171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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[學園の上空、空中戦艦すら水平か、軽く見降ろせそうな場所に浮遊したまま、半跏思惟に柔和な笑みを浮かべる。神というよりは、さしずめ菩薩にも似た]
ふふ。まあ、務めは果たそう。『機関』の老人達の望む通り。 安心しろ。この内のものは――――最早誰にも触れる事かなうまい。 後の事は、私の知った事でない。
[彼岸花《リコリス》の咲荒れる校庭を見降ろし、罅割れた空を彼方に臨みながら]
それでも向かってくるというなら……最早身の安全も保証はできまい。
(158) 2014/04/12(Sat) 00時半頃
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/* おいどうした!流れが止まってるぞ!
(-88) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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これは戦う為の力ではない。貴殿達のように戦場に愉悦を見出す力でもない。ただ―――――これだけの為の力だ。
向かってくるのか?貴殿が散々望み続けたその神の力を内に取り込んでいる私に? やれやれ。
[半跏思惟の姿のまま、傀留を見ていた目を閉じる。 鬼に変わっていくその姿。ああ、あの異能も確かに安易な行使を躊躇するものだろう。 ほんのひと時思案して。そうして、やおら金色の光を放つ目を見開いた]
(163) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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―――――私は私だよ。オスカー、いや。 蒼舟-アオブネ-・藍-ラン-=オスカー。
私は私であり、彼女でもある。 彼女は彼女でもあり、私でもある。
貴殿という、いや他の数多の無辜なる犠牲の上に成り立った、神の祭壇たる器の依代だよ。 これなくして如何にしてこの異能の學園と言う名の魔窟で永らえる事能うただろうか。 全ては……初めからの既定事項にすぎない。
(165) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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――――さて。愈々となれば覚悟ぐらいはあろうが。 斯様に鬼へと変じようとも適いはすまいが。
然し、是は断じても良い。 私は貴殿を排除する事は何時でもできる、とな。
[眼下の鬼となった傀留が自分に攻撃を向けてくる様子はない。では、《新生派》は。そう、獣と……天使だ]
(169) 2014/04/12(Sat) 01時頃
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人間?此の身は元より人の形した神を封じて仇より護るべく誂えられし器だよ。唯其れに人の名がついているだけの事だ。
第一――――未だ神を封じても居ないのに人離れした者達に言われる筋でもない。 或は、それがArk因子と言うものでもあろうかな。
[七枷に向けて金色の瞳は余裕を保ったまま、見下ろしている。]
(173) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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/* 自分、菩薩ですから(不器用)
(-95) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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満足か、とは何か。悪いが意味をうまく把握できなかった。
[黄金色の双眸を、天使へと化した七枷>>178に向ける]
私は十三血流に於いて皇と並び立つ『神宮院』。 その家名を継ぐと決めた時より此の身を顧みた事もない。 でなければ無能力者の儘、如何して此処に居られたろうか。 器であるという事は、最早私とは不可分だ。 望む望まぬの問題ではない。
(183) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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おや。鬼ではなく獣が向かうか。 未だ神其の物とは言えぬにせよ…其れを内包せし私に…彼女に挑むか。
[黄金の力を受けた有翼の獅子と、漆黒の剣翼を生やした獅子。共に宙へと羽ばたき、此方へと向かってくる。
目を閉じ、呼吸をするのは一度。ぱちりと目を見開いた]
(184) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
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―――――地に伏せ不敬者。 貴様達が軽々に口にした『神』の力とは斯くある事だ!!
[漆黒の幻影を纏わせたまま、左手の指を一本だけ持ち上げる。]
――――――如是我聞 是大神呪《我は聞けり 是は大いなる真言》
――――――即是 那由他撃《即ち 極大なる一撃》
[罅割れた漆黒の空の大気がぐにゃりと歪む。指先から、重圧とも呼ぶべき大気圧が2つの獣の影に向けて撃ち放たれる。その姿を地に叩き落とすために]
(187) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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/* さて、後はどうやられるか考えるだけだが
(-105) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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/* まずい、一足飛びに強くし過ぎたかもしれないどうしよう
(-106) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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/* 昨日まではどうやってこのパワーインフレに着いて行くか考えていたのに。
とりあえず地上には降りようか。早めに
(-107) 2014/04/12(Sat) 02時頃
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……冥界へ還るが似合いのものを。
[既に手負いの有翼の獅子には>>195些か効いたようだが、闇色の方>>190には然程でもない。半跏思惟の姿を保ったまま、柔和だった笑みがすっと表情から消える。 神を内包しているとは言っても、無論神そのものとはとても言い難い。でなければ適うものなどそういるはずもないのに]
そうか。嗤うか。獣が笑うのは初めて見た。
[真顔のまま語った時、地上から声が聞こえた。まだ鬼の姿のように見えるが>>194]
(197) 2014/04/12(Sat) 02時半頃
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……何だ。見ての通り取り込んでいる。 然し此処からでは少々話もし難いのは確かだ。
主無き獣よ。貴様には首輪という名の作為が似つかわしい。
[再び左手を振り上げ、弾くように薙ぎ払う。それで、再び剣翼に大気圧が叩きつけられた。獅子は地に落ちたが、それはもはやかかずらうべき事でもなかった]
―――――如何した。
[闇色の獣を抵抗させる事が出来たのなら、屋上近くの空中までふわりと高度を下げ、声をかけた傀留>>194に問おう。彼はまだ鬼の姿かもしれないが**]
(198) 2014/04/12(Sat) 02時半頃
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