150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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なぁんて!
[ぱっ、とマドカのトレイの隣に自分のトレイを置くと 隣の席に座って、にっこり。 元々四人がけの席に座っているのだから 隣に移動すればいいだけなのだ。 傍から見れば不自然な光景だけれど。]
……さて、何しようかしらね。
[至近距離で手をわきわきさせる]
(131) 2013/10/31(Thu) 23時頃
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ごめんごめん。
[くすくすと笑いながら、そっとマドカの手を握り ね、こっち向いて?と囁く。
マドカが掬った以外、ピラフが全く減っていないのは何故か。
振り向いてくれるまで、じぃっと]
(137) 2013/10/31(Thu) 23時半頃
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[顔が近づけば、からん、と少し口の中で音がしているのに 気づくかも知れない。]
……口、少し開けて?
[誰も見てないから、と微笑む。 本当は誰か見てるかもしれないのに マドカの前だと大胆になれるし いつもよりずっとたくさん笑っていられる。
なんだろう、魔法にかかったみたいに 自分に素直になれる。]
(142) 2013/10/31(Thu) 23時半頃
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[ちら、と周りを確認して 未だに口の中で転がっていた飴>>68を舌先に乗せると マドカの少し開いた唇に差し入れて、転がして まうすとぅーまうすで飴をあげた。]
……ごめんね、食べかけで。 私からのトリートと、マドカへのトリックよ。 Happy Halloween.
[ふんわりと笑って、まだ口の中に残る甘酸っぱいクランベリーの香りが、マドカに移って嬉しそうに。]
(148) 2013/10/31(Thu) 23時半頃
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嬉しいんだ。 えへへ。
[表情を緩めて]
嫌がられるかなとも、ちょっと思ったわ。 だって食べかけの飴なんて……その 嫌ってる人からそんなのもらったら、吐き出しちゃうでしょ?
[でもマドカのふにゃりとした表情が嬉しいのだと、笑む。 マドカからも口を、と言われれば期待しながら]
あーん
[大きくではないが、口を開けて見せて、続きを待つ]
(159) 2013/11/01(Fri) 00時頃
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あんなこと……それも、そうね?
[少し気恥ずかしくなるも、良かった、と頷いて]
ん―― …甘い。
[唇を合わせ、転がってくる飴玉を舌で受け 幸せそうに、マドカの口の中にあったものを口の中で転がす。 なんだかそう考えると、ちょっとエッチだな、なんて 少しだけ赤くなりつつ]
……。
[握っていた手を離すと、マドカの頭を軽く抱き寄せ 自分の肩に彼女の頭を寄りかからせるように。]
……私ね、マドカといる時間がすごく好きで、マドカといると、自分は幸せだって、思う。 幸せにはたくさん種類があってね、些細な幸せや、家族といる幸せもあったけれど、今はマドカと一緒の幸せが一番大きくて、大好きなの。 ――このまま時間が止まればいいのにって、思うくらい。
(164) 2013/11/01(Fri) 00時半頃
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……ありがと、うれしい。
[暖かい言葉だった。 でも、と続けられて、その言葉を聞けば、少しだけ寂しそうに視線を落とし] 結論から言えば、そう。 ミルフィにはいいようにされてるし、 詩文部の後輩からも――そもそも最初は詩文部の先輩、令嬢がいたって言ったでしょ。あの人だった。
[マドカに隠し事なんかしたくないから、全部話してしまおう。ぜんぶ、ぜんぶ]
……私、両親がいないのね。 母親は幼い頃に事故で他界して、父親も受験直前に病死して、……受験どころじゃなくなって、母方の叔父が保護者になって、比較的受験が簡単だったこの学校に来たの。
きっと寂しかったんだろうね、私。 穴を埋めるために、何度も何度も身体を重ねた。
[少し視線を伏せて紡いだが、そのあとに、ふっと顔を上げると、マドカを見つめる]
でも、聞いて。
(171) 2013/11/01(Fri) 01時頃
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私、今は誰からも抱かれたくないって思ってる。 マドカが寝込んでる間すら、ミルフィから、されたわ。 最低でしょ。 遊びだなんて言っても、結局彼女に逆らえなかった。
……でも、でももういやなの。 私ッ――
[涙声になる。いつの間にか、目の前にいる少女の存在が大きくて大きくて、心をいっぱいに占めてしまって
ぽろぽろと溢れ出す涙は、頬を伝い、 それでも言葉を振り絞る。]
……私、マドカが好き。 マドカのこと、大好きで、もうマドカのことばっかり考えて きっと、初恋なんだと、思う。
[情けなく、笑った。]
(172) 2013/11/01(Fri) 01時頃
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……ごめん 泣かせてごめん、辛い思いさせてごめん 私、マドカを裏切っちゃったね。
[でも私も離したくない、と、頭を抱いていた手でマドカの身体をきつく抱きしめる。]
ごめん、ごめん、でも何度謝っても 今までのことは消せない。 私の、罪なんだ。
[一緒になって泣いて。情けない先輩だ。]
(186) 2013/11/01(Fri) 01時半頃
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[どうすればいいか、なんて 私の望みはきっと一つだけ。 ただ、それを彼女に願うことが許されるだろうか――]
私を、マドカだけのものにして。 今から、これから、マドカだけ想えるように マドカだけでいっぱいにして、マドカを――
