65 In Vitro Veritas
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セシル 21回 残194pt注目
セシル 16回 残194pt注目
(-45) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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セシルは、セシルの言葉に振り向いた。
2011/09/29(Thu) 01時頃
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ヒジョウテンソウヨウソウチ……
[その人の口からこぼれた言葉を副賞する。 それは、きっと、ヒジョウグチ、のようなものなのだろう。
でも、それは、
彼らだけを対象にしているような気がした。 そう、自分は、関係ないような……。
同時にそれを考え、心つきり、痛む。 また、ニーナと別れてしまう…。]
(158) 2011/09/29(Thu) 01時頃
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[心の中に、何か悲しい気持ちが積み重なっていく。 ニックとは、違う、きっとさみしさの……。
ニックがみんなを愛してくれる優しい人物とすれば、 コーダは、それとは違う、利己的な人間だ。
そう、最後に深く、たぶん「愛して」しまった27番を、 今、思い出してしまって、
その部分だけが狂ってきている。]
(*13) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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――……苦しい。
[ぽつり、呟いた掠れた言葉。]
(*14) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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>>164
[声をかけられて、めを丸くした。 そして、潤み、毀れそうになる何かを堪えて…。
その非常転送用装置に移動するのならば、足を向けてついていこうと……。]
――…
[その時、シーツに近寄る赤毛の姿がみえた。]
(169) 2011/09/29(Thu) 01時半頃
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――……赤毛……。
[その遺体に、話しかけてそして、揺さぶる様子に、足は向いた。]
赤毛、しっかりしろ……。 その人は、もう、寝ていて、いい んだ。
[涙混じりの声に眉を寄せる。
そう、赤毛も、そしてニックも、 優しくて、いいやつ……。]
(172) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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セシルは、コーダは、自分が赤毛に近寄っていく幻想。同じ行動に身を引く。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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[赤毛に寄っていく、自分、のように思えた。 それは、たぶん、自分
だ。
それならば、その人は、その人ではなくて、 その人は、自分……のオリジナル、なの だ。]
――……
[でも、そう、思っているのに、 まだ、諦めきれない、想い。]
(*15) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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セシルは、コーダは転げたボールを拾う。ひとつふたつ……。
2011/09/29(Thu) 02時頃
セシルは、セシルの動向を見守っている。
2011/09/29(Thu) 02時頃
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>>180
――…赤毛………。
[目がない、その言葉に…ヨルの目の在処を思う。 ニックはそれで、おかえり、と言っていた。
そして、赤毛は目を訪ねる。 それは……赤毛のオリジナルが、目を……。
そう、そのことはニックからも聞いたから……。]
赤毛……しっかり、してくれ……。
[自分のオリジナル…だろう人が、赤毛に話しかけたあと、二つのボールを持って、赤毛に寄った。]
(187) 2011/09/29(Thu) 02時頃
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[死んでいる、の言葉。 そう、その映像を見る前までは、死んでいるということ、理解できなかったかもしれない。
だけれども、もう、いなくなった、ことは、わかっている。 それは、きっと自分たちは、知っている、知っているけど、誰も疑問に思わなかったこと。
どこにいったの? それだけ思いながら。]
赤毛……その人はもう、死んだんだ。
[その手を取って、ボールを持たせようと。]
(191) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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>>189 赤毛……。 どこにいったのか。 自分も、知らないけど。 赤毛、お前はまだ、目もあるし、 そう、無くならないよ。 お前は、眠り続けたり、きっとしない。
[二つのボール、 下手なんですよ、と、それでも投げ続けた。 そんな赤毛を知っている。]
お前は、大丈夫だ。 でないと、自分を誘ってくれる人がいない。
あのとき、楽しかったんだ。
[悲しい。悲しい。悲しい。 ニックもそうだけど、赤毛も、苦しそうで。 なぜ、優しい人が……。]
(192) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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ありがとう……赤毛。
[芽生える。 ニックにも赤毛にも……
オリジナルじゃない、今までの、その生活の中の 仲間意識。]
立って?
