人狼議事


216 宵闇駆けるは天つ星

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視点:


【人】 半の目 丁助

そうですねェ…。

[鳥獣の姿を取った式は姿を消し、向けられた問いかけに頬を掻く。
他の同業者とも会った方が良いだろうかという考えになったところ]

――あァ、煌星さんなンですか。

[男は困ったように眉を下げる。
煌星の同業者とかち合った事はあるが、闇星の衝動に飲まる事はなかった。
己に御せる相手でないと本能的に悟ったからなのか、それともそれが己の性質であるのかは分からない。

けれど師匠には闇星の性質については滔々と説明を受け、煌星を宿す者と関わる時には十分注意するようにと厳命されていた。
その一端にはこの兄弟子の一件があったからかもしれないが、彼の実体験は聞かされていない。

新たに得た情報も踏まえて男はふむ、と声を漏らし]

(83) 2015/02/09(Mon) 01時半頃

【人】 半の目 丁助

情報を得るには、別れて回った方が早い気はします。
未だ俺も此処に着いたばかりですし。
まァ、うっかり人喰いの妖に出会ったら事ですが――

[一応、逃げ足には自信がある方だ。
逃がしてくれるかどうかは分からないが。
離れた相手に言葉を送る術は男にはない。]

何処か、落ち合う場所でも決めておきますか?

[そんな提案をして、了解を得られたなら彼と別れるだろう。**]

(84) 2015/02/09(Mon) 01時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 01時半頃


【独】 半の目 丁助

/*
多弁ェ…。
亀兄さん拘束して申し訳ないですよ…。

(-25) 2015/02/09(Mon) 01時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
師匠との出会いは、
調子に乗って稼いでたら、‘賽の目を自在に操る奴がいるらしい’とかいう噂が立って、不審に思ったお仕事中の師匠が客としてやって来る。
→鴨にしようと思ったけど、能力が効かない。
これはまずい。逃げよ…うとしたら捕まってた的な。

(-26) 2015/02/09(Mon) 01時半頃

【人】 半の目 丁助

そうですかねェ。

[>>89兄弟子からの評価に男は苦笑してみせる。
手の届かぬ場所にいる相手に対し、この力はあまりに弱い。
何とか克服する使い方を覚えていかねばならないのだが。]

…もしや兄さん、楽しんでません?

[軽快な口調から感じた色にゆうるく首を傾げてみせる。
彼の第一印象は優男風。
けれど気安そうな言動の奥に何かを隠し持っていそうで。]

(97) 2015/02/09(Mon) 21時頃

【人】 半の目 丁助

確かに俺が会った御仁も仕事に熱心だったような気が…。

[>>90素直、と評するなら、そうなのかもしれない。と頷く。

煌星と闇星が初めてその力を現わした時、それぞれを宿した者が争ったと聞く。
二つの星を宿す者の因縁は其処から続いているのかもしれない。
幸いにもあの時には滞りなく仕事を済ませる事が出来たが、今度の煌星もそうとは限らない。

彼の起こした一件について何時か聞く機会は訪れるか、それは分からない。]

くわばらくわばら。
間違いが起きないように精々気を張っておく事にします。

[余程の事がない限りは、という言葉には肩を竦めてみせ。
喧嘩を売られたら己に出来る限りで応じればいいとは言われている。
この腕ではのらりくらりと交わすか、上手く逃げるしかないが。

さらりと口にするからこの人は、と心の中で独り言ちる。]

(98) 2015/02/09(Mon) 21時頃

【人】 半の目 丁助

[同意を得れば一つ頷く。
小鳥が呼び出されれば、兄弟子の話を聞きながら
頭上で飛び回り、愛らしい声で鳴く様を目を細めて見上げ。]

あ、ありがとうございます。
鳩羽ってのか。宜しくな。

[そんな言葉を小鳥に掛けた。
入り口で…との提案には大きく頷き。]

はい、それが一番分かりやすそうですし。

――亀兄さんもどうぞお気をつけて。

[最後に紡がれた言の葉や双眸に混じる色は、今までよりも柔らかいように感じ。
男ははにかんだように笑うと一礼して彼と別れた。*]

(99) 2015/02/09(Mon) 21時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/09(Mon) 21時半頃


