62 あの、夏の日
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そうー?
[俯いていたメアリーの顔に陰が差していた気がしたのだが、顔を上げた彼女は笑顔で。 首をひねりつつもそれ以上は追求せず、笑みを返して見せた]
まだ酔っちゃうには早いよー? 夜はこれからだものー。
[ね?と首を傾げてほにゃりと笑って、紙ナプキンにメアリーのいたずら描きをした。 星を撒きながら走る、満面の笑みを浮かべた女の子]
(14) 2011/08/25(Thu) 21時頃
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そう……これから、ですね。 10年分の色んなこと聞きたいですし。
[くふ、と悪戯っぽく笑ってヨーランダの手先を見つめる。 すらすらと紙ナプキンに描かれていくのは、なんとも可愛らしいイラスト。少し身を乗り出して覗き込む。]
わ、可愛い! ……私だと嬉しいなあなんて。えへへ。
[興味津々と言わんばかりに目を大きく見開いて眺める。]
ヨーラ先輩はイラストレーターさん、なんですよね。 いいなぁかっこいいなぁ。憧れます。
[身を乗り出しすぎて結った髪がテーブルにつきそうになり、慌てて姿勢を元に戻した。 芸術方面においては壊滅的な自分を呪う。美術の成績は今でも頭が痛くなるほど悪かった。]
(15) 2011/08/25(Thu) 21時頃
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[10年前――] [彼の居場所は、専ら体育館裏だった。 謂わば、一匹狼。 鋭い眼光は誰とつるむこともせず、ただ独りで紫煙を燻らせ――]
(16) 2011/08/25(Thu) 21時頃
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―喫煙所― あらぁ。 [現れたふくよかな女性>>9に眉を寄せて、] オンナって変わるもんねぇ。 [記憶のなかとは違う、彼女の嗜みを指したのか、 それとも体型を指したのか。 そう言って笑うオカマの手には、10年前と変わらぬ アークロイヤルが甘い香を漂わせていた。**]
(17) 2011/08/25(Thu) 21時頃
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/* ユリシー先輩が素敵過ぎる件
(-10) 2011/08/25(Thu) 21時頃
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/* おおお、一匹狼がオカマさんになっとるー!?
(-11) 2011/08/25(Thu) 21時頃
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可愛いー?そうかなあ。 うん、メアリーだよー?
[これでもかと星を散らして、手を止めた。これ以上描くとバランスが悪い。 止まった右手の代わりに左手が芋焼酎を口に運んだ。ちびりちびりと飲みながら、メアリーの言葉に小さく頷く]
一応……そんな感じかなー……。
[何の悩みもなさそうな、満面の笑みを浮かべたイラストをじいっと見つめた]
でも……そんなにかっこいいもんじゃ、ないよー……?
[少しだけ声のトーンを落としてそう言うと、ペンを机に置く。軟骨の唐揚げをぽいぽいと口に放り込んだ]
(18) 2011/08/25(Thu) 21時半頃
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やったぁ! それ、私も貰っていいですか?
[星が散る絵に小さく手を叩いた。自然と口元が綻ぶ。 マリアがそうしたように、自分もまた大事にしたいと]
……そう、なんですか?
[手を止めたヨーランダの声のトーンはどこか低く、ペンが机に置かれる軽い音が耳に残った。]
私は好きです。先輩の絵。 だからかっこいいのです。
[ぐ、と拳を作って力説する。 更にお茶の入ったグラスを置いて両手で拳を作れば、星の散る絵のように元気付けられるだろうか。 冷静に考えれば励ましの言葉にも足らないかもしれない、けれど酒の回った頭ではそれが精一杯だった。]
(19) 2011/08/25(Thu) 21時半頃
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―居酒屋・喫煙所―
[『男子3日会わざれば刮目して見よ』という諺はあるけれど、いわんや10年至れば……と言ったところだろうか。 煙るアークロイヤルを手にしてほほ笑む同期の言葉>>17に、「あら?」のおうむ返しと一緒に、思わずつくりのない笑みが浮かんでしまった]
それって、お互いさまじゃないかしら? ユリ。
[彼と灰皿を挟む形で、壁に寄りかかりセーラムをくわえる。 記憶の中に残るユリシーズは、孤独に……違う、たしか孤高に感じる空気を放ちながら、体育館の裏にいた。 彼のことは嫌ってこそいなかったけれど、規律に縛られがちだった自分とは、時折衝突してしまっていた記憶は残っている。 特に、多数の生徒が共生していた、寮内では]
(20) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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変な気分。ユリと並んで煙草吸う日が来るなんて。 ……というか、ユリがこんな風になっちゃうなんて。 どうしちゃったの?