[ボールはまだ一つ、自分の手の中にある。 そして、空いてる手を赤毛に差し伸べた。]
(193) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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[ふと、芽生えたそれは、 一つの指針を…………。
そう、それは、ニックと同じような想い。 あの映像のように、ニックや赤毛や壊される。 そう、殺されるなんて…。]
(*16) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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守るよ……。
[小さく、呟いた言葉は、赤毛には聞こえなかっただろうけど]
(*17) 2011/09/29(Thu) 02時半頃
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>>196
[手が血で汚れるなど…さっきのニックのときも気にしなかった。 赤毛に伸ばした手はしっかり握る。]
泣くな。お前、でかいくせに。
[立ち上がれば、あのときのように、少し見上げる形。]
お前の目は、 まだそこにある。
そして、それはお前の目だ。
[そんなことを言ったとき、その人は戻ってきたか。]
(213) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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>>204 知りたい こと?
[その人がこちらを見る。 それは、赤毛からみれば、ニーナではなく、コーダなのだと…。でも、自分が見えないコーダには、それはまだニーナに見えるだけど…。]
知りたいこと、あります。
[赤毛が自分のオリジナルのことを訊くのを横で聞いてから、そのあとにぽつりと。]
(215) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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貴方は、ニーナじゃない?
[こぼれ出る、最初に聴きたかったこと。 いや、もう、その人を見てて、違うことはほぼわかっていたけれど。]
(217) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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[周りには、赤毛のほか、誰がいただろう。 ともかく、その返事をきいたのちは、きっと目は潤んだけれど、顔を一旦伏せて、それから、また強い瞳でその人をみる。]
雨宮セシル……それが、自分。 いや、自分は違うけど、自分は貴方の…。
[さっきの映像を思い出す。 一番印象に残るのは、心臓が抉り出されるところだったけれど…。]
(219) 2011/09/29(Thu) 06時頃
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教えてください。雨宮セシル さん
[〜さん、をつけて、そして、頭をやや下げて…。]
さっき見た、あの声が流れて見た話。 言葉が難しい、わからないことが多い。
あれを、自分と貴方のことを
教えてください。
[それは模範生らしい礼をして**]
(220) 2011/09/29(Thu) 06時半頃
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― ごみ処理機前 ― >>227 [その話をしようとした時に、ケンシと称して、ネクのオリジナルとリーネのオリジナルが現れれば、一旦口を噤む。]
わかりました。
[その場を開けてほしいといわれれば頷いて…自分のオリジナル、雨宮に目配せをした。 とその時に、ふと、何かに気が付いて…。]
そうだ。 あっちの部屋。あの、真ん中じゃなくて、一番端の角の部屋。 あそこに、固まった小さなパンのような粒がたくさん入った袋がありました。 食べるものだと思います。
[真ん中の部屋の一つの引き出しには、血に染まった鋏がある。 ただ、たくさんある収納からそれをすぐに見つけ出すことはないだろう、と思うが。 それとは別に、食べるものは大事だろうと、それは善意だった。]
(232) 2011/09/29(Thu) 11時半頃
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雨宮セシルさん 上に…。
さっきの音や話や絵が流れた場所。 もう、見れないでしょうか?