[ひっく、と小さくしゃくりが上がって マドカの額に顔を埋めれば、眼鏡の硬いフレームがぶつかるだろう]
(187) 2013/11/01(Fri) 01時半頃
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私ね。先輩達には好きって言われたけど 愛されたわけじゃないの。 だから……こんなこと願うのはおこがましいかもしれない。 だけど。
私を、愛する、初めての人になってくれませんか。 私が、愛してるって思えた、初めての人なんだもの。
[家族以外では、だけど、それはわかっているだろう。 愛してるってことばを、家族以外に言うのは 初めてだ。]
(188) 2013/11/01(Fri) 01時半頃
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ぁ……、
[ごめ、と小さく出かかって、それも止まる。 マドカが力を込めるなら、こちらは力を緩め、 二人の間には少しの空間ができた]
……うん。
[先輩らしくあろう。格好いい先輩らしく。 自分の涙を手の甲で拭いて、マドカの涙も 指先で拭おうとするけど、それは次々に溢れてきて]
……マドカが、いいの。 マドカ以外じゃ、もういやなの。
マドカに全部あげる。私の気持ち、身体、心。 マドカだけに独占されたい。
[そ、と指先をマドカの唇に触れさせて]
(201) 2013/11/01(Fri) 02時頃
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私だって。マドカがもし他の子とそんな関係持ってたらって思うと、きっとその他の子を殺したくなっちゃう。
……ね、マドカ。 こういうのって何て言う?
愛し合う二人の関係のことなんていう? それを申し込んでくれたら、私 マドカだけのものになるわ。
[また涙が溢れそうだったけど、泣くのは自分じゃない。つらい思いをしたのはマドカだ。だから微笑んだ。]
(203) 2013/11/01(Fri) 02時頃
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[マドカに、約束、という言葉を紡がれれば ゆっくり頷いて、マドカの手を取り小指を絡めた。 もう離れない、赤い糸。]
(204) 2013/11/01(Fri) 02時頃
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――うん。喜んで。
[きっと幸せって、こういうことを言うんだろう。 今までいろんな幸せを見てきたけれど マドカの言葉が、愛しくて堪らなくて 自分から言わせた癖に、嬉し涙まで出そうになった。]
愛してるわ、マドカ。 ずっとずっと、貴女だけを。 [恋人としての、軽いキス。]
(209) 2013/11/01(Fri) 02時頃
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[少しだけ触れて離せば微笑んで]
これからきっと色々あるけど、 ……一途なのよ、私。 だからね、安心して。
[へっくち、と小さくくしゃみが出た。 誰か噂でもしてるんだろうか]
ほら、泣き止んで、ご飯たべよ?
[あーんする?なんて少し冗談めかしながら 恋人としての甘い時間、幸せな時間を噛み締める**]
(210) 2013/11/01(Fri) 02時頃
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/* 確実に明日は死んでますが(0時に寝ないと翌日死ぬ人) 幸せだからいい!!! マドカ可愛い可愛い愛してる 幸せの余韻に浸って明日も頑張ります。多分遅刻するw
(-75) 2013/11/01(Fri) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/11/01(Fri) 02時頃
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――食堂――
[マドカと恋人…なんて、照れる。 照れて挙動不審になりそうなのを必死で堪えている。 あいしてる、その言葉が、嬉しくて。]
き、きれい? ほんと?嬉しいな。 ちょっとだけおめかしして…… でも、あんまり頑張れなくて――― あ、あのね、マドカ、実は…… [言いかけたところで、マドカの同級生と思しき少女>>238 から声をかけられて]
……あ。 う、うん、行こっか。マドカが行きたいならついていくし ハロウィンの仮装って私も興味あるわ。
(249) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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[マドカを連れ去ってしまいたい。 特別なふたりっきりの世界へ。
そんなことを考えたのだけど やっぱりこの少女のようにマドカを慕う子はいるんだろう。 マドカにその気がなくても、なんとなくもやもや]
……
[だから、本当に"特別"な場所に マドカを連れて行ってしまいたいんだ――]
(250) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/11/01(Fri) 19時頃
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あ、あーあー
[ただいまマイクのテスト中、と軽く声を上げて 久々に繋ぐ紅茶通信。]
あのね、実は私 理事長の例の特別室に行こうと思うの。
[つまりあれでそれで。 マドカの名前は出さないけれど]
ちゃんと、連れて行く子もいるのよ。 だから――
二人とも、その……少しだけお別れ、かも。
(*3) 2013/11/01(Fri) 19時頃
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ど、どうも。
お堅い先輩でも、こ、こい…こい、びと、とか できるから、 貴女たちにも素敵な人 見つかること、祈ってる。
[めっちゃどもった。]
ああ、うん、それなんだけど。 そうね、プリシラの言うとおり、 私ってば口を開けば惚気になりそうじゃない? だから自主的に黙っ……、えっ、圏外?
