310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】
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― バレンタインの夜に ―
[土壁に触れた。ざらりとした感触を覚える表面を深爪の指でなぞる。 息を詰め、額を押し当てた。両の手のひらを這わせると、押し留めていた息がひどく湿って溢れた。思考を埋め尽くすのは、昨日得た彼>>2:246の言葉だ。 これからも芝居を続けるために必要なこと。日中それに縛られたなら、続く夜の居場所は想像に容易い。 もし、彼が今日の一日を特別に思っているとしたら尚更だ。彼の唯一は、この家の1階にある。
己の罪を顧みず糾弾する声>>1:98は通した。図鑑の落下>>1:80も抜けたが、世界に籠った彼の耳元>>0:126に阻まれたか。飲み込まれた主張とそれを覆った咳>>2:42が響くことはなかったが、足音>>2:150は識別に至る。
――ゴン、ゴン、ゴン。
表皮を剥がすことのないよう、焦がれる世界を傷つけないよう、拳を3回分。 いつか告げた緊急の合図>>1:123にしては弱々しい音は、きっと彼の鼓膜を揺さぶることさえできない。]
(31) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 01時頃
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[彼にとっての己の言葉と同じだ。 沈黙と、平坦。あの時の間>>2:210が何を意味するのかは分からないままだが、彼>>2:211が続けた言葉はひどく無難で、当たり障りのないもの。
隣人として当然のことだ。 己が求める心地よい冷たさだ。
特別はいらない。それは一方的に与えるだけのものだ。 干渉も介入もしない。渇望が胸の内を満たしても、叶わない。未完の恒久を喰らう日々を繰り返すことこそ、たまらない幸福なのだ。
――それなのに。 ふとした瞬間、気泡>>1:80が弾け、皮膜を乱していく。
数年かけて作り上げた遠い距離も、何の温度も灯さないお互いの声も、変化の乏しい表情も。 視線が先に逸れた>>1:244あの時のように、不変が違うこともあると知ってしまってから、時折どうしようもなく壊したくなることがある。
彼は、人間だ。]
(32) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 01時半頃
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[デスクを眺める。見慣れたパソコンと灰皿、それからいつもは見ないイレギュラー。男の目は冷め切ったままだ。
急に籠もった空気が煩わしく感じられ、窓を開けた。 マスクを外した顔全体に、冬の突き刺すような潮風が襲いかかる。重たい黒髪が巻き上がって乱しきる頃には、周囲の空気がすべて冷気で洗われた後だった。]
(33) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 01時半頃
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[たったこれだけで全身の肌が粟立つのに、 その上さらに海へ飛び込んだ女>>1:163がいたらしい。
――ゴン、ゴン、ゴン。]
(34) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 01時半頃
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[『綿津見の間』と『朧の間』のあいだ、外壁を一度、二度、三度。 子どもが手を鳴らして鬼を呼ぶように、男は拳を鳴らして人を呼ぶ。]
……気づいたら奇跡だな。
[時刻は日付が変わるかといった頃。隣室の灯りはどうだったか。その上、欄干に身を預けて腕を伸ばしても、せいぜい拳数個分の距離が縮まるだけだ。中間というのも烏滸がましい。 ちょうど目に入った鉛筆を一本手に取ると、横投げの要領で隣の窓へと投げつけた。]*
(35) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 01時半頃
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/* よいこは真似しちゃいけませんが、圷は悪い大人なので問題ありません。 ベランダ生やそうか迷ったのですが、今更かなと欄干に留めてしまった。
バレンタイン終了ギリギリくらいのつもりなので前軸優先でを置きつつ、筆が遅いため早め早めに失礼しますね。余裕大事。 一応手前に何かあっても大丈夫なように空白をいっぱい残していますが、全体動きにくくなったらすみません。自由に調整してください。
(-122) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 01時半頃
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/* じりじり考えていたのでお見送りし損ねてしまった。 皆さんおやすみなさいませー。
>>-115 敷波さん 解像度爆上がりのデザイン共有ありがとうございます。 三上さんの冒頭のページはカフェのメニュー調でよろしくお願いします。
圷個人としては想われる側の想定がなかったというのもありますが、単純に選択肢の広さというのも影響しているかもしれませんね。敷波さんはフットワーク軽くいろいろな方と関わっていたのもあり、どなたとの繋がりにも物語性が見えたというか。 のど飴にだんだんしている辺り、おや? と思った瞬間はありましたとは暴露しておきます。
お経か美容液かみたいなところありますね。美味しいです。美容液を飲むな。 かぼちゃも大好物ですが、圷もそういうの結構好きな気がします。作品としても読んでそう。
原作が完成した世界なのには強く同意しつつ、ちょうど先日知見を得た部分だったのでという感じでした。 それに限るものでもなく、何でも食べます。 完全に切り離されているタイプなので、敷波さんに翻弄される通行人さんをにこにこ眺めておりました。
(-123) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 01時半頃
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/* >>-120 柊さん 管理人さんに預けておりますので、受け取りタイミングはお好きな時で大丈夫です。 そこまで足が早いお菓子ではないはず。