言葉はむつかしいこと、わからないけれど…。
[それがもう一度見れれば、見ると欲するだろう。 B1階のスタッフルームに行きたいと、促した。
今、コーダが知りたいことは、
その真実。]
(233) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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―B1F/階段近く― >>237 [階段を上がると、見えたのは、じゅうろくばん のオリジナルだった。]
どうも、 下は、今から、「ケンシ」が始まるようです。 あと、ごみ処理機の通路の右奥の部屋に、食べ物みたいなのがありました。
[そして、その女の姿を頭から足とざっと見てから…。]
貴女は、じゅうろくばん、のオリジナルですよね。 自分はコーダといいます。
[誰のクローン、とは言わず、ただ、この女の名前を知らない、だから、それを尋ねた。]
(235) 2011/09/29(Thu) 12時頃
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セシルは、コーダは>>236非常用転移装置の詳細をその時に黒田と一緒に聴いただろう。
2011/09/29(Thu) 12時半頃
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クロダフランシスカ オリジナルの名前はみんな、長い。
[転移装置のことも聞きながら、ぽつり、呟く。 転移装置のからくりは、最初はよくつかめなかったのだけど、
ふと、そうか、と思った。 定員というのは決められた数、らしい。 その数にならないと、それは動かない。
なら、その数になれば動く。 だが、そんな易しいこと、オリジナル…雨宮がわからないはずがない。 言わないのは、それが、言えないことからか。
だんだんと、コーダは察してくる。]
(238) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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[いわゆる、レンラクがとれない、 そして、鉄壁は壊せない。
だけど、人は、
簡単に壊せる。]
(*18) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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[ニックがやったように]
(*19) 2011/09/29(Thu) 12時半頃
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>>239
大丈夫です。 フランシスカ さんでいいなら、それで。
[苗字について、説明しようとする黒田をじっと見て、そう言った。]
自分たちが、そう、自分たちはクローン。 そのクローンはわからないことが多い。
それがわかってきました。 これから、いろいろ聞くことも多いかもしれません。
よろしくお願いします。
[それは年長者への対応。模範生として、今までやってきた態度。]
(240) 2011/09/29(Thu) 13時頃
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― B1階・スタッフルーム ― [黒田と別れて、雨宮とともにスタッフルームに向かう。 スタッフルームの机には、どうやら雨宮の所持品があった。
花、というもの、袋、それらは、自分たちの暮らす場所にもあったものだ。(花は造花だったが) 見慣れないものは、その妙な形をした箱。
ヴァイオリンなど、到底、知識にあるわけはない。]
さっきの音と話と絵、また見れないでしょうか?
[雨宮はその所持品を手にしただろうか。 ともかく、彼はさきほどの者がもう一度見れないかと訊く。そして、説明してほしいのだと…。]
(243) 2011/09/29(Thu) 13時半頃
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セシルは、スタッフルームの機器を眺めている。**
2011/09/29(Thu) 14時頃
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― 回想 ― >>247
[その遺体の検死がはじまるとき、 リーネの声が届いたような気がした。
そして、ヨルの目の在処、
ニックを見やっただろう。]
(*21) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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>>*20
[そして、ニックが密に囁いてくる言葉に、瞬いた。]
ニック……
[笑顔がよく似合うと思っていたその顔を見返しただろう。]
お前は、強い……。
[クローンではないと、そういえる、そして、生きるためのみんなが生きるための方法を提示する彼が眩しかった。]
(*22) 2011/09/29(Thu) 19時半頃
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>>261
――……音楽? 音楽は、知っている。運動の時に、音をロボットが鳴らすことがある。
これは、音楽を、出す、機械、いや、道具なのか?
[それはとても興味深そうに…。そして、振り向いて、]
聴くことはできない?
[それは、それまでで一番活き活きとした表情だっただろう。 それにどう答えたか、とにかく、セシルは先にこちらの要望を聞き遂げてくれる。 かちりとモニターが明るくなって、 そして、流れ出すのは、さっき見た映像。
それをまた、口を半開きにしたまま眺めた。]
(264) 2011/09/29(Thu) 20時頃
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[映像を眺めながら、セシルから気持ち悪い、怖いとは思わないのか、と問われる。 それは、最初に、そう、はじめてみたときに既に感じた気持ち。 だけれども、今は、その映像は、自分の未来かもしれない事実をしっかり見つめておかなければならないと、思っている。]
意味がわからないことは、ないです。 自分は貴方のクローンで、
そして、貴方に何かあったら、自分は、ああなる。 きっと、それは、サイゴノシゴト……。
[説明も受けたかもしれない、そして、わかってくるシステムというもの。]
ありがとうございます。 つまり、自分は貴方のためにある存在だと、
だけど……。
(267) 2011/09/29(Thu) 20時頃
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