215 【誰歓】エンドローグ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* 全力ダッシュかましつつおやすみなさい‥‥ 適当に動かしてもらったり捕まえたりしてもらっても大丈夫です。
(-196) ふゆのひと 2015/02/12(Thu) 00時半頃
|
|
/* あおいちゃんにすごく後ろ髪引かれてる‥‥
ちょっと早いけど離脱するので、朝になったら顔出すねー**
(-234) ふゆのひと 2015/02/12(Thu) 23時頃
|
|
―ホール―
[少女達を追ってたどり着いた先は、数刻前までいたその場所だった。 先程までと違うのは1点だけ。しかし、それはとても大きな相違点だった。
――玄関が、開いている。
あれほどまでに頑なに開こうとしなかったあの扉が、ぽっかりと口を開けている。 それに目を瞠らずには居られなかった。
まるで、雪が積もっているかのように、扉の先は真っ白だ。冷気すら感じられる気がする。 それでも、何となく理解出来た。 ここを潜れば、出られる、と。
そして、同時に察する。 出ない事も可能であると。その末は――]
(139) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 00時半頃
|
|
[首を振って、頭を過った仮説を追い出す。
出ない、という選択肢は自分の中にはない。 確かに、この傷を背負って生きる道は、苦しくて辛いものだ。 しかし、醜い怪人でも誰かを笑顔にすることも出来る。
ここに来た時に出会った者達の様子を思い出す。手品で取り出した花を渡した時のこと。 驚いたように目を見開いた後に、ふっと笑顔になってくれた様子なんて、何よりも嬉しかった。 これからも、彼らのような子供に夢を見させてあげたい。そう思うのだ。
彼らの事情は殆ど分からない。 けれど、未来ある彼らの夢が消えてしまうなんて、潰えてしまうなんて、余りにも勿体無い。そう思う]
(140) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 01時頃
|
|
……君は。 いや、君達は、後悔しないのかい?しなかったのかい?
[帰らないと叫んだエミ>>133や、それから外に出られると分かっても、顔色を変えすらしなかった者達へ。 最後の過去形の言葉は、何処か寂しげな様子のあおい>>@13に向けて。 残酷だろうとは自分でも思う。けれど、聞かずには居られなかった。
責めるでもなく、けれど、説得する訳でもなく。 ただ、ぽつり、呟くように静かに問いかけただろうか**]
(141) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 01時頃
|
|
/* 急展開に飛び起きたから投げつけておやすみなさい。 明日終わりか……おおぅ……
(-253) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 01時頃
|
|
……そう、ですか。
[後悔しない、帰らない、と。 >>157そう言い切る男の声に迷いはない。
先程のエミとは違う。誰かを追うでもなく、引き留められるでもない。彼は、自分の意思で歩みを止めることを選ぶのだ。 そんな彼を説得する術なんて、きっと自分にはありはしない。 自分には彼の事情は分からないし、逆もまた然りだ。 それでも、――]
(159) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 21時半頃
|
|
……それでも、僕は、 貴方の演じる怪人を、もう一度、見たかった。
[目頭が酷く熱い。溢れそうになる涙をぐっと堪えたせいだろう。僅かに声が震えてしまったのは、どうか気付かれませんように。
脳裏を過るのは、数年前の舞台。その上で輝く仮面の怪人の姿。 あの舞台は、自分の歩む道。その標のひとつとも言える物だった。 会場が割れんばかりの拍手。その立役者だった怪人を二度と見られないと思うと、酷く寂しかった。
仮面を軽く抑えるようにしつつ、彼に向かって一礼を。 背を向け、真っ直ぐに見据えるのは、外の世界**]
(160) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 21時半頃
|
|
/* 体調が芳しくないのでちょい巻きましたー。 余裕あればエミちゃんのネットアイドルとかにも触れたい(回想で)
(-267) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 21時半頃
|
|
/* 千秋君とエミちゃん冷やかしたいけど先にご挨拶を。
皆様この度はありがとうございました。 はじめましての方ははじめまして。ふゆのひとと名乗っていますが、青鳩とかではふゆっぺと名乗っています。huyuuupだったはず。 多分SNSもどっちかの名前だったと思います(うろ) 良かったらよろしくお願いしますー。
さて、若人達を冷やかしに行こうか。
(-286) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 23時頃
|
|
[此方に声をかけてきた少年>>165、その表情を見て、思う。 あぁ、彼なら大丈夫だ、と。 現実の世界を、未来へとしっかりと歩こうとしている者の表情であった。 そんな彼らの未来を後押しすること。きっと、それが自分に相応しい道だろう。 そう、自分はあくまで道化。そう生きると決めたのだから。
そうして、目の前の少年の掌へ、いつかの花の様に差し出したのは、鮮やかな印刷が成された2枚の紙。自分が働いているテーマパークのチケットだ]
ほら、いつでも遊びにおいで。 ……エミちゃんを誘って、ね。
[彼はどんな反応をしただろう。 それには仮面の下で、悪戯っぽく笑い返して見せただろうか]
(180) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 23時半頃
|
|
/* 大丈夫だよ!!ありがとう!!>臨也君
(-294) ふゆのひと 2015/02/13(Fri) 23時半頃
|
|
[かけられた声に振り向く。 男からの頼み事は、何処か遺言の様にすら思えて、ぐっと唇を噛んだ>>182。 自分で渡せばいいじゃないか、そう言いたい気持ちも無いわけじゃない。 けれど、これが男にとっての道であり、後悔のない選択なのだろう]
……えぇ、わかりました。必ず。
[短く答えて、預けられた携帯電話、それから一輪の薔薇を受け取って、大事そうに抱えて、背を向ける。 帰ったならば、いの一番にその場に向かおう。そう考えながら]
(189) ふゆのひと 2015/02/14(Sat) 00時頃
|
|
それじゃあ、またね。
[一度だけ、残る者達を振り返って短く告げる。 そして、開かれた扉、その先へ。 一歩、踏み出した**]
(198) ふゆのひと 2015/02/14(Sat) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る