柊さんが呟かれた時は敷波さん側としか接点がなかったのでそうかなあとは思っていましたが、作家同士の接点があるのも楽しそうでしたね。 序盤にそういうの残した気もします。
でも敷波さんへの穏やかな諦め混じりの切ない想いとフェルゼくんとの違いが素敵だったので、今回の片想い拝見できて幸せでした。
お休みだからって夜更かしはよくない。 おやすみなさい。明日は日中顔を出したい気持ちはあります。**
(-124) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 01時半頃
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[内壁では届かない。外壁さえ響くかどうか。 ならばと投じた一筆は、ノックひとつを残して頭から真っ逆さまに落ちていくはずだった。
欄干に弾かれ、窓の縁に引っかかった鉛筆>>53が、彼の指に摘み上げられるのを見ていた。 彼の髪を乱したのと同じ風が、己の頬を撫でていく。 凭れたままの身体、彼が首を傾けるのであれば、異音の犯人は容易に知れただろう。]
壁三発じゃダメそうだったね。
[頬杖をついていた腕を自由にし、空を叩く仕草をする。 そんなことは決してないと願いたいが、もしこの木造の城が火に包まれるようなことになった時、己の拳だけでは彼を目覚めさせることはできないようだ。試す前から、むしろ告げた瞬間から分かっていたことを実験の結果であるように話す。あるいは、この突飛な行動の理由であるかのように。
当然の指摘>>55には、そーね。とだけ返した。表情は薄闇と乱れた髪に黒く覆われ、曖昧だ。 海面を走る風でもなく、怠惰に伸ばした髪でもなく、払う気のない指先が感情を朧にする。
理由のために、意味を何度も殺してきた二年間だった。]
(61) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 21時半頃
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[こちらの異質な行動に彼が困惑していることは、沈黙>>57から窺い知ることもできたか。両者の間に存在する決定的な境界線に足先を触れさせるような声が、そうっと響いた。 目を閉じる。遠くで鷺の鳴く声が聞こえた気がした。]
……。
[これは、特別な日に充てられただけの気の迷いだ。 飢えた獣が待ち望んだ餌に飛びかかる感覚に似ている。
舞台で躍動するその身体を掻き抱いたら、 淡々と名を呼ぶその声を塞いだら、 煮詰めきった想いをどうしようもなくぶち撒けたら、
穏やかな漆色の瞳に、乏しいままの表情に、 何か変化を与えることができるのだろうか。
それとも、何も変わらないままなのだろうか。]
(62) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 21時半頃
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[圷文彦は人間である。 周りの空気に引っ張られることもあれば、 抱えすぎた欲望を持て余すことだってある。
圷文彦は人間である。 ゆえに、獣には、決して――なれない。]
(63) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 22時頃
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……茶のひとつも出してやれないけど、
[沈黙を終え、重ねて吹いた風が髪の帷を攫う頃には、濁った熱は穏やかな水面を取り戻し始めていた。
言葉の続きはなくとも、窓際から消えた姿に引き戸の方へ向かったことは伝わっただろうか。 開け放った窓からは、目に見えないタバコの香りだけが空に溶けていく。]
(64) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 22時頃
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[もしあの子が、奪ったぬいぐるみへ愛情を失っていたら、 あの子を好きなままでいられただろうか。
もし彼が、絵画へ向ける視線を途絶えさせたなら、 この恋は、恋のままでいられるだろうか。]
……ホント、馬鹿馬鹿しい。
[願うことも奪うこともせず、ただ求め、乞い、飢えて。時に痛みに身を折りながらも、それこそが幸福と言わんばかりに欲望を揺らす。 最初から破綻しているものを恋と呼んだ。 誰も認めてくれない恋を、している。
この恋は、朧の中で永遠に微睡むだけだ。
鍵を捻った。夜更けの廊下に引き戸の滑る音が響く。 戸の縁に寄りかかり、彼の訪れを待つ表情は、普段のそれより僅かに柔らかいかもしれない。しかし、それ以上の違いはどこにもない。大田竜海に恋をしてからずっと、停滞している。今宵はそれがほんの僅かに乱れているだけ。それだけだ。
何もかもを身の内へ飲み干して、男は想い人を埋葬地へと迎え入れる。]*
(65) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 22時頃
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/* 矛盾を書くの難しいな……と唸りつつ、分かりにくかったり困ったりなどあれば表でもこちらでもお気軽にどうぞ。 こちらとしてはただただ楽しんでおります。ありがとうございます。
帰宅してすぐ書き始めたので皆さんの流れをまだ見られていない。 じっくり堪能してきますねー。
(-134) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 22時頃
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/* やったー。ひどい男だよー。 こんな人に近づいちゃダメだよーーー。 (と言いながらちょっかいをかける)
(-135) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 22時頃
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/* PC視点でお渡しできるものが少なすぎるのだけどうにかしたいのですが、自分の技量でできる限りがんばります。 独白は単純に伸びやすいのもあるけど、せめてPLさん視点で何もかも分からないを避けたい気持ち添えです(?)
