308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】
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/* てすと 25(0..100)x1
(-5) 2020/10/19(Mon) 19時頃
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[続けて話しかけながら、俺はにっと笑みを浮かべた。] また採れたての野菜、たーんと食わせてやるつもりだ。 偏食気味のチビ達にも、 じぃじの野菜は美味いって評判なんだからな。 [美奈子が生きていたころは、 彼女の手で拵えられた料理たちを そりゃ美味い美味いとみんな喜んで食べてはいたが、 今は俺の手で作った料理をふるまったりしている。 料理の腕前は94(0..100)x1点ってところだ。]
(13) 2020/10/19(Mon) 19時頃
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/* たっかwwwwwww これまーた最終日コースか
(-6) 2020/10/19(Mon) 19時頃
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まぁ、俺が料理できるのも お前のノートのおかげだけどな。
[美奈子が入院する前に、ありったけのレシピノートを 残してくれていたおかげもあってか、 自分でも料理はかなり上手い方だと思っている。 一通りの報告を終えれば、 ひざをポンと一つ叩いた。] さーって、と。 んじゃあ、今から収穫に行ってくるよ。 [のそりと立ち上がると、タオルを首に巻いて、 短く刈り上げた髪の上に帽子をのせ、 いつもの作業スタイルで玄関へと向かった。**]
(14) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[ PROLOGUE ]
(15) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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――回想――
[薄暗い夕暮れ時。
もう二、三度瞬きすれば真っ暗になってしまって 子供たちの知らない暗い世界がやってきそう。 そんな街の中を一人の少女がふらふらと、 柔らかい髪を揺らし涙目で歩いている。
「ここ、どこだろ」と小さな唇から不安が零れて 宵の風に、か弱い背は吹き飛ばされそう。
そんな彼女の背を支えるように、 後ろからまっすぐな声が、飛んだ。]
(16) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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「沙良、みーっけた!」
(17) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[少女はぱっと太陽が煌めくように笑った。 薄暗い街の中で、そこだけ光がきらめいた。
自分を見つけてくれた男の子2人に 大きく手を振り返し駆け寄っていく。]
「すすむくん、みのるくん! よかったあ」 「まったく、すぐどっかいくんだもんな」 「お母さん心配してたぞ。帰ろう」
[口々に言い合う子供たち。 まるでゲームの中の合流した勇者一行のように、 ダンジョンではなく薄暗い街の中を歩き出した。
三人の影法師が長く、長く、 アスファルトの上で伸びていた。]*
(18) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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@_SneezeΣ:3X 謎の猫X 子供の頃の夢かー。 勇者になりたかったな。 男なんて皆そんなもんだろ? 好きな子の笑顔見てさ、守ってみたいなって そういう夢抱くもんだと思うね。
(19) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[ NOW LOADING ]
(20) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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――現在――
[配信中の画面に ゲーム「After Zombie Apocalypse」と 笑う黒猫のアバターが映ってる。]
……ってなわけで! 無事LvMaxボアゾンビを倒したところでー 本日の黒猫クシャミのゲーム実況〆となります。
また次回は難敵に挑戦してく予定です。 チャンネル登録と高評価よろしくぅ!
(21) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[ゲーム画面の中、横たわるのは巨大なゾンビ。 それを見下ろす凛々しい騎士と、 騎士を支援する仲間たち。
コメントには俺のテクニックを称えるもの。 投げ銭。(スパチャってやつね) 「俺の方が早く倒せる」って負け犬の遠吠え。 とりあえず色んな感想が渦巻いている。
あー、たのし。 やっぱ好きなことして人に構ってもらえんの最高だわ。 思った以上に手際よくボアゾンビ殺せた気がするし。
充足感に満ちながら配信の画面を切った。 昼飯のカップラーメンに湯を注いだところで、 その丁度を見計らって震えたスマホの通知を見る。 幼馴染からメッセージがいくつか見えた]
(22) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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「From 成宮進 起きてる? 今日はちゃんと講義こいよ。単位落とすぞ」
……あっ、げっ、そうだ、 は、やば。
[はいはい。 賢明な俺は授業が始まる時間と、 今配信を終えた時刻と、 大学につくまでの時間21(0..100)x1分を計算にいれて 今何をするべきかを導き出します。]
(23) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[ 笹食ってる場合じゃねえ! ]
(24) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[鞄を引っ掴んで部屋を飛び出した。 今ラーメンの事は猛烈に忘れました。
多分帰った頃、伸びきって冷めきって 食べられなくなったそいつを見て悲しくなるのでしょう。 だが仕方ない。犠牲無くして戦いはなしえないのだ。]
(25) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[バス停まで走る。 ぎりぎり置いて行かれずに済んだバスに飛び乗って、 大学までゆらりゆられる間。
表の方の「黒猫クシャミ」のアカウントで 見に来てくれた人全体に向けて挨拶をする。 それから、日常用の―― リアル身内と繋がってもいない方のアカウント。 「謎の猫X」に切り替えてタイムラインを眺めた。
パンダがうまそうに笹を食っていた。 ねえ、俺の飯は?]