[彼の服装と仕草を一瞥しながら、言葉と一緒に紫煙を吐き出した。 もしかしたら、感じていたのは見た目や言葉遣いにはくくられない、ユリシーズのまとった雰囲気そのものだったのかもしれない]
変わっちゃうよね。本当に。 ユリって、けっこう人気あったのに。
[重ねるには少し遠ざかってしまったかつての不良を思い浮かべながら、最後は少し苦笑交じりに、おどけて肩をすくめてやった]
(21) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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ええー?メアリーもー? それなら、もっとちゃんとした紙に描いたのにー。
[断る理由もないけれど、紙ナプキンのいたずら描きはとても大事にしてもらうようなものとは思えない。 薄くて柔らかな紙ナプキン。絵を描くのに適していないそれは、インクがところどころ滲んでしまっていたりもするし。 それでも、メアリーがそれを大事そうに仕舞うのを止めはしない]
うー?
[メアリーの力説が始まったのは、間の悪いことに軟骨から揚げをついつい口に放り込み過ぎた時だった。むぐむぐと咀嚼して飲み込んでから、またほにゃっと笑った]
ありがとー。 こういういたずら描きは楽しいし、いくらでも描けるんだけどねー……。
[そのあとは言葉を濁す。どこか困ったような笑みを浮かべたまま、誤魔化すように芋焼酎を口に運んだ]
(22) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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― 居酒屋 ― [皆の話を聞きながら、何杯目かのビールを飲んでいた。]
久し振りなんだが、そう思えねーくらい変わんないよな。
[テーブルに肘をつきながら、ふと10年前を思い出して目の前の唐揚げに手を伸ばす。**]
(23) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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/* ベネットとかヘクターにも話を振りたいんだけど、学年がわからないから振れないw 先輩には先輩ってつけるつもりなんだ…!
皆さん来てくださって本当にありがとう!楽しみ。 一番村建てが楽しんでるような気がしますw 私得な村ですみませんすみません。
(-12) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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『ボール!!フォアボール!!ゲームセット!』
[時々思う、あの時、あのボールを投げているのが自分だったら、どうなったんだろうと。 あの夏の日に戻りたいと思う事もあるけれど、それは既に大昔の事で。 エースだった自分が、監督との大喧嘩で退部届を出したのは、最後の公式大会の始まる前だった。]
『お客さん、お店に着いたよ。』
え?あ、どうも。えっと、これ、おつりはいいです。
[タクシーから降りて、居酒屋の看板を見た。]
ここか、10年ぶりだったから、つい来ちゃったけど…。
[扉を開けて、その中へ、待ち合わせで。 と声をかけて。]
(24) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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へへ、大事にします。
[小さな鞄からハンカチを取り出すと、紙ナプキンをそっと挟んで再び仕舞った。 ほにゃ、と笑う先輩の顔。それは再び昔の記憶を呼び覚ます。それでも今はどこかが違う、過ぎた歳月を感じずにはいられなかった。]
……軟骨、もっとありますよ。
[途切れた言葉の続きはあえて聞くことは無く、遠くのテーブルからひったくった軟骨から揚げをヨーランダの前に差し出した。自分自身もそれをつまみ、口の中で豪快な音を立てて咀嚼する。]
やっぱり軟骨にはお酒だなぁ。
[お茶のグラスを空にして、再び琥珀の液体のグラスに手を伸ばした。]
(25) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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/* 独り言忘れてた……っと思ったら……っ!! テッドさん野球部!? ありがとーっ! キッツーイソロ部しなくてすみそうっ!!
退部届出しちゃってるけど……いい引退際の設定をいただいちゃいました!