柚木さん愛理ちゃんの分かってない方と分かってる方の一方通行感もまたいいなあ。お互いノリノリなのもにこにこしちゃいますね。 柚木さんが鈍感なのはご本人の性格もあるのだろうけど、彼の感情が別を向いているのも影響しているのかもなんて思いながら見守っています。
春日井くんのは切ないんだけど、どこか力強くもある印象。 ご両親のことを重ねているというのもあるけど、自己がしっかりしているのはVという別人格を持っている”っぽさ”みたいなのもあって素敵だなあと思います。 直接的に関わった訳じゃないけど、朗読企画でずっと繋がっていた気がするのも嬉しい。触れられたらいいなあを残しておきます。
(-138) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 22時頃
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/* あいりちゃ せつな かわい
(-139) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 22時半頃
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/* 時に感想を残そうという意思を吹き飛ばす衝撃がある。 愛理ちゃんはずっと柚木さんを見てきたから気づいて、柚木さんはずっと違う相手を見ているから気づかないんだな……切ないけど本当にいいな……。
>>-142 狭い世界で生きている柚木さんのリアリティが最高だし、だからこそ愛理ちゃんのまっすぐな想いが届かない苦しさが素晴らしいですねー。 お二方とも感情を描くのが巧みなのもあり、ぐっと引き込まれます。
(-143) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 22時半頃
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/* 想定外だからこそ忘れるのだし、スカートもあり得ますね。うんうん。エツコさん守護神。
皆さんを見守りつつ、本日はある程度自由なのでゆるやかにいたりいなかったりします。*
(-146) Pumpkin 2021/02/20(Sat) 23時頃
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/* 拝見しておりますし、書いてますー。 投下30分頃予定です。書いて筆の速さを上げる作戦です。
(-151) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 00時頃
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― バレンタインの終わり際・『朧の間』前 ―
[戸を引いて間もなく、隣人>>78は現れた。己よりいくらか高いその顔が廊下の灯りに照らされている。のっぺりとした表情は、普段と変わりなく見えた。]
……。
[鉛筆ひとつ届けてもらっただけだ。本来なら招き入れる必要はない。それなのに己は当たり前のように半身を引き、彼も入室の挨拶を告げる。しかし足が動いたのはこちらばかりで、彼は敷居を跨ぐ手前で動きを止めた。
開きかけた口は途中で止まってしまった。何を言おうとしたのかすら思い出せない。 彼がこちらを見ていたからだ。光すら吸い込まれてしまいそうな瞳で、彼が特別に想うあの絵画ではなく、己を。 差の少ない視界も、背を丸めて目を伏せてしまえば簡単に逃れることができる。静止の理由を尋ねることも先を促すこともせず、交錯を断ち切るように踵を返した。]
(91) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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[目を逸らすのはいつも己だった。 背徳を孕んだ背後で、彼>>79が踏み入る音が届く。]
(92) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 00時半頃
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― 『朧の間』 ―
[部屋の中は数日前とたいして変わらない。 キッチンの前に置かれた開けっぱなしの段ボールも、灰皿に積まれたタバコの山も、彼が唯一恒常を破った>>2:244パソコンも。空になった洗濯カゴだけが、時間の経過を示している。 背後に続いていた足音>>80が己を通りすぎ、窓際へと向かった。その動きを阻むより前に彼の言葉が続く。澄んだ夜を抱えた背中、表情は読めない。]
……暴れて騒ぐ必要があるって分かって良かっただろ。
[身を傾けて落ちる危険も、危機ひとつ知らせられない壁も。指摘>>76を受けた時と違い、両者を遮るものはない。 止まった足を追い越し、開いたままの窓に手を伸ばした。
鉛筆はまだ十分な長さを有している。原稿用紙も多くの仕事>>1:3>>2:40を割り振られる程には有り余っていた。 アナログしか許されなかった時代とは違い、作家が筆を執る機会はめっきり減ってしまっている。
たいして話題にもなっていない作品だけを手に、バイトのひとつも抱えていない。 窓枠を押し広げるのは、ささくれひとつない、甘やかされた指だった。]
(93) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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二月だからいいんだよ。 頭がよーく冷えるしね。