(26) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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/* 笹wwwwwww クシャミいいキャラしてるwwww
(-7) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[ぎりぎり講義室についた俺は、 幼馴染たちの姿を見て、「おい」と声をかけ隣に座る。
成宮進。昔から勇気があって気のいい秀才。 早乙女沙良。昔からちょっと手のかかる天然。
小学生の頃から俺達は仲良くやってきた。 馴染みのパーティー面子、ってやつ? 俺の姿を見ると二人は「おつかれ」と声をかけてくる。 俺も「おはよ」と言葉を返す。] 進、連絡ありがとな。遅れるとこだったわ
「あー、やっぱり。秋はすぐ授業忘れるからなあ 良かった良かった。」
(27) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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「ねえねえ、ねえねえ、秋君。 パンダの名前何がいいと思う? 進君はメイレンがいいって言ってて、 私はリーリンがいいって思うんだけど!」
えー。何、パンダって。 ……ああ、ニュースになってたやつ。 沙良はリーリンがいいんだろ? なら、そっちにしたら。
「うーん、そう、そうなんだけど。 ……どっちも捨てがたいっていうか」
じゃー。俺が「リーリン」って呟いてやっから、 お前は好きな方選びな?
「……! うん、そうする!」
「はは、よかったなー。沙良。 採用されればもっといいんだけど。」
(28) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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「うん!」
[ぱあっ、と沙良の笑顔が明るくなる。 走ってきたから、じゃなく体温が上がる。 あー、やっぱ可愛いな。参る。 好きだな。
その笑顔が進に対してだと三倍くらい輝いてんのが 見えなきゃもーっといいんだけどさあ。
愛用の猫耳フードを深く被って 真っ赤になりそうな顔を隠してから 表アカウントで「#パンダのお名前」をつけて>>#0 「リーリン」と投稿した。
なにやってんだろ。俺偉くね? こんなに腹が減っているというのに。
講義が始まるまでの間に裏アカウントに切り替えて 空腹とそれとは違う苦しさを文字として吐き出す。 後で黒歴史になろうが知ったこっちゃない。]
(29) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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@_SneezeΣ:3X 謎の猫X 今度、好きな子の誕生日に告白しようと思う。 でもなんか戦う前から負けそう。マジ挫けそう 今から必殺技手に入んないかなあああ
ぴえんだわ 皆応援して 笑
(30) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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[勇者の旅路は、酷く険しい。**]
(31) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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/* 長ければ長くなるほど大変そうなのでこのFortuneは有情
よろしくお願いします。
(-8) 2020/10/19(Mon) 19時半頃
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/* クシャミ21 フローラ37 ヤカモト67 ヘイタロウ84 ワット94
(-9) 2020/10/19(Mon) 20時頃
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[ 最近じゃあもう、Nanaとは呼んでくれないのよねえ。 ]
(32) 2020/10/19(Mon) 20時半頃
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──とある老婆の独白──
いってらっしゃい。 くれぐれも気を付けるのよ。
[ ハイスクールに通うわたしのかわいい孫。 ンってちいさく頷いたっきり、 するりと運転席に乗り込んでしまった。
娘はいつまでもわたしの母のこと、 Nanaって呼んではじゃれついていたのに。 男の子ってそういうものなのかしら。
なんだか少しさみしいわ。 発進した真新しい車が見えなくなって、 わたしはゆっくり玄関口へと戻っていく。]
(33) 2020/10/19(Mon) 20時半頃
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[ ふと空を見上げたら、 本当に気持ちよく晴れ間が広がっていたのね。
せっかくだからお庭で読書でもしようかしら。 紅茶を淹れながらそんなことを考えたわ。
庭を見ると、犬たちも気持ちよさそうに、 日なたに寝そべって光を浴びていた。
おじいさんが大の犬好きでね、 ワンオーワンとまではいかなくたって、 27(0..100)x1匹くらいならのびのび暮らせるって、 広い庭を見てはうれしそうにしていたわ。
犬たちの世話をするおじいさんの傍らで、 わたしは花の手入れをするのが日課だった。]
(34) 2020/10/19(Mon) 20時半頃
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[ あの人が逝ってしまってもう3年になるなんて、 実のところわたし、まだ信じられないでいるの。 なんて言ったら、あの子に叱られてしまうわ。
おじいさんに似たのかしらね。 今じゃあの子、わたしと話すよりもよっぽど、 犬たちに話しかけている気がするもの。 ……やあね、やきもち焼いてるんじゃないのよ。]
さあ、オッド。 あなたもみんなのところに行きましょ。
[ 特にあの子が熱心に世話を焼いているのは、 スカートの裾にじゃれついているこの子犬ちゃん。 うまく親犬に世話を焼いてもらえなかったのね。 だから、しばらく人の手で育てることにしたの。]
(35) 2020/10/19(Mon) 20時半頃
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