもしれない。 (ならないかもしれない。)]
(*40) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
そうだ、コテツ 着替えるならバックヤード使いなよ
[東洋独特の衣類らしい「着物」と「甚平」の違いは、 身に着いていない状態では理解が難しく。
どのタイミングで着替えるにも、 この場でストリップショウが開かれるとは 思わなかったが、念のため。>>235]
ああ、あと ベーグルサンドもあるよ スモークサーモンと、 ベリーとクリームチーズのやつ
[昼食を食べ忘れたという彼に。 ついでとばかりに選択肢を、追加。
譲るのは、どちらかひとつのつもり。]
(270) 2015/08/06(Thu) 23時半頃
|
|
[エフとリツ、それぞれの注文は店主が承るだろうか。
持ち込んだアイスコーヒーを飲み終えれば、 カトラリーを磨いたり、洗い物をしたり。 グラスが空けば、水を注ぎ足す。
――いつもの通りの、昼営業。 しかし今夜は、 いつもと違う、"何か"が起きそうな気配。>>263>>269]
(273) 2015/08/07(Fri) 00時頃
|
|
/* 押すべき更新ボタンを間違えて 赤窓に打ってたロルが消えた悲しみ
人狼あるあるだね
ゴドウィンさんはやっぱ深夜コアのひとなのか でもっておれは、こんな調子で、いいのだろうか
(-95) 2015/08/07(Fri) 00時頃
|
|
/* リツ>>281 生憎ご期待に添えられるようなものはありません 店員たちが仲良くわいわいしているのを見て どうぞ羨ましがってください!
(-97) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
|
|
そりゃあ、そーなんだけど、さあ
[ケイが命に関わるようなこと、 するわけがないと信じてる。信じてるったら信じてる。
でも、警戒を怠ってはいけないと養父に教わった。 例えそれが誰であっても――養父自身に対しても。]
ケイって見かけによらず真面目だよねー 試乗第一号は誰だろ?
[もはや彼を移動手段にする選択肢は消えたも同然だが、 自尊心からか、熱心に変化を繰り返す姿にはエールを送って。
もしも、――もしも、その翼が。 二人分の荷重に耐えられるほどの規模にまでなったとしたら。 それはそれで楽しそうだと目を細めた。]
(*42) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
|
|
[そんな、酒を交え雑談を交えた夜の大掃除。 終わったのは、普段の営業時間よりは短く。 もしかしたら大差なかったかもしれない。
ふあ、とあくびをかみ殺すことすらできなくなった頃には、 テーブルも椅子も元の配置。 床も、それなりに磨きがかかったことだろう。
ホレーショーが日ごろから、言う通り。>>244 あくまでこの店は、夜の営業が本番だ。
これで明日以降も、 お得意様を招く準備はばっちりと満足げに店内を見渡した。]*
(*43) 2015/08/07(Fri) 00時半頃
|
トレイルは、ホレーショーにホールは任せろーと片手をひらり。
2015/08/07(Fri) 00時半頃
|
[人の夢―― なかでも、あまり良くない夢を好み、喰らう、獏。 トレイルも昔、何度か世話になったらしい。
母親に捨てられ、奈落の底に堕ちる夢。 母親を、養父が喰い殺す夢。 すべての人間に、見放される夢。 店を訪れる人ならざる者たちに、軽蔑される夢。
その都度、うなされるトレイルを抱きかかえ、 養父がエフの元へと運んでくれたらしい。 トレイル自身には、すっかりおぼろげな記憶の数々。
そういえば。 養父に喰われる夢は、不思議と見た覚えがない。 いっそ、と。望みさえしたことなのに。]
(291) 2015/08/07(Fri) 01時頃
|
|
そう? 意外と、美味いかもよ
[甘いものは好まない様子のエフに、>>272 おどけた調子で勧めるが勿論、無理強いすることはなく。
マイペースに、眠気に忠実に沈む意識に、 ひっそりとおやすみなさい、を告げる。
夢を見ないだろうという言葉の真意は察せられなくとも。 それが、悪い意味でないことくらいは、解るつもり。]
(292) 2015/08/07(Fri) 01時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る