[目を合わせ続けることもできない癖に、背を晒し続けることも落ち着かず振り向いた。冬の潮風がタバコの匂いと混じって部屋を巡る。 視線は彼ではなく、デスクにあるパソコンへ向いた。]
……今度、本出すから。 暫くは芝居、観に行けなくなると思う。
[スリープモードの暗闇の下、一時停止された動画のエンドロール>>50。 作者の欄には――「あくつ文彦」と、書かれている。]
(94) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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[柊へのお詫びを買いに行った際、店いっぱいに並ぶチョコを眺めた。ハート型のもの、鮮やかな色のものもあれば、シックに纏められた雰囲気のあるものまで。好きの形も多岐に渡るようになり、それを贈り表す形もまた、幅を広げているようだ。 それでも、その中に己の恋は含まれていない。 チョコなんて甘ったるいもの、薬を過ぎて毒になる。
だから己が唯一与えるのは、いつかの最後>>1:101を奪う微かな理由だけだ。 あれはただの冗談で、彼が彼の唯一から離れることはきっとないだろうけれど。それでいい。 それくらいで、いい。
これまで通り、問い>>80に明確な答えを返すことはない。掌にあるのは他人事だったあの声>>2:211に過ぎった欲が残した、ただひとつの形だけだ。]*
(95) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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/* 最後の一発言をコピペで消しました。お待たせしました。 たぶんこう。こんな感じだった。
敷波さんの方も拝見しております。ありがとうございますー。 ついにこにこしてしまいつつ、今最も話しかけづらい男に違う意味でもにこにこしました。 お返事の方少々お待たせするかと思いますが、ぜひぜひ書かせてくださいね。楽しみです。
(-153) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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/* >>-148 大田さん できるだけ意識して出すようにはしていたので、そうできていればよかったです。 拾わない拾えないがあるのはこちらも承知しておりました。ないことを表現するのってあることより難しいと思っているので、その塩梅が巧いなといつも感動していたくらいです。 むしろありがとうございます。素敵です。
距離感が遠いを補強していくのは難しくも楽しいので、貴重な機会をいただけてとても幸せでした。
>>-149 照れつつもとても光栄なお言葉だったので、大切に持ち帰って額縁に入れて飾ろうと思います。うれしい。
(-154) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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/* 身長に関しては書いていただけている方はそれを参考に、そうでない方はどっちとも取れるようにしていましたね。 柊さんを158で小柄と書いたのは、他の2階メンバーがそこそこ身長ありそうだと思ったのがあります。これ書いた気もしました。
大田さんは180ちょっとくらいなのかな。 圷は骨格が恵まれていたのでややがっしりめだけど昨今の生活環境でダメダメなはりぼてボディなイメージ。肉も脂もない。生気もない。
(-155) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時頃
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/* 大田さんは静かなのに雄弁なのが本当にすごいなあ。 独白もなのですが、沈黙や静止を効果的に使われているから、そこにある意味につい目が向くというか。 その上で行動で場を動かす力もあるので、大田さんとしての個を保ちつつ話が進んでいく様が心地よくて楽しくてずっとうきうきしてしまう。
あと>>77がひたすらに可愛かったです。人間だあ。 圷は人間だし大田さんを神格化している訳でもないので、ごく普通にいろいろ考えたりしている気がします。でも別に……実際にそうなりたい訳じゃない……(拗らせ)
(-156) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時半頃
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/* 敷波さんの断片、会話なんだけど噺のはじまりのようにも感じられるし、小説の一編みたいな雰囲気でもあるのがいいなあ。 書き出しとしての形がしっかり成立しているというか。
>>83とか>>90の水っぽさを感じられる文章も素敵。 前者は渦に飲み込まれたような、洗濯機の中のような、後者は水底で生きている貝みたいな。 こう感じるのも、海に飛び込んだあのシーンが影響しているのかなあと思うと、心に焼きついたんだなと思いますね。あの瞬間、あの景色が。
(-157) Pumpkin 2021/02/21(Sun) 01時半頃
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