【人】 半の目 丁助

[兄弟子から別れた後、懐から取り出したのは手に馴染んだ二つの賽子。]

――ほっ。

[軽く中空に放ると右手の中に握りこむ。
力で賽の目を操っていない、手遊びじみたもの。
この程度なら目を瞑っていても出来る。

半なら左へ丁なら右へ。
賽の目が動かぬように指だけ動かして握っていた手を解くと出た目は四と六。]

(100) 2015/02/09(Mon) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

シロクの丁か。

[なれば己は右へ行こうと、男は歩き出す。

この村の事は、ちょっと名の知られた湯治場として男は記憶していた。
湯浴みに旅人が訪れただろう場所に、今いる人間は退魔師だけ。
後は妖だと思うと少し寂しい気はするが。]

妖を倒せば、また人が寄り付くようになるかもしれないしな。

[務めて心持ちは明るく。
右手に菅笠を携えて男の足は海岸の方へと向かっていく。]

(101) 2015/02/09(Mon) 21時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
位置関係的には北に岬(松林・神社)、南に岩場(温泉)があるんよね。
雑木林や沼にも行ってみたい。
取り敢えず、ゆるりと。

(-28) 2015/02/09(Mon) 21時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
おお、皆さんが戦う相手をエンカできそうな。

(-31) 2015/02/09(Mon) 22時半頃

【独】 半の目 丁助

/*
うむ。 鬼丞さん―芙蓉さん(林)接触。
たまこさん―亀吉さん(の式)、
2d落ちの余四朗さん―沙耶さん(砂浜)エンカ出来そう。

林は神社の近くの方かな?雑木林じゃないよね?

(-36) 2015/02/09(Mon) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

―砂浜付近―

[道中、紫の炎を吐く狼に似た妖を一匹斬り伏せ、砂浜の近くに辿り着く。]

…ン。

[其処に住んでいた人間が漁業で生計を立てていただけあり、少し歩めば潮の香りが鼻腔を擽った。
やがて砂浜が見える頃合には漁船や漁具、漁師小屋も目に入る。
近付く心地がするのは煌めく星と、妖の気配。
露払いはある程度済んだらしく、下級の妖の数は随分と減ったようだ。]

――うぁ、

[下級の妖を相手に力を使った所為か、銀の星が近くにいるのを感じた所為か。
或いはその両方なのかもしれないが、星の本能に近しい疼きが男の胸を襲う。
男は途中で足を止め、竹の水筒の蓋を開けて水を飲んだ。]

(130) 2015/02/10(Tue) 00時頃

【人】 半の目 丁助

[意識を逸らす為、此処に来る前の兄弟子とのやり取りを思い出す。

>>107楽しんでいるのでは、との己の問いに対し、彼は言葉を紡ぐ事なく笑みで返した。
それは何処か危うい香りを感じさせる艶やかな色。
けれどすぐに消えてしまったので陽炎のように正体は掴めぬまま。

>>108与えられた助言には元気のいい声で返事をした。
星の本能に飲まれた覚えはないので、その恐ろしさを男はまだ知らない。
けれど肩に力が入り過ぎていても動けなくなる。
何事も適度なのが大事だと――そう師匠にも言われていたから。

応えが小さく頷くだけだったのはほんの少しだけ気がかりではあったけれど、彼と己は出会ってばかり。
あれが彼の普通なのかもしれないと判じ、亀吉と別れたのだった。]

(131) 2015/02/10(Tue) 00時頃

【人】 半の目 丁助

[そうして意識は現在に立ち返る。
水では疼きは解消されはしないが、喉が乾いた所為だと心に念じる。]

ちょっと、休憩…。

[男はそう呟くと、手近な岩に腰を下ろす。
ひんやりとした温度が心地よかった。

気が昂ぶっている所為だろう。
少し休めば収まると、そう言い聞かせ――はふ、と息を吐き出した。**]

(133) 2015/02/10(Tue) 00時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/10(Tue) 00時頃


【独】 半の目 丁助

/*
多分これ、早めに落としておいた方が良かったですね。
もたもたして申し訳ないです。
鳩羽とは明日戯れる!

(-40) 2015/02/10(Tue) 00時頃

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