(-13) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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―回想・少し前のテーブルで―
ううん。いいの。 よくできてるから、記念に、ね。
[ヨーランダからイラスト入りの紙ナプキンを受け取りながら>>10、ざっくりと返した。 ナプキンのキャンパスの中では、まんまるな自分と顔文字のカップルが、こちらのことを見返している]
……………………。
[彼女にかけた言葉は、半分はつなぎの返事で3割はウソ。 ……悪くない。 しまう直前に少しだけ見つめた、『落書き』と称された絵に思う。 単なるラフ絵にすぎないものの、彼女が描き出そうとしていたほのぼのとした空気は読み取れる。 今所属しているビジネス書部門では使い道がないけれど、2年前まで在籍していた週刊誌のデスクでなら、挿絵として求められる画風のはずだ。 より安く、けれど信頼できるイラストレーターは、いつだって求められている。 いざ、相談でも持ちかけられた際に、ヨーランダを紹介できれば、あの部門に恩を売ることだってできるはず。 部数減が災いし、飛ばされる形で異動となってしまったけれど……。 もしかしたら、たとえ些細なことであれ、あの場所に返り咲く一助にもなれるかもしれない]
(26) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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別に、変じゃないと思うよ。 私もだから。
[これは、メアリーの問いかけ>>12への応え。 ヨーランダに対するのと一緒で5割と3割の不純物入り。 懐かしみながらも、それとはまったく別の視点、今生きる仕事の世界と相手を照らし合わせていたことなんて、決して口にしない。 だから、これもお互いさま。 彼女が視線を落とさせてものが、言葉通りのものだったかどうかは分らなくても、それ以上には触れはしない。 相手の言動に丸呑みして、逐一素直すぎるリアクションを返していた10年前とは、もう違うのだから。 本音を言葉の2割で受けとる癖ができていて、残りの8割をむやみに勘ぐらない程度の処世術も、いつの間にか身に付いている]
それじゃ、後でね。
[部活や受験や友達との些細なやり取りに、衒いなく一途に取り組めていた頃とは、もう違う。 一番変わってしまっているのは、目に見えない、こうゆう部分なのかもしれない。 取り戻せない、という一点では、見た目も心も変わらないのだろうけれど]
―回想・了―
(27) 2011/08/25(Thu) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/25(Thu) 22時頃
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ありがとー。軟骨、美味しいよねー。
[別のテーブルからメアリーが奪ってきた軟骨に遠慮なく手を伸ばす。もしかしたらそれは、ヘクターが食べようとしていたもの>>23かもしれなかったけれど、気にしない]
10年分の、色んなことー……。
[軟骨から揚げをもぐもぐと食べながら、先ほどのメアリーの言葉>>15を呟く。新しい紙ナプキンを抜き出して、さて次は誰を描こうかなんて、ペンをくるくると回す。 ふと、先ほど席を外した人の顔が頭に浮かんだ]
10年分の、色々……聞きたいけどー。 メアリー、ユリシーズ先輩に、聞けるー?
[変わったように見える顔、あまり変わらない顔。みんなの10年が気になるけれど、やっぱり気になる筆頭は変わりっぷりが激しすぎる先輩である。 しかし、聞けるだろうか?少なくとも自分には聞けない]
(28) 2011/08/25(Thu) 22時半頃
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/* がっしがし喋ってるなオイ。 なんとなくこう、歯に物が詰まった感じのロールが続いていたから、追従。 まぁ、そのー。 やっぱり、十年ぶりってなると、どんなに親しくしていたとしても、色々ぎこちないところでちゃうよね、けっこう。 関係がスムーズになるのに、時間食っちゃったりさ。
(-14) 2011/08/25(Thu) 22時半頃
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―――久しぶり。
(29) 2011/08/25(Thu) 22時半頃
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/* 「村建て様に質問ですが、舞台は日本なのかな?甲子園とか出してもいいのかが疑問だったので。(テツさんメモ)」
た・し・か・にっ!! いや、もうてっきり日本の夏かと思って第3発言から出しちゃったけどっ!!
(-15) 2011/08/25(Thu) 22時半頃
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/* おおお、増えてきた嬉しい!
マリア先輩かっこいいなー。10年を考えさせられる。
(-16) 2011/08/25(Thu) 22時半頃
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/* 日本と考えていただいて問題ありません(村建て様メモ)
……よかった。ほっ。
[ginlimeは胸を撫で下ろした]
(-17) 2011/08/25(Thu) 22時半頃
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ここの席、座っていい?
[10年前、委員長と呼ばれた女は空いてる席を見つけると返答を待たずして腰をかける。]
みんな、相変わらず、ってところかしらね。
[仕事上がりの黒いスーツを身にまとい、10年前と変わらぬ雰囲気を漂わせる女性は、ドリンクのメニューをパラパラとめくる。]
(30) 2011/08/25(Thu) 22時半頃
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ほぁい、おいひいですへ!
[行儀が悪いのはわかっていても、同意せずにはいられなかった。 アルコールでそれを流しながらヨーランダの言葉に耳を傾けていたが、不意に出てきた先輩の名前に小さく咳き込んだ。]
……ユリシ先輩?
[瞬きの回数が増えるのは緊張しているせいか。]
聞いてみたい、……ですよね。 あはは、10年前の私なら聞けたかもしれないです。
[失敗も恐れずにいた過去の自分が少し眩しい。 ユリシーズの変化には驚いたけれど、またそれも歳月を感じさせられるもので]
(31) 2011/08/25(Thu) 22時半頃
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