285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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……だから来たくなかったのに。
[ 独り言ちるけれど、 とはいえそうも言ってはいられない。
時間は迫っているし、 男は…知りたかった。
どちらの街にも籍を置き、 どちらの街をも行き来する自分が 帰れる場所は、 …戻れる場所は 一体どこにあるというのだろう。
一度は離別を選んだ家族の許か。 それとも影と暮らしてきた地下劇場か。 ]
(140) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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[ 帰りを待つ人間など、どこにいるのだろう。 ]
(141) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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[ この時ばかりは、 先ほど別れたばかりの相手も、 約束をした小さな友達も、 保護者のつもりの女のコのことも、 始終顔合わせるご近所の店も、 押しかける教会の聖母のことも、 贔屓にしている何でも屋のことも、 何処かへと飛んでいってしまっていた。 ]
[ …沈黙する扉だけが、そこに。 ]
(142) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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" 誓いましょう。 ワタシはワタシをアナタ方の誰も知らぬ 辺境の片隅に匿す。
そこまでは誰もワタシを探しに来ない。 信じなさい。これでアナタ方は救われる。 "
[ 扉を開けようとすることは結局、しないまま。 洗礼じみた文句を投げかけ、……、
野花を一輪。玄関先へ置くと 踵を返してゆっくりとその場を後にした。 ]
(143) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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[ 片や自分を捨てたもの。 片や自分が捨てたもの。
表と裏のどちらにもいて、 そのどちらにも属さない。
" 境屋 "。
その名前こそが男のすべて。
他には何も、 …何もない。 ]
(144) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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[ 割れた地面の上を、 舗装された道路の上を、 敷地と道路を区切る柵の上を、 硝子で造られた建物の上を。
境を横切るように、 踏みつけるようにして 男は歩いていく。
何処へ行くと決めているわけでもない。 ただ暮れなずむ空の下を何処までも。
―――― 何時までも。 ]*
(145) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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/* しかしなこいつは残る気しかないぞザーゴくん… 天使になれなかったことが最大の後悔だからな… 死ねてしまったのならひっそり消えようと思っていたんだ…
(-40) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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/* ザーゴくんにほだされそうな勢い((
(-41) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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/* >>132 はーーーーーーーーーーーーーん いい子過ぎるなああああザーゴくんんん
(-42) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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/* だって天使になれなかったんだモン…(拗ね)
(-43) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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/* ソフィーちゃん辺りにぶん殴ってもらって 帰るぞオイ!って言われたら帰るかもしれないが ダメなんだ…優しさではこいつはほだされない…
(-44) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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/* 本当にザーゴくんが天使でありがたみしかない(拝む) ごめんなこんな拗らせたやつでごめんな
(-45) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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/* >>159 見つけに行っていい?って顔をしている い、行ってみる……?
(-47) 2018/10/11(Thu) 00時半頃
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[ >>135" また "があるかどうかなんて 元々男の知ったところじゃあない。
" 保証もないのに約束だけするなんて あまりにも酷というものじゃないか? "
…だから、 指切りだってしなかった。
期待なんかしていないフリをして 口から出るのは未来の夢の話ばかりだった。
( ロマンチスト" 気取り "じゃない。 ワタシは間違いなく夢見がちだった。 ) ]
(170) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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[ 探して欲しかったのは誰だ? 瞳に自分を映して欲しかったのは? 鼓動を分けて欲しかったのは。>>133
「 ―――― ワタシさ。 」
自分は自分の目を覗けない。 覗けないならば他人のを借りるしかない。 " ワタシが人を助ける理由はそれだけだ "
…………でも、 ]
(171) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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[ 幕を引く覚悟はいつだってしていたのだ。 ]
" ワタシの仕事を知っているだろう? 他人の行きたい場所へ連れていく…。
……それはね、 "
[ 自分が行きたい場所には行けない。 行きたい場所はもうどこにもない。 ( ということなんだ。悲しいことに。 )
そうして、嘘が積み重なっていく。 ]
(172) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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どういたしまして。 ワタシは境屋。必要なときは キミの傍にいるさ。
…今までそうだったようにね。
[ 押し付けられた願い事の代わりに 切り売り口上の別れ言葉を返し。 白い花束の代わりに抱える、道中。
荷物が増えてしまった、と 苦笑零して空を見上げた。
白々と光る星の色をどこかに探して。 ]
(173) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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[ 当然一等星の灯など マジック・タイムの空の中に 燈っているはずもなかったが ――――、 ]
( ……なんだ? )
[ 地上よりはよほど天に近い、 ガラスの建築物の森。 その遥か高みに 季節外れの蛍が舞うのを見た。>>154 ]
(174) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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[ そこへ向かってみようと歩いたのには ―――― とくに意味はなかった。
…ただ、終わりを見守るのに どこか高いところへ行きたいと思っただけ。 ]
" こんな時だもの。 切り落とした角を探しに行っても … 罰は降って来ないだろう? "
[ 呟く。 そうして誰かが開けたらしい>>1:271 未知の場所への入り口を かつん、と、一音立てて踏み越えた。
( セキュリティ・アラームは 運良く沈黙しているようだった! ) ]
(175) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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[ 普段は案内をする側。 受付嬢の姿がどこにもなくとも それとなく建物の構造を察し、 階上へ上る手段を探して、
>>103最上階へ止まったままの エレベーターがやがて ――――目に留まる。 ]
(176) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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[ さて、どうにかこうにか 禍々しい色をして横たわる空の下へ ややあって再び身体を晒した男は、 暫し、声を出しあぐねて立ち尽くした。
" キミのことはワタシが見つけてみせる "
" 例え千里離れていても "
思い出すのは、かつて口にした言葉たち。 今ばかりは見つけたくなかった、と …苦々しく笑ってみたところで、ようやく ]
(177) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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…夜空を見るにはまだ早いんじゃあないか。
[ 乾いた唇で音を吐き出し、 石色の瞳は黄昏色の空へ。
" 逢魔が時に会いましょう。 "
そんな約束を交わしたわけでもないのに 男は彼女にこう言った。 ]
(178) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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…言っただろ? 星ならワタシが見つけてみせる、と。
[ 幾度となくそうしてきたように 矢張り、冗談めかした言い回しで。 ]**
(179) 2018/10/11(Thu) 11時半頃
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/* お邪魔じゃないか一寸心配である
(-58) 2018/10/11(Thu) 12時頃
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/* お邪魔してたら全力で土下座するうう
(-60) 2018/10/11(Thu) 12時頃
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/* >>200 ああああああああああああああああああああああ あああああああああああああティエークちゃんんんんん
(-65) 2018/10/11(Thu) 14時頃
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/* 行ってあげたいがワタシにはきっとなにもできない
(-66) 2018/10/11(Thu) 14時頃
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/* >>268 あああああああああああああああああああああ ダメだオーレリアちゃんそこは地雷原だーーーーー こっちへ来ちゃダメだカムバック!!!!!
(-90) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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/* それをエルゴットに言ってはいけない…!!
(-91) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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/* この妄言吐く系男子はどうしてこんなに大事にされてるの? 恵まれすぎてない?大丈夫??大丈夫??
(-92) 2018/10/11(Thu) 22時半頃
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