[ミルフィ達から何かあれば聞いてはいようと思ったのだが 圏外なのかな、と思案顔。]
ま、そうならそうで、楽しんでくる。えへ。
[でれでれだった。]
(*6) 2013/11/01(Fri) 20時頃
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そうなんだ? リンダちゃんとかどうなの?
[お風呂で仲良さそうだったなーなんて思い出して 好きじゃない人の背中なんて流さないよねーとか]
えっ、そうかしら 鏡……
[窓が丁度鏡代わりになったので、自分の顔を見て 確かにいつもより緩んでいるかも―― キリッ、としてみた。]
試験中に紅茶通信送れなくてごめんね。 えへへ
[ちょっとあたまわるい感じになっているので いても役にたたなかったかもしれない]
(*8) 2013/11/01(Fri) 20時頃
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ピッパは、窓ガラスを鏡代わりにして、自分の顔を見た後、ちょっと前髪を直した。
2013/11/01(Fri) 20時頃
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あら……
[意外、とまでは口に出さなかったけれど ヨーランダみたいに行為に及ばないタイプもいるし様々だ。]
うん、まぁプリシラも いつか本気になれたらいいわね? 相手が誰かはわからないけどね。
[恋の味を知ったからこそ、この紅茶通信を共有する彼女らにも その味を知ってほしいと願うのは、 それなりの情も伴っている。]
えっ、やだ、そんなこと……あるけど……
[茶化すような言葉に、顔が緩みそうになるのを堪えた。]
(*11) 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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/* やばいwww 天のお告げに中の人滲んでるwwwww
ピッパはいいけど マドカ、さん、だろ!?
(-86) 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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[ピンクなんて言われて 恥ずかしいけど嬉しいのは それが現実だから]
……良い巡り合わせを祈ってるよ
[それだけ言って、紅茶通信は一時解散。]
(*13) 2013/11/01(Fri) 21時頃
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[ソフィアと呼ばれた少女が去れば 自然にマドカの手を握り]
いこっか。
[洋裁部の部室へと歩き始める。 食堂を出て、廊下でマドカの歩調に合わせながら そっとマドカの耳元に囁いた]
…… 狼になってもいい?
[囁いたあとで、アッこれじゃハロウィンの狼男しか意味してないと気づいて]
そうじゃなくて――マドカを食べちゃう悪いオオカミさんに。
(259) 2013/11/01(Fri) 21時頃
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[軽い破裂音>>255]
?
[瞬いて少し周囲を見渡すと 白っぽい影が見えて]
……
[見てない、私は何も見てない、お化けなんていない、お化けなんてこわくない。こ、こわくない。]
(262) 2013/11/01(Fri) 21時半頃
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本気なんて出せないって。 でも、洋裁部のメイクの子とかいるなら…… 頑張ってもいいかもしれない?
[小首傾げて。 実は…の続きを聞かれれば、後で話すね。と曖昧に笑った。 白い影が見えたなんて嘘だ、嘘に決まってる]
マドカ、何も見てないわよね?
[確認するように言うが、むしろマドカにも見えていた方がまだ安心する。なんだったんだろう。]
(273) 2013/11/01(Fri) 22時半頃
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かよわい羊さんなら 食べちゃうだけじゃない。
[羊マドカを想像した。それはそれで可愛いけれども。]
赤ずきんになれば絶対可愛いのに。 マドカに赤ずきん、似合うと思うの。
[想像してほわぁとなる。 そうこうしているうちに洋裁部の部室へ。]
(275) 2013/11/01(Fri) 22時半頃
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んー、 じゃあ洋裁部の子に……メイク借りてみるっ
[ちょっとだけ勇気を出す。 どんなふうになるだろう。 ハロウィンメイクで口裂け女とかになったら嫌だな。]
えっ?! 見たの?!! なぁんだ、あれ本物じゃなかったんだ
[安堵した。 言われてみればハロウィンなのだし、お化けの仮装をしていてもなんらおかしくないのだった。]
(278) 2013/11/01(Fri) 23時頃
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