30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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― ロビンの部屋 ―(>>122>>123) ……え? 右、手……ロビンの、それ、と、同じに? するの……? うん、わかった……。ん、ふぅ……っ。
[自涜の行為を見せ付けるロビンを真似て、ぎこちない動きで少年もまた、初めてのそれを学ぼうとする。 やがて昂ぶり勃起した幼い雄の徴に、首筋から下方へと幾つもの口接けを重ねてきたロビンの唇が覆い被さった]
え……何、してる、の……ロビ、ン、っ、――っ! あぁ……、いいよぉっ……ぁ……、はぁ、っ。
(182) 2010/09/08(Wed) 23時頃
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― ロビンの部屋 ―(>>123>>124)
……きもち、いぃ……よ、ロビン、……ふぁ……? ――うん、、……僕も、する、ね。
[上目遣いで指示するロビンの声に、答える少年の意識は白く霞んでいた。痛いほど硬さを増した幹の元を押さえられ、上体を丸めてロビンの腰へと寄せる。何のためらいも見せずに口を開け、少年は目の前に突き出した屹立を頬張った]
(183) 2010/09/08(Wed) 23時頃
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― ロビンの部屋 ―(>>124) [少年のかたちを、時に包み込み、時にはなぞり上げる濡れた肉の蠢きに絶え間なく官能を与えられ、浅い呼吸を繰り返す。 その度、口許から離してしまった屹立を咥え直させようと、小さなの掌が少年の頭を押し込んだ]
……ふぁ、……っ、ごめん、なさ、っ……っぐ、ちゅ……っ、ぷぁ。 ぇふ、っ、っっ、ちゃんと、でき、なく……、っ。
(184) 2010/09/08(Wed) 23時頃
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[ロビンに与えられる快楽、喉奥を衝かれる苦しさ、自分が与えられる程の快楽を相手には及ぼせていないという自責が綯交ぜになって、大きな瞳に涙が浮かぶ]
んんん、っ……。っあ、っ……や、ダメ、いや、っ、て、 も……駄、ふぁっ……はぁ、は、ぁ、っ、っ!
[快感の閾値を超えて、押し留められなくなった嬌声が少年の喉を震わせる。薄く笑んだロビンは技巧の度合いを更に高める。 幹を咥えた唇が、ちろちろと閃く舌先が、口内に溜まった唾液と共に少年を限界まで追い詰めていった]
――っっ! ぅ――あああっっ!!
(185) 2010/09/08(Wed) 23時頃
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トニーは、背筋をのけぞらせ、ひときわ大きく喘いで絶頂を迎えた。
2010/09/08(Wed) 23時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 23時頃
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/* >>180〜>>185 おー。無傷の6連投!
(-39) 2010/09/08(Wed) 23時頃
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/* しまった。「ふぁ」の頻度が多すぎる! 「やぁ」がもっと多くても良かった。
(-40) 2010/09/08(Wed) 23時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/08(Wed) 23時頃
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― ロビンの部屋 ―(>>125) [放出の余韻にくたりとなった少年は、ベッドに身を起こしたロビンの仕草を眼の動きだけで追う。 背中にびっしりと汗をかき、唇から漏れる吐息は熱いまま]
はーっ、はぁっ、はぁ、……っ、ふ……。 ん……にゃ、ぅ、きもち、よかった…………、ぁ!
[淫らに微笑したロビンの胸から、母乳としか見えない白液が滴っている様子に、丸く目を見開いた]
……おっぱい……じゃ、な……? え、何、する、にゃ、や! ……ぁ、な、何、これ、やぁっ、何か、へん……だよぉっ!
(205) 2010/09/08(Wed) 23時半頃
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[白液が少年に齎した効果は、ロビンへ及ぼした以上だったのかも知れない。茎に刷り込まれてものの十数秒で、変化は現れた]
あ、……ぐ……なん、か。 苦しいよ……ロビン……これ……え、え……っ?
[少年の視野が一瞬、暗くなる。 はっと意識を取り戻した時には、最前に比べふた回り近く大きさを増した、兇悪とすら形容しうる怒張が両脚の間に猛っていた]
ぁ、はぁ、っ。ふ、く――これ、どうして、こんなに――。
[涙を目に浮かべて、焦燥の色もあらわに問いかける。少年に背を向け、指先で菊蕾をくじるロビンの少女めいた貌が、妖しく誘うように唇を綻ばせた]
(206) 2010/09/08(Wed) 23時半頃
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トニーは、肉の疼きに堪えかねたように、ロビンへと襲い掛かった。
2010/09/08(Wed) 23時半頃
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/* 等幅と見出し間違いやっちゃったー!
(-42) 2010/09/08(Wed) 23時半頃
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― ロビンの部屋 ―(>>125) [ロビン自身の両手で開かれた臀部は、朱に色づいた後孔を曝け出して少年を狂わせる。細腰を両手で掴み、宛がった先端をぐいと押し入れた。肉の兇器と化した剛直が窄まりを貫き、銛のような肉傘がより奥へと少年の獣性を急き立てる]
あ――くっ、うぅっ、つ。 ロビ、ン。気持ち――いい? 僕は――すごく、いい、よ。
[主導される側から、主導する側へ。 関係の変化を無意識に悟り、口調に強さが交じる。骨盤のかたちさえ分かるようなロビンの腰に指先を食い込ませ、荒々しく前後に揺さぶり出す]
(216) 2010/09/09(Thu) 00時頃
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― ロビンの部屋 ―(>>125) [幾度かの射精を経ても尚、少年の猛りには治まる気配がない。交接を繰り返す出口には、白濁した泡がこぽこぽと溢れ出ていた]
……ね、ロビン。 ここ、また――ほら、垂れてる、よ? ふふ。なんか、こんなの。……女の子みたい、だ。
[背後から覆い被さり、胸の尖った先端をきゅっと摘む。滴った樹液の作用が指先からも浸透してくるように感じられ、少年は一層強く腰を打ちつけた]
(217) 2010/09/09(Thu) 00時頃
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― ロビンの部屋 ―(>>130) [明るい光の差す中、どれほどの精を放ったか、もう感覚としてすら残っていなかった。少年に受け止められる容量を超えても、更なる快楽を求めるロビンが屹立に新たな活力を注ぎ込んでいた]
――ふぁ……っ、く……ぅぁっ。……ああっ! うぁっ!!
[少年の上で、ロビンは凄艶な笑みを溢す。 きつく締め付ける蕾が少年を扱きあげ、胎内への放出を強要する]
……ゃぁ、っ、ロビ、ン……だめ、だよ……もぅ、たす、けて……。
[一度は奪った主導権はすでに完全に取り返され、少年は弱々しい響きの哀願じみた声を上げるばかりになっていた]
(233) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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― ロビンの部屋 ―(>>130) [自ら動くだけの力も無くした少年に、嗤う声が届く。 ――じゃあ、最後に。 ――今度は僕が、犯してあげるね。 そうして、輝きを失った黒瞳が背後を振り返って目にしたのは]
……ひ、ぐ……ぅ、っ、っっ!
[少年の両脚を左右に開き、割り入ってくるロビンの熱く硬い陽根だった]
(234) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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トニーは、ロビンに抗うすべも無いまま、ひたすらに翻弄され続けた。
2010/09/09(Thu) 00時半頃
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/* actまちがった! 「犯し抜かれた」が正解だった!!!
(-46) 2010/09/09(Thu) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/09(Thu) 00時半頃
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